85 【薔薇】納豆を箱で買う村(仮)
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……何があったか、あのあと聞いた。 オレはドリベルに嫉妬した。ずりーって思った。 きっと、ドリベルはフランクさんのこと好きなんだってその頃にはわかってた。 だからずっと、あの時のことを謝らね―と、とか。 オレはなんてひでーことしたんだ、とか。 思ってた、け、ど。
[視線を伏せる。だめだこれも逃げている。 なんとかもう一度ドリベルを見る。セピアの瞳に責められている気がした。]
……こわくて。会えなかった。 ドリベルの温かい声も、きれーな目も、好きだったから。 嫌われたく、なくて。でも。
[きっと憎まれているだろう、と思うと彼に会うことはできなくて。 怖くて、ずっと今まで逃げていた。]
(181) moggyu 2013/06/10(Mon) 20時頃
|
|
ごめん、なさい。 ……今日は、来てくれて、ありがとう。
[謝罪の言葉。 それ以上に伝えたい感謝の言葉。 二つを言って、頭を下げた。]
(182) moggyu 2013/06/10(Mon) 20時頃
|
|
――カフェ>>170――
お、お待たせ!!
[バタバタと戻ってきたのは昼の忙しさのピークが過ぎた頃。 黍炉はもう食事は食べて終えていたかもしれない。 サービス、と言いながらコーヒーにお茶菓子を添えて。]
……えっと……
[改めて話そうとすると少し緊張する。 何から話そうか、と少し迷ってから、ぽつぽつと。
ログアウトしてから電話したことや。 彼の家に言ったこと。 その時に想いを伝えたこと。
端折ながら昨日の出来事を話す。]
(183) moggyu 2013/06/10(Mon) 20時頃
|
|
[>>142ごく当たり前に―― 呼びにくければと申し出たつもりだが、 ディーンが沈黙すれば、数度瞬きを。 何かおかしな事でも言っただろうか。]
うん、
[敬称の失せた呼び方が、僅かに頭を揺らした。
だが見舞いに来て貰った事もあり、 目の前の彼に心配をかけないようにと、笑顔を浮かべ。]
鎮痛剤を打って貰ってるから…、 減らしていかなきゃいけないけどね。
そんなに辛くはないよ。です。
[>>143全然平気だ、と強がるには精神が擦り切れている。 しかし、ビニルがかさりと音を立て、 中から紙パックのココアが出てくれば瞳を丸くした]
(184) motimoti 2013/06/10(Mon) 20時頃
|
|
俺、ココアが一番すきなんだ、 うれしいな。です、
[生クリームたっぷりの、 死ぬほど甘ったるいココアが。*]
(185) motimoti 2013/06/10(Mon) 20時頃
|
|
[指が触れる寸前のフランクの表情に>>178思わず目を見開く。 同時に胸が熱くなって、ドキドキとうるさく鳴りだした。 そんな顔、初めて見た気がする。]
……っ、ずる、い
[こんなに好きにさせてこの人はどうするつもりなんだ。 真っ赤になった頬は隠せず、せめてもの抵抗にそっぽを向く。
指先で触れたものが動いたので、今度はやわりと押しこみ。 どうされるのが気持ち良いか考えながら、形を確認するように下着の上からそっとすりあげる。]
ひゃ……く、くす、ぐ
[首に息がかかり肌が触れた。 身をすくめたけれどそれは脇腹の時のようなくすぐったさとは違い、じわりと熱をはらんだもの。 わからないなりに確かな差を感じて、唇からこぼれるのは笑い声ではなく色のつきだした吐息だった。]
(186) moggyu 2013/06/10(Mon) 20時頃
|
|
フランク、さん
[もう一度顔が見たい、と願いながら名前を呼べば、それは叶っただろうか。]
(187) moggyu 2013/06/10(Mon) 20時頃
|
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
moggyu 2013/06/10(Mon) 20時半頃
|
/* そしてただいま!
とりあえずトレイルさんエロいのは分かった。
(-527) moggyu 2013/06/10(Mon) 20時半頃
|
|
えろくないよう…ないよう…(めそ) ナユタっちおかえりー。
やっとご飯ができたので安定の箱オン。
(-528) 綾野 2013/06/10(Mon) 20時半頃
|
|
― 一週間後:カフェ ―
あ、はい。お願いします。 二つ隣りの市だから、それ程遠くではないんですよ。
[>>155席を案内されながら、彼の質問に応じる。 眺めのいい奥の席で椅子を引かれれば、一礼してそこに腰を下ろし。 彼のメニューの説明に耳を傾けると、店のお勧めのコーヒーを注文した。]
ナユタさんもお元気そうで何よりです。 こうしてお会い出来て良かった。
[人気の店員と話す新参の客に、店内の視線は向くだろうか。 けれど再会を喜ぶ余り、気付いていないだろう。**]
(188) 蒼生 2013/06/10(Mon) 20時半頃
|
|
/* と、これだけ投げて一旦離脱します。
これからサミュエルさんの精神をごりごり削っていくんだな…。 (ノω;)**
(-529) 蒼生 2013/06/10(Mon) 20時半頃
|
|
ううん、これでも十分嬉しい。
[>>144首は静かに横に振り。 白いクリームの乗ったケーキを平らげる。]
だって本当に苦手なんだもん……、 でも、泣くほどなんてよっぽどだな。 [その口ぶりを聞くだけで、酷い様が目に浮かぶ。 初対面の人達の前で泣き出したとか、悪夢だ。 もしかしたら、記憶がなくなっていて正解だとも。
いちごを中々食べられずに、フォークでかるく突く。]
そうなんだ、四人は丁度いいね。 思い出すには、コースターに乗らなきゃいけないの?
[それは出来たら勘弁願いたいと思いながら。 お化け屋敷の類は、全く怖がらないで済むのだが]
(189) motimoti 2013/06/10(Mon) 20時半頃
|
|
そう、一人暮らし。 に、なった。
[>>145どう一歩踏み出したのかは解らないが、 一人暮らしと認識出来たのは、大きな成長か。 きっとテーブルの上には、写真はあるのだろうけど]
うん、オムライス…… 食べたいって思ったから、
[今すぐじゃなくてもいい、と後に付け加えて。 配膳されて来た食事の方に、意識が向く。 トレイを一瞥し、看護婦に礼を告げようと]
ありが……、
(190) motimoti 2013/06/10(Mon) 20時半頃
|
|
う゛。
[>>146最高に苦手なものがついてきた。 納豆は純粋に嫌いで。 個装のパックになっているそれをフィルム越しに見る。
しかし、何処か懐かしい気がした。 家族との思い出にもそんな覚えは無い、なんでだろう。]
ショーロおにーさん……納豆たべる?
[即席麺の方がいいなと思っても、 流石に病院でそれは振舞われる事もない。]
(191) motimoti 2013/06/10(Mon) 20時半頃
|
|
――一週間後:カフェ>>188――
えっ、そんな遠くから来てくれたのか。 ごめんなー、迷わなかった?
[むしろその程度の距離でよかったというべきかもしれない。]
はい、それではコーヒー一つ承りました。
[ご注文は以上でよろしいですか? と接客用の言葉を使うも向ける笑顔は先ほどと変わらず。 けれどかまわない、後でオーナーに何か言われても親しい人と言えばいい。]
オレは元気だよ。すっげー元気。 にしてもヘンな感じ。こーやって会ってんの。
[もう何回かそんなやりとりをしただろうか。 ちょっと待ってて、と言いながらコーヒーの注文を奥へ持っていく。]
(192) moggyu 2013/06/10(Mon) 20時半頃
|
|
[戻って来た時にはコーヒーと、盆に並べられたケーキがずらり。]
サービスサービス。好きなのどーぞ。 オレのお勧めは今日はフルーツタルトかなー、あとはバナナのムースとチョコレートケーキとレアチーズ。
[ケーキを差し出して取ってくれれば、少しは時間があるからとその場で話を続けるつもり。]
(193) moggyu 2013/06/10(Mon) 20時半頃
|
|
――回想・納豆地獄編>>-494>>-495――
[じゅぶじゅぶとローションと納豆が混ざり合い、 いちごの香りはとうに姿を消していた。 もうなんていうか、納豆の臭いしかしない。]
納豆塗れのショーロにーさんすごく綺麗だよ。
[狂っているか否かと青年を分類するなら、 間違いなく前者だと口を合わせられるような。 雄を締め付ける肉の壁にただ、頬を緩ませて。 もっと悦を、もっと溶けたいと腰は深くまで進む。 興奮は抑制をとうに超えており、 締まった臀部へと手をかけ、激しく何度も穿つ。 若さと勢いだけは、年相応に備わっていた。]
(-530) motimoti 2013/06/10(Mon) 20時半頃
|
|
なんで? この後食べてよ、全部
[流石にそれは叶わなそうだが、 怒張と共に、今まさに納豆を食わせている。
ちなみに青年は、一口も口へ運ぶつもりは無く。 一度萎えてしまった彼の中心へと手を伸ばし、 まだ潰れずに形を成している豆を尿道で押し付ける。 そうしながら、やはり練りつけるように、 納豆のねばねばを塗りつけては、微笑んだ。]
あは、
[そうして、喘ぎだか悶絶だかで声を震わす様を見て、 納豆塗れの指を伸ばし、彼の口へと。 舌を犯すように、粘ついた指を抜き差しする。]
(-531) motimoti 2013/06/10(Mon) 20時半頃
|
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
moggyu 2013/06/10(Mon) 21時頃
|
[>>137一人で病室に居る時のこと。 誰も訪れていない時は、ぼんやり窓の外を見る事が多い。 ノックの音に気づけば、どうぞと入る事を促す。 病室へ入って来た彼を見上げた。 風貌が変わっているのを、記憶があれば驚いたに違いない。 そして、似合うとでも言えたのだろうけど。]
誰かな、
[セピアの瞳で此方を見下ろす彼は、 少し年上に見える。]
あなたも、チャットに参加してたひと?
[今の青年は、水族館のくらげのように無気力だった。 ああなりたいと願った結果が、きっとこうなのだ。 水槽の中を目的もなく揺蕩う、丸い球体。]
(194) motimoti 2013/06/10(Mon) 21時頃
|
|
灰あまり読めてないぬーん。お返事を優先しつつ。 リアルとにらめっこしてくる**
(-532) motimoti 2013/06/10(Mon) 21時頃
|
|
― 二ヶ月後/カフェ ―
[ナユタの謝罪に大きく目を見開く。 そして苦笑を零した。柔らかく目を細める。 彼ならきっとそう言うだと思っていた。]
嘘つき。
[ふわり。今日一番の笑顔が零れた。
心優しい彼が傷つかないはずないのだ。 それなのに傷ついていないと首を振って、自分が悪いと言う。 これでは――]
嫌いになんて、なれる訳ないじゃないか。
(195) lac 2013/06/10(Mon) 21時頃
|
|
[優しい嘘つきが下げる頭に手を伸ばす。 拒まれなければ、優しく髪を梳くように撫でただろう。]
人を好きになるって難しいね。 でも僕は後悔してないんだ。 フランクさんを好き"だった"ことも、ナユタくんと出会えたことも。
[寂しい思いも苦しい気持ちも知った。 けれど今はこうやって笑うことができる。 それだけで、十分だった。]
(196) lac 2013/06/10(Mon) 21時頃
|
|
ね、ナユタくん。
[優しく名前を呼びかけて、顔が上がるのを待つ。 どうしても知りたかったこと。 今日ここに来た、一番の目的。]
――今、幸せ?
(197) lac 2013/06/10(Mon) 21時頃
|
|
― サミュエルの病室 ―
[無気力な声を発するサミュエル>>194の姿は、あちらで出会った姿とはかけ離れていた。 けれど覚悟していたこと。動揺を顔には出さず、優しく微笑む。]
うん、そうだよ。 ドリベル・アレッシオといいます。 サミュエルくんにお土産持ってきたんだ。
[甘口のワインに動揺していた彼のこと、甘い物が好きなのだろう。 そう思って、有名なチョコレート店のロゴが入った袋を掲げた。 ベッドに腰掛けるサミュエルへと差し出す。]
チョコレート。 好きかな?
[過ごした時間は短くて、知らないことの方が多い。 それでも少しでも力に慣れればと、ぼんやりとした彼の瞳を見つめた。]
(198) lac 2013/06/10(Mon) 21時頃
|
|
/* ただいまですー。 サミュエルくんはリアル頑張れー。
(-533) lac 2013/06/10(Mon) 21時頃
|
|
――二カ月後:カフェ>>195――
[傷ついていない、とは嘘を言ったつもりはない。 彼が受けた傷の比べたらそんなのとても小さくて。
ふわりと頭を撫でられる。それから柔らかい声をかけられた。 彼の告げる言葉は過去形。 後悔していない、という言葉も。 好きだった、という言葉も。
どちらも自分にはわからなくて、何も言えず。 ただ名前を呼ばれてゆるゆると顔を上げた。
問いかけられた質問には、何と答えるべきなのか。 わからなかったけれど、穏やかな色のセピアの瞳には嘘なんてつけない。]
うん、幸せ。
(199) moggyu 2013/06/10(Mon) 21時頃
|
|
/* おかえりー
オレはオンしてるのでアンカはだいじょうぶ、ありがとー!
(-534) moggyu 2013/06/10(Mon) 21時頃
|
|
/* トレイルさんはえろいというよりも色気がすごい。 迫力ある色気がこうぐあってくる感じ。 文章力の為せる業か、中の人の可愛さが為せる業かってところですねー。
(-535) lac 2013/06/10(Mon) 21時頃
|
|
いろけははじめていわれた… こう、直接表現が苦手なのです。 ていうかね、うん、諸事情で…(もご
(-536) 綾野 2013/06/10(Mon) 21時頃
|
|
― 二ヶ月後/カフェ ―
[幸せ、という言葉を聞いた瞬間、心に暖かなものが流れ込んでくるような気がした。]
……良かったあ。
[安堵と喜びに満ち溢れた声と笑顔が零れる。
髪を切って心の整理がついた時、願ったのは二人が幸せになることだった。 すぐに確かめに行きたかったが、勇気を出すのに随分と時間がかかってしまって。 ようやく心のつかえが取れたようで、胸を撫で下ろす。]
うん、それならいいんだ。 もし幸せじゃないなんて聞いたら、黍炉さんにでも頼んで、フランクさんに一発入れてもらわなきゃいけなかったよ。
[からりと悪戯っぽく笑えば、晴れ晴れとした表情を浮かべた。]
(200) lac 2013/06/10(Mon) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る