105 CLUB【_Ground】
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謝らんでいい、別に怒っちゃいねぇ。
[へたった耳を見た男は、ぽすと頭を撫でた。 反省するなら構わない、それは学習している証だ。 狼に植えつけたようなことを言わないのは、男が動物たち個別に どう向き合うべきかを考えての結果である。]
煙草吸う飼い主も少なくない、少しは慣れとけ。
[噎せる姿にはそう告げて。 指先に反応を返す様は、さすが愛玩動物と言えるだろう。 揺れる耳にそっと触れ、小さく囁きを落とす。 その間も服を脱がす手を止めることはない。]
(@165) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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[噎せる様子には、クスクスと肩を揺らして。]
まぁ、ここでは皆プライベートだ。 それぞれの事情にはお互い干渉しないということで。
ね?
[こっちも正体バレると面倒な人なので、サクッと予防線貼りました。]
(416) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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[やさしそうな声、と言われ、 沈黙がおりる。
ややあって、再び通信機を震わす声は やっぱりやさしくて、けれどどこか、 透明な硝子細工(つくりもの)めいていた。]
わかんなくて、いい。
だけどおぼえておいて。 ほんとうにわるいひとほど、 近づいて来るときは、やさしい顔をしてるって──**
(-237) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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足りねぇか?
[やはり男の囁きに愛はないが。 低く問う音が耳元に落ちる。]
(-238) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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[縋るようなミナーの視線を爽やかにシカトして ティーは、すべての客が引けるまで、 鉄壁の営業スマイルを維持しつづけた。**]
(@166) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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ヴェスパタインは、煙草に火を付ける音に、また氷結したっぽい。
2013/12/17(Tue) 01時半頃
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えーっとなー、いつもは1回しかしてもらえないんだけど、今日はたくさんしてくれたぞ!
[何回だったかと、ぶつぶつ呟きながら指を折って数え]
4かいだ!
[4本指を、笑顔で示した。 けれど、何がうまいのかよく分からず、きょとんと首を傾げていると、テッドが湯の中に沈んでしまい]
わっ、どうした!? あぶないぞ!
[慌てて、助けようと両手を伸ばした。]
(417) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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[撫でる手は優しくて、優しく感じられて、少しだけ気分が向上する。 できなかったら、次頑張ればいい。 そうして覚えられなかった文字も少しずつ、勉強してきたのだから。 慣れてきたのか、尻尾の膨らみは完全に治まり、ゆらゆらと揺れている。]
煙草…? う、うん。頑張り、ます。
[とりあえず今学習したのは、あまり吸い過ぎないということだ。 もしょもしょする鼻を綺麗な方の手で擦れば、少しだけ赤くなった。 耳に触れられれば甘い喘ぎが漏れ、肌がほんのり朱に染まる。 背中が見えれば、縦縞模様がより際立っただろう。]
(418) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 01時半頃
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そ、ういうことだ。
[互いに不干渉だと>>416上手いこと言う。 金色の青年にまでバレたらちょっと泣けるしと 一本をきっちり吸い終わってから、 大きなため息を吐き出した。
肝心なときにティーには見捨てられるし なんて日だ!]
(419) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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ん…まだ、むずむず、します。
[2日程間を置いたからか、微かに燻るものがあって、低い声に鼓膜が震えると、正直に快感に震える声で答えた。]
(-239) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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顔にお怪我を……――? ええ、勿論です。
[>>401 声を掛けてきた銀髪の男の容貌をみ見て、一瞬だけ痛ましそうに見つめるが。 >>416確かクーデターに巻き込まれた若き将校がいた事を思い出し、彼の言葉にすぐに表情を元に戻した。]
改めまして。私、レイ・フジワラと申します。 ここで出会えたのも、何かのご縁でしょう。 同じパートナー同士よろしくお願い致します。
[そして改めて名前を名乗る。 パートナーと言ったのはモニターの向こうにいる彼らを、ペットでも商品でもなく迎え入れるつもりだったから。ついそんな心づもりがこぼれる。]
(420) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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/* なんて日だ!
ばいきんぐるなwwwふいたww
(-240) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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気持ち良かった? ほんとに?
[おかしな光景だろう。お互い泣いているのに、 体勢は奉仕の様子>>411>>414 ただ自分の手管を非難されなかった事に 少しだけ安堵の息を漏らす]
い、ぁん? んっくぅ
[だが安堵の息はイアンの唇によって甘い息に変わる]
ぃぁんまで、しなくて、いいよっ。
[拙い啄みが逆に刺激になって、身体の熱が渦巻いて。 尾がぶわりと膨らんだまま小刻みに震えた]
(421) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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/* ミーナが可愛い
(-241) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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[>>409 「ウグイスか」と問う言葉に、少し間を置きゆっくりと深くうなづいて、]
頑張ると言った彼は…狐の子ですが…。 そうですね。私はつい、あの鶯の子を目で追ってしまいます――。
[>>414 視線はやはりモニターの中にいる、翼を持つ青年へ。]
(422) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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―大浴場>>417―
……はっ!?
[4回。眼を剥いた。 金琥珀の眼が丸く丸く。 そんなに、されたら。自分なら死んでしまうとまでは行かないまでもキット立ち上がれない。これが体格の差か―――]
―― っ、…!
[沈むのを、両手で支えられて びくっとしてしまったのは、 もはや仕方がない、性質だ。]
な、なんでも、ない
[湯に沈みながらも、通信で届いたささやきを思い出していた]
(423) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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―――ティソ?
(声はとても透明に聞こえるが) (それは、なんだか) (近づきがたいものにも思えるのだ)
……、 覚えて おく
(狼は、そう、頷くことしかできなかったのだ)
(-243) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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/* わるものはやさしい =フーはいいひと
アピールである。
(-242) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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でも…、あの狐の子もとても健気ですね。 どちらも一生懸命で、抱きしめてあげたくなる。
[みんな純粋でいい子ばかりだけれど。 お互いを思いやりながら絡む2人は、特に目を引いた。]
(424) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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そうか、……。
[これが何も考えなくていい側の立場であれば、すぐにその熱を開放させてやるのだが。 データがある上に製作にも噛んでいる身としては。]
悪いな、今日はもうおあずけだ。 また明日ちゃんと世話してやる。
[ゆっくりと落とす声は淡々として事務的だ。 指先は喉元を擽るように触れて、離れた。]
(-244) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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/* なんて日だ!
あの声で再生されるので止めて下さいwwww
(-245) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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そーか、なんでもないならよかった!
[ビクッとしたテッドに、少しこっちも驚いたが、とりあえず大丈夫そうな雰囲気を酌み取れば、安堵の笑みを浮かべて手を離した。]
なーテッド、おれたち買ってくれるのって、どんな人間なんだろうな。 サミュエルやティーや、工場の人達みたく、やさしい人いっぱいだといいな!
[湯の中で尻尾を揺らし、先端だけ出してパシャパシャと遊びながら、これまでに会った人間達のことを思い出す。 直接顔を見たことはないが、食事の時に触れる手や、声や匂いは、しっかりと記憶している。]
そーいえば、テッドは、フーに遊んでもらったのか。 ………
[けれどフーのことを思い出すと、水面を叩いていた尻尾が、湯の中にしょんぼり沈み込んだ。]
……なー、フーは、おれのこと嫌いなのかなー……。
(425) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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狐の方か。
[多分そのシーンは個人的な事件中できちんと見ていなかった。
言われて視線はモニタのじゃれあう二匹の方へ。 褐色の肌と白色の肌が交差する様は美しいが 二匹とも泣いているのは何故だろう。 外見こそ成人しているが中身はまだまだ子供。 それをよしとできるかどうか、悩む時間が必要そうだ]
それなら来週口説いてみたらいい。 梅に鶯だったっけ?
[中途半端なジャパン知識があった、あかよろし]
(426) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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あ、あぁ。 クロイツだ。
宜しく、レイ。
[ぎこちなく返す挨拶。 カッチコチになっちゃってるのは、視界の隅で煙草吸ってる奴が居るからだ。 完全にトラウマスイッチがパブロフってしまっている。]
(427) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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もし、買い取られなかった場合。 あの子達は、どうなるのでしょう?
[モニターの向こうで、どこか不安気な様子を見せる彼らに対して抱くのは一抹の不安。 高価な研究費用と時間を費やして創られるのだから、悲惨なものではないと思うが――。]
(428) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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うん、とっても気持ちよかった。
[彼のそれに舌を這わせて不器用に飲み込む。嗚咽をこらえて出し入れすれば背中の羽根がしがみつくように彼の方へと寄った]
だから、ヤニクも気持ちよく、ね?
[明らかに慣れていないとわかる行為。それでも彼のその自分とは違う鳴き声を聞けたのが嬉しく、声を便りにいい反応のところを刺激し続けた]
(429) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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あ、あぁ。
[ゆらり、と湯の中で尻尾が揺れる]
……さあ、どんな人だろうな。 聞けば、色んな人が――居る、っていうし。 まだ想像もつかない、けど。
……優しい人 か
[引っかかっている言葉がある。ぼんやりと、掌を見つめた。記憶は、影を落とすに十二分。]
―――?……何。フーが、なんか、謂ってたのか。
(430) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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頑張るともまあ違う気もするが。 まあ、お前が頑張りたいならいいんじゃないか?
[文字を書く勉強も人一倍するような個体だ。 それこそ絵筆を持たせればきっと素晴らしい絵を掛けるようになるだろうし。 失った目の代わりにだって成り得るだろう。]
悪いな、おあずけだ。
[囁いた言葉と同じく告げるが、モニターを介し聞こえるように言葉を増やす。]
お前の元は小動物だ。 死ぬことはないが、其々体力ってモンがある。 一回に何度も繰り返すより、毎日じっくり“愛された”方がいい。
[わかるな、と言い聞かせるように首筋を擽って。]
また明日な。
[客どもに見せられないのは残念ではあるが。]
(@167) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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/*
>>426梅の木にいるのはめじろさんです!!!
(-246) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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/* 俺としてはその個人的な事件を皆がいる広間で流して欲しい。 こんなお客さんが来ました!って目線いれて へぇ、外の人間なんてこんなのなんだと 間違った知識を植えつけられたい。
(-247) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
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/* ほれす、きらいじゃないよ!!!!!!!!
動物は可愛いんだけどね、みんな可愛いんだけどね! そしてものすごく愛情をかけてるつもりなんだけどね! それを決して出さないというか、なんというか。 動物が望む愛情とはちがう、製作者側からの愛情なんだよ!
わかってるだろうけど叫ばずには居られない!!
(-248) 2013/12/17(Tue) 02時頃
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