186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
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[卒業アルバムに残された、木屋からのメッセージは “戸部へ。卒業おめでとう、木屋より”。 ほんの数文字を、何度も読み返したくなって でもそんなことしてたら不自然かなって、一回我慢。
家に帰ってから、何回も読めばいいかって考えて いや、もうその頃には……って思いなおす。 だから少し開き直って、その文字を読み返す。
おれからは。 “木屋へ。 卒業おめでとう。 ライブ、楽しみにしてる。またな。 戸部より。” そう書いた。……不自然じゃないよな?
楽しみにしてるなんて、半分本当で半分嘘だ。 その頃には、この恋を消し切らなきゃいけないのだから。]
(352) sa13ichi 2016/03/22(Tue) 00時半頃
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[本当は、まだ君に恋をしていたい。*]
(-481) sa13ichi 2016/03/22(Tue) 00時半頃
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/* あっあっ、出遅れたけど千秋もといかのさんお疲れ様でした! 綺麗なホモォに平伏しつつまたどこかで会える事を祈っております ゆっくりお休み下さいませ…!
そして私も頑張って〆ないと…
(-482) ツナ 2016/03/22(Tue) 00時半頃
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[グラウンドで見つけたタマ。 誰かにメッセージを送ろうとしていたなんて 俺はそんなの気にする余裕もなくって。
つかさって俺の名前を紡ぐ唇に 大きく跳ねる肩に まあるくなった綺麗な瞳に
胸の音が、うるさくなる。 腕を掴んだ手から、熱が伝わってしまいそう。]
(353) choro 2016/03/22(Tue) 00時半頃
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[けど、事件でもあった?なんて 能天気なことを言うものだから 少しだけ、肩の力が抜ける。
そうだよ、事件だよ。 俺がこんなに好きになるなんて、大事件だ]
ふられて、ねーよ。 だってまだ 伝えてねーもん。
[やっぱりこのにぶちんは、 俺の気持ちに気付いていないらしい。 どこまで鈍感なんだって、 緊張がほぐれて、くしゃりと笑う。
腕を掴んでいた手をするりと離すと まっすぐ、タマに向き直る。]
(354) choro 2016/03/22(Tue) 00時半頃
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……一回しか言わないから ちゃんと聞けよ?
[大きく息を、吸って、吐いて。
がんばれ、おれ。 今度こそ ホームラン、打つんだろ。
逃げんな、ビビんな。]
(355) choro 2016/03/22(Tue) 00時半頃
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俺、タマが好きだ。だいすきだ。
(356) choro 2016/03/22(Tue) 00時半頃
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[伝えたい想いはたくさんあるけど 好き以上の言葉が、見つからない。 シンプルだけど、これが俺の全て。
直球ど真ん中を、振り抜くんだ。*]
(357) choro 2016/03/22(Tue) 00時半頃
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──未来、あした──
[境界線の向こうへ行ってしまった私。 もっていかないと決めた気持ちで、 メールは消した。消えてしまった。 だけど、気持ちは消えてくれない。
桜並木の十字路に差し掛かれば、 貴方がもう一度現れないか期待したり。 レッカーでバイトしていても、 また来てくれないかなあと期待したり。 つまりは、もう一度。 ううん、もっと。 なんで私は神様じゃないんだろう。 なんで私は機械じゃないんだろう。]
(-483) aki_nano 2016/03/22(Tue) 00時半頃
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[人間ですから。 こうするって決めていても、 なかなかそうはいかないみたいで、 気持ちの整理にはまだ時間がかかりそうです。]
忘れ物、結局できなかったなあ。
[ライブのチケットは、奇跡的に手に入って、 その日には喜び勇んで、小躍りした。 姉に五月蠅いと怒られたけど、それでも、 貴方にトークを送れるきっかけができて、 貴方にSTに、好きなものに会える口実ができたから、 一週間くらいはチケット当選を思い出しては、 口許を緩ませていた。]
(-484) aki_nano 2016/03/22(Tue) 00時半頃
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[明日は、そのチケットに印刷されている日。]
どれがいいと思うー?
[服装について姉に相談する。 メイクもこれで大丈夫か、聞かなくちゃ。 ほら、友達でも可愛い友達の方がいいでしょ?
いつか忘れるつもりだけど、言うつもりもないけれど、 私は戸部のことが好き。好きでした。*]
(-485) aki_nano 2016/03/22(Tue) 00時半頃
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/* 灰にそろっと考えていた未来軸をぺいして、回収してから寝よう。
(-486) aki_nano 2016/03/22(Tue) 00時半頃
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/* ち、ちあきー! 素敵な縁故くれて、たくさん話してくれてありがとう! 切なくて綺麗でかっこいい千秋がだいすきです! 好きになってくれてありがとう!
またぜひお会いしたいです! お疲れ様でした、またどこかで…!!!
お星様みたら千秋のこと思い出すよ、俺!
(-487) choro 2016/03/22(Tue) 01時頃
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― 陸上部部室 ―
[私は陸上部の部室へ後輩ちゃん達に会いに来ていた。 将棋部…は、行く。後でちゃんと行くもん。
たまちゃんは、雰囲気から…まだ司クンとは会えていない様子だったの。だから別れる前に一言だけ。
『自分の気持ちだけに素直になってね。』
私は、もう大丈夫。 全てをさらけ出しても抱きしめてくれた、貴女。 司クンと成就しても、私は本当に笑顔で祝福を贈れると思うの。 2人から離れなくてもいいぐらいにね。
だから…ありのままの気持ちを。 でも、両想いなのは言わないよ? 想いをぶつけあってね…なんて。]*
(358) よし☆ 2016/03/22(Tue) 01時頃
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[ あたしの腕を掴んでいた手のひらが熱い。 きっと、たくさん走ってきたのかな。 そのせいで熱いんだと、思う。
……あんまりまじましと見られると、 さっきまで泣いちゃうのがばれそうだし。 ]
ぁっ、
[ 間違えて送っちゃったメッセージにも、 なんだかあたしまで伝染したみたいに、 暑くなってきちゃうし、 もうどうしようもなくって、 ……ただ、投げた問いの答えには。 ]
(359) ゆら 2016/03/22(Tue) 01時頃
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つかさ、まだ伝えてなかったの? なんだぁ、
[ ……安心した。 くしゃりとした笑みにも、安心した。 まだ、きみは想いを伝えてないのなら。 なにも変わってないのなら、このまま。 このまま、なにも変わらなければ。 いいのになぁ、って思うのに。 ]
(360) ゆら 2016/03/22(Tue) 01時頃
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ぇ、……………? い、いま、なん……て、……?
[ ちゃんと聞けって、>>355 そういう癖に、あたしの準備は待ってくれない。 一気に、耳を通り抜ける、言葉。>>356
大きく、放たれたボールは、 大きく振りかぶられたバットは、 まっすぐに、あたしの心臓へを、 突き抜けてゆく。 ]
(361) ゆら 2016/03/22(Tue) 01時頃
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ぁ、………あ、えぇぇ… うそ、ぉ………
[ あたしは、信じられなかった。 そう、これは。 ]
(362) ゆら 2016/03/22(Tue) 01時頃
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[ 最初は、ペットみたいで、 たまこって響きを主張するみたいで、 気に入らなかったその呼び方も。 いまではすっかり定着してて、 むしろきみがそう呼んでくれるたひに、 あたしの胸は高鳴るの。
── まるで、ご主人様を慕う ペットみたいじゃない。
って、思ったりもしたのだけれど。 あたしだけ、特別なんじゃないかって、 あたしが、きみの1番近くなんじゃ、って。 調子に乗ってた時もあったんだ。 ]
(-488) ゆら 2016/03/22(Tue) 01時頃
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ともだちとしての、すき……?
[ ぽそり、呟くのは。 にぶちんって何度思われようがいい。 あたしは、まさかそうとは思わないから、 まるで、ペットだとか、そういうものに対する、 そんなすきなのかなって思って、た。 *]
(363) ゆら 2016/03/22(Tue) 01時頃
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うん、うん。
そっか、そっか……。 ごめんね。
そしてありがとう、ちゃんと聞いて返事してくれて。 嬉しかった。
どうか、その好きな人と結ばれるように…祈ってる、よ。
じゃあね。
[心なんて読めない私は、彼の涙の理由を知らない。 けれど、優しい彼のことだから 私のことで泣いてるんだろうなって思ったから
お願いだから、そんな顔して泣かないでよって。
いつものようにとはどうしてもいかなくて 見つめてくる目を合わせて無理して笑ってみせた。]
(364) こむにゃ 2016/03/22(Tue) 01時頃
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[そんなことを考えている私の方も、段々と我慢できなくて 最後の方は涙が滲んできて、君の姿もぼやけてよく見えない。
彼に背を向けた時に零れ落ちた涙が、地面に吸い込まれるように落ちていった。
さよなら さよなら、私の恋心──。]
(365) こむにゃ 2016/03/22(Tue) 01時頃
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[ごめんね、千秋くん。 応援してもらったのに、私…ダメだった。
彼は上手くいったのだろうか。 そうなら、いいのだけど。
ひらひら、ひらひらと
桜舞い散る、通い慣れた桜並木の道を 彼が立っている方とは逆方向へ
ゆっくりと歩き出す。
その傍らに、隣に居てほしかった人は
いない──。]
(366) こむにゃ 2016/03/22(Tue) 01時頃
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[今の私はくしゃくしゃな顔になってしまっているだろう。 涙が次々と零れていって
ああ、こんな表情見られたら…。 彼に背を向けた後で、良かったと思う。
失恋の痛みは大きくて、胸が張り裂けてしまいそうだったけれど
この痛みは、彼に真剣に恋をしていた証だと。
偽物なんかじゃなかったと、嬉しくもあり
また、届かなかったと悲しくもあり──。]
(367) こむにゃ 2016/03/22(Tue) 01時頃
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素敵な恋を、ありがとう。
本当に大好きでした──。
(368) こむにゃ 2016/03/22(Tue) 01時頃
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[彼のもとを去る前に一度、彼の方を振り返った。 最後に伝えたくなった言葉を口にする。]
伝えることが出来て良かった。
また、いつものように 幼馴染として、接してくれると嬉しいなって。
私は、恋するゆきくんを 心から応援しています。
だから、頑張って。
[君に恋をして良かった、と
きらりと、一筋の涙が頬を零れ落ちた後 私は彼に向かって、柔らかく微笑んでみせた。*]
(369) こむにゃ 2016/03/22(Tue) 01時半頃
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──卒業アルバム──
[指された写真をまじまじ見詰めてから、 そうかなあ?って前の席に座る彼女へ笑みを向ける。>>286 この日は雨だったのかなあって、 永遠に教室で笑みを浮かべる私をなぞる。
ぱらぱらぱらぱら。先生ごめんね。 写真に夢中であんまり先生の声は耳に入ってこない。 卒業おめでとうの言葉だけは、よおく、聞こえた。]
書いてくれてありがとー。 ……私も楽しみにしてる。
[卒アルをお互いに交換する。>>352 返ってきた卒アルに目を向けたのは同時だったかな? 戸部の文字に目を落とす。一回目、二回目、三回目。 ここにも、卒業おめでとう、だなあって。]
(370) aki_nano 2016/03/22(Tue) 01時半頃
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戸部の見切れてる、写真あったね。
[あはははって笑いながら、次の子のところへ向かう。 卒アル係りはもう少し写真を選定してほしかった。 ……でも、いいんだ。 昨日撮ってくれたツーショットがあるから。*]
(371) aki_nano 2016/03/22(Tue) 01時半頃
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/* ゆきくん、泣かせるなよ…。 長くなってごめんね。
皆の見てまたふええーってなってる私。
(-489) こむにゃ 2016/03/22(Tue) 01時半頃
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(やっぱり、びっくりしてる)
[ほぼ予想通りの反応。 ほんとに気付いてなかったのかよって 少し呆れた笑顔を見せる。 “ うそ ”とか“ ともだちとして? ”だなんて ねえ、どこまで鈍いんだ?]
(372) choro 2016/03/22(Tue) 01時半頃
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