82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[立ち上がる前にそっと、寝ている兄に口づけておく。
起こさないように、触れるだけのキス。
かつて、寝ている間に兄から同じ行為を されていたなんて、知る由もない。]
(-340) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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………、ラーマとしてなら、そうですね。 主の決めた事に、逆らいはしません。
[>>419今日出会った者達。 少なくとも、ライマーは皆副作用が出ている。 恐らく、飲めばチアキも同様に何かを失うのだろう。]
だが、ヒトとしてなら――…、
[それ以上は続ける事も出来ず、立ち上がる。]
………、失礼しました。
[深く頭を下げてから背を向ける。 玄関の方へと進む間、何故か安堵を抱えていた。
戸を開き、表で待っていたチアキと合流する。*]
(424) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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病に掛からぬように、その手で殺す。
攻芸の言うのはこれくらいの意味だと思う。
違うというのなら勝手に決めずにもう一度話し合え。 飲むにせよ飲まぬにせよ、それからでも遅くはあるまい。
(-341) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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―――…は、い。
[それがどれほどに難しいかは、 此処で口にしても愚痴にしかならない。
だから、了解の頷きだけ示しておく。
チアキを殺すという例えばかりが、頭の中で木霊した。]
(-342) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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何か勘違いしておらんか。 チアキは攻芸のものでは無いぞ。
チアキ自身のものだ。
その事、努々忘れるな。
[野放しにしたら危険な獣が、ここには居る。 そんな気分になったが、出来るのはここまでだった。]
二人で生きろ。
[去る背中に、サミュエルへとかけた言葉を繰り返した*]
(425) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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悲劇ごっこするのはいいけど、 相手があって一人のものじゃないからなあ。
(-343) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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それでも、同じ結論しか出せないのなら。
……薬は、ある。
[去ってゆく背中に、小さな声*]
(-344) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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全然効果のない薬を、大麻と偽って飲ませる用にし向けるつもりだ。
(-345) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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[トレイルの言葉に目を細める。 互いに求め求められているとわかれば、身体と同時に心も満たされ。 肌を重ね合わせ、主を抱きしめる。
肌が合わされば、下腹の交わりもより深まり。 主の奥底へと自らを置いたまま、さらなる温もりを求め、狂おしいほどに唇を貪った。]
(-346) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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[手の中の温もりも、自らを包み込む肉の感覚も、何もかもが愛おしく、心地よい。 手放したくないという想いと、失いたくないという想いと。]
トレ、イ……さま……、 俺、は――――…、
[愛おしい。大事にしたい。壊したくない。 狂おしい。手に入れたい。独占したい。 情と欲とが同時に押し寄せてきて、心が綯い交ぜになる。
ただ、快感に溺れるかのように、肉体は走ることを止められず。]
(-347) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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[すがる手に、甘い言葉。 全てが愛おしくて。 欲しくて、失いたくなくて――。]
――――っく……、
[求められるままに、より深みへと自らを突き立てる。 登り詰めそうになる身体を抑え、何度も愛おしい相手の中を行き交いながら。
そっと、温かな掌を、彼の胸に添えた。]
(-348) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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/* さてどう方向転換するか…。
実は自殺しようとしたら 病になっちゃったよ、あちゃー(・ω<)って流れにしようかと(ry
いいかなもう・・・(副作用無しだからシリアスな空気がry
(-349) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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―村長の家>>399>>421―
[村長の家まで向かう間、無言。 師であるケヴィンの事で頭が一杯なのかも知れない。
男は別の事で頭を悩ませていた。
もっと良い案は無いのか。 どうすれば、共鳴させずに済むのか。 共に生きて死ぬ事を承知しても、頭に付き纏う苦悩。
前提が常に自分が死ぬ事になっているのは、 昨日眺めた星>>18が原因だった。 はっきり見えていた輔星が見えなくなってしまうと その者は死んでしまう、という迷信。]
(426) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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――………。
[たかが迷信と笑われたとしても、 冗談の通じない男は、この言い伝えが本当だと思っていた。
ケヴィンを見つけたチアキの声が響き、そちらへ意識は向く。 右腕の様子を見て、眉を顰める。
落ちこんだチアキを励ます目的なのかも知れないが 明るく笑って、チアキを元気付けるケヴィンを、 そして、髪の毛を犬の様にわしゃわしゃされているチアキを。
二人の様子を暫く眩しそうに目を細めて見つめた後 村長に、面会は可能かと尋ねたが、ダメだった。>>400。]
(427) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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[優しく髪を撫でる手>>16 その温もりを、あとどれくらい感じていられるだろう。
失うと思えば、涙は止まらず。 兄の服を濡らし続けていた。
愛しい人。 大切で、唯一の人。
胸の奥が、痛くて、痛くて、 でも、本当につらいのは、兄の方。 命を失うのは、兄の方。
声を殺して泣きながら、強く強く抱きしめる。]
(428) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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に、……さ、……
[伏せていた顔をあげれば、か細い声呼ぶ。 泣いて、縋って、一人にしないでと泣き喚きたい。
だけど、それを寸での所で我慢していた。 きっと、兄を困らせてしまうから、]
僕に、……して、欲しい事ある?
[兄に残された時間。 その時間全てを、兄に捧げたいと。
そんな話をしている時だろうか。 控え目に戸が叩かれて、村長が ライマーの青年からの贈り物を>>400、届けてくれた。
ほんの一時だけ、兄から離れると 赤い目を伏せたまま、静かに受け取る。]
(429) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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これ……は?
[栞。 押し花のようだ。 この花は、ゼラニウムだろうか。
確か、精油は神経痛に効く緩和鎮静剤にできる。 抗菌作用もあったかもと、
錬金術師らしい思考を巡らせて、 送り主の事をきけば、首を傾げた。]
(430) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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[貰う覚えがないのだけど。 気持ちが落ち着いたら、訊いてみるのもいいかもしれない。
そんなことを考えていると、 少しだけ、胸の奥の痛みが治まっていた。]
ありがと、うございます……
[小さく会釈をすれば、扉を閉めて 兄の許へと戻った。その手に栞を握りしめて**]
(431) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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[………チアキは、帰る場所がある。 チアキが死んだら、悲しむ人が居る。
だから、違う。 だから、生きて欲しい。
15歳の頃の自分が、似たような理由で救われたなど 吸血コウモリの声という妨害が生んだ 勘違いのせいで、知りもしないが。]
――――………。
[両親だけでは無い。チアキには二人の師匠も居る。 帰る場所は、この村にも人里にも。何方にも残っている。]
……、
[――どうにかチアキだけでも、救えないだろうか。 帰路の間も、無言で考えるのはその事ばかり。]
(432) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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/* プレゼント フォー ミーになってるけどきにしない。 薬をそんなに飲ませたいのか、攻芸よwww
こっそりだったら、飲まなくもない。 ただし、副作用の場所に悩むな……
7(0..100)x1
1:目 2:右肩 3:左手 4:頬 5:右手 6:左肩
2
(-350) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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[合わせられた唇に息を乱され、苦しささえ覚えながら、それでも求めることを止められない。
愛おしむような軽いキスも、与えられる甘いキスも好きだけれど、こうやって激しく求められるキスは、昏い欲求を満たしてくれる。
ジェームスが今みているのは自分だけだと。 欲しているのは自分だけだと――そう思うことができるから。]
(-351) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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[ジェームスが何かいいかける。 何を言っているのかぼんやりとしか聞き取れなかった。
もったいないな、と思いながらも深く貫かれる合間に、そんなことを聞く余裕はなくて。]
――ぁ、ん、っ――…!!
[何度も何度も、深く、奥まで愛される。 ふわりと意識が滲んで、何も考えられなくなりながら、胸に灯った温もりだけはわかった。
それがジェームスの掌だとは、意識できなかったかもしれないけれど。]
(-352) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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ジェー、っ……!!
[名前を呼びかけて胸に走った痛みに、奥歯を噛む。 こんなことで止めて欲しくなくて、必死に息を吸い込んだ。]
もっ、と
[満たして]
(-354) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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/* 表に誤爆しかけ(
あああああぶねぇええええ! これだから鳩は!
(-353) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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/* ぎゃー、今数値が低いとなんか怖い。 95(0..100)x118(0..100)x173(0..100)x1
出目が低いの出易い?
(-355) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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――家の前――
[>>401台所へ向かうチアキと別れ、屋外へ。 竿に掛かっていたシーツや衣服を取り込む。]
………。
[あの薬をチアキに飲ませようか――、
そう思ってもキリシマに言われた言葉>>425が 重く伸し掛かり、視線を地面へ落とすのみ。]
……少し身体を動かすか。
[洗濯物を畳んだ後、特に何も言わず家を出る。 小屋のすぐ裏にある竹林へ向かって歩き出した。 一振りの刀を持って**]
(433) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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─ 夢うつつ ─
[弟に対し、肉親以上の感情を抱き始めたのは、いつの頃からだったろう。 少なくとも、ライマーになりたての頃は、まだ親愛だった自覚はある。
けれど、常に肩を並べて戦っているうちに、知らずと感情は変化する。 それに初めに気付いたのは、寄る年波を理由に引退した、当時の相棒だった。
「お前、ケヴィンが好きだろう」
そう相棒に言われたとき、まだ自覚なく、兄弟なのだから当たり前だと答えた。 いま思えば、あの時の、相棒の呆れたような笑いと溜め息は、そういうことだったのだろう**]
(434) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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/* >>434 (中身もだもだ)
(-356) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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/* ケヴィンが恋愛感情に気づいたのは、多分ホレーショーが 肺病になって失う怖さを知ってからだという
にぶちんです
(-357) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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―サミュエルといた頃― [キリシマの家の方から歩いてくる サミュエルとばったりと会って>>405]
エルさん、おはようございます
[声を掛けて、返った気のが文字だった。 その様子とドリベルの言葉を思い出して]
喉を痛めたって、 ドリベルから聞いてましたけど……
[声を出せぬ程なのかと、瞳に戸惑う色を乗せた。 だが、文字を見れば、変わらぬ態度で]
もう、泣いてなんかいませんよっ
[失うのは怖い。 だけど、泣くことを自分が許せなかった。 怒鳴るほどではないけれど、否定を口にすれば、苦笑を漏らした]
(435) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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