233 冷たい校舎村5
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[ 幾ら屈んでくれているとは言え、 大きな背中に腕を回すには、 どうにも腕が短い気がしましたが、 何も気づかなかったことにしました。
強張る気配があれど、>>254 拒絶も抵抗も示さないことに安堵し、 手向けの花丸を捧げました。>>255
───── ひとつの死が生まれる ]
(273) ゆら 2018/02/26(Mon) 00時半頃
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[ 死の後に訪れるもの。 生という新たな芽生え。 生死は廻るものでもありますから、 安楽一記はこれからも、 死≠ェ訪れることもあるかもしれません。
しかし、ゆっくりと上がる顔ひとつ。 残念ながら、暗くてよくは見えません。 けれども、紡がれる声のいろも、 伸びる背筋も、これまでとは 明らかに異なって感じるでしょう。
─── 残念なことひとつ。 背筋が伸びてしまっては、 この手は自ずと離れてしまいます。 ]
(274) ゆら 2018/02/26(Mon) 01時頃
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[ 此処には嘘などないのです。 ひとつも、ふたつも、いくつでも。 ───…… 真実≠オかありません。
気持ちの悪い歪な微笑みも、 妙に固まっていた肩のかたさも、 すべては、積み重なる嘘の為せる技。 ]
ふふ、そっちの方が好き
[ 安楽を得た呼吸とともに、>>257 浮かぶ微笑みに瞳を薄めて、 ]
(275) ゆら 2018/02/26(Mon) 01時頃
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古守日向は、安楽一記の人生を、 幸ある内に綴りきることを、 あの冷たい校舎に誓います。
[ ─── 時はまだ止まらない。 寧ろ、まだまだこれからである。
おさげを揺らして微笑んだなら、 後ろ手に指を重ねて振り返って、 ]
(276) ゆら 2018/02/26(Mon) 01時頃
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……なんてね、 さぁ、椿ちゃんのところへ行こう?
[ そう告げて、踵を返すのでしょう。 そうして、手術室の方へと 足を運んだのだと思います。 ]*
(277) ゆら 2018/02/26(Mon) 01時頃
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/* ウワ〜〜悩みに悩んでいたらこんな時間に!たぶん! そのうち!寝落ちます!(宣言)
安楽くんとのやりとりほんとうに楽しかったありがとうございます(床に頭を擦り付ける 〆られるように、としてみました!ので、どうぞお好きに……!
(-549) ゆら 2018/02/26(Mon) 01時頃
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/* やっぱぷろぽーずじゃん?? と、思うけど、素直にひゅーひゅー出来ないくらい、ふたり、怖いよ……
(-550) sa13ichi 2018/02/26(Mon) 01時頃
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/* ぷろぽーずじゃないよ、たぶん こわいとこなくない?あのひなたちゃんだよ?? きよしくんのおねえちゃんに髪いじってもらって きゃっきゃっとするひなたちゃん お父さんとお母さんに可愛がってもらって喜ぶひなたちゃん
(-551) ゆら 2018/02/26(Mon) 01時頃
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/* ゆらさんのたぶんは信用ならねーんだわ 姉と父は死んだし引っ越したから全て幻想として消えた。こわいよ。
(-552) sa13ichi 2018/02/26(Mon) 01時頃
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―後の先―
[ 窮屈だからと脱ぎ捨てられる芽依>>227が 羨ましかった。 ちがう世界にいきている人間だと思ったのに、 分かったような顔して告げられたもの>>226は まさしくその通り降り積もるもの。
その通りだからこそ口を噤んで、 やめたのはこれまでの言動を 自分の為だと言い切ったから>>228 だからこうして男の子みたいな格好して 笑う芽依>>233を待っていた。 ]
(278) mociiiin 2018/02/26(Mon) 01時頃
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[ 会って何が話したいのだろう。 何か尋ねたいことでもあるのだろうか。 首を傾げながら温くなったレモネードを手に、耳にして笑った。 ]
芽依は、何が言いたいの。
[ 微笑みと言葉>>234 眉を僅かに寄せてから笑った。 口角を上げながらも睨んでしまったから 答えなど言わなくてもきっと、 答えは出ているんだろう。 ]
(279) mociiiin 2018/02/26(Mon) 01時頃
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………芽依も麻依も男の趣味、悪いね。
[ 語られる未来予想図>>236 喜べずにいるのは、 他人を巻き込みたくなければ、 他人に巻き込まれたくなかったから。
全て自分にとって都合のいいまま、 一人で終わらせてしまいたかったから。 そうすれば何も変わらないまま、 全部終わると信じていたからだ。 ]
(280) mociiiin 2018/02/26(Mon) 01時頃
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──病室:古守日向と──
[ 安楽病院で目覚めて、 一番に思った煮物は長いことお預け。 当たり前に、 お腹を刺したらすぐにはご飯を食べれなかった。 点滴で、ただの透明な液から栄養を摂取。 次の段階は、流動食。 触感は、食事の中でも重要なのだと知る。
度々お見舞いに来てくれた日向に、 煮物が食べたいと、零していた。 ]
(281) aki_nano 2018/02/26(Mon) 01時頃
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[ 人間というのは、非常に自分勝手な生き物で、 なおかつ回復力も備わっているらしい。 ようやく高槻椿にも、一般食が食べれる日が訪れる。 ]
日向ちゃん! おはよう!
[ お馴染みとなった挨拶と共に開かれる扉。>>218 待ってました、とはちきれんばかりの笑みを向ける。 手にある巾着を見て、一層目を輝かせた。>>219
テーブルへと広げられた煮物に、 幸せな表情を浮かべ、箸を取る。 ]
(282) aki_nano 2018/02/26(Mon) 01時頃
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[ 抱擁されて>>238 目を見開いてから突き飛ばすより先に 離れていく前に手首を掴もうと腕を伸ばした。 ]
きっと、これからも芽依のこと、 麻依と重ねること、あると思うよ。
それに俺、性格悪いから。 責任なんて持てないよ。
それでも後悔しないって言える? なんにもいいことなんて起きないのに。 まだ、出来るって思うなら。
[ 嬉しさも悲しさも怒りも、 うすれてしまってあまり浮かばない。 ただ漠然としんどいままの気持ちで吐いた。 ]
(283) mociiiin 2018/02/26(Mon) 01時頃
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/* 信用してほしい、たぶんっね口癖でついちゃうだけだし しかもすべて幻想にするとかひどいから、 きよしくんの家に勝手に上がり込んでおかあさんの介護しておくね
(-553) ゆら 2018/02/26(Mon) 01時頃
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[ 見慣れた献身的な姿に目を細め。 いただきまーす、と一言掛けて、 箸でつかんだ煮物を口に運んだ。 ]
……これが、古守家の味、なんだねー。 やっと知れた。
[ 咀嚼をして、飲み込む。 人間らしいことを再びできるようになった高槻椿は、 幸せそうに笑う。 ]
(284) aki_nano 2018/02/26(Mon) 01時頃
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[ お見舞いの花は、 食卓に飾ってあった花を思い出すから本当は嫌。 だけれども、それを言うことはない。 ]
日向ちゃんがうちにきてくれたらなー。
[ 退院はもう少しのことだろう。 家の現状を思うと、遠い目になってしまう。 煮物は、高槻家の味ではないけれど、 なんとなあく懐かしいしょっぱさで。 時々食べれたらいいなあ、と思って、つい零す。 ]*
(285) aki_nano 2018/02/26(Mon) 01時頃
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おれを、すくってくれる?
[ 口にして似合わなかったから手を離した。 「寒そうだから」と ジャージを脱いで押し付けたら受け取って くれたんだろうか。
すぐに背を向けて病院を立ち去ろう。 ]
(286) mociiiin 2018/02/26(Mon) 01時頃
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[ 返事を聞こうとも思わなかった。 否定されたら否定されたで>>270 吹田の言葉がなんとなく頭の中に流れた。
どうなんだろうかと思い返して 胸がザワザワと騒つく。 勝手に線を引いて遠くから皆んなを見て いたのは何故だろう、だとか。
浮かんでは消えて、女々しく吐き出す。 ]
これ以上、なに考えろって言うんだろ。
[ ただ、言葉以上に軽い「好き」の言葉に 本当は意味なんてなかったんだろう。 どうでもよかったんだと思う。 ]
(287) mociiiin 2018/02/26(Mon) 01時頃
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/* 本当に日向ちゃんこわ……
高槻の人はすぐキャパオーバーになるからよろしくね、って言い残して寝ます。 投げてもらったものは回収できたらとは思うけど、すごく筆が遅いので。 もしおへんじできなかったらごめんねってする。
(-554) aki_nano 2018/02/26(Mon) 01時頃
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[ なら「嫌い」は? 考えて嫌になってきた。 だから答えなんか出さない。
その後が苦しいから、正解は要らない。
ただ、一度救えた命があるならば 二度失うようなことを恐れた。
いつでも失うものは愛している者なのだから、 そのことだけを覚えて後は嫌ってしまえばいい。 だが、どうでもいいわけじゃなかった。 嫌いだ嫌いだと口にしながら、その実、 その記憶は一切なかった。
今までも。ただ、それだけだ。 ]
(288) mociiiin 2018/02/26(Mon) 01時頃
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[ 嘘は自覚しなければ真実のままであるし 好きにならなければ失ったって、 悲嘆に暮れる事もない。 だからどうでもいいままでいて欲しかった。
外に出てぼんやりと空を眺めながら ため息ばかり重なった。 ]*
(289) mociiiin 2018/02/26(Mon) 01時頃
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/* 吹田ちゃんはお返事有難う。かっこよかったからあれで〆たいなって思いました。 あと芽依ちゃんも〆でもどうでも出来る感じにした……気がする。 遅くなってごめんねしつつ眠気より先にかけたら高槻さんのもお返しします〜。
(-555) mociiiin 2018/02/26(Mon) 01時頃
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/* 椿ちゃんおやすみなさい〜〜 ひなたはこわくないよ〜〜こわくないでしょ〜〜??
椿ちゃんが呼んだらいつでもひなたは駆けつけるよ!
(-556) ゆら 2018/02/26(Mon) 01時頃
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[ あ、あかい。 もうすぐ死ぬんだなあ。 と。 僕は、思う。
血がいっぱい出てて、たくさんだ。 ぬめぬめしてるように見えるけど感覚は無い。 感覚がもう、無くなっちゃったのかな。 クラクション。 笑い声。 あれ、腕とれた。 気持ち悪いなあ。 でもあんまり痛くないな。 なんでだ。 なんだこれ。
そうか、夢か。
夢なら早く覚めないと。 死んじゃうよ。 夢じゃなかったらどうしよう。 夢だよね、ね? だって、こんなの。 起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ── ]
(290) sa13ichi 2018/02/26(Mon) 01時半頃
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[ 夢っていうのは、実際只の妄想に過ぎないのに しばしば僕たちは、それに意味を付けたがる。 ]
(291) sa13ichi 2018/02/26(Mon) 01時半頃
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── 五時前/自宅 ──
──、 ……っぅ
[ 勢いよく、起き上がる。 夢だ。 ちゃんと、夢だった。 心臓がどきどきしてるのが、聞こえる。
冬の空はまだ暗いままのようで 時計を見る気さえ失せてしまう。 このところ見る悪夢の所為で、僕は寝不足だ。
「運がいい」、「優しい世界」。 他の人からすれば、そうなのかもしれない。
僕の全てを知ってるのは、僕だけだ。 ]
(292) sa13ichi 2018/02/26(Mon) 01時半頃
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[ ひとつの悩みが解決されても ──或いは解決などされていなくても── 次々悩みの種っていうものは、芽吹く。
それはつまり、生きているからであって、 それがつまり、生き続けるということだ。 ]
(293) sa13ichi 2018/02/26(Mon) 01時半頃
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── →病室 ──
[ てくてくと、病院を歩く。 彼女の病室に足を運ぶのは、はじめてだった。 ]
失礼します…… 高槻
[ ノックの後に、扉から顔を覗かせて 中に居た高槻に、ほっと息を吐いた。
どうやらほんとに、生きてたみたいだ。 良かったなあって、僕は思う。 でも自殺を図ったこともほんとだったので それは良くないなあって、僕は思う。 ]
(294) sa13ichi 2018/02/26(Mon) 01時半頃
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