171 獣[せんせい]と少女
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いっつもそう。 ブローリン、自分のことになると、 ごまかそうとする。
[じっと見てれば、気付くよ。 ブローリンの指が強張ったこと>>250]
わたしはブローリンのことを知りたいの。 ブローリンの力になりたいの。 嫌ならイヤだって、いってほしいの。 ブローリンが嫌なこと、したくないもの。
[目からは拭いきれないくらい、涙が零れる。 だって、哀しい。だって、くやしい。]
(280) fumifumi 2015/10/20(Tue) 21時半頃
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わたしが子供だから、誤魔化すの? わたしじゃあ、ブローリンの力にはなれないの?
[そういって、わたしは泣いた。 静かに、声を押し殺して泣いた。
右手には、ブローリンの服を握ったまま。 いじわるなブローリンの服の裾なんて、 皺ができちゃえばいいんだ*]
(281) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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/* >>皺ができちゃえばいいんだ<<
理不尽な八つ当たりが ブローリンせんせいの洋服を襲う!!!
(-444) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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[岩だらけの山中にある、洞窟の奥。 ここに来るまで大変だった。 灰色と土色の岩を動かしながらでないと進めない、人も入ってこれない奥の奥。 そこには地底湖があって。
地底湖は澄んで底まで見えるようで。 しかしとても深いらしくて底は見えない。]
ここが、ヴェラの生まれ故郷。 すごく綺麗。
[水を掬ってみれば冷たかった。]
(282) laetitia 2015/10/20(Tue) 22時頃
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[ここに辿りつくまでに髪の毛は更に黒くなった。 その髪に口付けをされれば頬がほわん、と紅く染まる。
こういう事を許し受け入れる相手はただ一人。 他の誰にもそんな事はさせない。 されて嬉しい相手はヴェラだけ。]
…こんな事言われたら困るかもしれないけど。 私、あのね、わたしね、
(283) laetitia 2015/10/20(Tue) 22時頃
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ここでヴェラに食べられたい。 ここでヴェラと一緒になるの。
もう髪の毛はこんな黒くなっちゃった。 自分でもわかるの、もうすぐだって。
でもね、寂しくないんだよ。 だってお別れじゃないもの。 ずっとずっと一緒に、私はヴェラの中で生きていけるんだって。 そう思っているから。
(-445) laetitia 2015/10/20(Tue) 22時頃
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[だから、怖くないんだよ。 そう微笑んでみたけど、上手く笑えていただろうか*]
(284) laetitia 2015/10/20(Tue) 22時頃
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/* 秘話があることをすぐ忘れる!!!!!! あざとい感じに秘話を使おうと思っていたのに!!! くそう!!!!!
(-446) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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/* ソファ転がる→眠るのコンボがやばい(おはようございます)
ねむねむ、あと30分後には箱着きます。
(-447) 鯖 2015/10/20(Tue) 22時頃
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/* ミツボシが可愛い(こなみ)
(-448) 鯖 2015/10/20(Tue) 22時頃
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/* ばか!いじわる!っていいたかった(てれてれ)
(-449) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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[雷が当たりそうになれば、ひらりと躱す。 自分の雷を当てて相殺してみせたりもして >>266前を向いたまま、得意げに笑って言ってみせた。]
『こんなところを飛ぶには 雷の力と飛べる力が両方必要だからなあ…!』 [やっぱり…コリンの声は、少し歯切れがわるい。 こんなに楽しそうなのに、 何かが喉につかえているようにも思える。 ただの風邪なら、いいけれど………
無理をするような声は自分の心に焦りを生んで 一刻も早く、と、駆ける速度を上げただろう。]
(285) kaomozi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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[>>267この光景に言葉が出ないのは 背中のコリンも同じだった様子。 久しぶりに見る自分がこうなのだから、 初めて見るなら尚更だろう。
>>268握られたお守り。 コリンには、いつも励ましてもらってばかりだ。 それなら…その励ましに自分は、全てを持って応えよう。 こんなところで引き返しはしない。 上まで…行くんだ。]
『「二人で」…そうだな…!
泣き顔は見せたくないけど コリンが慰めてくれるなら、悪くないかなあ』
[笑顔には、獣の顔で微笑んで。冗談めかして頷く。 それでも…最後にはこう言って、空を蹴っただろう。]
(286) kaomozi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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『でも…それよりは。 一緒に笑える方を信じるよ』*
(287) kaomozi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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―― 山頂 ――
[真っ白でひんやり冷たい空気の中を ひたすら上へと、駆ける。駆ける。
思い出すのは、ここまでの旅の事ばかり。 コリンに励まされて、ここに来る勇気をもらった それは全て、一言一句、 頭の中に浮かんでは消え 消えては浮かぶ。]
(288) kaomozi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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[ ――大丈夫だよ、ユージン>>268 ]
[ ―――実りに欠かせない、素敵な…>>145 ]
[ ――――美味しい雷の実。絶対、食べようね>>58 ]
(289) kaomozi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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―――
―――――
――――――――ッ!!
[上から差す光が段々と強まり、近くなって やがて。ぼふっ!と、厚い雲の層を抜け 一人と一匹はてっぺんに辿り着いた。
一気に駆け上がったからか、 キィ――ン、とした耳鳴りが残る。 耳はすぐ慣れて治ったけれど すぐにはその景色を見る勇気は出なくて 太陽の暖かい光を感じつつも、目は固く閉じたまま。]
(290) kaomozi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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[そのまま、山頂に降り立つ。 不毛の地だったらどうしようと思っていたけど 地面に降ろした脚にあたったのは
予想以上に柔らかな 草の感触で。]
(291) kaomozi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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・・・・・・?
[不思議に思い、目を開ければ
そこは………
…そこは ……………]
(292) kaomozi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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[その景色を見て………最初に思い出したのは、 コリンの嬉しそうな笑顔。
「―――嵐は破壊の神様じゃないの!>>145」
その言葉の意味を………身を持って、理解して。 昔、この地を破壊してしまったときの風景と 似ても似つかぬ光景に
>>286やっぱり。自分は弱虫なのだろうか。 泣き顔は見せたくないと思っていたはずなのに ここまで堪えていた涙が、一筋こぼれた。]
(293) kaomozi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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/* いるよーいるよー(手を振る)
ミッシェルおねえちゃん>>-400 (はなかんむりをおねえちゃんにおすそわけする) まさにその流れですねー……時が経てば気付かれたい時とかにピンポイントで出せるお花さん
真っ赤、かー……あんまし不吉な感じのやつじゃないのがいいね! チューリップとか?(どうなんだ)
オズワルドせんせい>>-424 なるほど。なるほど きえちゃうならしょうがないねー、っていって、 このあとじっくり見るんだな……
(-450) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 22時半頃
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[大地に属する獣の能力で、多少の道のりの険しさを軽減できる山の奥。 少女に怪我をさせまいと、大切な大切な壊れ物を扱うかのようにその場所へ。 予想よりも時間をかけながら、そこへと向かった。
オイルランプの明かりと、岩の隙間の何処からか漏れてきた外光に照らされた静かな湖。 クラリッサが冷え切った水を掬う音が、暗がりに反響する。 足を滑らせたりなどしないようにと、少女の傍で。
この静かで、珍しい場所を。 綺麗、とクラリッサが感じたのなら、嬉しかった。]
(294) lalan 2015/10/20(Tue) 22時半頃
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……それがクラリッサの望みなら、 わたしは、困らない。
ずっと傍に、いる。
……クラリッサ、君の終わりの、その先まで。 だから……
(-452) lalan 2015/10/20(Tue) 22時半頃
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[もう二度と、 君の笑顔を見れなくても、別れではない。、
もう二度と、 君の描く絵を見られなくても、寂しくはない。
その筈、なのだ。]
(-454) lalan 2015/10/20(Tue) 22時半頃
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/* ただいま! ユージン先生お誕生日なんだ!?おめでとう!!
かんこさんの先生と少女がかわいいいいいいい!!!
(-453) SUZU 2015/10/20(Tue) 22時半頃
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[曖昧に微笑む少女の頬へ、硬く冷えた両手を伸ばした。 揺れる感情を抱いたその表情を逃すまいと、包み込む。]
……わたしは、しあわせものです。
大好きです、我が主。
[少女の優しさも想いも、すべてを喰らうと約束する。 その決意は、なんと幸福なのだろう。]
(295) lalan 2015/10/20(Tue) 22時半頃
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『壊しただけじゃ…なかったんだな………』
[大地には草原が広がり 色とりどりの花が咲き誇る。 野イチゴのような木の実を啄む小鳥や のんびりと寝転がる動物もいたり。 雲の下、遠く彼方に見える木や街はどれもが小さく 澄み切った空気は、気持ちよく肺を満たして
そして……1000年前に中央に根差していた 林檎に似た形の、まあるい金色の実を沢山つけた大樹は 昔昔みたときよりも、一回りも二回りも大きくなっていて。
「 お か え り 」
と言ってくれているような。 そんな、気がした。]
(296) kaomozi 2015/10/20(Tue) 22時半頃
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[吹き抜ける風が、 林檎を更に甘くしたような良い香りと 周囲の花の香りを一緒に運ぶ中。
人の姿に戻れば流れた涙もそのままに 屈んで、コリンをぎゅうと抱きしめて。 精一杯の笑顔で、感謝と、愛情を伝えよう。]
………ありがとう。ありがとう、コリン…!! 一緒に来てくれて。来ようって言ってくれて。
ここが俺の故郷……いい、ところだろう…? 雷の実も無事だし…二人で笑って、食べられる。 大好きなコリンとここに来れて、本当に良かった…!!
[最初に、実を食べさせたいと。景色をみせたいと。 そう言ったのは自分だけれど。 ここにこれたのは……殆ど、コリンのお陰だから。]*
(297) kaomozi 2015/10/20(Tue) 22時半頃
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/* お風呂から戻って来たら>>-451が目に入って アッアッ………ってなってる………… みんなが幸せそうなのぐっとくるね……
(-455) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時半頃
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