219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[それでも、ほっぺたをつんつんされれば、流石に安眠したままとはならないのも、人間的で。>>@109]
んー……んーっ!
[枕(フログの背中)にうつ伏せになる形で頬を隠す。 いくらゲーム中にやることがなくて暇だとは言え、不測の事態もあるのだから、起こされれば起きるべきだが。]
やだー、まだねるー。
[威厳など全くない反応を返すのはある意味では見た目相応であるのだろうが、普段の面影はないだろう。 なお、枕にされているフログはこそばゆいのかプルプルと小刻みに震えているようだ。*]
(@132) 2017/06/10(Sat) 18時半頃
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念のために言っておくけど、悪いあだ名じゃないからね! 私、テディベア好きだし!可愛いし!
[>>348 微妙なフォローをした後で、はたと気づいて慌てる。]
あぁぁでも可愛いだと違う方向に失礼かな。 映画俳優みたいで、格好良いと思うわ。
……んー、でも、熊さんっぽい名前じゃなかったよね。カード見たときは確か…
[記憶を探る。あのプリペイドカードは英語表示だったけど。 書かれてあった文字は確か…
「SHUTO H」
そうそう。熊じゃなかった。]
……シュトさん?
[微妙に惜しかった。]
(352) 2017/06/10(Sat) 18時半頃
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私は、陽菜(ひな)でいいよ。 みつどめって、ちょっとごつくて響き可愛くないし。
[自分の呼び名については、そんな基準で答えを返し、 死んだらしい、という言葉に表情を曇らせた。]
……そっか。 私達やっぱり死んでるんだ。 それじゃ、あの変なメールってやっぱり本当なんだ。 ちゃんと、読まなくちゃいけないのね。
おかしいな。背景が真っ黒。 待ち受け画面はどうしたんだろう。
[スマホを起動させ、改めてメールを確認しようと覗き込む。>>#3>>#4>>#5>>#6]
……一番、大切なもの? 何か、取られてる?
[思わず、熊さんに視線を向けた。**]
(353) 2017/06/10(Sat) 18時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 18時半頃
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[ >>316>>317
端的に零された呟きと、 それに続く、このゲームの真理。
それがきっと、普通のゲームと いま立たされているこのゲームの大きな違い。
今もどこかで悲鳴が聞こえている。 だけど、それらを全て助けられる程の力なんて、ない。 ゲームオーバーにならないよう、 手の届く範囲を護るだけで精一杯なのだから ]
(354) 2017/06/10(Sat) 18時半頃
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[ だけど、そんなシリアスな思考も、 リョウの言葉によって頭の隅に即座に追いやられた ]
そう!そうなのよ! ずっと楽しみにしてたのよね〜!
[ >>319 純喫茶『くさかげ』は、 勤めている『Venus』からはやや遠かったけれど、 出されるデザートが美味しくてよく足を運んでいた。
そして今の一言で私欲を暴露してしまったけれど、 まあいっかと気にせず、 パンケーキに夢を膨らませていた時 ]
(355) 2017/06/10(Sat) 18時半頃
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あら、遠慮しなくてもいいのよ?
[ >>320 奢ると言ったせいか別の理由か、 リョウがリクエストしたのは変哲のないコーヒー。
―――― ダイエットかしら?痩せてるのに。
頭の先からつま先までサッと視線を走らせた後、 心の内でそんな感想を零す。
ああ、悪い事しちゃったかしら、と葛藤が生まれるも、 踏み出された足>>320に欲望の方が勝って、 結局、ルートを変更することは無かった ]
(356) 2017/06/10(Sat) 18時半頃
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── スクランブル→? ── [カエルたちは明らかに数が減っていた 片っ端からお帰りさせるもの面倒だからありがたい
が、まだ序の口──つまり、後がある訳で 温存できるならそれに尽きる──ここぞという時まで]
で、この後…どうすんの?
[手を離したリツの>>222攻撃を眺めてから どう使えるかと考えてしまうお年頃]
とりあえず、俺…ここ探索したい ってか、そろそろカエル見るの飽きた
[見た感じは自分の知るサイガワラに通じるものはある けど、あるといってもそれだけだ リツと一緒にいるとつい忘れそうになるとはいえ 既に自分たちは生き返りを賭けた盤上にいるのだから 情報はより多く集めるに越したことはない]
(357) 2017/06/10(Sat) 18時半頃
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[ 時折現れるノイズとやらを、 サイキックの練習がてら蹴散らして、雑踏の中に紛れる。
一目では、すれ違う人が生きている人間か、 それともこちら側の人間か区別がつかない。
だけど、耳を掠める話し声は、きっと、>>321 ]
自分が死んだ話を聞くなんて、変な気分ね。
[ ぽつり。 独り言めいた呟きは、 すぐ近くを過ぎる人々には聞こえない。
ああ、やっぱり死んでるんだって 他人事のように思って ―――― 気付く ]
(358) 2017/06/10(Sat) 18時半頃
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/* メモに現在地置いてるの 自分で自分の居場所を見失うからですよ。 こうやって管理せんとな。
いえすポンコツ
(-169) 2017/06/10(Sat) 18時半頃
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…… リョウは、ちゃんと生きるのよ。
[ 彼女には、きっと帰る場所があるだろうから。 悲しんでくれる人がいるだろうから。
アタシには、そんな人はもう ―――― …… ]
(359) 2017/06/10(Sat) 18時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 18時半頃
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―― 南エリア / 『 純喫茶くさかげ 』――
キャーッ!すごーい!
[ 「たっぷり苺の生クリームパンケーキ」 そう銘打たれたパンケーキには、ふわふわの生地の間に、 生クリームとカットされた苺がこれでもかと挟まれ、 ストロベリーソースが白いディッシュを彩っていた ]
ああ …… 夢じゃないのね ……。
[ 悪夢の中だということは知る由もなく、 感極まりながら携帯を構えてパンケーキの写真を撮る。 何か頼みたいものがあったら言ってね、と伝えたけれど、 リョウの前にはコーヒー以外にもあるだろうか ]
(360) 2017/06/10(Sat) 18時半頃
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[ それから。
ナイフをパンケーキにサクリと入れて、舌鼓を打つ。 生きてて良かった……と思わせる美味しさだけど、 もう死んでいる事は頭の隅に追いやる ]
ねえ、リョウは何をエントリー料に取られたの?
[ パンケーキを食べる手を一度止めて、 ふと、そんなことを訊ねる。
さっき契約を結んだ時は、 何かを取り戻したい風には、あまり見えなかったから ]**
(361) 2017/06/10(Sat) 18時半頃
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…っ!
[もう限界だとばかりに足が縺れ倒れ込んでしまう。 と同時に聞こえた声>>350に視線を向ければそこには見知った女性の姿。 彼女は確か友達の……その綺麗な顔立ちには覚えがある]
パティさ……!
[彼女の名前を呼ぼうとしたその時、彼女の身体は跳んでいた。 それは自分の後方へ迫っていたカエルの方へ]
(362) 2017/06/10(Sat) 18時半頃
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/*
なんかもう喫茶店でキャッキャしてるだけで楽しいオネエ。
(-170) 2017/06/10(Sat) 18時半頃
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[間近まで迫っていた危機の事、ギリギリの状況を助けられたという事に安堵すると同時に思い出す
―生き残るためには他の参加者と「パートナー契約」を結び、2人1組になることが肝要です。
それはメールにあったルールの一文で このまま逃げ続ける事ができないなら、今取れるだろう手段はひとつしかない]
(363) 2017/06/10(Sat) 19時頃
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[何処ぞの誰かが紙吹雪と共にばら撒いた 紙片>>@99>>@100が何を意図するものか さっぱり分からないのだけど
これ>>@86には、何かある気がして リツへピラッと見せてみた
『それは転んだ。 そして死んだ。
状況を説明せよ。』
多分、何か意味があり──意図がある 気まぐれも微レ存と思いつつ
これが何かも分からない自分には ほんの少しだけ年上とはいえ その少しを持つ相棒に頼るのが一番だから*]
(364) 2017/06/10(Sat) 19時頃
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[ 暫く幼女の頬をつついて遊んでいたが、 残念、幼女は目を覚まさない!>>@132 ]
三秒以内に起きなかったらちゅーしちまうぞー…? なんてな。
[ 流石にそれはゾッとしない。
見た目こそ愛らしい幼い少女だが、 何しろ相手は天下のコンポーザー様だ。 あと、此方のエントリー料を知られている(であろう) 身としては なんかこう、はっきりいって気まずい。
今更死ぬこと自体は恐ろしくもなんともないが、 ただ、こいつには『エントリー料』含め、 色々と弱味を握られているわけで。 ……そのへんはまぁ、色々と厄介だと思う。 ]
(@133) 2017/06/10(Sat) 19時頃
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契約…!パティさん、ぼくと…ぼくと契約してください!
[それが全く面識のない相手ならそもそも言い出せなかったかもしれない。 申し込んだところでもしかしたら断られるのかもしれない。
だけどこの人ならきっと、自分の事を助けてくれる。 現に今だって助けてくれたのだから、きっと力になってくれる人だろう。
目の前の勇敢な女性へ、裏返った震え声で叫んだ事だろう]
(365) 2017/06/10(Sat) 19時頃
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[ まあ、それはそれとして。 ]
……死神って、風邪、引くんかねェ?
[ 超常の力を持つとはいえ、 戦えば常人と同じように傷つきもするし死にもする。 だからこそ、戦闘要員以外の回復役>>@41なんかも、 このゲームには存在するわけで。 ]
(……寝ている時は、 そこいらのガキとたいして変わらないんだがなァ。)
[ 参ったな、とポリポリ頭を掻いてから、 着ていたライダースジャケットを脱いで そっと彼女の身体にかける。
少し固い生地でできているそれは あまり寝心地の良いものではないだろうが、 それでもないよりはマシだろう。 ]
(@134) 2017/06/10(Sat) 19時頃
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/*
わぁい告白しちゃったーヾ(*´∀`*)ノ
なんてふざけている余裕などなかった! 筆遅くてごめんねー。
(-171) 2017/06/10(Sat) 19時頃
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ま、これでもアンタには感謝してるんだぜ? 恨み言が全くないと言えばそりゃ嘘になるがね。
[ 幼女の枕元(蛙?)に棒付き飴を置く。 ゲコ、と鳴く蛙に少しだけ目を細めてから 別の飴をポケットから取り出して口に銜えると 彼女の近くに腰を下ろして一休み。
それから、気分転換に携帯端末を取り出せば、 ポチポチと此方は手慣れた仕草で操作して音楽を鳴らす。]
『Let’s have a party there’s a full moon in the sky It’s the hour of the wolf and I don’t want to die 』
[ 古い、どこかハロウィンを連想させるような 陰鬱さを伴う洋楽が、端末に繋がれたイヤホンから 小さく漏れ聞こえてくるかもしれない。 ]*
(@135) 2017/06/10(Sat) 19時頃
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[>>365、必死な叫びが聞こえてきた。 契約、そうだ。確か、パートナーを探せと、人ならざる者に言われた>>@88]
、どうやって?!
[振り返り、影を回し蹴りで払い除けるだけ除けて、丈司の側へ。 ひとまず離れなければ。走らせようと、その手を握る]
[ 瞬間、自分の中の何かが産声をあげた。護れる、今ならそう。 もう、失わない]
(366) 2017/06/10(Sat) 19時頃
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[ ………強く堅い意志は、鋼に変わる。
脚が、硬化していく。あぁ、そうか。これが、契約。 護るための力]
……はっ!
[堅く鋭い踵落としは、ノイズの頭を叩き潰した]
(367) 2017/06/10(Sat) 19時頃
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/* 1 1.プリン 2.ストロベリークリーム 3.ピンクグレープフルーツ 4.ストロベリー 5.グレープ 6.チェリー 7.ラムネ 8.コーラ
ちなみに俺は3が好きなフレーバー。
(-172) 2017/06/10(Sat) 19時半頃
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丈司君!下がってて!
[腕を、拳を、脚を、硬化させては、蛙を壊していく。 とはいえ、単身の格闘ではいくらか数を逃してしまったかもしれない。後ろに控える丈司はさて、大丈夫だろうか?]*
(368) 2017/06/10(Sat) 19時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 19時半頃
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ー 追憶 ー [いつだったか、師に言われた。 日本人ではないが故にある、逞しい骨格、長い手足。 ただ女性であるが故の、非力。これは男相手には覆せない。
でも、パワーだけが相手を倒す手段ではない。 闘い方は数多あり、お前は速さと、リーチを活かせと]
(369) 2017/06/10(Sat) 19時半頃
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[ 今度こそ、護り抜いてみせる]**
(370) 2017/06/10(Sat) 19時半頃
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おー、派手にやってら。
[ スクランブル交差点の電子掲示板>>@123を眺めながら ひゅうと口笛ひとつ。 こちとらああいう派手な能力には縁がないんで、 あの手の能力持ちを少し羨ましく思うときもある。]
あ、カモみっけ。
[ 此方へと駆け寄ってくる魂が、ひとつ、ふたつ。 どうやらあちらの炎上騒動から逃れてきたようだ。
やれやれ悪運の強い奴らだよなァ? けどまぁ、こっちに逃げてきたのが ほんと、運の尽きって感じだなァ……ご愁傷様。 ]
(@136) 2017/06/10(Sat) 19時半頃
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[ ピピッと指先を弾いて見せれば、 此方に駆け寄ってきた魂たちがぱたぱたと倒れていく。
正確には『動けなくなる』というのが、正しい。 まるでコンクリートに貼り付けられたかのように 指先一つ、動かせやしない。 知ってるか? 人間は死ぬ瞬間、体重が7グラムほど軽くなるらしい。 つまり人間の魂の重さというのは たったの7グラム程度しかないということだ。 ]
(@137) 2017/06/10(Sat) 19時半頃
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そうだな、 探索……どこ行こうか?
[>>357カエル見るの飽きた、と言うのには苦笑しつつ。 メールと一緒にマップの画像も添付されていたっけ、と 携帯の画面を確認しながら。 保護者などと言いながら全くのノープラン]
ドゥームプラザでも行くか? ショッピングモールなら何でも買えそうだし 食べ物もあるだろうし。
[少なくとも交差点を抜ければ、カエルは居ないかもしれない。 移動がてら、一息つきたいのもあった]
(371) 2017/06/10(Sat) 19時半頃
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