122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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/* ハイパー適当ぶっこきタイム。
(-196) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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傷を食べられるって…… 伝説の神馬アレイオーンじゃあるまいし って、そう、なの……?
[>>413訂正されたところには素直に頷いて、 けれど続いたものにそんな馬鹿な、って返そうと思ったら、 馬鹿なのは私の方だった、らしい。
痛みが舌に舐め取られていく。 伝説が目の前にって言い始めたら、湖の守護者様もそうなわけだ。 ぽかんとして、ありがとう、って抜けた声で言うしかなかった。
いくら非日常に生きてる私でも、そうですか、って受け取るにはハードルが高いの。 創世神話クラスだよ……?]
(445) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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[けど。 ああ、癒してくれてありがとう、だけで話が終わるわけでは、ないらしい。
>>414争いの話題に痛む胸を押さえていれば、 >>417話の雲行きが、怪しい。]
……それは、 ……ありがとう、ございます……?
その、湖の守護者様と、湖の闇巫女様は…… ……新しい世界を創る、ということは。
今のこの世界は、どうするおつもりで……?
[探しものが見つかったら、どうなってしまうというのか。]
(446) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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[聞くまでもないこと、かもしれない。 淡々と、アタリマエのことのように告げられるそれが、けれど。 恐ろしい。]
その、探しもの、って……?
[嫌。嫌な予感がする。 それは、今まで戦ってきた私の、本能とも呼べるものなのかもしれない。
けれど同時に、もう一つの声もするのだ。 このひとたちが、
このこたちはきっと、セカイを良いようにしてくれる
問答無用の信頼。 二つの声にかき回されて、なんだかひどく、泣きたくなった。**]
(447) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 12時頃
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/* 段々と判らなくなってきたので、ちょっと役職整理。
共鳴:パパ 共鳴:駄犬 占い師:私 霊能:青いの 魔女:ベネット 魔術師:ピンク
統制局の2組とベネット組までは役職確定で。
あと首無し3と魔神官、少女と守護? 残り3組のどこかが赤ペアになるのね。
――どこかの白黒しかいないじゃないですかそんなの(白目
(-197) 2014/05/18(Sun) 12時半頃
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/* まあ白黒が首無し2として……、 JC組と女学生組に赤が2つ……?
助けにきたし、守護はやっぱりJなのかしらん。 でも役職関係なしにJはアレやりそうだし判んない。
なにが一番わからないって、 この2組のどこかに少女がいるっていうのが一番わからない。
(-198) 2014/05/18(Sun) 12時半頃
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/* 考えても判らないので、 そのうちみぎゃは考えるのをやめた。
考えるな感じろ!
という言葉を、自分でも大切にしようと思います。
(-199) 2014/05/18(Sun) 12時半頃
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/* っていうかね。
まだ1日目なのにこの濃さはどういうことなの。
死にそうなのが3人もいるし桃発生してるし色んなとこで覚醒してるしもう。
もうぼくはしばがね(除草剤を飲んでたえる)
(-200) 2014/05/18(Sun) 12時半頃
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うん?―――あぁ、問題ないだろうね。
[ケルベロスに向き直り、軽く頷く。 向けた笑みは、少々苦笑に近いものに変わり]
ちょっと、ホリーを支えておいてね…… まぁ、基本的にこの身体の持ち主はこの子なのだから、当然問題ないよ。 私も、少々あのままだと危なかったから無理矢理出てきただけでね……
[そのまま、眩暈を起こしたように膝をつき]
決着が早めについてよかった……
(448) 2014/05/18(Sun) 13時半頃
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―――…………あれ、えっと、俺……?
[緩く頭を振り、立ち上がったのは、いつもの青年。]
えっと、どういう、こと……?
[あたりを見回し、困惑したように己の従者を見上げた。]
(449) 2014/05/18(Sun) 13時半頃
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/* さて。
昼間からアルコール入れたから、 このひどい世界≪リアル≫に向き合える。
(-201) 2014/05/18(Sun) 13時半頃
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[ ――今代の宿命の少女≪ヒロイックエターネル≫は。
災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫たる運命を、その出生時に与えられている。
滅びを産み出す母体にして、滅びの胚でもある矛盾。
母にして子、子にして母。
歪を撒き散らし、永遠に循環する滅びの無限螺旋≪メビウス・リンカネーション≫。
それを断つのは、やはり究極が振るう剣なのか――あるいは、それとも。 ]
(450) 2014/05/18(Sun) 14時頃
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――……ぅ、……?
[ベネットが"戻る"と同時。 光の茨もまた、どこかへ消え去って。 ただ、腹部が破れて血の染みた服だけが、痕跡としてあった]
(451) 2014/05/18(Sun) 14時頃
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あ、ホリー! ……って、ちょ、それ大丈夫なの!?
[如何見ても大丈夫じゃない血の量だが、それにしては傷が見当たらない。]
どうしよう……さすがに、このまままたどっか行くわけにも…… あ、今お父さんと此処に泊まってるんだっけ。じゃあ着替え……って、喧嘩した後だって言ってたよね……
[一度自宅に戻り、適当なシャツを持ってくるの……は何か色々とまずい気がする。 どうしたものか。]
(452) 2014/05/18(Sun) 14時半頃
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……え、っと……あ、れ?
[ぺたぺたと自分の腹部を触る。 なにもはみ出していないし、傷さえない。 間近で浴びた爆発は、確かに致命傷だと思ったのだけど]
……なんともない……みたいだけど。
[まあ、ちょっと貧血気味だけど、ともかく]
ベネットが、あの本で治してくれたんじゃないの……?
[慌てる様子をみるに、というわけでもないようだ]
(453) 2014/05/18(Sun) 14時半頃
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……ともかく、あの、ベネット。 そんなにじろじろと見られると……、流石に。
[肌が晒されているあたりを、とりあえず隠して]
……なんとかするわ、服は。 とりあえず、誤魔化すことはできるし……、
[と、例によっての光学偽装]
(454) 2014/05/18(Sun) 14時半頃
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え……俺、何も……って、あ、ご、ごめん!!
[心配しすぎて考えが至らなかった。 顔を赤くしながら背け、視線は落ち着かない。]
あ、そっか……そう見せるのは得意だっけ……
[でもやっぱりちゃんとした服に着替えたほうがいいとは思う。]
(455) 2014/05/18(Sun) 14時半頃
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……もういいわよ、こっち向いても。
[見た目は整えたけど、お腹のあたりはすーすーする]
……私の服より、この場をどうするかよ。
[戦闘の跡と――ベネットかケルベロスが倒したのか、眠る女の姿に]
(456) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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……う、うん。
……ほったらかし、は、できないよねぇ……
[ホリーを庇おうとした後から、記憶がない。 故に、この場で何が起こったのかさっぱりわからない。]
念のため聞くけど、この人が他の人には見えてない可能性は?
(457) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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本人の意識もないし……いまは見えてるんじゃないかしら。
[隠すことは出来るけどと、応じて。
そもそも、これは誰だろうか。 攻撃を受けたところまでは覚えているけど、その襲撃者だろうか]
……ベネット。 このスーツ……、あいつのに似ていない?
[であれば――これは、双鎖の片割れか]
(458) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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じゃあ、隠せば彼女はどうにかなるかな…?
[隠す事ができるなら、どうにかなればいいと。
そうして、言われてから漸く落ち着いて見て]
……ほんとだ、似てる…… じゃあ、やっぱり俺らを……?
(459) 2014/05/18(Sun) 15時半頃
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/* おい
おーーい
やだクラリッサ…… 泣けてきた(崩れ落ち
(-202) 2014/05/18(Sun) 15時半頃
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/* 何でも出来た犯罪者でも愛しい者を救う事は出来なかったんですね
ああそうですか!!!!!!!!!
くそっ!!!!!!!
泣かせやがる!!!!!!!
(-203) 2014/05/18(Sun) 15時半頃
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それは……隠せば、どうにかなるけど。 でも、見えないだけで、身体があることはあるのよ。
[スーツを調べながら、眉根を寄せる。 左胸に小さな破孔――これが致命傷だろうか。 このスーツがなかったら、辺りは血溜りになっていたことだろう]
うん、やっぱり、あいつのとほぼ同じスーツね……、 ……あいつの仲間なら、目的はやっぱり、あなただったんでしょ。
(460) 2014/05/18(Sun) 15時半頃
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そりゃそうだけど……でも、運ぶ場所もないし…
[まだ息があるかはともかく、あるのならまた襲ってくるかもしれない。 だからといって、殺せるかと問われるとまだその覚悟はないのだけど。]
だよね…… ……ねぇ、お前は何か聞いてなかった?
[自分にも、ホリーにも、先ほどの記憶があるかというと、まったくない。 だが、この獣だけは先ほどの時間もずっと意識が残っていただろうと。]
(461) 2014/05/18(Sun) 15時半頃
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ともかく……、ケルベロスに話を聞くにしても。 ……取り繕って、ここを離れたほうが良さそうね。
[ホリー・ウェーズリーを青いと嘲った、ナユタの評は正しい。 "左胸を貫通されている"という事実だけで、生死確認を怠ったのだから。
世界には、心臓が左胸以外にある生物や、複数の心臓をもつ怪物。 或いは臓器さえ再生するものや、そもそも心臓をもたない生物さえいる。
本来であれば、死体さえ残さず消し飛ばすのが正しい選択である]
仲間なら、あいつが来るかもしれないし。 ……ヨーランダさんと一緒のところを襲われたんだけど、あのJって人が助けてくれてね。
[そう。伝えないといけないことは、幾つもある。 ヨーランダやナユタが話していたこと、ナユタの正体。それに、私が視たもの]
(462) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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そう、だね。
[この場を離れる事、情報を別の場所で確認する事。 両方に頷く。]
あ、そういえば学校に休むって連絡…………
…………いらないみたい。 「昨日より多発する謎の異常事態につき休校」だってさ。 都合はいいか。
(463) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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……異常事態で休校? まあ……、でしょうね。
[神殿の消失、降り注ぐ水晶、闇色の虹、温もりのない幻陽──異常事態でなくてなんなのか]
じゃあ……、
[壁に寄りかかった桃色の髪の女の周囲に、光学欺瞞をかける。 それにまあ、自分が撒き散らしたものらしい血痕にも。 視覚だけの偽装だから、見るものが見れば直ぐに異常は知れるだろう。 たとえば、このホテルに投宿している父のような]
(464) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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……終わったわ、行きましょう。
どこか……落ち着けそうな場所に。 また襲われるかもしれないから、一般人を巻き込まないよう、人気がない所のほうがいいと思う。
(465) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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……まぁ、そりゃそうだよね…
[これ以上の異常事態があるなら教えてほしい。 そして、起こらないでほしい。]
ん、ありがとう。 人気のない場所かぁ……此処からちょっと遠いところに、廃屋敷があるよ。 今の時期に肝試しもしてる奴いないだろうし、其処なら人いないんじゃないかな。
というわけでほら、行け。
[最後は獣を蹴り飛ばしつつ。]
(466) 2014/05/18(Sun) 16時半頃
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