86 忘却の海
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/* >>-580 おかえりー!
>>-581 うぐお! 一緒にヘクターさんとこにいけないだろうかと思ってたけど、セスは翌日に会いに行く感じかな?
(-582) oranje 2013/06/25(Tue) 00時半頃
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もう。 ミルフィのためでもあるけど、この子たちのぶんがなくなっちゃうわよ。
[子供みたいな顔で大丈夫という>>107のに、きっと大丈夫なんだろうと思わされる。 別れ道、広がる赤い傘。女の子らしい色が、雨にけぶる中咲いた。]
じゃあ……頑張って。
[改めて告げて、宿の方に向かう。 本当は戻って宿屋に届けるのにパンを持ってこようかと思ったが、雨に湿気ってしまったら物悲しいと思って、やめた。 ヘクターに早く会いたかったからではない、はずだ。]
(144) mmsk 2013/06/25(Tue) 00時半頃
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――Gorgonへ――
[雨脚は視界が悪くなるほどではないにしろ、めったにあるものではないから傘で手が塞がるのを不便に思う。 スカートの濡れるのを手で捌きながら、宿へと向かう。]
……?
駐在さん? と、ハンナちゃん。
[ちょうどその、宿の手前。 村を離れたと聞いていた駐在の背中、よく見ようと足を早める。 歩みが遅いことには気づいたが、それが何故かまではすぐには判らずに。 少し近づいてから、別の「足」が見えた。]
(145) mmsk 2013/06/25(Tue) 00時半頃
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[クラリッサの声だけでは、雨の中では通らない。 ただ、周りの何人かの視線も、彼らに注がれている。 そのまま宿の扉を開けて向かうようなので、ちょうどいいとばかり少し遅れてそれを追いかけた。]
ごめんください。
[一度閉まった扉は、すぐにまた開けられる。]
(146) mmsk 2013/06/25(Tue) 00時半頃
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/* >>-582 あっ おれはちらっと話して別れてしまったぞ……!
好きなタイミングでつかまえてくれていいよ! そのままもう一度会いに行くのでも…笑
(-583) hatsuse 2013/06/25(Tue) 00時半頃
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/* とりあえずーとりあえずーうしろからせめこんだ
>>-577 そういう事情があるのはわかってるー。 だからぼく個人としていったことよ。全体の意見としていらないんじゃない? とは思ってない。
(-584) mmsk 2013/06/25(Tue) 01時頃
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/* >>-583 だよね、そうだよね! でもいいならお言葉に甘えて捕まえに行きますへへ!
(-585) oranje 2013/06/25(Tue) 01時頃
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[手にした絵本を、新聞を、一つにまとめる。 脱いだままだった服を、丁寧に畳む。 丁寧に畳まれていた、自分の衣を寝台の上に広げる。
上等な服だ、と、今更ながらに思った。 それに見合うだけの血筋の人間なのだと、改めて思った。
これは、帰りに着ることにしよう、と。 再び丁寧に畳み、寝台の片隅に置く。
ミルフィから貰った荷を解き、身嗜みを整える一式を取り出した。 後に、ダーラに洗面所の場所を聞かねばならない。 放置された無精髭は、人相を隠すのに丁度良すぎたから。]
………、
[雨だというのに、こんな紙媒体の物を持ち運んで大丈夫だろうか。 心配にはなったが、それでもこれを返さなくてはならない。
片方の腕に紙束を抱えて、階下に降りる。]
(147) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 01時頃
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[ダーラは来客に、自分が二階に居る事を告げていただろうか。 階段の床板は、酷く軋む。 その音も、人がそこに居ると言うだけで、大分掻き消されただろうが。]
………いらっしゃい、?
[この場合、この言葉は適しているのだろうか。 何となくその場を通り過ぎるのも憚られて、店内の隅の方、一つの椅子に腰かける。
手にしていた紙は、目の前の机に。 ホレーショーから受け取った手配書は、一番上に。]
(148) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 01時頃
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[ホレーショーにヘクターが宿へと帰ったことを 教えてもらっただろうか。 アタシはそれに礼を述べると、赤い傘片手に宿へと向かった。 ほんの少し早足になるのは、なぜだろう。]
――……、あ
[ふと、傘の向こうに人影が見える>>138。 そろそろとそれをあげれば、診療所方面へと帰るのだろう、セシルの姿。 いつのまにかアタシより大きくなった、背中。]
…………、……セ、ス!
[後ろから呼び止めるにはあまりにも長い間。 けれど、続けて]
(149) oranje 2013/06/25(Tue) 01時頃
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ね、あの絵本、見つけたの。 ヘクターさんに貸して、きっと読んでくれたと思うから……
一緒に、感想聞きに行かない?
[何か思い出したか、と。 その疑問を携えているのはアタシだけなのに どうして共にと、告げてしまうのだろう。]
(150) oranje 2013/06/25(Tue) 01時頃
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/* >>-584 心配しいでごめんね。
でも「あと24hあるから」は私にとっては全然大丈夫な要素に思えないんだ。 東京村行っておいてお前何言ってるんだって感じだろうけど。 そこはごめんなさい、無計画でした。
(-586) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 01時頃
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/* 初めから最後まで我儘ばかりでほんとうにごめんなさい。
けど、最後までこの村に付き合ってくれると嬉しいです。 難しいかもしれないけれど、全員が納得いく終わりを迎えさせて欲しいです。 リアルの事情が色々あるって人が居る事はわかってるけど、最後までご協力お願いします。
(-587) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 01時頃
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/* 一瞬時間軸が迷子になりかけたけど
だいたいみんな宿に集まっている、という認識でいいよな うん
(-588) siro 2013/06/25(Tue) 01時頃
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[後ろから聞こえた声>>150に足を止める。 振り向いて赤い傘を認める前に、声の主は分かっていた。]
……ミルフィ。
[彼女が会いに行くというのは、先刻行き別れたばかりの相手。 もしかしたら、絵本のことどころではないのかもしれない。 それでも、あの絵本の話が彼女にとって大事なのだとはよく分かっていた。]
うん。……行こうか。
[ほんのすこし、歩調を緩める。 彼女と歩くときにはいつもそうしていたように。]
(151) hatsuse 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* やっともどれた……!(べふー
(-589) nordwolf 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* >>143>>149 ホレーショーさん 捕まえて居場所きかせてもらいました!
(-590) oranje 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* >>-590 今、ログ確認した! よっしゃ全力で補完かける!
(-591) nordwolf 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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……絵本。読んでくれてるといいね。
[思い出すのは昨日のこと。 少しだけ複雑ないろを湛えながら微笑んだ。
彼女と並び、宿屋の方へと道を曲がる。]
それから……。 ミルフィには言っておいたほうがいい、のかな。
[声を低めて、躊躇いがちに。]
もしかしたら、追われてるのかも。あの人。
[多分に推測が混じる話ゆえに、考えながら。 問われれば、船着場で聞いた話を語って聞かせただろう。]
(152) hatsuse 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* >>-588 大体あってる。 というかそういうことにしてしまったyp
もちろん無理をするべき村ではないし、きりのちゃんが気をもむべき村ではないのでヘクターさんはもっとヘクター都合を押し通していいとは思っている。 ただ、延長に甘えてしまいそうだというなら、延長はされなくてもぼくは構わないと思っているよ。 そんな感じで。
(-592) mmsk 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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― 宿 ―
[椅子に座っておとなしくしていた時間はどれくらいだっただろう。 セオドアにとっては果てしなく長く感じられたが、実際にはそれほどでもなく。
階段から降りて来た人>>147に、座ったまま手を振った。]
よっす。 ちょっと話があって来たんだけどー……。
[よ、と立ち上がり、ゆっくりと歩く。 テーブルに手を沿わせながら歩けば、倒れずに動くことはできたはずだ。]
今大丈夫かな。ちっと、大事な話。
(153) siro 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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[足早に去ってゆくヘクターの背中を、視線は、ずっと追いかける。]
……わたしは。
[雨に紛れ、彼が見せた涙。 そこには、相当な覚悟があったろうに。 けれど自分は、それを邪魔しようとしている。 それが、いつかどんな事態を巻き起こすかもしれないか、聞かされたというのに、尚。]
わたしは、余計なことをしようとしているのでしょうか。
[セシルが、その場を離れる音を聞きながら、独り言のようにぽつりと漏らす。]
(154) nordwolf 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* >>-592 おっけー。 俺の動きが鈍いのは単純に言葉を選んでるからってのがでかい。すまん。
(-593) siro 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* うん。諸々了解したよ。 延長はどちらでもだいじょうぶ。
このところ箱を使える時間が短い日がちらほらあって、ごめんね。さっき電子マネー買ってきたので、明日夜はずっと出先からだけど携帯端末で接続できる。はず!
(-594) hatsuse 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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[いつまでも、ここでひとり立ち竦んでいるわけにもいかず、雨に濡れて更に重みの増した足を引きずり、灯台の番屋へ向かおうとしたが]
ミルフィさん。
[赤い傘を差したミルフィの姿が見えれば、立ち止まり]
おはようございます。
……ヘクターさん、ですか?
[一瞬だけ、周囲を見回した。 その名に反応したらしい船員はいないかと。 いないと分かれば、微かな溜息とともに微笑んで。]
彼ならば、多分、ダーラさんのところへ戻りました。 連絡船を、少し、見ていたんです。
[そう伝えれば、ミルフィは宿の方へ歩を向けた>>149 去ってゆく背は、少し、早いように感じた。]
(155) nordwolf 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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ヘクターさん。
[階上から降りてきたその人の姿に、ほうと息をついた。 最低でも船の出港はまだもうしばらくだけあるのだから、いて当然なのだけれど。]
怪我は……あ、ええと。どうぞ。
[怪我の具合を聞こうとして、セオドアが立ち上がった。 大事な話だと切りだすのを聞いてしまえば、遮るなんて出来ようがない。 ゆっくりと足をかばうようにテーブルを伝うセオドアに違和感は感じるも、ヘクターとの話のほうが優先だろうと、クラリッサ自身は近場の椅子にかけた。]
(156) mmsk 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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……ありがと。
[唐突な誘いにも応じてくれたセシル>>151に、安堵のため息と共に吐き出した感情は何色か。 隣に並んで、宿を目指し歩きだす。]
大丈夫だよ。 読んでくれてなかったら、アタシが目の前で音読する。
[並んで歩くアタシには、セシルの表情はよく見えなかった>>152。 だから、彼の声音の変化に気がつくのも、ほんの少しだけ遅れてしまって]
……え、?
[何を、と問う前に、セシルの声は続く。]
(157) oranje 2013/06/25(Tue) 02時頃
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[思ってもみなかったそれに、笑みすら浮かべて首を振った。 でも、彼が船着場で聞いた話しを聞けば、いつの間にか笑みはするりと抜け落ちてしまっていた。]
……、アタシは、あの人にこの村にいてほしいって、思って。 薬莢もさっき、埋めてきたの。
だって、セスの聞いた話しが本当、なら ヘクターさんきっと、つらいでしょう?
[それも推測でしかないのだけれど、彼がこの村を出たところで幸せになれるかの見通しは立たない。 たとえ数日しか交流していないにしても、そんなことは、悲しすぎる。]
(158) oranje 2013/06/25(Tue) 02時頃
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……うちの父さんが隣の国にちょっといた頃……もう20年近く前の話なんだけどさ。
[話をしてもよいと承諾を得られれば、限界まで声を落として父親から聞いたうわさ話のことを告げる。 王の隠し子、ヘクトルの話。]
関係あるかは俺にはわかんない。 参考程度で。
……あと、ジェフが何か知ってるかもしれない。
[最後にひとつ、確信はなかったが、 >>-509何か掴んでいるようにも思えたジェフの様子を思い出して一言付け足せば、そっと離れた。]
(-595) siro 2013/06/25(Tue) 02時頃
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セス、アタシ、甘いのかな。 でも、追われてるなら、この村にも追ってる人が……来るのかな? そしたら、こんな、静かな村じゃ、
[なくなるのかな。 そう言おうとしたのに、続かなかった。 傘の柄を握る手が震えて、雨粒をぴたりと弾いた。]
(159) oranje 2013/06/25(Tue) 02時頃
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