276 【素桃村７】四月と、春に焦がるる白い羽根
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にしても、すきかわいい……
恥ずかしがり屋なのがこう、
心臓鷲掴みされるるる……
(-810) goza 2020/04/05(Sun) 00時半頃
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/*
加賀さんおやすみー
わたしもそろそろ寝そう。
あ、一部フォロー特攻いきました
(-811) pearlkun 2020/04/05(Sun) 00時半頃
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/*
加賀さんおやすみなさい（むぎゅ）
(-812) kasasagi 2020/04/05(Sun) 00時半頃
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――お部屋で――
[窓から注ぐ斜陽も
衣擦れの音も
ずっとずっと静まらない心臓の鼓動も
それらのすべてが
これから行われることを連想させて。
意識してしまうと余計熱いから
なるべく話題を逸らしてみたり、
顔を背けてみたりするのだけれど
自分の身体の感覚からはどうにも逃れようがなくて
身じろぎすればシーツに皺が刻まれると共に
衣擦れの音を立てて、悪循環。]
―――――…っ
[「次は、」と
なんとなくとんでもないことを、と
ふんわり脳がごまかした部分を明らかにされてしまえば
また恥ずかしくなって俯いた。]
(-813) tart 2020/04/05(Sun) 00時半頃
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……恥ずかしいから、やだ…
ヤンさんは明るいの、嫌じゃないの…
[やはり男女で感覚というのは違うものか
と頭の冷静などこかの部分が考えていたが]
ッ、なんてこというの、ばか！！>>-805
[枕でも投げてやろうか。
できるわけないでしょ！―――って、思ったけど
…そうだ。]
(-814) tart 2020/04/05(Sun) 00時半頃
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カーテンを閉めに彼が背を向けている間に
完全に体を起こしてしまって
ベッドのシーツをしゅるりと引っ張って
肩から掛けて羽織ってしまおう。
前も袷を閉めるように隠して、
シーツの中でショーツを脱ぐ時間は
――多分、あったと思う。
彼がカーテンを閉め終えてこちらを向いたとき、
きっと目にするのはシーツにくるまれたあたし。
けれど、その下は―――――ー]*
(-815) tart 2020/04/05(Sun) 00時半頃
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/* 加賀さーんおやすみなさーい！（遅い
そうなのです、執事ヤンなのです♡（きゃー
(-816) tart 2020/04/05(Sun) 00時半頃
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ぴゃー……
じたじたしつつ、ばかとか言ってくれるの嬉しいし、
絵面ー！シーツにくるまる絵面の破壊力よ……
(-817) goza 2020/04/05(Sun) 01時頃
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>枕でも投げてやろうか。
> できるわけないでしょ！
とかこのとてもとても良い子な所を
天然記念物に認定したい……！
枕投げてもええんやで（でれでれであった
(-818) goza 2020/04/05(Sun) 01時頃
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/*
あ、ほんとうですか？投げればよかったな！ｗ
(-819) tart 2020/04/05(Sun) 01時頃
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─お部屋で─
え……？
俺はその──…
乃々香の事、いっぱい見られるから。
[>>-814ぽり、と緩む頬をかいて。
こっ恥ずかしかったり、緊張したりは
もちろんしてるけど。
>>-813俺以上に可憐に恥じらってくれる
可愛い人が目の前にいるからってのは
ひとまず黙っておくとしよう。
だって、ほら。
ばかって怒るその剣幕すらも
この上もなく可愛らしくて]
(-820) goza 2020/04/05(Sun) 01時頃
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ただい、ま……？
[>>-815ベッドの方へと踵を返せば、
その上に鎮座していたのは
真っ白なシーツを羽織る一人の天使。
いや、天女だっただろうか。
横座りに、ベッドへと腰を下ろす。
ネクタイは半ば解き終わり、
ボタンも二つ三つ外していたから。
乱れた胸元もそのままに、
獣の姿勢で忍び寄って]
(-821) goza 2020/04/05(Sun) 01時頃
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──中に、入れて？
[見えなければ見えないほど、
──つい、その奥を想像してしまう。
掠れた声で呼び掛けながら、
閉ざされたその帳へと腕を伸ばした。
招かれれば中から。
そうでなければシーツの外から。
彼女がさっき思わぬ反応を示した
羽根の生え際にでも触れてみようか*]
(-823) goza 2020/04/05(Sun) 01時頃
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>>-819乃々香
なんでもご褒美です！（マジで
(-822) goza 2020/04/05(Sun) 01時頃
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/*
>>-822ござさまらしいというかなんというかｗｗ
(-824) tart 2020/04/05(Sun) 01時頃
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えへへ。
可愛いお相手様には弱いのです……
(-825) goza 2020/04/05(Sun) 01時半頃
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/*
ただいまぁ
お返事してから寝ましょうね沙羅ちゃんね うんっ
(-826) mmsk 2020/04/05(Sun) 01時半頃
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――お部屋で――
なにも真っ暗にしてとまで言ってないもん…
［というか、まだ日が傾きかけただけの
時刻は夕刻前あたりか。陽の光がある以上は
真っ暗に、というのは土台無理な話なので。
せめて、カーテンは閉めよう。
たぶんきっとありえないけど、
万が一誰かに見られたらいやじゃない！？
――そういう話だから 両立すると思うのよね…！]
(-827) tart 2020/04/05(Sun) 01時半頃
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おかえり。
［シーツにくるまったまま、彼を迎える。
ギシッとスプリングが軋んで、彼が座って、近づく。
肌蹴た胸元が、額が汗でしっとりしていて
かすれた声で彼が強請る。
…それで気づかないくらい鈍感じゃないよ。
それに、彼が望むなら受け入れたい。
…それと、たぶん、あたしも、この続きを望んでる。］
(-828) tart 2020/04/05(Sun) 01時半頃
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［けど、けどね？
やっぱり恥ずかしいって気持ちは消えてなくて。
だからね、
膝立ちになって、抱き締められる距離まで近づいて
伸ばされた腕と、体だけ迎えてあげる。
彼の身体もシーツに抱き込むようにぎゅってして
ふたりでひとつのてるてるぼうず］
――――――っ、 ゃ
［抱き締めるようにヤンさんも手を伸ばして――
と思っていたけど、彼の目的は違ったらしい
くすぐったい部分を触られて、
背筋がぞくりとして、ふるり、震えた。*］
(-829) tart 2020/04/05(Sun) 01時半頃
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韮田さんおかえりー！
遅くまでお疲れ様！
(-830) goza 2020/04/05(Sun) 01時半頃
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/*沙羅さんお帰りなさい、お疲れ様です。
(-831) tart 2020/04/05(Sun) 01時半頃
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んんんんんっ……！（どんどん増える墓
>>-827口調可愛い……
>>-828ほんとすごい良い子なんだよなぁ。
すこのすこ……
>>-829てるてる坊主！（くっかわいい！！！
(-832) goza 2020/04/05(Sun) 02時頃
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［身体の強張りが抜けるまで背中を撫ぜて。>>-720］
はは、確かにおいしそうだけどなぁ。
食べるっつーならもっと……や、なんでもない。
［口を滑らせそうになって、慌てて誤魔化す。>>-720
もっと濃厚なやつ、とか言ったらまた頭パニクりそうだし。今は我慢だ、我慢。］
芽亜？
［何故か黙りこくってしまった彼女に、目を瞬かせ。
そっと顔を覗きこもうとしたら、伸びてきた手が視界を横切り。］
(-833) SUZU 2020/04/05(Sun) 02時頃
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［頬を引っ張られた。>>-721］
……い！？ 痛い痛いっ。
だからする前に、悪いって謝っただろー。
いやだから、ほんと悪かったって。
反省してますっ。この通り。
［嫌で抵抗したんじゃない、と思う。
けど強引だったのは事実なので、罰を甘んじて受け。
気を抜けばにやけそうになる顔を懸命に堪え、ひたすら平謝りしていたら。
ポト、と何か床に落ちた音がした。］
(-834) SUZU 2020/04/05(Sun) 02時頃
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…………あ。
［視線を落とせば、くすんだ金色の指輪。
またポケットから落ちたらしい。
ちょっとだけタイム、と一時休戦を申し入れれば、見失わないうちに拾おうか。*］
(-835) SUZU 2020/04/05(Sun) 02時頃
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/*
なんか気づいたらうとうとしててこの時間って。
海もかきかけだけど今日は大人しく寝よう……
朝どこまでヤン聖部屋のログ伸びてるか楽しみにしてる
(-836) SUZU 2020/04/05(Sun) 02時頃
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/*
楠田さんもお疲れ様です。
楠田さんの金の指輪だ………！！(わくわく)
(-837) tart 2020/04/05(Sun) 02時頃
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─お部屋で─
［>>-827中庭に面している
長めの良いこの部屋だからこそ、確かに。
恥ずかしがる彼女は見たいけれど
誰にも見せたくないのもまた事実で。
独占欲もあるし、
大事な人だから守りたいってのも、もちろん］
……ん。もう、だいじょうぶ。
[二人を見守るのは、
微かな一筋の光だけ]
(-838) goza 2020/04/05(Sun) 02時頃
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[そうして、彼女へと腕を差し伸べれば]
──う、 わ……！？
[>>-829抱き締めるように
シーツの中にへと招き入れられた。
膝立ちで、抱き返せば。
一糸まとわぬ柔肌を身体の前面に感じて。
てるてる坊主状態で直接目にできない分、
その、感覚が集中しちまうってか……
そっと彼女の背に触れれば、
耳元で悩ましげな声が弾ける]
(-839) goza 2020/04/05(Sun) 02時頃
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