158 Anotherday for "wolves"
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/* メアリーくそかわいいこれ いいな、いい。こういうPCやれるようになりたい。
(-263) 2015/05/14(Thu) 20時半頃
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[悲しそうにも見えるアルカイドの微笑み>>391が まるでその考えを肯定するように――。
苦さが貌に滲む。]
[お茶の話するうち、 張り詰めた頬>>392が和らぐを感じて 僅かな安堵が吐息に混じる。]
ごろごろ、なんて、猫みたいだね。
[彼の言葉>>393から想像した姿が、ソファで寛ぐ猫と重なり、 そんなことを言いながら診療所へと歩みだし。]
(421) 2015/05/14(Thu) 20時半頃
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[外を歩くうち聞こえる声>>395>>389はひとりふたりどころでなく 向けられる視線にも感情が伴うよう。 耐えてくれ、と集会場での族長の言葉が過ぎる。 これほどの負の感情にどれだけ耐えれば良いのだろう。]
――…っ、
[居た堪れなさを感じる。 聞こえた声>>404に一度アルカイドに視線を向け]
ん、何とかする、って…… “過ち”は一族の手で、ってこと……
[族長の言葉をなぞる。]
(422) 2015/05/14(Thu) 20時半頃
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/*マーゴかわいいなー。そしてサイラスかっこいい。 本当にふたりはヒロインとヒーローたるにふさわしい。 まさにSDKと美耶子ちゃんみたいなんだけど。
その正統派な印象がこの村の狼の鼻についたというのだから皮肉な話である。
美味しい。
(-264) 2015/05/14(Thu) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/14(Thu) 20時半頃
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/* メアリーのメモの、墓地でぼっちがじわじわ来るww
(-265) 2015/05/14(Thu) 20時半頃
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/* ところで、宿が経営者誰もいなくて無用心です(
(-267) 2015/05/14(Thu) 20時半頃
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/* ところで、吊られてもいいんだけどどうやって動くか。 ログ読みながら考えるか。
いざとなったら、村人から疑心暗鬼がーんと受けますか、そんでとりあえず殺してみよっかとか言ってみたり、自殺してみたりだな。 よし、それでいこう。
(-268) 2015/05/14(Thu) 20時半頃
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/* 墓地でぼっちが、墓地でグレッグと二人ぼっちに変更されました(シスメ←
(-269) 2015/05/14(Thu) 20時半頃
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[道中、人の眼差しを避けるように視線を下げる。 足元を見ていれば刺さるような視線も少しはマシだろう、と。
一瞬で崩れた均衡。 共存を示す天秤は傾いて。
これから歩むべきは茨の道か。
自然と早くなる歩調>>404につられるように 足早に診療所に向かう。]
(423) 2015/05/14(Thu) 20時半頃
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―墓地― [>>396一文字ずつ聞こえてくる声に、 うん、間違えていない。と頭の中で相槌を打つ。 メアリーの出すヘンな声には笑って、 綺麗に編まれた花輪をつけたメアリーをまじまじと見た。]
…教会でそんな絵見たことあるよ。
[人間が描いた絵、天使の描かれた宗教画。 それは別に先程まで居た場所を意図するものではなく 思い浮かんだまま口にしただけのこと。
バスケットの中のくたびれた花輪には、 やっぱり、とわかっていたような口ぶりで笑った。]
でも、去年より上手くなってる。
[その娘の成長を何よりも喜んでいるのは、 すぐ傍で眠っている叔母なのだろう。]
(424) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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[聞こえる少女の声>>*49に意識を向ける。]
聞こえているよ。 ――…ああ、名乗っていなかったっけ。 残念ながら悪魔じゃないなぁ。
ほら、聞き覚えがないかい? 僕は本屋のベネットだよ。
[柔らかな口調のまま、名乗り]
(*50) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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…あれ、まだ俺の知ってるとこだ。 アカとシロが仲良しなんだろ?
[>>398ちっとも進んでいない絵本の内容に相槌を返し、 俯く様子には気付かずに もう一度バスケットの中の花輪を気にしながら]
…早く、キャサリンに見せてあげないと。 ……メアリー?
[>>399隣で押し黙ってしまった従妹に声を掛けると
やめて、
と嫌がる声が聴こえて。 目を、丸くさせた。]
(425) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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―――――……、
[名前で呼ぶなと言われて、薄く口が開く。 簡単なことの筈なのに、 メアリーに続いて同じように呼ぶことはできなくて。
一度だけ、呼ぼうとしたことはあったのだ。>>1:325 けれども、 そう呼んで、思い浮かんだのはキャサリンの姿ではなく 遠い昔に死んだ本当の母親の姿で。 同じように、 ルパートのことも父と呼んだことは一度もなかった。
キャサリンは、男にとっては母親ではなく叔母で。 ルパートは、男にとって父親ではなく叔父で。]
[ならば、メアリーは。]
(426) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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辛い時は、誰かに頼れと言っただろう? だから。それでいいんだよ。マーゴット。
[繰り返される「ごめんなさい」を 宥めるように]
……待ってなさい。
[それだけ告げた*]
(=8) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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……わかってるよ。
[>>418お母さんは、お母さんだと。 目を潤ませる従妹の姿に肯定の言葉を呟いた。
従妹だということは勿論わかっている。 けれどもメアリーのことは生まれる前から知っている。 叔父と叔母が嬉しそうに喜びあう姿も。 少しずつ大きくなっていった叔母のお腹も。 泣き虫がわがままを言うようになって、 最近では服装に気遣うようになったことも。]
――――……お、……
[大事な…とても大事なことを口にしようとしていた。 けれども、言いかけた言葉は、>>419遮られる。]
(427) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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―――…はあ???
[思わず疑問符つけて>>419聞き返してしまっていた。
すごくすごくすごく大事なことを言うつもりだったから ころっと表情と話題を変えてしまった従妹の姿に 呆気にとられた後、少し疲れたように脱力して、 それからふて腐れたようにメアリーの方を見る。]
………おとなってどういうこと。
[じろじろと従妹の姿を上から下まで見た。…子供だ。]
お嫁って…、 …言うのなら ドナルドかジョスランにじゃないのか。
[今のメアリーが選ぶのならその2人のどちらかだと 考えていたから、思ったままを言葉にした。]
(428) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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[マーゴの姿に戸惑うままに駆け、そうして寄り添い、胸の中へと無理やり抱き込んだ。
その戸惑いが落ち着き、ちらりと視線を下げてマーゴを見る]
あー……。 落ち着いたか?
[何があったのかと訊ねかけた言葉を飲み込んだのは、村の人々の状況を思い出して。
壊れてしまった日常を知り、それに怯えたのかもしれない。 そんな推論を胸に抱いて、マーゴの背を、もひとつぽふりとする]
大丈夫だ、俺はここにいるし、先生もいる。 なんも怖いことなんて、……ねぇよ。 あるのは……ちぃと、残酷かもしれないことだけだ。
[優しく落とした声は、最後には真剣なものになって。 マーゴを見て、追い抜いたスティーブンのほうも振り返り、そして視線を少女へと戻した]
(429) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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聞くか?
聞きたくないっつうなら、今は黙ってる。 でも、今だけ、な。
[泣いていた姿を見た時の胸の痛みを思い出し、くしゃりと情けなく笑って告げる。もっとも、彼女にはそんな表情なんて伝わらないけれど]
(430) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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[マーゴの返事はどうであれ、スティーブンには伝えるつもりだ。
グレッグから聞かされた、村を訪れている人狼族の者がいないということ>>198。 導き出されるのは、この村に暮らす人狼族の者の誰かが今人々が口にする凶行を引き起こしたという漠然とした、けれども酷な事実。
それを、スティーブンに、望むならマーゴに伝えようとしていた。
もっとも、聡いスティーブンなら既に気づいているかもしれないが]
(431) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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[ 起こる惨劇が 外れたピースを埋めるように わたしから過去を掘り起こす。
見たくない、視たくない――。
きっとあの優しいせんせいは わたしのところに来てくれるんだろう。 ただ怖くて どうしたら良いかわからなくて 弱くてなんにもできずに泣いているだけの…
『だから死んだんだよ あんたの親父さんは。』
いや。 嫌だ。 ――見せないで ]
ちがう……おとうさまは、ちがう…… ………皆を信じていたの だもの……
[ 暗闇のなか ひとり譫言のように 繰り返して ]
(432) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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[ 地中から湧く記憶という死者の手が ずるりずるりと わたしの腕に、足に、腹に 首に 絡みつき 必死にそれから目を背ける。
覆って塞いで目を潰して、真っ暗にしてしまえば…。
ほう、闇の中に浮かぶランプの光。>>416 ふわり、その向こうに佇む紫苑。>>381
わたしをつないでくれている、ひと。 ]
、サイラ ス…………
[ 大きな手が、わたしをあったかい場所に入れてくれて 詰まる喉が邪魔をして うまく言えない。>>417]
(433) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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せんせ、 …ありがとう………。
[ わたしの声を聞いてくれて。 ここまで来てくれて。 彼を連れて、きてくれて。]
(=9) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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さっ…… …… ぅ………。
[ サイラスの腕が強張っていることを感じられるほど わたしに余裕があったならいいのに ここにある温かい光が 来てくれた奇跡と安堵に
恐怖に光が当たって、かたちがみえてくる。]
さい らす……… わたし こわ、くて…
[ 背中に感じる赤子をあやすようなリズム>>420 いつもわたしの手とつながっているそれが いまは髪を撫でている。
髪の波が彼の手で ゆっくりゆっくり整っていって わたしのこころも少しずつ、融けていった。]
(434) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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[ 落ち着いて、呼吸も無事にできるようになった頃。 サイラスがわたしの様子を伺った>>429頃。 わたしはサイラスの背に腕を廻して ぽん ぽん。
もうだいじょうぶ そう言うように。 そうして腕の力がすこし 解けたなら 彼の腕に抱かれたまま 顔を上げて ]
サイラス、 ……せんせい。 ごめんなさい……。 ありがとう。
[ そう、告げた。 視えないはずの「せんせい」の存在へ わたしが声をかけたことに サイラスは気付くだろうか。]
(435) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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「わかってる」
[そういう兄の声は優しいものだけど 兄が母のことを、「お母さん」と呼んだことを 少なくとも少女は知らない。
キャサリン、と名で読んだり ねえ、とかちょっと、とか。
そういう思い出が 兄の言葉から説得力を 奪う。
本当に…――? でも答えを知るのが怖くて わたしは、ただお兄ちゃんを見るだけ。]
(436) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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/* 人狼騒動村の二日目ってどんな展開かなって自分参戦のログ読んでみたら、まぁもうちょいゆるゆるしてていいのかなとかそんなん。
0時更新は楽だった……(しろめ
(-270) 2015/05/14(Thu) 21時半頃
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― 宿屋にて サイラスと
[両の手を組み、 その若者は祈りを捧げているように見えた。 実のところがどうかは、わからない。
その姿を見つけるなり、村医者は足早に歩み寄る。 語気強く「一緒に来てくれ」と言えば、 サイラスに訝しがられたが、それどころではなかった]
珍しい? ああ――「いつも」の僕は閉店休業だよ。 いいから来てくれ。
[ハ。と無表情で肩を竦めて、また足早に道を行く。 サイラスとマーゴの家があるあたりへと。 背にまた、訝しげな声を受けたが黙ったまま。>>416]
(437) 2015/05/14(Thu) 21時半頃
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― サイラスの家の前にて
[やがて。]
[ほろほろと涙を零していたであろう彼女の姿を 彼が見つけて、駆け出していった。 村医者は追い越される侭。 ふと、風にローブが揺れる。
サイラスがマーゴットの体を抱きこんで、 あやすようにしているのを、ただ無表情で見ていた。
空を仰げば陽は中天を越え傾く頃。 く、と唇を真一文字に引き結び、 どうするべきか、どうあるべきかを考える。
――ありがとう、なんて>>435]
(438) 2015/05/14(Thu) 21時半頃
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[ぎこちなく名前を呼ばれれば>>434、うん、と声を出して頷く。
>>435落ち着きを取り戻し、呼吸もどこか穏やかさをみせたことに気づいて、男はそっと胸を撫で下ろした。 そのまま腕の力をゆるめて、顔を上げたマーゴを見下ろす。
濡れた目許を髪を撫でていたほうの手で拭い、そうしてから、ふと不思議なことに気づいて首を傾げる]
……スティーブンがいることが判るのか、マーゴ?
(439) 2015/05/14(Thu) 21時半頃
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