68 熱砂の絆
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なんとなく、ものすごくなんとなくですけどログ読了…世界はエロスとバッドエンドに満ちているのですね…
先生、こんな時間になってしまってごめんなさい…だいじょうぶ、ですか?
(-669) しろん 2013/01/21(Mon) 02時頃
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俺はもう少し行けるが、君の睡眠時間はどうなんだ?
[なでなでしつつ]
(-670) karyo 2013/01/21(Mon) 02時頃
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― 砂嵐前・夜>>164 ―
[初めて出会った頃と比べたら、ずっと柔らかな笑みは 聞いた歳より少し幼くも見えたか。 ショールを取り払い、何時もより多く白い肌が目に入れば 感じるものが無いわけでもなく、此方も嬉しそうに口の端を上げた。
急な動作に驚いた表情まで、ありありと目に映る。 そんな風に移り変わる顔が愛しく、丁寧に項をなぞると 漏れて零れた甘い声に心線が震える。 恥ずかしそうに下がる視線に、つい悪戯心が沸いた。]
…ああ、そうだ。 余らしてた材料で、勿体無いから作ってみたんだが。
[そう言いながら懐から取り出すのは、布に包まった鉄の筒。 蓋を開けると、中には彼女の肌に似た色した冷たい物が入っていた。]
ちょっと夜にゃ冷たいが…火もあるしいいかと思ってな。 口開けてみ。
(165) t_nuke 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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― 砂嵐後>>163 ―
[回収員が居ると聞いて、成程規模の大きい作戦なだけはあると頷きを返した。 頭を撫でられて、困惑は安堵に変わる。いつでも安心をくれる手。 小腹の空いた様子の鳩には、鳥も食べることが出来る小さな木の実を差し出した。]
今夜……、うん。 それなら、皆のところに労いに回ってくる。 イザナ・ラルフとして一緒に過ごすのも、今日で最後になるから。 [せめて近しい者にだけは、覚悟を伝えるべきかとも。 けれど、今は駄目だと、内なる声が押し留めようとする。 ふと、視線が窓の外、ジッドの方角を向いた。]
(166) azure_blue 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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……あれ…は…… まさか、
[空の青に認めたのは、悠々と舞う鳥の姿。 傍らの人に指し示して、窓に寄った。 驚きが確信に変わり、確信が呼ぶのは、どこか切ない感傷だ。細めた双眸が揺れた。]
―――…片翼の鷹。
[零れた声は、伝説をなぞる。]
(167) azure_blue 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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[伝説の鳥が姿を現したことは、多くの民の希望を呼び覚ました。 ジッドに戻ろう、と、誰かが声高に叫ぶ。 唱和の波が押し寄せる。
この遊牧民の村一帯に身を寄せた者の多くが、 住み慣れた宮殿に引き返し、再起をはかるべく。 また、近いうち再襲が予想される諸外国に向けての対策に力添えするべく帰路につき始めた。]
(168) azure_blue 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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ん…
[緊張と混乱で目をぎゅっと瞑って硬くなっていたのは、最初の数秒だけ。 舌が絡め取られていくのと一緒に、硬くなった緊張まで全部ほぐされていくよう。 粘膜から直接伝わる熱はその熱さで頭の中まで溶かしてしまうみたいだった]
ふあ…
[離れた唇を追いかけようとして、ふと我に帰る。 自分が今しようとしてたことは、すごくはしたないことじゃないかと思ってしまって。先生はそんな自分に幻滅してしまうんじゃないかと思って。 恥ずかしさで、目を伏せてしまいそうになる。 けれど、先生はそんな自分をまっすぐに見つめてくれていて]
いやだなんて、そんなこと
[あるわけなかった。 先生にそんな風に思わせてしまったのなら、今度は、こちらから。 お返し、とばかりに、唇を寄せ、たった今先生がしたのを思い出しながら、舌を絡める]
(-672) しろん 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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ハー。これを。
[伝説によって齎された文>>0を、傍らの人へも。]
道は決まっている。 私に出来るのは、あなたと進むことだけだ。
[鳥が緩く弧を描きながら見えなくなるまで、 祖国ファルケンの青の青を網膜に焼き付けて。*]
(169) azure_blue 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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/* シゼ、こんばんは! おはようおはよう!
桃を挟んでしまった。 すまなかった。←
(-673) azure_blue 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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>>-670 先生 今日は帰宅後倒れるみたいにすぐ寝てしまって、ついさっき起きたところなのでちょっと余裕があるんです。
先生も無理はなさらないでくださいね
>>-673 イザナさん おはようございます! いえ、私もいきなりで挟まってしまってすみません…
皆さん進んでますね…追いつけるかな…?
(-674) しろん 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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それは余裕あるとは言わんw 体は大事にな。 (むぎゅ)
(-675) karyo 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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― 砂嵐後>>166>>167>>168>>169 ―
[小鳥は頭の上で木の実を加えると、 一度頭に落とし直してから丁寧につついてくれた。 下で喰えよと、一旦鳩を足元に下ろしてから。]
んー…何を誰に告げるかは、イザナの裁量に任せるぜ。
[一応、細工はするつもりだからとはまだ言わないが、 考え込むような様子にそう告げると、労いについては頷いた。]
(170) t_nuke 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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[>>167驚いた声に、視線を追うように空を見る。 ただ少し歪な鳥が飛んでいる様しか見えなかったが、 >>168周囲が大きくざわめくのを目の当たりにし、 成る程これが伝説かと得心得たように再び見上げた。]
ん…。
[落とされた文は最愛の人の足元に。 拾い上げられた文字は読めず、内容を聞いてから。]
帝国軍が弱ってるなら、迎え撃つのは得策じゃねぇ むしろ手を貸してやれば、 この先いい条件の交渉も引き出しやすくなるだろうな。
(171) t_nuke 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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[もしもファルケンの民が、自分たちを襲おうとした 国の人間を救えば、それを帝国も捨ててはおけないだろう。 そうすればあるいは、収まりの良い所に落ち着けるかと 思いはすれど、それを見届けるつもりはもうない。 ファルケンがどうするのか、帝国がどうするのか、 気にもならないといえば嘘になるが 自身の任務は遂行されて、終わりの時間を迎えたのだから。]
…ああ。
行こう。予定は変わらねぇ。 夜に立つ。
[そう短く小さく告げると、 歓喜に沸く周囲とはどこか違った心持のまま。 鳥が消えゆくまでは、同じ空を見上げていた*]
(172) t_nuke 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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― 砂嵐前・夜>>165 ―
…なにを?
[項に残る指の感触は、指が離れてからも少しの間残った。 何か思い出したかのような声に小首傾げ、取り出された筒を興味深げに見詰める。 開いた蓋を覗き込むと、仄かに甘い香りが漂った。 覚えがあるような、無いような、不思議な懐かしさがある。]
冷たい? って、どういう… ………うん。
[現れた乳白色。 素直に頷いて、口を小さく開けた。]
(173) azure_blue 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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/* おっとシゼちゃんおかえり おはよう?
細工の件についてはざらっとやるか まぁ死体工作です←
(-676) t_nuke 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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/* イベントこなしつつ! アイス、アイス!している。
>>-671 わあわあ。後でゆっくり聞こう!
(-677) azure_blue 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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/* ヨーランダはじめ、寝た方お休み。 ゆっくり休んでね。
どこへともなく毛布を投げておこう。
(-678) azure_blue 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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>>-675 それは、でも…ぅー…残り一日切ってしまったこの時間だって大事ですから(むぎゅう それなのに先生を待たせてしまって申し訳なくて…
(-679) しろん 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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[ひとの目を、 ……これほど間近で見るのはいつ振りだろうか?]
[いや、見てはいた。でも、見てはいなかった。 人目を避けるような、そんな生き方をしてきた]
[おずおずとした初々しい唇が重なってきた。 忍び込んできた甘くて熱い肉が、口内で動きたがるに任せ、舌裏をゆるくくすぐった]
ん。
[背と髪とを撫でていた手で、その体を抱き上げると、シゼの寝台に腰かけ、シゼを自分の膝の上に座らせた。 怖がらせないよう、小さくついばむような口付けを繰り返しながら、その頬を撫でる。大きな手の平で輪郭をなぞり、うなじ、肩へ滑らせた]
(-680) karyo 2013/01/21(Mon) 03時頃
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― 砂嵐前・夜>>173 ―
[スプーンも用意していたが仕舞ったままにして。]
あーん。
[言いながら、缶から少し固くてとろりとしたものを 二本の指ですくいとり、開いた口の中に入れて 柔らかな舌の上に指を落とした。
果実を手づから食べさせるのと似たような感覚で、白液が舌に乗る。 甘い蜜にどんな反応示すやらと、楽しげに様子を見つめていた。]
(174) t_nuke 2013/01/21(Mon) 03時頃
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/* >>-677イザナ アイスだよアイス! 帰るまでには…!と思ってここに捻じ込んだのだった。
ふふり楽しみにするといいよ! 丁度ね、泣きそうなシーンで聞いたもんだから唸ってたわー…
(-681) t_nuke 2013/01/21(Mon) 03時頃
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んっ……
[一瞬の浮遊感の後、先生のひざの上に納まった]
…っ …けほっ…けほっ
[その小さな動きに埃でも舞ったか、不意に小さく咳き込んでしまって、申し訳なさにすぐ近くにある顔をうかがう…まもなくついばむような口付け。 頬を撫でる手が、滑っていく手が、皮膚を中から粟立たせるみたいだった。 今まで感じたことのない感覚はなんだか怖いような気もするけれど、全身を包み込むような暖かさがあれば怖くなかった。 ただどうしていいかわからなくて、お礼がしたくてお返しがしたくて、せめて求められるままに応えようと、動く手に合わせて身じろぎをする]
(-682) しろん 2013/01/21(Mon) 03時頃
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[掬い取られた柔色のもの。 何を問う間もなく、口の中に指匙が差し込まれて、 舌に乗せられたものの冷たさに、まず驚いた。 反射的に閉じようとした唇が男の指をきつく咥え込む。]
……っ!? ん、 ん…?
[口中の温度でとろりと溶けて流れ込む とろりとした液は、とても甘い。 初めての食感に幾度も瞳瞬いて、物問いたげに見上げた。]
(175) azure_blue 2013/01/21(Mon) 03時頃
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[指が抜けてゆくなら、口元に手を当てて、 内部に残る甘さをまた、確かめて。]
冷たい……。 こんなの、砂漠では食べたことがない。
……おいしい。
[唇に残った白をちろと舐め取り。 それから、直ぐ傍の袖をくいと引いた。]
まだ残っているなら、もう少し、欲しい。
(176) azure_blue 2013/01/21(Mon) 03時半頃
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……大丈夫か?
[咳と身じろぎに、その表情を見つめる。 今の一瞬、彼女が病人だと言うことを忘れていた。強引に押し倒さなくて良かったと思いつつ、この肌を味わいたいという欲求が振り払えない]
[迷う手で、シゼの髪を撫でる。 フードを落とした頭部はちいさく、頼りなく見えた]
(-684) karyo 2013/01/21(Mon) 03時半頃
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/* (*ノノ)
自分でやっといて予想もついてたがあれだ。 よめがえろかわいいな(ごろん
(-683) t_nuke 2013/01/21(Mon) 03時半頃
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ファラ君を、華麗に桃で挟むターン!
(-685) karyo 2013/01/21(Mon) 03時半頃
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ファラ君じゃないよ! イザナ君だよ! と自分ツッコミ。
(-686) karyo 2013/01/21(Mon) 03時半頃
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