105 CLUB【_Ground】
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[見送られて研究ルームを出て、向かうは寮の、チアキの部屋。 なぜか正座で待っていたその様子に笑み零して、二つのプレゼントを渡す]
……ん、よく似合ってる。
[ひまわり色のストールと、髪に挿した一輪の花。 「ティーみたい」……ストールに触れた時の、言葉の響きが気にかかる、けれど]
それじゃあ、そうだな、手でも繋ぐか?
[目隠しのまま歩く「花嫁」に、腕を貸してもいいのだが。 どうも似つかわしくないように見えて、手のひらを差し出した]
(@145) 2013/12/22(Sun) 20時頃
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/* いや…そうじゃなくてね……。 「じゃ」でいいのかな、良くないよね…。
(-387) 2013/12/22(Sun) 20時半頃
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いやなら、やめる?
[なんて、舌を止める。 しかし声は嫌がっていないのがわかるけれど、 顔を上げて見つめ、そのまま目を細める]
それとも、舐めていい?
[返事を聞く前に頭を下げて舐めるのは 奥の窪みへ]
(+101) 2013/12/22(Sun) 20時半頃
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[買い手へと引き渡す部屋までの道のり。その部屋が「教会」ならば、この道はバージンロードか]
そういえばな、チアキ。 さっき、ちょっとフーと話をしてた。
お前の言ってたこと、当たってる感じがしたよ。
[頑固者への「よしよし」は、すぐには届ききらないけれど。 たくさん、って言ってたのだから、諦めるのは早すぎる]
ありがとな。これからも、もっと話をしてみるよ。
(-388) 2013/12/22(Sun) 20時半頃
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− ホレ―ショーの部屋 −
[しっかり返事は返って来た>>147 いつもと違うその声に首を傾けたまま]
はいるのー。
[遠慮無く侵入した]
ホレ―ショー、そんなとこいると寒いよ?
[窓に近付いている姿に声を掛けて近寄った。 肉のごろごろ入ったシチューには温もりがある]
ホレ―ショー、怪我してる?
[血の匂いとそれがホレ―ショーからする事に 鼻はひくひくと嗅ぎ付け、耳は警戒する様に動いた]
(148) 2013/12/22(Sun) 20時半頃
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/* 返事が返って来たとかアホか俺は。
(-389) 2013/12/22(Sun) 20時半頃
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ん、こちらも大丈夫さ。
[例の言われた部屋で待ってる、と]
(-390) 2013/12/22(Sun) 20時半頃
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我慢しなくていい、出せよ。
[粗相をしたと怒るつもりは無く、 むしろこの手で達する姿を見たい。
揺れる尻尾がシーツをこする音、喜んでいる。 なんと言われてもどうしようもなくばかなのだ、 こんなに色っぽい声を聞かされて 我慢もできなくなる]
(+102) 2013/12/22(Sun) 20時半頃
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……――っ
[聞かれて、酷く困ったような顔で。 視線が合うと眸を揺らして]
ゃ、……
[首を横に振る。やめて欲しいわけがない、のに。 悔しそうに唇を噛んだ。]
ひ、ゃ――ッ
[奥に舌の感触を感じてあがるのは悲鳴じみた声。 反射的に足を閉じようとすると頭を挟んでしまう形になるか]
ミナ、 ぁ、ゃ、だ だめぇ…っ
[きゅ、とすぼまり声より言葉より快楽に忠実だ。]
(+103) 2013/12/22(Sun) 20時半頃
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[端末から研究員の指示を受ければ同意の旨を伝えてVIPルームを立つ。言われた部屋へ向かい席]
準備は大丈夫。
(149) 2013/12/22(Sun) 20時半頃
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えへへ、ありがとー。
[サミュ>>@145の言葉がくすぐったくて、小さな耳をぴこぴこ揺らす。 尻尾とストールを靡かせて、サミュの手を取った。]
サ、サミュ……危なかったりしたら早めに言ってね…!
[視界を奪われたまま歩くのが怖いのか、小さな耳が少しだけ震えている。 繋いだ方と反対の手はストールを掴んで、恐る恐る足を踏みだした。]
(150) 2013/12/22(Sun) 21時頃
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/* しかし、皆独特の花嫁衣装持ってくるなぁ。
(-391) 2013/12/22(Sun) 21時頃
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ぱんださんなんでそんな面倒くさい変換しているんだろう
(-392) 2013/12/22(Sun) 21時頃
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[>>148ヤニクが部屋に入ってくるのを、拒絶はしない。 けれど、出迎えることもない。 両手をぎゅっと握りしめ、少し視線を向けただけ。]
さむいのは、大丈夫なんだぞ。
[それよりもっと冷たいものを知ってしまったから。]
けが? ちがうぞ、ちょっと、爪とぎしすぎただけなんだぞ。
[ちらりと示すのは、ベッドの脇に転がる、ちょっとでは済まない程に損傷した爪研ぎの板。]
(151) 2013/12/22(Sun) 21時頃
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えへへ、そっかー。 うん、僕の分まで、いっぱいよしよししてあげてね。
[だってフーにはこれからがある。 壊れたパズルは、また嵌め直せばいいんだ。]
あとね、サミュ。 ティーも……ティーを、ひとりにしないで。
[サミュと繋いだ手に、少しだけ力が籠った。 自分の分までとは言わない。 自分の代わりじゃいけない。]
僕ね、ティーの笑ってる顔が見たかったよ。 もちろん、フーも、サミュも。 皆、僕の大切な人たちだから。
[残ったあと少しの時間、ささやかな愛を、雪のように。]
――皆、幸せになってね。
(-393) 2013/12/22(Sun) 21時頃
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[買い手の待つ部屋が「教会」ならば、手を取り歩むこの道はバージンロードか。 それはこの世に生を受けた日から、新たな人生を踏み出すこの日までの道のりを示すという]
チアキ、今、どんな気持ちだ?
[その時を、間近に控えた動物は、どんな気持ちなのだろう。 目を合わせたその瞬間から、一生を捧げる「愛」が始まる。 自分には未だ、その行為には良いイメージがわかないのだけれど]
(@146) 2013/12/22(Sun) 21時頃
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[首は横に振られる、 この意味は恐らく行為をやめろではなく、 恥ずかしいから聞くな、だろう]
本気で嫌がってないからやめない。
[唾液でヌルヌルする雄を指で扱きながら、 その奥を舌先は進行する。 ここに道具を挿入されて尾を振っていた姿が 今も焼き付いてはなれない]
指とかで慣らすのか?
[足に挟まれても下の方からそんな声]
(+104) 2013/12/22(Sun) 21時頃
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それとも俺の知らんうちにあれは ホレ一(ほれいち)さんなんだろうか
(-394) 2013/12/22(Sun) 21時頃
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今……?
[サミュの声がした。 手を引かれて進む道、少しだけ立ち止まる。 ちょうど、シーシャ>>142の声も届いただろうか。 照れ屋さんなシーシャらしい一言に、くるる、と喉を鳴らしたりして。]
ドキドキ、してる。 緊張と、期待と、不安と、喜び。
僕が、永遠を一緒に過ごす人。 選ばれただけじゃない。僕も選んだんだ。
目を見た瞬間から、僕たちは繋がる。 決して切れることのない、赤い糸?だっけ。 えへへ、それってすごく幸せなことだよね。
[照れ臭そうにサミュと繋いだ手を揺らす。 頭に挿した向日葵が優しく香った。]
(152) 2013/12/22(Sun) 21時頃
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サミュ、ありがとう。 サミュたちがいてくれたから、僕はこうして幸せになれるんだ。 誰かを想えることを教えてくれたのは、サミュたちなんだよ。 だからサミュもちゃんと、自分の幸せを選んでね。
[一度だけ両手でサミュの手を掴んで、ほら行こう!と、その手を引く。 目隠しの下の瞳は柔らかく細められ、唇は緩やかな弧を描いていた。 迷いのない、まっすぐな心、まっすぐな想い、そしてまっすぐな願いをサミュに届ける。]
(153) 2013/12/22(Sun) 21時頃
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[明らかにいつもと違う態度>>151 このまま皿を置いて出ようかとも思ったが、 散らばった無残な板の数に窓辺のホレ―ショーの元へ]
爪研ぎしすぎたの? じゃあ指とか大丈夫?
[血の匂いが漂う程の爪研ぎならただ事ではない。 うーんと少し唸った]
(154) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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[優しく、敏い、小さな手。繊細さと、無垢さと。よく相手をみている、曇りのない目]
ん、任せとけ。なんせ「親友」だもの。
[話の中で戯れに交わした言葉を、楽しげに言葉にして。 けれど、繋いだ手に籠められた力。目を瞬いて、視線を下ろす]
ティーさんの……。
[2人の間に交わされた、想いがどんなものかは知らなくとも。「ひとりにしないで」、その言葉が静かに残る]
……あの人、すげぇ穏やかに笑う人だよ。 でもそれが苦しそうに見える時もある。
[贈り物のストールに、籠められた想いはどんな色か。 チアキの未練とならないように、ゆっくりと言葉を選ぶ]
大丈夫。ティーさんも、フーも、俺にとっても大切な人だから。
[一緒だな、と笑って。雪のように淡く降る愛を、両腕広げて受け止める]
(-395) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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[トレイからフォークと取ると、 少し小さめの肉をぐさっと刺してホレ―ショーの口元へ 持っていく]
寒かったりお腹空いたりだと 悪い事ばかり考えるの。 だからお腹痛くないなら食べた方がいいの。
[窓の向こうの世界より彼の胸中が冷えている事までは 判らなくても。 いつもと違う彼から離れようとは思えなかった]
(-396) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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ああ…入ったよ…、触ってごらん…。
[きちんとおねだり出来た愛らしい声に答え、彼の手を結合部まで導く。根本まで飲み込んだ部分に辛うじて触れたかどうか。]
イ…く…、あ…っ!
[>>+92彼の中に埋め込んだ雄が馴染むまでイアンの腰を掴み、動かずにじっと待とうと試みるが。 まるで離さないと言わんばかりに締め付け、搾り取られる快感に堪えていた射精が導かれそうになり、低い呻きが漏れた。]
(+105) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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[ホレ―ショーの部屋に向かう途中。 サミュエルの声に何と答えれば良いか判らなかった。
可哀想だと思って欲しくなかった。 正直に伝えたが、それが却って可哀想だと 思わせてしまったのではないか。
そんな不安な想いがぐるぐると廻る]
疲れてたら…来なくていいの…。
[声を聞きたい。温もりを間近で感じたい。 だが今彼と話すのは怖かった。 商品と所員でいいと思っている筈なのに]
(-397) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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[もう、読まれるようになってしまって。 濡れた目は恥じらいと期待に揺れた]
ぃ、ゃだって ……っミナー、ぁ、あ ……
[ぬるりと滑る指に、追い詰められていく。 舌の感触と合わさって、声が止められない。 尾が揺れて、体の前。]
ん、……ぅ、……そ、……そう 、だけど その、……ぃ、れて、
[そろ、と指先で指し示そうと、して。 直視できず、足でミナーの頭は、挟んだままで]
(+106) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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そっか…そっかぁ。
[サミュの声は時々登場する、特別なご飯に似ている。 あったかくて、安心して、たくさんの元気を分けてくれるんだ。 サミュの言葉をゆっくりと噛みしめて頷く。]
ありがとう、サミュ。 サミュもふたりにいっぱい甘えてね。 三人とも無理してたら、僕が怒りに来るからね。
[迷いなく、満たされた穏やかな声でそう告げると、くるる、と小さく笑った。]
(-398) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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[僕も選んだ。その言葉に、繋ぐ手に力が籠る]
……そうか。
[照れくさそうに笑う顔に、ストールの色と揺れるひまわりがとてもよく映えた。 幸せ。その言葉は、嘘や強がりには聞こえない]
ありがとうな、チアキ。 チアキも含めて、俺の大切な人と、そして俺自身も、みんな幸せになることが俺の幸せだ。
[逆に手を引かれて歩む道。まっすぐな姿。 歩む足取りが軽くなって、初めて、自分の方が不安がっていたことに気付いた。また、救われた。そんな風に思う]
(@147) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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―小さな部屋で―
[その部屋には、入り口まで来ても、中へ入るのは初めてだった。「教会」なんて言われるわりには飾り気もなくて。ただ買い手が動物を待つための、小さな椅子がひとつきり]
お待たせしました。
[そうして、シメオンの前までチアキの手を引いて。 立たせると、自分はチアキの後ろに下がる。 けっしてチアキの視界に入らぬ場所へと身を置くと、シメオンに視線を向けて]
……目隠しを、貴方の手で外してください。 目が合ったその時から、貴方がこの子の主です。
[そうして後は、口を噤む。 その瞬間を、見届けようと]
(@148) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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ゆび……。
[>>154あまり大丈夫とはいえない指先を、ぎゅっと握り込んで隠す。 近付いてきたシチューの匂いに、お腹はグゥと音をたてたが、今はまったく興味が向かない。]
(155) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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