105 CLUB【_Ground】
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/* どのタイミングで事故るのが楽しいか考えつつ、風呂る!
(-58) 2013/12/21(Sat) 15時頃
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ぅ、 ……うん……
[尻尾が小さく揺れた。 やや小さくなり、眼をそらす。眉を寄せているが顔も耳も赤い。 心臓が、高鳴る始末]
――人間の街、か。 雪は、また降るか?
[寒さには強いらしかった。わくわくとしているのは此方も同じ]
(-59) 2013/12/21(Sat) 16時頃
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ねぇティー。
[端末の相手は専ら所員と。 だが最初に比べれば内容は少しずつ変わってきてはいた]
触れないのに、触っちゃいけないのに。 触りたいって思うのは悪いこと?
[いつか現れるかも知れない人間よりも。 傍にいたいと思うのは。
羨ましくて苦しくて。 それでもこの想いを上書きされたくないと思うのは]
凄く苦しいけど。 買われなくていいから。 処分されてもいいから、傍にいたいって言うのは悪いことなの?
[自分で御しきれない想いを抱えたまま。 ティーへと問いかけた**]
(-60) 2013/12/21(Sat) 16時頃
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フー、聞いてもいい?
[励まし、偉いと褒めてくれたフーに。 いけない質問だと判っていても 問いかけずにいられなかった]
動物は……誰かの傍にいたいって想っちゃダメなの?
[知らず伸ばしそうになった手。 届いたらどうなるのだろう。 それだけが心配だった**]
(-61) 2013/12/21(Sat) 16時頃
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/*週刊アンダーグラウンド
みたいな
(-62) 2013/12/21(Sat) 16時頃
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/*
チアキとティーは、なにを話していたのだろう
(-63) 2013/12/21(Sat) 16時頃
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/*
フーの誕生日誰か祝おうぜ!!!!
(手遅れ)
(-64) 2013/12/21(Sat) 16時半頃
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[尻尾が揺れるのを見て目を細めた。 軽く頭を撫でて、また耳を引っ張って]
人間の街だ。 テッドの服を売ってるところを探さないとなー。 あとはなんだ、雪遊びか。 手袋とマフラーと帽子、ブーツも買ってからだぞ。
[スキーにでも行くような装備]
多分積もるだろ、かなり冷えているようだし。
[禁煙に加えて日々引きこもりから活動的に変化する 規則正しい生活になれば健康的になってしまう]
(-65) 2013/12/21(Sat) 17時頃
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耳、引っ張る、なって
[触れていれば ひくひくと、動くのが分かるだろう。]
ん、……街は、広いのか。 雪遊び、うん、したい。 ……厚着なんだな?
[瞬いた。]
そうか。……積もるか。雪の絵本、って ミナーのには、あるのか?
(-66) 2013/12/21(Sat) 17時頃
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― 一週間前 ―
[ヤニクの声はまっすぐで、ぼろぼろになったパズルの世界、その中にある太陽みたいだと思った。]
そうだよね。 僕が、僕がご主人様を幸せにしてあげなきゃいけないんだよね。
ヤニク、ありがとう。 ヤニクがいてくれたから、僕、頑張れた気がする。 シメオンさんに僕の気持ち、正直に伝えたよ。 僕、あの人のところに行く。
(-67) 2013/12/21(Sat) 17時頃
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[それから少し、沈黙が落ちて。]
…ヤニクにだから教えるね。
僕、ティーが好きだったんだ……と、思う。 好きってよく分からないけれど、ティーのこと考えると、胸がきゅーってするの。
でも僕は愛玩動物だから、願ってくれる人の幸せを叶えたい。 シメオンさんがね、僕を、僕だけを望んでくれるから、僕の幸せはシメオンさんの隣にあるんだ。 それにね、僕、シメオンさんのことを守りたいから、僕は僕の意思でシメオンさんのところに行くよ。
他の皆には秘密だよ!
うん、ご飯もお風呂も一緒。 えへへ、ヤニクは僕の大切なお友達!
[それからの一週間、リスは可能な限り、ヤニクにくっついていただろう。 離れていても、その姿を記憶に留めておけるように*]
(-68) 2013/12/21(Sat) 17時頃
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ヤニクは、俺のこと好きですかあ?
[毛布の中、仄かな明かりが布越しにヤニクの顔を浮かび上がらせる。 甘い声で、手で毛布をテントにしながら顔を近づけて。
こて、と小首を傾いだ]
(-69) 2013/12/21(Sat) 17時頃
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― 一週間前 ―
……っ!
[会いたい。その四つの音が、胸に染みこんでいく。 ぼろぼろになったパズルの穴、そこが全部、シメオンさんで埋まって行く。
好きという気持ちではない。 けれどこれから、貴方を好きになる。 それは揺らぐことのない未来。]
シメオンさんが向日葵なら、僕が太陽になる。 僕がシメオンさんの怖さも、寂しさも、全部埋めてあげる。
よろしく、お願い、します。
[照れ臭そうに囁いて、その日の通信を終えたのだったか*]
(-70) 2013/12/21(Sat) 17時半頃
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俺には無いからちと羨ましくて。
[幼い頃、犬が家に居た気がする。 大学に入って家を出たときにそれは死んでしまうが 嘆く家族を尻目にその頃はもう物語を書くことに夢中で]
広いな、人も多い。 積もったら公園で遊べる。
[しかし自分は見るに徹するつもり]
寒いの、苦手なんだよ。 暑いのも嫌いだけど。
[秋くらいしか元気では無かった]
雪の本、無いなあ。 そうかそういう。あー、作るかな。
[後にこれは、子供と愛玩動物への情操教育の絵本となる]
(-71) 2013/12/21(Sat) 17時半頃
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……むう。……
[耳を動かしつつ、半眼で見た。 その後、思いついたように「どうだ」とばかり自慢げにした。犬の話、謂えば俺は犬じゃない、と謂うはずだった]
公園――ええと、…… そうか、遊ぶところ。
[ひとつひとつ、確かめながらである]
そうなのか。……覚えておく。 俺も、暑いのは苦手だ。寒いほうが、得意。
……ないのか?
[ちょっと残念そうな顔をしたが、作る、と謂う言葉に頷いた。嬉しそうに。後に、お気に入りの一冊となる]
(-72) 2013/12/21(Sat) 17時半頃
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− 一週間前 −
[返って来たチアキの返事は見違えるようだった。 冬を通り過ぎて、暖かい春の日差しの中。 新しく芽吹いた世界を堪能する様に]
良かったね。おめでとう。 シメオンさんって言うんだ。
[教えてくれた秘密の名前にくぅと笑った。 こんなにキラキラ命輝くチアキなら、どんな人間だって 幸せになるだろう。 そう喜んだ]
幸せになってね。
[偽らざる正直な気持ち。 確かに選ばれて買われていく姿が羨ましくない筈は無い。 けれど、今はそれより大切な事があった。 そして沈黙の後に続いた秘密に、息を飲む]
(-73) 2013/12/21(Sat) 18時頃
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…――――でもな、“本当”ならそれが自然で。
[抑えた声は淡々としてはいるが、どこか歪み。]
誰かの側にいたいと、思ったっていいはずなんだ。 お前らの気持ちも、尊重されるべきなんだ。
[例えばそう、遠い昔。 買われる前に誓ったあの愛は、嘘ではないはずなのに。]
それでもお前らはいつか買われる。 買われて、誰かと目を合わす。 その誰かが、お前の想う人間じゃなかった時に
お前“は”、堪えられるのか?
[耐えることができなかった姿を、目の前で見たが為に。]
(-74) 2013/12/21(Sat) 18時頃
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ティーの事……?
[どきりと耳の奥で音がした。 それは自分達と同じ好きなのだろうか、聞こうとしたところで 違うものだと判る。 胸がきゅーとなる。 覚えのある感覚だった]
チアキ、それティーに伝えたの?
[自由に輝くチアキなら、口にしたのかもしれない。 口にしたなら、その先は]
(-75) 2013/12/21(Sat) 18時頃
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[捨てた感情が重く圧し掛かる。 繰り返してはいけない、もう二度と。]
悪いことは言わん。 出来るなら、やめとけ。
[そんな言葉でどうにかなるようなことではないと、思いながら。 感情を他人がセーブする事などできないと、わかっていながら。 正しいはずのプロセスと、歪んだプログラムを両手に 男が絞り出せるのは、こんな言葉でしかない。]
(-76) 2013/12/21(Sat) 18時頃
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[どんな経緯があったにせよ、チアキはシメオンの元に 自分の意志で行くと言った。 春から夏に変わる日差しの様に力強く]
秘密教えてくれてありがとう。 よし、この秘密をばらされたくなかったら 明日のご飯二口俺に下さい。
[そんな軽口を言いながら、揺れる心を誤魔化した]
俺もチアキ大好きだよ!
[笑って返し、過ごす一週間。 2人分の悪戯で多少物の破損やお小言は 増えていたかもしれない]
(-77) 2013/12/21(Sat) 18時頃
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/* くーるだな
(-78) 2013/12/21(Sat) 18時頃
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/* うおおお落ち着けホレーショー!!
(-79) 2013/12/21(Sat) 18時頃
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うん、大好きだよ。
[シーシャの問いに大きく頷く]
だってシーシャ、俺より難しい言葉いっぱい知ってて。 いつもしっかりしてて、身体は冷たいけどすべすべしてて すっごく心があったかくて大好きだよ。
[冷たくても交わす抱擁は心地良かった。 温度が違うのに生きている事が判る彼の鼓動が好きだった]
(-80) 2013/12/21(Sat) 18時半頃
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所員がいちいち同情してたら、お金が保たないもんね。
(-81) 2013/12/21(Sat) 18時半頃
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なので、動物が勝手に目隠し取ったらどん引きしそう。 (ドライ
(-82) 2013/12/21(Sat) 18時半頃
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[自慢げにされると余計に撫でたくなるのだと 無言のままそれを教えるべくわしゃわしゃ撫でた]
雪の上ならゴロゴロしててもいい。 寒いの得意なら沢山遊べるだろ?
[そして結局一緒になって雪まみれになる未来]
暑いの苦手か、よし。 夏はクーラー使おう。
[そして引きこもろう。 その夏までにテッドが見るいろいろなものが 絵本の題材として使われる、絵描きは大変だっただろう]
(-83) 2013/12/21(Sat) 18時半頃
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− シーシャの毛布に向かう前 −
[大きな声と抑えた声。 どちらが本当なのか。どちらも正しいのだろうと判っていた]
フー…苦しいの…?
[素直に彼らに従えば良いのに。 何故かいつも静かな雨垂れに聞こえた彼の声が 地を打ち付けて、泥の染みを生む様な乱れた雨音に 聞こえて堪らなくなった]
我儘言って…ごめんなの…。 でも…でもね…フー…。
[彼の語った例えが過去の悲しい話だとは知らないまま]
(-85) 2013/12/21(Sat) 18時半頃
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つーか、ここまでてくのろじー発達してるなら人間に世話させんと、 ロボにさせれば解決だな(村の趣旨としてあかん
(-84) 2013/12/21(Sat) 18時半頃
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― 一週間前 ―
[ヤニクの問いに、端末の向こうで笑う。 表情まで見られなくて良かった。 その時の自分は、きっと困ったような顔をしていたから。]
ううん、言ってないよ。 これからも、言わない。
ティーがね、喜んでくれると、僕も嬉しい。 だからティーが困ることはしないの。
[ティーの前では最後までいい子でいたい。 優しく褒めて欲しい。頭を撫でて欲しい。 だからこの気持ちを伝えるつもりはなかった。]
(-86) 2013/12/21(Sat) 18時半頃
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[何故撫でる!という顔をするが でも撫でられるのは、心地がいい]
……よし。
[決意した顔。雪で遊ぶのも、巻き込むのも]
くーらー?ってなんだ。 冷えるやつか。そういえば、皆の部屋も温度が違ったな……
[今更な知識であった。 夏バテ用のうなぎを気に入った話は平和な絵本になったとか何とか。題材にされるたびに恥ずかしがってやめろなどというのであるが、出来上がった話は、とても、気に入りになるという 矛盾]
(-87) 2013/12/21(Sat) 18時半頃
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