115 ハルシネーション・ブルー【ガチ推理重RP】
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―Xday＋4日後 17:00・現実世界 飲食店―
強くも弱くもってのが、丁度良いんじゃねェの。
飲んで酔っちまう位の方が可愛いしさ。
俺は穂積玲人。穂積でも玲人でも、トレイルでも。お前が呼び易い感じでイイぜ。
しげぞーか、……しげしげ、しげぽん、しげーしゃ、とか？
[思案気に眉を寄せるが、完全に揶揄ってる。
届いたグラスを受け、彼>>143とそれを軽く重ねて]
乾杯。お疲れサン、それから再会を祝して。
あー、確かにシゲって面食いぽい。ミルフィ美人だし。
優しい子ね、あと意外に確りした人とか好きそ。お前、実はＭだろ？
南海、……ミナカタの好きな所は、全部だよ。
同じ位ェ優しかったり、好い男だったり、照れ屋だったりする奴が居ても、アイツみたいには愛せない。
[ビールを一口煽り、Ｍ云々は矢張り戯れ口調で。
出来てるの、との問いには口端を上げるだけだが。恥ずかしげもなく告げた言葉が、既にその答えになるだろうと]
(147) kataru24 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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―Xday+1week・現実世界・病室―
[彼女の口が開いて『パフェ作れた』と言った。
ううん、わかった。
彼女はあの、優しいオブザーバーさん。
彼女がいつも気にしていたミルフィっていうアバターの男の子のことを思い出す。きっと、会いたいだろう。]
ありがとう、少しよくなったら、私が心をこめて作るわね。今は、ゆっくりと休んでね。
[彼女が寝息を立てるまで待つ。この休息も彼女がよくなるための最速手。早く元気にさせてあげないと、心の中で、私は固く誓った。]
(148) tiptapto 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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―Xdayから一週間・現実世界・学校―
［メッセージが届いていたのは知っていた、けれど一瞬の期待とこの一週間幾度も味わった落胆を思い心の中小さな溜息を付いて、ディスプレイから視線を逸らして授業を続ける教師へと視線を向ける。
久しぶりの教室はやはり馴染む場所とは言い難かった。
遠巻きに腫れ物に触るように接してくるかつての友人や、あからさまに何かを噂するかつてのクラスメイト、教師の気遣わしげな視線が痛い。
アバターを変更してから仮想空間でも誰とも会う事はなかったのだし……仕方ないのだけれど。
授業の終わりを告げる電子音が響くと、晶は鞄から弁当を取り出して屋上へと向かった。
一人でとる昼食にはまだ慣れはしない、とはいえそれも全て自分の責任なのだから。そう思いながらも溜息をつきつつ弁当を広げ……先ほど着信のあったメッセージを開封した］
(149) nanono 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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…………うそ…。
［何度も何度も……読み返した。
アドレスからたった一言の本文まで、何度も。
誰もいないこの場所でよかった――流石にこんな姿を他人の前で晒したくはなかったから。
ぼんやりと滲む視界の中に浮かび上がるメッセージへと晶も同じく一言を返す。
彼女へと向けた言葉は白い鳥のようにふわりと宙へ浮かび――青い空の向こうへと吸い込まれて消えた］
(150) nanono 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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宛先：ボク
おかえり。
送信者：晶
(-583) nanono 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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―Xday+1week・現実世界・病室―
［優しい声と眼差しに見守られながら、瞼を閉じる。
そうだ…、彼女と一緒にパフェを作って、アキラとみんなと一緒に食べたら…、それはとても素敵な事だと口元を緩め再び眠りの中へ。
恐らくは人として初めての夢を見る事になる。
それはみんなの笑い声が溢れる、とても幸せな夢だった―――］
(@28) yoshiki 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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―Xday+1week・現実世界・病室―
[最上階でクリスマスさんと会って、私は、心を決めた。
午後、病室にいたしいなちゃんに問いかける。]
ねぇ、しいなちゃん。あなたもしかして、先週、楽園に行くための人狼ゲームをやってたりする？
[違う、言葉に出してから言うべきことはそうじゃないと気づいて]
うぅん、そうじゃなくて、最終日のカレー、美味しかった？凄く、そのことが気になってたの。
[そんなことを聞きたいのでもなくって･･･いつの間にか何を言いたいのかわからなくなっていき頭を掻く。
でも、もししいなちゃんがリーさんなら、きっとクリスマスさんとは会いたいと思う。そのことだけはなぜか、少しだけ自信があった。]
(151) tiptapto 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
tiptapto 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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/*
うあああ、ただいま！ただいまー！［ごろごろごろ］
(-584) yoshiki 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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/*
メイちゃん可愛い…
(-585) yoshiki 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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―Xday＋3day13:00・現実・自宅書斎―
[机に向かっていた時間は、そう長くない。
仕事ができるようになったとはいえ、長時間はまだ無理で。逸る手を止めて、腰を気遣いながら席を立つ。
手の甲に触れたのは、偶然だ。
触れたから、なんとなく思い出して、メールを呼び出す。招待状が眠る、そこ。
青の欠片に触れる前に、新着通知に気が付いた。
メールを開いて、瞠目。アドレス自体には、覚えがない。けれど]
(152) さぎり 2014/03/30(Sun) 21時頃
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[直ぐ行く！ちょっとだけ、待ってて！ トラ]
(-586) さぎり 2014/03/30(Sun) 21時頃
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[返したメッセージは、簡潔。
心持ち急ぎ足で、寝室へ向かう。ベッドに身を横たえてから、仮想空間へ。
ふわりふわりと宙を飛ぶコロポックルは、公園を目指して全速力だ。
白い姿>>119を探して、大きな瞳をぐるりと回す。
公園の中、浮かび上がる白に気付けば、蕗の葉を振って]
久しぶ、り？
――猫だ！
[あの日にはなかった筈の、頭の上で揺れる耳にきょとりと瞬いた後。破顔するように瞳を細めた。
可愛い可愛いと、嫌がられないようなら一頻り撫でて。
散歩の道中、話したのは――]
(153) さぎり 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/*
ころぽっくるの可愛さについて、真剣に考えてみたい所存［真顔］
(-587) yoshiki 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/*わぁい腐海が┌(┌＾o＾)┐でいっぱいになってる！
(-588) riddle0514 2014/03/30(Sun) 21時頃
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―Xday・楽園の扉―
[ありがとう、告げられた言葉>>116に笑みを浮かべ。ありがとう、その言葉があたたかい。]
友達…か。
[次の声>117には僅かに微笑み、言葉を返す。
ありがとう、その気持ちを込めて。]
女の子が男のカッコしてるなんてここじゃ普通だろ。女だから駄目なんて、言わない。
俺が変なこと言ってるのに、応えてくれるリーは優しいな。
[くしゃり、と頭を撫でる。]
―澄人。森澄人ってのが、俺の名前。
(154) benico 2014/03/30(Sun) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
benico 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/*
ただいまー。
今日で終わりなんですねー…。
(-589) benico 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/*
>>-588
伝説のホモォマスターが現れた！
(-590) yoshiki 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/*
れみ、おかえりなさい！
うそだー、ボクはしんじないぞー…
さみしい…
(-591) yoshiki 2014/03/30(Sun) 21時頃
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―Xdayから一ヶ月・PM5:30・現実世界・病院―
［あれから続いたクリスマスとの遣り取りの中で、晶はあのゲームの――ハルシネーション・ブルー、そしてカミサマの事、クリスマスの事について多くを知った］
…ここの病院だったんだ。
［あの後すぐに一度しいなの見舞いには訪れていた場所だ。
こんなすれ違いがあったなんてと心の中で苦笑しながら、受付で名前を告げて面会札受け取る、
クリスマスからのメールが届いたのはやはり授業中で、急いで昼休みに返信を返し……授業が終われば一目散に家へと戻ってラッピングの施された箱を片手に病院へと。
こんなにも走ったのはどれ位ぶりの事だったのだろう。
エレベータの箱の中で浅く短い呼吸を繰り返して髪を整える。
目当ての階を示すランプが点灯すると同時に開いた扉から廊下へと降り立って、まだ乱れたままの息を深く吐き出した。
嬉しさと少しだけの怖さ……幻滅されたりしないかと。
でももう立ち尽くしたまま、動けずに座り込んだままの自分はさようならだと決めたから――晶は彼女の待つ病室へと向かって足を踏み出した］
(155) nanono 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/*
>>-587 クリスマスさん
>>-1:78とか一押ししてみる
(-592) tiptapto 2014/03/30(Sun) 21時頃
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―Xday＋3日後 15:00・喫茶店―
[ミルフィの問いかけ>>111の問いかけに静かに頷く]
うん、良かったよ。
夢を見て何かが変わった訳じゃないけど、一緒にゲームしたみんなに会えてよかったってあらためて思ったんだ。
あ、そうだ。母さんが戻って来たんだ。というか少し前から戻って来てたんだけど僕に招待状が来たって知って猫のアバターで尾行してたんだって。
[ホントオレの母さんって変な母さん、と呟くと緑色に染まったアイスをつつく]
(156) riddle0514 2014/03/30(Sun) 21時頃
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［最上階の特別室の扉の前、晶は慎重な面持ちでドアをノックした。
花のようなリボンの付いた箱――仮想世界でシーシャからもらったぬいぐるみと同じ箱を手に中からの返事を待つ。
シーシャ、現実では茂蔵と名乗る彼に頼み込んで、リアルでもあのぬいぐるみを作り上げてもらっていた。クリスマスとどちらの世界で先に顔を合わせる事になるか分からなかったから。
人の良い茂蔵は笑顔で快諾をしてくれた。付け足された何か奢れよという言葉も彼の気遣いの内なのだろう。
そういえば何かいい事でもあったのだろうか。彼は最近随分と楽しげだった。
今度出会った時には詳しく聞いてみたいものだと思い返しながら、扉の中から聞こえた小さな声に応えるように、そっとドアを開いた］
(157) nanono 2014/03/30(Sun) 21時頃
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―Xday・楽園の扉―
[返事>>154が聞こえると不安も自然に無くなり。
優しいなんて自分よりも彼の方ではないのか。
撫でられると髪が崩れる、なんて元々ボサボサな髪を心配しながら。
聞こえる名前に耳を疑う。]
もり、さ……？
私だよ。
佐伯、 しいな……。
[驚きから、紡がれる声は小さい。]
(158) Ananas 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/*時間取れなくてちまちまとしか覗いてないけど居るよ！
今日で終わりか！ 淋しいね……。
(-593) Ananas 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/*
そいえば李弗さんとは一度G国の1116村でお会いしていますね
ヴェラさん僕の大好きなタイプの真占でした。
見事だったと思います。
(-594) tiptapto 2014/03/30(Sun) 21時頃
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―Xday＋3日後 15:00・喫茶店―
［ヴェラの話>>156には少しばかり目を見開いた。
母親は家出でもしていたのだろうか……けれど戻ってきたのならそれは喜ばしい事なのだろうと柔らかに笑みを浮かべる］
お母さん、変わった人なの？
僕もね、あのゲームが出来て良かったって思ってる。
アチャポともゲーム中に絆のあれこれで話をした時に言ってたんだけど…あの場所こそが楽園みたいだったよね…なんて、うん、少し思ったり。
［口にしてから気恥ずかしさは込み上げて。
羞恥を紛らわすように溶けかけたパフェのアイスを口へと運んだ］
(159) nanono 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/*コロポックルの可愛さ #とは
終わっちゃうの寂しいですねぇ
そして灰に潜む┌(┌＾o＾)┐
静まりたまえ……どうしてそうも荒ぶるのか（うろ覚えネタ）
(-595) さぎり 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/*
終わっちゃうの寂しいです…アチャポさんにメール出す余裕がなさそうでもだもだ。
作家っていう事でファンです！とかやりたかったんですが、どうにも叶いそうにないのでここでネタばらししておきますです(´・ω・｀)
(-596) nanono 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/*tiptaptoさん
そうそう、リザちゃん狩してましたよね。
そして李弗は安定の┌(┌＾o＾)┐だった記憶が←
(-597) riddle0514 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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―Xday＋5day ハルヒラシティ、繁華街ー
[今日ようやくまとまった休みができて、まっすぐ向かったのがここ。
彼に会いたい、あの温かい気持ちのころぽっくるに。
なんであの時連絡先ぐらい聞いておかなかったんだ、いまさらながらに後悔しながら繁華街を走り回る。
それはさながら、あの日の前日クリスマスさんを探していたときに似ていた。]
疲れたぁ。
[休憩した掲示板前、何の気なしに内容に目をやる。そこにはどう見てもあの日について書かれている(>>124)気合を入れなおしてもう一度かけ始める。
彼に、アチャポさんにもう一度だけ会いたい。
感謝の気持ちを伝えたい。そう信じて]
(160) tiptapto 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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