218 あした、ぼくはきみになる
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『流れ星が降ったら 何を願う?』
(160) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時頃
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[その日、によってころり変わる願い 誰かのために、が自分の為に、になって
3年という月日の中で目まぐるしく 私の周囲はかわっていって でも変わらぬものも、確かにあって]
(!79) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時頃
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[あした、わたしはきみになる]
(161) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時頃
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[由良の皆の顔を見て 彼らと笑いあう皆を見て
私は、3年前の気持ちを思い出していたのです
心は、言わなければ伝わらない 大事な皆が生きていた事への歓びを もう二度と、後悔しない様に生きることを]
(!80) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時頃
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[あした、わたしはきみになる]
[君の様に強く。真っ直ぐ誰かのためにと 走り回れるような強い人に
だから、私の手で、何かを掴めるなら 何かを守れるなら、と 目指した道は先生だった。無謀にも教科は美術だ]
(162) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時頃
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― 花火会場 ― [ 由良でのライブが終わり、 奏多達はお疲れ様と皆さんに言って。 感動もそこそこに、解散し、 急いで花火会場に行けば、もう始まっていて。 ]
悪い、遅れた!
[ 手を振りながら、そちらへ駆け込む。 それにしても、若者達で花火だなんて。 随分盛り上がりそうじゃないか。 どうしてそうなったのかまでは分からないけど。
見知っている顔を見れば、 顔色が明るくなる。 ]
(163) moumoureena 2017/06/16(Fri) 00時頃
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[シューシュー、花火 宴も酣ってことかもしれない
眞琴ちゃんが持ってきた打ち上げ花火 これ、連続で花火のカーテンが出るんだって 凄いよねぇ]
(!81) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時頃
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[あした、わたしはきみになる きみのように、つよくなりたい]
[でもきょうは――今日は一寸だけ 昔の様に憶病な、ちんちくりんの祥子に戻って
でも、大事な事を知って、君らによって 変った祥子に、なって]
(164) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時頃
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[開催された花火大会 ゆう君の絵のことやら、かなちゃんの作曲した曲やらで 盛り上がったんじゃないかな ふうちゃんと眞琴ちゃんはきっと気があったのではと そんな事を思うのです
慧ちゃんと、丞君は仲良く花火をしているように見えて 私は3年前、夏祭りに参加できなかったのは残念だけど
ああ、彼らに逢えてよかったって思うのです]
(!82) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時頃
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[やってきたかなちゃん>>163に手を振って
私は花火の音で殆ど聞き取れない位の声で 君に言いましょう。心は言わなければ伝わらない]
かなちゃん、じーちゃんやばーちゃんになっても 私と一緒に居てくれる?
[なんて。”幼馴染”としては過ぎた願いを (きっと有名になった幼馴染では私は釣り合わず 叶わないであろうことを紡いだのです)
ぱぁん、って音がして、最期に静寂 私は花火、終わっちゃったねぇって呟いて
空を見ればあ、流れ星]
(165) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時頃
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『流れ星が降ったら 何を願う?』
(!83) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時頃
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[流れ星に願うなら 今日より強い、私になりたい
水戸部祥子の未来は是から だってもう、隕石は浦美里に降らないのだから
私はかなちゃんの作った曲の旋律を 唇乗せて。風にスカート靡かせながら 真夏の夜をこうして皆と、過ごしていました]
(166) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時頃
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[あした わたしはきみになる]
[きみらのように、つよくなる ――でも今日は一寸だけ休憩して また”明日”も、頑張ろう!**]
(167) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時頃
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那由太に、えっと、結城? もしかして、ライブ来てた? ありがとう。
[ 由良の公演に来ていて、姿も見えた。 けれどもしかしたら、会うのは久々かも。 結城は昔の印象からちょっと変わって、 ナチュラルな感じになっていた。 那由太も、元気そうだった。 海のことを学んでるなんて、彼らしい。
奏多は由良の高校生も来ている事に対して、 どうやら少し緊張していたようで。 ]
……――いや、だってさ。 祥子しか知らない人だって聞いたら、 そりゃ緊張するでしょう。
[ 下手したら、ライブより緊張するかも、 なんて、冗談もかまして。 ]
(168) moumoureena 2017/06/16(Fri) 00時頃
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そうだ、――祥子は? 祥子、どこに居るんだ?
[ その祥子の姿を探して、きょろきょろと。 懐かしい姿を見つければ、おうい、と 声を出し、駆け寄っていく。 ]
祥子! ライブ来てくれて、 ありがとう! あの時探したけど、言いそびれてさ。
[ まさか浦美里の公演に来ていたなんて。 その姿を見つけた時には内心、 凄くびっくりしていたのだが。 とても、嬉しかった。 ]
(169) moumoureena 2017/06/16(Fri) 00時頃
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[ 祥子と話す奏多の姿は、 月並みな表現だが、非常に嬉しそうで。 いろんな事を話した気がする。
君が見た景色のこと。 君が見た自然のこと。 君が見た音楽のこと。 君が見た人々のこと。
そんな事を、話して。 きっと、どんな瞬間よりも、 心地よかったと、我ながら、思う。 ]
(170) moumoureena 2017/06/16(Fri) 00時半頃
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[ だから、今になって。 彼女の心中が穏やかじゃないと言う事を、 少しだけ不安な昔の祥子を。
目の当たりにした。 >>165
そりゃ、未来のことは分からないさ。 祥子はどう思っているか知らないけれど、 自分はそこまで有名ではないと思うし、 不安定な位置を目指してるとは思ってる。
ただ。
その問いに、どう答えるかなんて。 ]
(171) moumoureena 2017/06/16(Fri) 00時半頃
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――決まってるだろ? 不安に感じることなんて、どこにもないんだって。
(172) moumoureena 2017/06/16(Fri) 00時半頃
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[ そんなに大事なもの。 簡単に手放すような、軽い根性じゃない。 鴇田奏多は、そう自負していた。 *]
(173) moumoureena 2017/06/16(Fri) 00時半頃
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/* かなちゃん……いけめん (だいしゅきほーるどする
(-432) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時半頃
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/* ちょっと支えるのがきついかな。(だいなし)
(-433) moumoureena 2017/06/16(Fri) 00時半頃
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/* はぅ。だ、だいえっとするもん(しょぼんぬ (でもパンケーキ禁止は明日から
(-434) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時半頃
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ううん、私も聞きたかったの かなちゃんの、作った曲 [吹奏楽部の部室から聞こえてた君の曲に 何度心動かされた事か その時の事を思い出して、私は微笑む>>169
私の見た景色も、自然も 音楽も、人々も色鮮やかで それが夢じゃない、のは
君や私にとっての英雄たちが証明してくれる]
(174) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時半頃
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[花火でかき消されそうな程の声量で 尋ねたことに対して
君は言う。決まってるって あの日の様に、力強い声で
ああ、そうだね 不安に感じる事なんて何にもなかった
此処にいるのは大人になった君と、私 でも大事なものはかわらない]
うん!かなちゃん大好き!
[と、笑う私の顔は 悩みが吹っ切れた。そんな表情を浮かべてて
夏が終わって秋が来て。四季が廻っても この夏の様に、君と自然のままで 笑いあって居られたらいいなってそう思うのでした*]
(175) sirotae 2017/06/16(Fri) 00時半頃
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[ お天道様を見上げたら、 とっても綺麗な星空が広がっとる。 大好きな晴れた空に、朝顔が咲き誇る、 淡い色の、とーってもかわええ浴衣。 袂を揺らし、幾つもの儚い花を散らす。
たあんと並ぶものたち。 お空に打ち上げられるのも、>>!81 ほんの一瞬のできごとのこと。 ]
( … 後悔は、したくないやんね。 )
[ 時を刻む、この胸の鼓動を思えばこそ。 …… 儚く散る花と同じになりたくはない。 ]
(176) ゆら 2017/06/16(Fri) 01時頃
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[ ぱちぱちと、弾けていた焔は、 ちりりと、土の上へと落ちる。
過去を変えた後、 続く未来はどう変わるのか?
君たちは、未来をその手で掴み取った。 あたしは、未来をこの手で掴み取れる? ]
(177) ゆら 2017/06/16(Fri) 01時頃
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[ ─── …そうやなあ、 あたしが掴みたいもんは、 ]
(178) ゆら 2017/06/16(Fri) 01時頃
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─── 数ヶ月後・美術館にて ───
──── …… なゆぽん!
[ 名前を聞いて、指差す先のプレートを見て、 綴られる言葉に合点がいったように手を叩く。 叩かれる軽口も慣れたもの。>>!69 あの夜、共にカーテンを作る花火を見上げた、 有志の浦美里町の皆さんの中に、 その名前のひとがおったことを思い出す。 ]
(!84) ゆら 2017/06/16(Fri) 01時頃
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[ 意気投合した、べっぴんお姉さんが、>>!82 そんなあだ名で昔≠ヘ呼んどったって、 ばっちしあだ名で覚えてしまっとったから、 フルネームを一目見ただけじゃあ、 ぴんと来んかったのよねえ。 ]
…………
[ その後に続けたあたしの言葉。>>!66 生まれる沈黙に、マズイこと言ったかな?>>!71 と、少しだけ不安な心地になる。 けれども、すぐに向けられる 何時ものテンションの君の言葉に、 安心したような、がっかり、なような …─── ]
(!85) ゆら 2017/06/16(Fri) 01時頃
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[ ──── 触れる指先が、あつい。>>!72
あたしなんかを気にもせんと、 前を向いていてくれてよかった。 繋いだ掌から伝わる体温は、 ばれてしまうかもしれんけど、 必死に追いつこうと小走りで走る あたしの表情を、君は知らない。 ]
…… っ、なあ、もうちょっと、 ゆっくり歩いて欲しいわあ。
[ けれど、いつかはきっと 知られてしまうのやろなあ。 ]
(!86) ゆら 2017/06/16(Fri) 01時頃
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