人狼議事


270 「  」に至る病

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【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ――――……、

[言い過ぎたと一瞬理性が奮い立ち、指先が震えた。
 一過性の激情で彼との関係性を壊してはならないのに。

 彼も己も、振り払うならその動揺が最後のチャンス。
 冗談には出来ないが、まだ取り返しはつく。
 
 けれど、彼は。]

(-60) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[己の下肢で燃え立つ低俗な肉欲を察したのだ。
 自らが彼に隠したい、恥ずべき欲望を。]

 っ、

[咽喉を仰け反らせるよう視界を塞ぐ五指に力をかける。
 彼が己に捧げる以上に、はしたない角度を強要し。

 鋭利な犬歯が彼の首筋を穿った。
 此度は焦らす甘さなど何処にもない。

 あるのは、下肢と繋がる衝動のような熱。*]

(-61) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ひゃわーーー、
唐突に照れる。

(-62) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
>>171
やっぱりあるーーーー!!!!!wwww

(-63) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

 
 
 甘いわ
 と〜〜〜っても
 
 
 とろけそうなくらい
 
 

(-64) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

 
 
 
 
 
 
  ……初めてのときからずっと、ね。
 
 
[彼女のくちびるに
 こんどは主従の証ではない、口づけを**]

(-65) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*……く、くうきなんか読まないぞと
思いながら


ちとふしなないよね

(-66) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
おお、銃を向けられたぞ!!!
出来ればアリス(白いふわふわワンちゃん)に襲われながら、瀕死の重傷のチトフが「撃って?」って、犬を撃つか自分を撃つか迫りたい人生だった。
でも、ワンちゃん襲撃の伏線色々張ったから機会があれば使いたいよね。(嬉々としてチトフを殺したがる中の人

(-67) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[それでいい、とこくりと頷き。>>160
頬から降りる途中喉を掠めた指先に、一瞬息を止め。
眉を寄せた。]

 ……歩きにくくないか?

[廊下を手を繋いで歩けないことはないけれど。
狭いのに不可解だという顔をしながらも、拒まずに。
シャツから解いた指を一回り大きな手にゆだねたのは、まだその体温に触れてたかったから。

喉の渇きよりも。
不安で息が詰まりそうだった。]

(-68) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ


 は……? いま、なんて……

[冷水と共に浴びせられる誹りに、さすがに頭が冷える。
長年抱えてきた真剣な悩みを嘲笑うような物言いに
か、と頭に血が上り、頬が高揚するのを感じた。]

 ……ああ、そうだよ
 君のことに決まってるだろう

[教授に指摘されたコミュニケーション不足。
解消の機会はもしれぬが、こんな状況でする話じゃない。]

(-69) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[彼を傘にしつつも全身をぐっしょりと濡らす水が
少しずつ温かくなれば強張りも緩むが
拘束は解けぬどころか、強制的に視界を塞がれた。

言い付けを守らなかったから?
それとも目を覆う必要があることをされるのか?
解らない。彼の心が、顔が──見えないことが、怖い。]
 
 …ッ!? 何、……やだ、…離せよ

[吸血に没頭する際に、度々覗く彼の嗜虐性。
けれど初めてに近い暴挙に、動揺と怯えが募る。

逃れようとすれば自然と、互いの身体も擦れ合い。]

(-71) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
吸血鬼の行き方とか、孤独とか。
そんなものをチトフくんのレスから考えていたら
フェルゼくんいらっしゃった。ひぇー!

(-70) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 あんた──…いい加減にしろよ、
 教授の奥さんと…僕じゃ立場が違う、だろ

[悪辣が他人にまで及べばいよいよ不安になる。
教授を慕い、妻との関係を羨み、勧めたのは
他ならぬ彼だというのに。

視界を覆われているから尚更、強く感じる気配。
頚筋にかかる呼気が温く、浴室に響く低音が近く。
理不尽な責めを受けているのに、抗えない。

否、始めは抗おうとしたのだ。
それ以上の強さで押さえつけられて、
彼自身が我に返った時には、己は違う異変に困惑し
機を逃した──文字通り、手遅れだ。]

(-72) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[血を吸われる気配を感じたら、抗うなんて無理な話。]
 
 ッぷ、は……くっ…ぁふ…すたふ、…

[ぐ、と頚が反らされ、顎が壁に当たり、
温水をまともに浴びて、呼吸が乱れる。

背骨のS字が深くなれば自然と臀部が後ろに突き出て
覆い被さる彼の腰にぴとりと然う──歪な形で。]

(-73) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[平生なら消毒めいて舐る舌も置かず、
一気に、予告なく突き立てられる牙が齎す痛みは
何度となく繰り返した行為であるのに鮮烈だった。]

 ぁ、……あ゛ッ───… ぐ…

[塞がれながった唇から痛苦を堪える声が響き
直後に奥歯を噛み締め、壁を掻く。

まるで、違う何かに貫かれたような錯覚。
こみ上げるのは生理的な不快感、ではなくて。
只管の混乱だった。どうして、何故の繰り返し。]

(-74) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[薄く満ちる湯気に、じょじょに血の匂いが混じる。
己にとっては鉄錆のような匂いでしかない。

が。彼にとってはどうだろう。
こんな時でも、否、こんな時だからこそ。

その舌を、唇を染める赤は──狂わすだろうか。
20年続けてきた均衡を。]*

(-75) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
いま一歩色気が、足りない……!
余白か…?余韻も足りてない気がする。

相方ちゃんの色眼鏡に頼ろう…うう

(-76) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
チトフさんとケイトさんもだいぶ大変なことになってまあ…
返事待ってる間にどんどん面白楽しいログが増えておっつかない

(-77) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[今この頸にかかる手に力を込めれば、元の腕力に眷属の力のブーストがかかって、骨を砕くことは可能だろう。
 共に生きたい、自分の死後も幸せに暮らして欲しい、そう思うのに殺してしまいたくなるだなんて、やはり自分はもうどうにかなってしまったのだ。]

 平気。

[答えれば、細い指がすっぽりと収まってくれた。
 ぎゅ、と握って、握り返す力を期待する、まるで少年のような反応。]

(-78) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 ……好きな子我慢させて、好きな子の一番好きな顔が見られなくなるなんて、
 アオくんは俺がそれで納得すると思ってるから提案したんだと思ったら、それが一番堪えるわ。

[言わないようにしていた。
 言ったも同然というのと、言ったのとでは意味が違う。
 この関係を依存が発生しやすい近しい形に整えてしまえば、長く一緒にいられないだろうという恐れ。

 けれどもう抑えていることは出来なかった。]

 愛してる。
 俺に、君が我慢する姿を見せないでくれ。

[唇を噛み切った。
 間髪入れずにアオのそれに押し付け、離した時には男の頬は濡れていた。**]

(-79) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  長く生きたら
  美味しくなったらその時は

  必ず食べてくださいね。
 

(-80) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ヒエッッッッ

(-81) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の視界を塞ぐ掌に力が籠る。
 絡みつく腕は拘束の役目を担い、体格で劣る彼に活路はない。

 吸血行為の主導権を握ったことは初めてではないが、それは彼の献身的な努力を経て、咽喉に鮮血を通した後のこと。
 今のように遠慮も先触もなく首筋に牙を立てたことは此度の暴挙でようやく二度目。一度目と二度目のタイムラグは、二十年と言う長きに渡るもの。

 
 ずぶ、


 と、舐め濡らしてもいない皮膚に穴を空ける感触。
 乾いた皮膚は張り詰め、細胞が熱を持つ。

 優しいだけの愛撫で育てた精神と肉体。
 それを今夜は、暴行紛いに奪い去る。

 彼が覚えるのは紛れもなく、破瓜の痛みだ。]

(-82) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[一滴も零さぬように、ぴったりと肌に唇を押し付ける。
 過去の啄むような、点滴に等しい吸血とは一線を画して。

 焦らすように燻らせるのではなく、
 彼より鮮血を奪う分、己の熱を流し込むように。

 悶える背中と水音に混じる嬌声は、
 己を刺激し続けてきた熱の正体。

 生きていくために然程必要ではなかろうと、
 もうずっと昔――、それこそ彼と出会う前に捨てたはずの欲求が鎌首を擡げる。]

(-83) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 同じだ。

 子供のお前は知らないかもしれないが、
 眷属の多くは吸血鬼と肉体関係を持つ。

[牙を皮膚に埋め込んだまま、
 皮膚を攪拌しながら話すなんて不作法もしたことがない。

 教授へ相談……と言うからには彼は己との吸血行為に不満があるのだろうが、自身はとても理性的で、紳士的だったと自負がある。]

(-84) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ひゃああああ…

(-85) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 強い依存症を患う眷属が、
 誰かと吸血鬼を共有すると思うのか?

 嘘を吐くなよ、フェルゼ。
 お前だって許せない癖に?

[彼とは二十年間、殆ど同じ時を過ごした。
 その間、家を空けた夜はない。

 毎夜、彼の安寧を願い。
 彼が刃物を持ち出せば、渋々腹を満たし。
 ままごとのように、二十年を積み上げてきた。

 だから、彼は知らないものだと思っていた。

 己が欲求に希薄なように、彼もまた無縁であると。
 だが、彼は兆す男を察することができる。
 決して無垢なだけの少年ではなかったのだ。]

(-86) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
>>193
また「殺されたって構わない!」発言が出るかー!
お前はっ!いつだってそうだっ!
命ってやつをゲームのチップみたいに使いやがってぇー!
(やたら誰かに殺されたがる死にたがりPCが多い中の人

(-87) 2019/10/13(Sun) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
多少は知識があった方が…いつ?!どこで?って
焦れるかなって…(照れる)

(-88) 2019/10/13(Sun) 00時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の尾骶骨に己の腰がぶつかる。
 浅い臀部の切れ込みに添うのは、お互いの布越しでも隆々と存在を主張する熱だ。

 浴室までは辛うじて隠せていたが、彼の血を啜り、最終的な成長を果たしている。雄々しく成長しきった自身の怒張を目の当たりにするのは初めてだったが、我が事ながらある種の凶悪さを覚えた。
 
 ず、と下衣も暴かずに彼の股へと隆起を挿す。
 内股に擦りつけるように腰を使えば、布越しに擦れ合わせるだけでも興奮する。
 性的な刺激を性器が得ると言うよりも、彼を穢しているという意識に。

 越えてはいけない一線が目の前にあった。]

(-89) 2019/10/13(Sun) 00時半頃

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