41 アンデッドスクール・リローデッド
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*/センセー(むぎゅ) 別に無理やり赤勝利をもぎ取ろう!という気はないのです。 が、流石に俺だけではどうにもならない部分もありまして…。白狼希望しておきながらの弱音、ごめんなさい。
村が面白くなるのなら、というのは同意なので、 村に勝利の意欲が見えるなら勿論進んで色々やっていくつもりです。
できるだけセシルには残っていてほしいので、疑い愛を引き出せるようになんとか頑張ります
中発言多くてごめんなさい!
(*44) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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あなたを、斬るの? ……ちょっとだけでも、いいんだよね。 ゾンビでも、グロウさんを傷つけたくないけど……
うん、あたしも頑張る。 グロウさんのためだもん。
[手を伸ばされ、安心しきった笑みを浮かべる。心から気を許せるのは、彼だけだ。 ぶつかるように勢いよくその腕へ飛び込む。]
このままずっとね、二人だけでいられたらいいのに。 手を繋いで、ずっと歩くの。 疲れたら休んで、また歩いて。
[どんな風景でも構わない。その温もりが傍にあるのならば]
……もっと早く、会いたかったな。
[そうしたら今頃は、別の日常だったかもしれないのにと]
(=16) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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ああ、ちょっとだけでもいい 怖い事させて、ごめんな
[まぁ、私も簡単にゾンビになるつもりはない けれど、絶対安全という保障も、ないわけで 人を守る力があるわけでもないし
飛び込んできた彼女を、受け止めて 彼女の瞳を、じっと見つめる]
二人だけで、いよう ずっとってわけには、いかないけれど 出来るだけ、二人だけの時間を作ろう
[もっと早く、と言う彼女 もっと早く、彼女に会えていたら、何か変わったろうか こうなる前に会えていたら、そう、二人でデートにも行けたのに]
そうだね、もっと早く出会いたかった
(=17) 2011/12/06(Tue) 01時頃
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アノサァ…あのヴェスにイッテやってくんネぇ? 兄弟でも幼馴染デモさ、アンデッドは簡単に入れ替ワルってサ。
[ベネットがそうであったように。 記憶を共有してしまうから、すり替わってもわからないのだから]
過去(の縁故)ナンテノはフリカエラナイのが男ラシイよナ。
(*45) 2011/12/06(Tue) 01時頃
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でも、困ったな このまま二人でいると、私の理性が最初に飛びそうだ
[こんな状態で、不謹慎極まりないけど このままでは、私の方が危険だ、主に性的に わ、私だって、健全な男子学生なんだよっ]
(=18) 2011/12/06(Tue) 01時頃
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だから散々告げてるつもりなんだけどな。 誰だろうと関係ないって。
[困ったように頭を掻いて、それから一つだけ頷いた。]
ま、無駄だろう。
(*46) 2011/12/06(Tue) 01時頃
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信ジル信ジナイは俺らの勝手ッテヤツネ。 頭悪イナ、マジで。
(*47) 2011/12/06(Tue) 01時頃
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アンマリ質問勧めンナよ。俺負けチャウジャナイカ。
(*48) 2011/12/06(Tue) 01時頃
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[近くで見るグロウの双眸はとても綺麗な色をしている。彼が額にしてくれたように、今度は自らその頬に唇を触れようと背伸びして]
頑張って、生き残って。 そしたらこの経験も、思い出になるのかな。
[もっと早く出会えていたら、もしかしたらこうして生きてはいなかったかもしれない。でも、二人で手を繋いで死んでいたとすればそれもまた、幸せの形なのかもしれない。]
(=19) 2011/12/06(Tue) 01時頃
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……あ、う。
[理性、との言葉に目を瞬き、頬を赤くする。]
でも、一緒に寝るって約束したよ?
[愛している人だから、恥ずかしいけれどそれも許せると]
(=20) 2011/12/06(Tue) 01時頃
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頭がいい奴なら、もっと確信めいた質問いっぱいするさ。
[呆れながらも溜息を漏らす。だからこそ…]
勧めなきゃ、俺の勝ち目がない。
(*49) 2011/12/06(Tue) 01時頃
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二人の馴れ初めは、ゾンビ溢れる学校の校舎ですって 結婚式で、スピーチされたら面白いな?
[背伸びをした、彼女の唇を受けいれて 頬に、小さく残る、唇の形をした温もり 今この瞬間の為に、私は生きていたのかもしれないな]
一緒に寝るって、うん、それは、そうだけど…――― 私も、一応男の子だから、な?
[だから、我慢しようにも、限界はあるんだ 彼女に唇を重ねようと、顔を寄せながら]
何をされても、知らないぞ
(=21) 2011/12/06(Tue) 01時頃
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俺のカチでイイジャン。 イヤハヤ、皆サン悠長なコッタネ。 お前、カナリ人徳ナインジャナイカ?
俺ナラ…何聞くカナァ……。 生きてるママ見極めラレる方法がアルナラ是非聞キタイトコダケドネ。 アルナラキキタイネ。ソレトモ「ベネット」が聞いたホウガイイ?
(*50) 2011/12/06(Tue) 01時頃
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生きたまま見極める方法ねぇ。
[実のところ、はっきりしたものはない。 だからこそ、今まで発見出来ずにいたのだから。]
答えは無い。だな。 人徳なんざ飯食う種にすりゃならん。必要ないよ。 ま、勝ち手が0じゃないし、他にも手はあるさ。 俺の武器は、知恵なので?
(*51) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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ふふ、斬新なスピーチね。 アンデッドさんから祝電が届くかな?
[言っていてなんだかおかしくなった。 くすくすと笑いながら、彼の腕の中で僅か身を捩る。]
知ってるよ。 ……知ってるもん。 あたしだって女の子だし!
[中身は少々幼くても、外見は18歳である。]
そのときは……優しくしてね?
[耳まで真っ赤になりながら、軽く目を閉じて彼の唇の感触を確かめる。離れれば少々寂しげに目を伏せるが、照れたように笑って]
(=22) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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フーン。
[コロシ愛ゲームしてる割には学校の先生と生徒見たいな。 自分じゃしらないアンデッドの研究日記は結構面白いらしい]
(*52) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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ゾンビにライスシャワー投げられるんだな 面白い結婚式になりそうだ?
[彼女が笑っていてくれる、それだけで私は嬉しい 非日常にあって、それでも私が正常でいられる だから、身を捩る彼女には、少し照れたように笑って]
そうだな、女の子だもんな 知ってるよな…――――
[私の方が、何も知らないような気が、しないでもなかった 今から勉強しようにも、教材がないしなぁ]
ああ、優しくするよ 心に、体に、お互いを刻んでおきたいって、想うから
[始めて、女性と触れあわせた唇 なんだか、不思議な味がして 離してみれば、名残惜しさだけが心に残った 近寄れば近寄るほど、もっともっとと思うのは、人の性か]
(=23) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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そ、そうだよ。 し、知ってるよ。うん、うん。
[えろほんという名称をすぐに思い当たらなかっただけあって、完全な知ったかぶりであるが]
………うん。 やだ、恥ずかしいね。でも嬉し、よ?
[熱に浮かれたような視線を向ける。胸が苦しいのは、どうしてだろう。]
ね、……もう一回。
[ゾンビの血液のことは頭の隅にある。いつまでもこうしているわけには行かないということも。 でもせめてあともう一回。両腕を伸ばして、グロウの首を引き寄せるように回して**]
(=24) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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じゃ、後から教えて貰おうか? 私は、そういうの、あまり知らないんだ
[知ったかぶり、と言うか、強がりだと言うのはわかっている 彼女は、そう言った知識には、妙に疎い だから、私が強がったり、知ったかぶりしなければいいんだ 彼女が幾分か、ギブアップしやすくなるように]
ん…――――
私も恥ずかしい こう言うのは、言葉にするものじゃないな
[でも、部屋に帰っていきなり押し倒したんじゃ、ただの獣だ こう言うのは、段階を踏まないと、な…―――]
(=25) 2011/12/06(Tue) 02時頃
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何回だって、しよう? 我慢する事なんて、ないんだ
[いつ、何があるかわからない今 むしろ焦るくらいでいい、明日は二人でいられるかわからない だけど、焦ってそうなってしまった先には、何もないから]
こんな状況じゃ、ムードはないけれど いっぱいしよう、飽きるほど
[そう言って、また唇を落とした 暫くしたら、ゾンビの血を取りに行こう だけどそれは、彼女を存分に感じてからでいい…――――]
(=26) 2011/12/06(Tue) 02時頃
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う……あ、あのね。 ……ほんとはあたしもよく、わからないの。
[ストレートに言葉をかけてくるグロウに、するりと真実が引き出される。きっと彼はお見通しなのだ。それくらい、お互いのことを知っているから]
でもね、こうやって一緒にいてくっついてるのが あたしは、好き。
[背中に回される手は優しい。縋りつくように身体を密着させる。身長の高い彼とこうしているのは少し辛いけれど、そんなことは苦にならない。]
(=27) 2011/12/06(Tue) 08時頃
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う、ん……何度でも。
[離れて、そしてまた重なる。一度では足りない。 不器用な求め方で彼の唇に己のそれを重ねる。 心の底からの不安が完全に消えてしまうことはない。けれど今は浮遊感のある幸せに浸りたい。]
すき、だいすき
[もう何度となく彼へ向けて囁いた言葉。 何度言っても、言い足りない。
グロウの長い髪と己の髪が絡まって、ああこのまま一緒に溶けてしまえばいいのにとすら思えて**]
(=28) 2011/12/06(Tue) 08時頃
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[手を繋ぐことができたら 思わず引っ張ってしまうかもしれないけれど**]
(=29) 2011/12/06(Tue) 08時半頃
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―そして、祖父が"殺された"日― [少年は、祖父に尋ねる。 この実験、研究結果はどうするのかと。]
『決まっておる。アンデッドを捉え、アンデッドから不老不死を奪い、ゾンビの治療を行う。 アンデッドウイルスの殲滅と、不老不死の排除が目的だ。』
[そっか、と静かに笑う。 そして、彼は気が付く、あぁ、祖父も結局愚かで馬鹿な生き物だったと…。 だから、祖父を眠らせ、縛り付け、穏やかな笑みを向ける。]
不老不死は人類の永遠の夢。僕は不老不死となり、そして、その薬を使って軍を作る。 一定期間毎に薬を摂取するタイプの不老不死の軍は、僕の命令に従うし、最強の兵隊になる。 その世界では、僕が唯一王となり、人類を統一、永遠の平和が続く世界を作るんだ。 すごいだろう?だから、アンデッドを捉えて殺すまではいいけど、完璧な不老不死の薬を作るために、そんな考えは邪魔なんだよ。 だから、僕の夢のために…死んで?
[その日、少年は研究所の全権力を握ることになった。]
(*53) 2011/12/06(Tue) 11時頃
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世界征服…か…。
[子どもの夢だが、描いた夢には変わらない。 幼い身分に過ぎた権利が、そんな夢を願ったのだろう。]
だけど……そのためにはここにいる全ての人間も、アンデッドも俺の駒に過ぎない。 俺は俺の覇道を歩くと決めたのだから。
[歪な笑いは、常と変わらず。 静かに堪えた笑いが漏れるだけ。]
(*54) 2011/12/06(Tue) 11時頃
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[もし引っ張られたなら、私はそのまま彼女に任せて 隣に、横たわる事になるだろう]
(=30) 2011/12/06(Tue) 14時半頃
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…――――
[彼女の顔を、じっと見ていると、やはり胸が高鳴る こんな時に、何を考えているんだと、いつも思うけれど こう言う時だからこそか、と思う私もどこかにいる 人は命の危機を感じた時、種の保存の意識が強く働くらしい 私のこの感情も、そう言った物の一つなのかもしれない 彼女が好きなのは、メル友時代からだけれど 彼女を抱きたいとか、キスしたいとかって感情は、どうだろう だがそれも、考えた所で理解できない事である]
大好きだよ、ロゼット
[これだけは、間違った感情ではないと思える事 だから、それだけしか、口には出来なかった]
(=31) 2011/12/06(Tue) 15時頃
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[セシルに向けた悪意はアンデッドの殺意とあいまって]
「終わっても終わらなくても俺は死ぬんだろう?」 「血が治癒薬なら、その血の持ち主になんの効果があるってんだ」
(*55) 2011/12/06(Tue) 19時頃
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そ、今はまだ…ね。
[いずれは万能になるけど。そんな言葉は年波にも飛ばさないが。]
(*56) 2011/12/06(Tue) 19時半頃
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ベネット拗ネテンナァ。 マー、コイツ頭悪いミタイダシ?
[諸悪の原因は筋肉頭の原因でもあったり]
トリアエズ俺は消える気ナイネ。シヌイガイ。
[ゾンビを切ったからか機嫌よさ気に]
(*57) 2011/12/06(Tue) 19時半頃
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