270 「 」に至る病
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[――そう思っているとどうしてか中々着替え始めない。 衣装が気に食わないのかと思えば、 身体と衣装とこちらの顔を見ているようであった]
いいや?
[好きか嫌いかで言えばどちらでもない]
先程の交わりでもこうしてやったろう メルヤは良い声で鳴いていたな
[離れぬメルヤに対し膝と腰を折って高さを調整し、 色づき悪い尖りに舌を這わせていく。 輪の周囲から這いよる舌は器用に尖りを転がして回す]
(-126) 2019/10/07(Mon) 17時半頃
|
|
どうしてそう思い至ったのかは知らんがな ただの当たった時の感触の問題だ
柔らかいぬいぐるみは抱き心地が良いだろう 先のスポンジも海綿体のゴワゴワしたのより 柔らかい方が肌ざわりも良いだろう
大きければ男にとっては目を引くだろうがな
[自分はどちらでも構わぬと最後に強めに 吸い付いてから身体を解放した]
(-127) 2019/10/07(Mon) 17時半頃
|
|
その服が不服なら別の服にすると良いさ 下着はいるのか……女物の下着など俺は知らんぞ
……いや、まて、女は生理用品というのも必要だったか おい、自分に必要なものくらい分かるよな
[不安そうにするメルヤに逆に問い返して、 風邪をひかぬうちに早く着ろと頭を撫でた*]
(546) 2019/10/07(Mon) 17時半頃
|
|
ノン、似たようなものじゃ だぁめ [シッキムがダージリンでなければいけないように>>405 アーモンドがマカダミアでなければいけないように] あなたと私でなければいけないように、ね? [聞こえる舌打ちにさらに笑みは深く>>407] ……うふふ、 気紛れだって言ったのはあなたの方でしょう?
(547) 2019/10/07(Mon) 18時頃
|
|
[白杖を突き、すうと安楽椅子から腰を上げる 図らずしも、絶えず流れ続けるオーケストラの調べが レコードの最後の曲を奏で始めた頃合い] [こちらが命じない限り、下僕自ら膝を突いたりはしない そこも彼女の愛らしいところ>>408 だから一歩、二歩、と主の方から近づいて]
(548) 2019/10/07(Mon) 18時頃
|
|
やっぱり、お茶請けが欲しくなっちゃったわ だってダージリンじゃないんだもの [まあ別に、そこまで固執しているわけじゃない これはこれでゆっくり頂くとして 重要なのは命を違えたという名目]
(549) 2019/10/07(Mon) 18時頃
|
|
[あと一歩、近寄れば触れられる距離で立ち止まる くるりと白杖を持ち替え] ふふ、どこにしようかしら 希望はあって? [その先端で、つつ、と服の上から起伏を辿り 彼女のシルエットをなぞりだす*]
(550) 2019/10/07(Mon) 18時頃
|
|
ああそうかい
[安楽椅子が揺れる。 主人である吸血鬼の振る舞いに、あまり音は伴わなかった。 蝋のように滑らかな彼女の脚が一歩、二歩 するりと床を踏む。
紡がれる音の一番の特徴はその白杖。
視覚の代わりを果たすその杖先が動き、”私”を観る]
(551) 2019/10/07(Mon) 19時頃
|
|
[僕というものは主人を置いて 逃げてはいけないものらしい>>544 人の命令に従って動くのは同じなのに その点だけは、今までとはだいぶ違う。
今までは、何かがあれば 仲間たちはこぞってその場から逃げていた 稀に誰かをかばってとどまる者もいたけれど そうして捕まれば、馬鹿を見るだけ そういうものだとずっと思っていたから]
(552) 2019/10/07(Mon) 19時頃
|
|
[紅茶に、小さな甘味を添えなかった時。 命の通りの茶葉を選ばなかった時。 こうなることを想像していたか?──さあ。知らない]
気まぐれのおやつなら、少しにしておくんだね 晩飯には早い時刻だ
[あと一歩、近寄られたら触れられる距離で待つ。
彼女の杖が持ち上がり、服に触れた。 脛から膝、腰へと輪郭を観る動きに瞼を閉じる。 胸の中心で心臓が弾んだのまで、読み取られはしまいと思っている。
これは弱視だからしていることだ けれど直接眺め回されるよりもよほど]
……
(553) 2019/10/07(Mon) 19時頃
|
|
[けれどそれは"メルヤ"ではない自分のこと これからは違うのだから
覚えていかなければいけないと 与えられる知識を一つずつなぞり]
……うん、わかった。逃げない
で。えーと、12〜15歳ぐらいがロリータ? でも、それなら……
[僕としての振る舞いも、常識も 正直まだ、わからないことだらけ。 教えてくれる知識のうち どれを覚えればいいのかもわからない。
ただ、この知識は覚えなくていいらしいので こくこくと繰り返し頷くだけにして]
(554) 2019/10/07(Mon) 19時頃
|
|
[ひらひらとしたピンクの衣装 それを見た際に頭に浮かんだのは 今までの客にするようなこと。
だからこそ、 外見が好みに合っていないのではと 不安になったわけだけれど]
──それなら
[どうやら好みの問題ではないらしい。
ひらひらの衣装も仕事のための資料 その言葉に肩の力を抜いたのもつかの間 胸の先へと舌を這わせられ]
(-128) 2019/10/07(Mon) 19時頃
|
|
希望? ……変なとこじゃなきゃ、 どこでもいいんだがね
[好きにしろなどとは言わない。 起伏を確かめてくる白杖のセクハラをそのままにして、 一歩分の距離 腕を伸ばす。
笑みを湛えたヴェルヌイユの唇へ、中指の背を触れさせた]
これでもしゃぶってな
[投げ出すような台詞を選び、ながら。 指はするりと、花弁を愛しむような淡さで主人の容良い唇を撫でる*]
(555) 2019/10/07(Mon) 19時頃
|
|
まじわり……? ……っ、あ。
[体を交わらせたことについては 朦朧としていたせいもあり、曖昧なまま
ただ、体の方は記憶していたようで ぴくりと小さく肩が跳ね]
(-129) 2019/10/07(Mon) 19時頃
|
|
[足から力が抜け、 反射的に彼にしがみつく形となる。
落ち着こうとゆっくりと息を吐き 言葉の順序を整理して]
どっちでもいいなら、うん……
ぬいぐるみはどんなのか よく、わからないけど
[大きい方が人目をひくのは知っている。 でも、感触の問題ならばそれでいいと ほっとしたように笑って、自分からも体を離した]
(-130) 2019/10/07(Mon) 19時頃
|
|
[そうして衣装へと手を伸ばそうとすれば 他にも服があると言われ また少しきょとんとなるが>>545] 他の服? ううん、いらない
下着……えっと、ごめんなさい よくわからないから、適当でいい 必要なものわからないから、なくていい
[いつもあるものを適当に着ていた。 生理自体、ある時とない時が不規則で 自分でも何が必要なのかがわからない。
そもそも、全てを忘れたことにするならば それだけ知っているのも不自然というもの。 全て知らないことにしてしまおうと 問いに答えながら>>546衣装を頭から被り]
(556) 2019/10/07(Mon) 19時頃
|
|
──ん、と
[しばらくごそごそした後 布地から、ぷはっと顔を出す。
下着はつけないまま それでもどうにか衣装を身につけ]
着れた。見て
[心なしか得意げに見せたふりふりの衣装は サイズは少しばかり大きいものの フリルのおかげで貧弱な胸が隠れ 全体としてのバランスは取れていた*]
(557) 2019/10/07(Mon) 19時頃
|
|
/* 娘があまりにも可愛いし チトフ君が可愛いのにちゃんと親をしていてすごい好き
(-131) 2019/10/07(Mon) 20時頃
|
|
/* プロローグに抽出表示がないなら全断からキャラクタークリックすればいいじゃない!!(力技を使いながら)
(-132) 2019/10/07(Mon) 20時頃
|
|
/* ひわってプロからだいじょーぶだもんね どっからがエロかわからないけど 吸血にかんけーないセクハラを挟むので いちおうひわに投げちゃうぞーwww٩(^o^)۶
(-133) 2019/10/07(Mon) 20時頃
|
|
[すべてが理解の範疇を越えていた。
何事か訴えかけるグスタフの声は耳に遠く、 潤んだ視界が闇に落ちる刹那。 頚筋に、まるで焼印を押されたかのような熱が触れ 鋭い痛みが頸動脈から脳髄へと走った。
反射で身を竦ませるも、あとはされるがまま。 強い吸引と、鎖骨に触れる咽喉骨が上下する度 壊死していた臓器が修復し、細胞が活性していく。
皮膚を深く貫かれたとて、感じる痛みははじめだけ、 あとは痺れに似た疼痛が創の周りに残るものの 不思議と、暫くすれば溢れる血も止まってしまう。]
(558) 2019/10/07(Mon) 20時頃
|
|
[──故に、何度も、何度も。 突き立てられる犬歯に抗うことなく、少年は身を捧げた。
大事な友の腕の中で、希み通りの死を迎え。 望まぬ生を与えられたと知らぬまま。 痛みが消える度にどこか艶めく吐息を洩らし 裡に巣食う病巣がすべて癒える頃には、どこか夢心地で。]
(-134) 2019/10/07(Mon) 20時頃
|
|
つれないのね [唇への感触に、くつりと喉を鳴らし] でもいいわ。許してあげる ……少しだけ、ね。 [よくできましたのご褒美は与えてやるのが主の務め 胸の鼓動は知ってか知らずか>>553 少しの間彼女のデコルテをやわやわと漂っていた杖を下ろす]
(559) 2019/10/07(Mon) 20時頃
|
|
[ざあ、と、遠くで雨音と雷鳴が響く中、 窓に浮かぶ影はふたつからひとつに、やがて闇に溶け。
200年の時を経て覚醒した吸血鬼の衝動に応えるべく 生まれ変わった心臓は、赤く、甘い血を運ぶ。]
(560) 2019/10/07(Mon) 20時頃
|
|
[取返しのつかないことをしてしまった。 ────させてしまったと知るのは、翌朝のこと。]*
(561) 2019/10/07(Mon) 20時頃
|
|
── それから ──
[あの日から、何もかもが変わった。 失くしたのは家族と、初めてで唯一だった友。 得たのは先の見えぬ命と、血の契を交わした主。
はじめこそ途方に暮れたり絶望したりもしたが 悲観して過ごすには余命が長すぎる。 元より彼は、死の淵から救ってくれたのだ。 ──往生際の悪さを詰ってさえいた癖に。
何故、の問いに答えは返ったか。 何故、あれほど頑なに拒んでいた眷属を得たのか。
それがフェルゼであったのは、何故か。]
(562) 2019/10/07(Mon) 20時頃
|
|
[メルヤの疑問は払拭されたか。 良く分からないなりには得心したようである。
そして自身の"吸血"衝動も少し理解できた。 欲情が"吸血"衝動を起こすわけではないらしい。 "吸血"は欲情を掻き立てるのであれば制御は可能であろう。
それにしても見た目が中学生な割にメルヤは処女ではなかったようだ。 最近の中学生は進んでいるのかとも思うが、 単純に身体を売っていたのかもしれない。
感度も良いようですぐに一人で立てなくなっていた]
なんだ、ぬいぐるみも知らないのか
[どうやら自分の眷属はあらゆる知識がないらしい]
(-135) 2019/10/07(Mon) 20時頃
|
|
[理由がどうあれ変わらないのは、 変わらず傍にある存在。
白亜に包まれた二階の窓に浮かぶ影は、 ひとつからふたつに増え、時折、大きなひとつの影に。]**
(563) 2019/10/07(Mon) 20時頃
|
|
[メルヤが着替えている間にジャーディンも 己の身体をタオルで拭いた。
使ったタオルやシャツはまとめて洗濯機に放り込む]
"アレックス"、洗っておけ
[昨今そうして命じればAIが勝手にやってくれる。 便利な世の中になったものであるが、 絶望的な世界であることに変わりはない]
衣装は沢山あるから毎日着まわせよ 脱いだら今やったみたいに洗濯機に 放り込んで命じればいい
[>>556他の服は要らないというが、 毎日同じ服を着ていたら垢臭くなるし 汗臭くもなっていく。 それは改めさせなければならないことだった]
(564) 2019/10/07(Mon) 20時頃
|
|
[それにしてもが続くが、 メルヤは己の身体のことも理解していないようである]
よし、よく着れたな、偉いぞ ……サイズもぴったりだな
[何故か服を着ただけで得意げな眷属の頭を撫でる。 撫でた後で肩の位置などを直してやったが 胸が大きいと似合わない衣装なので丁度良いようであった]
(565) 2019/10/07(Mon) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る