86 忘却の海
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ごめん、クラリッサ。 俺はもう終わった。
[クラリッサもヘクターに用があっただろうに、譲ってもらったことに礼と謝罪をする。 それから立っているのも億劫なので、また椅子に腰掛け。 周囲の様子、集まってくる人たちをじっと目で追っていた。**]
(160) siro 2013/06/25(Tue) 02時頃
|
|
/* うん、2時だ。俺はもう寝るよ。 飛んだり跳ねたりしなければ動かしてもらって構わない。
ヘクター>>>-595とかは適当なタイミングで拾ってもらえると嬉しい。
とゆわけでおやすみ。またあした。
(-596) siro 2013/06/25(Tue) 02時頃
|
|
─ 灯台の番屋 ─
[番屋へ着くと、濡れた身体を大雑把にタオルで拭った。 それから、棚のファイルに手をかけて、連絡船の渡航予定表を開く。]
…………。
[到着日……今日の日付を、指でなぞる。 そのすぐ下に書かれている、出航日は……明日。]
すみません……。
[呟いた謝罪は、誰へ向けたものか。]
(161) nordwolf 2013/06/25(Tue) 02時頃
|
|
/* 促されてまで改めて言うことが思いつかなかった
(-597) mmsk 2013/06/25(Tue) 02時頃
|
|
あ……ううん。わたしは、そんな大したことじゃあ。
――――いいの?
[耳打ちするような、ささやかな話し声。 よほど大事な話なのだろうと思ったから、聞かないように意識をそむけていた。 ヘクターの様子も伺って、話が落ち着いたようなら、改めて切り出した。]
怪我、とか、困っていることはありません、か? 出来るだけ、お力になりたい、と思って。
[あなたの足をこの村に縫い止めたくて。 言えはしない。縛りたくはない。 それでも出て行ってほしくない――相反する思いが、クラリッサの中で交錯していた。]
(162) mmsk 2013/06/25(Tue) 02時頃
|
|
/* ホレーショーさんおへんじありがと! 実は「ヘクターさん見かけたー!?」って大声で聞こうと思っていた…完全に空気よめない子になるところだった…
(-598) oranje 2013/06/25(Tue) 02時頃
|
|
[ヘクターがこの村に流れ着いて、怪我をして、記憶の混濁した中で。 気づけば当たり前に、ここに残るのではないかと思っていた。 だけれど、選ぶ道があるべきだと思っていたのも本当で。 客観的に思っていた思考を、本音という感情が、邪魔をしている。
少しだけ縋るように、ヘクターを見上げた。]
(163) mmsk 2013/06/25(Tue) 02時頃
|
|
[それから、また別なファイルから、渡航証を一枚取り出した。
到着日、今日の日付。 出航日、明日の日付。
書き込んで、サインをし、朱印を押す。 三本指での書類作成は、初めの頃は、とても苦労した。 子どもが書いたより、よほど汚い字だった。 今でもやはり汚いが、十分、読める程度にはなった。]
大丈夫です。 ……大丈夫ですよ、きっと。
[雨はきっと、明日には止む。 大丈夫。 またいつものように、青い海と空が見える。 すべてを包み、融かしてしまうような青。
不安も、哀しみも、憤りも、すべてとけて、青に消えて。 そこに残るのは、きっと、皆の望む村の風景であれと……祈るように、暫し書類を手にしたまま、番屋の中で立ち竦んでいた**]
(164) nordwolf 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
/* すごく元気に寝落ちてた……
(-599) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
/* >>-598 それはこわいwwwwwwwwwwwwwwwww
まぁでもその時はきっと、「見かけませんでしたよー!」って返してたと思うけどね! なんか聞かれたら「この村に療養に来てるおじいさんです」とか、しらばっくれるんだ!
(-600) nordwolf 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
/* むしろ寝て早起きの方が良いのでは
(-601) mmsk 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
/* 二時って普段寝る時間なんすよ(ミサワ顔
(-602) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
/* >>-599 おつかれおはようございます?
とりあえず、どうとでも動けるように、一旦待機ちう。
(-603) nordwolf 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
/* >>-600 ホレーショーさん あぶない!よかった!! でもそれも面白かったかな、「ありがとー!」って頭の上に丸!ってして走っていく小娘の姿が!
(-604) oranje 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
/* ヘクターおじいちゃんなら へくじい? へくじー!
(-605) oranje 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
[ミルフィの述べる不安には、少し俯いて。 宿屋の建物が見えてきたあたりで足を止めた。]
うん。そう……かもね。 たぶん一番穏便なのは、彼がいなくなることだとは、思う。
[嘘を教えた出航日。 それを信じて彼が村に留まったなら、或いは。
それから、殊更穏やかな声を作った。]
だけど、そうじゃないかもしれない。 起こらない範疇のことは、まだわからない。
(165) hatsuse 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
……どうぞ、
[大事な話、と、そう言う姿に、促す様に向き直る。 咄嗟に、紙束の一番上のそれは隠す様に。
隠した所で、何れ村中に広まるのだろうけれど。 彼の足の歩みが遅いと言うなら、その方に手を伸ばし、歩きを支えるくらいの事はできただろう。 最も、そんな状態の彼が、どんな風に運ばれてきたのか、知らないからこその発想だろうが。
クラリッサも自分に用があったらしい>>156様子に、軽く頭を下げる。 小さな村。話題の中心になる事は、容易い。
そして、こんな何日も話題の中心でいられるという事は、それ相応に“異常“なのだろう。]
………、
[声を落として囁かれる言葉>>-595。 曖昧な笑みを、浮かべて見せる。]
(166) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
[その時にはもう、掌は、紙束の上の紙面にあった。 見えないように隠していた紙面を、手に取る。 そっと広げ、彼に見せる。
“第二王子”の文字は、読みとれただろうか。 噂がどこまで噂なのか、真実は何なのか。 彼は、悟る事ができただろうか。
そっと紙面を折り畳む。 曖昧な表情は、変わらないまま。]
……全て、思い出せそうなんだ、 思い出したくない、けれど
全部、……思い出せると、思う
[だから、後ほどジェフとも話をさせてもらえないだろうかと。 駐在の方をちらと見た。 彼はきっと、違うルートから情報を得ているのだろう、と。]
(-606) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
[セオドアが椅子に戻るのを、手助けが必要ならば手を貸しただろう。 彼が話を促したのは、クラリッサだった。
彼女と真っ直ぐに話しが出来るように、また、向き直って。]
……身体は、お陰さまで。 食べる事もできているし、しっかりと休めている。
本当は、抜糸できるまで、居たかったんだが、 ……これ以上は、迷惑になるだろうから。
大丈夫、……一人で、できる。
[抜糸の予定は、傷の具合にもよるが治療した日から七日から、十日後と言われていた。 その日を待たないと言う事は、どういう事なのか。
それがわからない程、疎い娘ではないだろうという、推測。]
(167) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
/* ヘクターさんがおじいちゃんになれるくらい ずーっと村にいてくれたら いいな! (別に上手いことじゃないけどどやがお)
(-607) oranje 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
[大きな荷物をなんとか傘を持った片手で抱えなおして。 不自由な視界に苦心しながら、左手を半ば手探りでミルフィの方に伸ばす。]
もしもあの人が、留まりたいって言ったなら。 ミルフィが、それを叶えたいって言うなら。
考えよう。方法を。……みんなで。
["みんな"に含まれるのは彼の幸せを願うだろう者たち。 船着場で嘘をついたホレーショーも、彼に帰らないという選択肢を示したダーラも。]
そうじゃなくても……おれは、 彼が少しでも無事に逃げられる方法を考えたい、とも思うし。
(168) hatsuse 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
[ミルフィの頭の上に、ぽん、と手をのせた。]
……大丈夫。
あのね。祖父ちゃんが、よく言ってる。 生きようとする人間の力っていうのは、すごいんだって。
[根拠も何もない言葉。けれども確信を帯びて言い切った**]
(169) hatsuse 2013/06/25(Tue) 02時半頃
|
|
/* 思っていたよりもヘクターどっか行け派がいなくて俺は。 俺は。
俺はどうなるん、だろう、なぁ。 どうにか、なれるのだろうか。
(-608) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 03時頃
|
|
/* しかして寝落ちは痛かった。 くそ。
延長かけまーすーよー
(-609) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 03時頃
|
|
/* 皆で、どうにかなるよう、頑張るんだよ!
しかしどんな結末でも、受け止める覚悟はできている!
(-610) nordwolf 2013/06/25(Tue) 03時頃
|
|
/* という事で、三時なので、おふとんいきます
(-611) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 03時頃
|
|
……そう、だよね。
[セシルの返答に、ほんの少しだけ息を吐いた>>165。 ヘクターにするべきことができた気がする。 こんなところで悩んでいても、仕方がない。 アタシは昔から落ち着きがなかった、だから今こそ行動に移すべきとき。 あの人が王子様でも、そうでなくても。
立ち止まれば、はっきりと雨粒が傘を叩く音がする。 並ぶセシルの顔を見上げられたのはちょうどそのときで、大きな荷物を抱える様子がとても不安定で]
ん、考える。 わかんないけど、アタシでもできること、あるはず。
[あの麻袋を届けたときのように。クラリッサの言葉から思い立ったそれは、自発的でないとはいえ彼のためを思ってのこと。]
(170) oranje 2013/06/25(Tue) 03時頃
|
|
/* というか、セシルの>>168がイケメンすぎて俺が彼女になりたい(女じゃない
(-612) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 03時頃
|
|
/* 延長ありがとー! でも延びたのに甘えないで、頑張って、纏めるようするよ!
明日は、昼前まで少しと、夜は19時くらいには来られるかな多分。
(-613) nordwolf 2013/06/25(Tue) 03時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る