29 Sixth Heaven
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―メインルーム― [台所からの叫びは、待機室に映る此方側まで届いたらしい 何と叫んでいるのか、男には聞き取れなかったが]
嗚呼、ベルナデット ……強欲の器は欠けたままとなるようですよ。
[やってきた少女に気づいて、 ソファへやってくる様子に立ち上がり 近づかぬよう距離をとる。 意識してかせずにかコリーンの声がするほうへ]
次の器がそう簡単に見つかるか 見つかったとして、己が運命を受け入れるかどうか
子供の身で世の暴食受け入れる覚悟を したトニーの意志は 報われぬということですね
[吐息もらす女の背後へ近づき、その肩へ手を伸ばした]
(+80) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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[器であること。][それは、自分の感情以外も吸い上げること。]
[自分だけではなく他者の感情を 他者の負の感情を背負うことは負荷が掛かる。 たった一人分なら、きっと、耐えられる。]
[彼女に自分の感情が逆流しないよう、 細心の注意を払いながら。]
(-261) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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そうだよ、悪ぶってる子供だからね。
けれど。子供には子供のやり口があるということさ。 ……どこへなりといこう。彼らに挨拶してから。
(-262) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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[ちらり、メインルームのうつるモニタをみる。 そこにチャールズやコリーンや……ベルナデットの姿を認めて。
低く低く、けれど謳うような声で。]
創世記は語る。 アダムとイヴは禁断の林檎を食べて楽園を喪失したと。
神は語る。ひとは原罪を背負うものと。
ならば、僕がアダムになろう。
[いつしか、その身はソファから立ち上がって。]
楽園を追放するために追放しよう。 カインののもとを離れたアベルとなろう。 裏切り者の名を刻んで、その血の中に哂おう。
[腕広げ、朗々と語るさまは、まるで神の言葉を語る神官たちのように。 されど語られるは、それと真逆の言葉で]
(274) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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……ばか。
(-263) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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……っ、マム!!
[>>267声を荒げる様子。何だかやりきれなくなって。 思わず名を叫び、その身体を掻き抱いた。]
――……、…。 待機室に、行きませんか。
まだ繋がれていない僕らより。 その話は、彼らに向けて。 した方がいい、んじゃ、ないかな……。
[問うように。 台所にいる、スティーブンの、ペラジーの顔を見て。 そうして傍の、パピヨンに向けて。]
(275) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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思考実験に答えはない。 堂々巡り、反論に反論を重ねた議論となるばかり。
…「法」が多くのものを裁いていくなかで 生じた疑問、歪み、は 確かに 微かにだけれど、感じていたのです。
「器」が注がれた「悪徳」とされるものだって 本来はひとりひとりが葛藤し のみこんでいくべきものでは、ないのか。
それは、劇薬であるとしても。 叶うならシステムを――停止、させてでも――
[謂いながら、眉を寄せる。 ペラジーが怯えたように一歩退く。 ちらと視線を其方へ向けた。]
(276) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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壊そう。最初に宣告したとおり。
僕の名はラルフ。強欲を背負うもの。 その身に、世界から外れた生を抱く欲の証として
[哂う。たとえ誰にも聞こえない声であろうとも。 笑う。たとえそれが妄想にすぎなくとも
わらう。 たとえ、次の時、自らの血の中に倒れ伏そうとも]
ぬるま湯につかり、失われていく時は終わる。 いや、終わらせよう。僕がすべての罪を奪って。
器の連鎖を、歪んだ世界の連鎖を。
僕は、僕の欲望において、拒絶する。
[一言のもとに、はっきりと。]
(277) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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[男の声にゆると首を横に振った。 少女自身に、男を締めつけている気はなかったし それ以前に、細やかな閨の作法や技術も 持ち合わせていないのだから。 彼の妻と重なる部分を持ち合わせているとは知らないまま、 いくらか舌足らずな声が彼の名前を呼ぶ。 他に縋るものを知らないから]
っ……、ぁ…あ……!
[押さえていた両の手が酸素を求めて外れたそのとき 男の熱は深く少女の裡を抉る。 遮るものなく零れた甘く高い声は男の記憶に最初に刻まれただろう 強欲の部屋の扉越しのものと良く似ている。
ちか、と瞼の裏に幾つかの星を見た。 それが、達するということなのだと少女は初めて理解する。 背を抱く手を感じながら、意識は再び緩やかに落ち、 体は無意識なのを良い事に裡の男を望むままに貪って]
(-264) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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[そっと振り返る。今にも泣きそうな彼女に。]
……友人をほっておくのも、気が引けますがね。 個人的には、世界を壊しながらも、友人は笑わせたい物ですが。
これをもって強欲とよぶんでしょうねえ。
(-265) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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……そうだな。他にアンタの器がいたら オレは、きっと、そいつに嫉妬する。
[フィリップは今だ嫉妬をろくに経験していない。 辛うじて、先程ムパスがマーゴに触れていた時 感じたもの、程度。 それ以外は強い嫉妬を間近で見たことはあっても ずっと、この世界にいたフィリップは嫉妬を憶えていない。 ……ふとそのことを、彼女の言葉で気がつく。]
[能動的な言葉で、そう口にするマーゴに フィリップは屈託なく笑えて。 リベラが間に納まれば、声を出して笑い 手が繋がれれば、笑いながら抱きしめて寝台に転がった]
(278) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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[項垂れたまま、ラルフの宣言を聴いている。 泣くことも怒ることも笑うことも無く。]
(279) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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―メインルーム・大部屋―
[パピヨンらしき大声は聞こえてもその内容まではわからない。 やってきたベルナデットにひらひらと手を振り]
次に接続されるのが誰か……それでもめてるみたい、ね。
[ちゃんと待機室の話を聞いていなかったからよくわからない。 考えることの主軸は、己が管理する対象である器に関することだったから。 ただ、器であることを拒否する話は、少しは聞こえていた]
そう、ね…… いま選ばれた人たちが拒否しているように、次の人たちが拒否しないとは限らないもの。
[ソファからすこしはなれた椅子に座ったまま呟く。 チャールズの手が肩に触れれば、その言葉に同意するように頷き]
トニーの覚悟も、貴方の覚悟も、じゃないかしら……
(+81) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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あたしは貴方の選択を尊重した。 あなたも、あたしの選択を尊重して。
こんなこと、言いたくなかったのに。ほんとばか。
[俯いたまま。]
(-266) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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[外で起きている事も、モニターも見ていない。 スティーブンに話を聞いてからこの方、 まともに他人の状況を把握してこなかった。
自分が一番この場所の事を知っていると、思っていたし。 事実、ある程度は見たとしても予測の範疇なのだ]
[彼が自分の行動に制限をかけようとしている事など知らず、 今一緒にいるこの時間を受け止めていた。 壊れかけた心と体を癒すように]
(-267) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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[今この瞬間、システムが命じるのなら。 ラルフを手にかける覚悟は出来ている。]
(280) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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大部屋にも、メインルームにも
どこかにネズミの目があり
成り行きを、その赤い瞳で見上げる。
強欲の器の言葉も、
接続された器と管理者の、言葉も。
台所で”仲間”を潰し、ゴミのように払った器を
それを、青で追った器も。
そのことを忘れたように、平等な視線で
器と管理者を見る。
(#11) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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/* 事故で思わぬところが吊られる事も考えると、拒否する際のハードルはもっと高かった方がよかったのかな?
なんて思ったので一応残し残し。
(-268) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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ああ、だからこれ以上は言わない。 ……けれど、ひとつだけ。
幸せであれ。 たとえ世界がどうであろうとも。友人にその言葉は、渡させてもらっても、いいでしょう?
(-269) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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チャールズ様。
[ちら、と男を見る。 今は理性のほうが大分はっきりしているのだろう。 コリーンに無体なことを働いたり、 彼女が受け入れるようであれば今は何も言うまいと秘めつつ]
……そう、ですか。
[ラルフは器とはならない。 伝え聞いた言葉にメインホールに映る男を見る。 向こうからは、こちらの様子は綺麗には投影されなかったが こちらから随分向こうが綺麗に映るのだと思った]
接続を、拒否するか受け入れるかどうかは…本人が、選ぶこと、で。 ……お会いできないのは、残念ですけれど でも、それも生きていく上でのひとつの選択です。
[コリーンが教えてくれた現状に、考えた言葉だけを連ねた。 思う言葉は、口にしなかったが]
(+82) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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小さな嫉妬なら、される方は嬉しいのよ? 大きな嫉妬は、怖いものだけど。
[最初はころころと笑って。 次はちょっとだけ目を伏せて。
フィリップが寝台に転がるのに引き寄せられて、 吃驚したような、慌てたような声をあげる]
リベラが潰れちゃうわ! もう、フィルったら……。
[苦笑交じりにリベラを辛うじて隙間から外に逃がすと、 寝台の上、寝転がる彼に抱かれたまま一緒に横になった。 白の中に黒檀の髪と鮮やかな色彩が入り乱れる]
(281) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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/*
あの花を評判につられて視聴したら よすぎてやばい件
(-270) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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……貴方も。
[友達として伝える言葉は、これが最後。]
(-272) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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[少女の意思でどうにかなるものでは無いと 男は理解しているのかいないのか、 名を呼ばれるたび、あやすように背を撫ぜて 彼女の深くへ埋め込んだときに こぼれた悲鳴は、今までに聞いたことの無い少女のこえ]
……っ、く……
[痙攣した内壁に引きずられるように 体内へ二度目の慾を放つ。 意識を落とした少女の身を幾度も幾度も、貪って
三度目に達したときには 男も疲労を隠せない。 ただ、溜まっていた慾は一度リセットされたかのよう 身支度を軽くととのえて、部屋を出る]
→現在軸、大部屋に―
(-273) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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/* ラルフの台詞回しが結構すきなのだが 残念なことに中の人がおばかさん過ぎて 解釈できないことがままある。
ニホンゴムツカシイデース!
(-271) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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――。
[ムパムピスの声に彼のほうを見て それから、ややあって、頷く。]
(282) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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/* そういえば、ベネ子の末路はどう考えても子沢山なんだが 正直その辺はシステム的にどうなんだろうね…。 産んだらどこに里子に出せばいいんだ。
…システム経由でロビンに届ければいいのか。 そうか(無茶いった
(-274) 2011/04/23(Sat) 23時半頃
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……強欲? どちらかといえば 傲慢の器に相応しいんじゃないでしょうかね、彼は。
[肩をすくめてラルフの宣言を聞いた]
まあ、誰しも全ての負の感情を 本来は持っているものですからね…… それにしても、なんと醜いことか。 あれが世に蔓延するのだと思うと
[大きな手のひらが、女の細い肩を撫ぜる]
私の覚悟は、然程のものではないですよ。 醜い己を世間から隠したいが故の選択でもあったのです。 其れをいうなら……貴女や彼女の覚悟も でしょう?
[慰めるような手付きに留まってはいる。 今はまだ]
(+83) 2011/04/23(Sat) 23時半頃
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/* 色欲様激しいな。 まあ30ちょっとの男子ならありか。
おっさかーん!
(-275) 2011/04/23(Sat) 23時半頃
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――…、
[女を掻き抱く青年へ、青が移る。 女の剣幕に僅かに退いた身体は、床を座るそのまま。 ただ、待機室へと。そう告げる言葉には 暫しの沈黙の後――緩やかな動きで、こくりと頷いた。
しかし、その場を立ちあがろうとするのは 女ともう多少の距離が離れて、漸く。]
(283) 2011/04/23(Sat) 23時半頃
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