278 冷たい校舎村8
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――回想:判決の後のこと――
なんだ、不満か?
[そんなことでいいの?と 葉野から問いかけられたので、 辰美はそう問い返した。>>462
それ以上のこと。 となると金品の徴収や性的搾取になるが さすがに、そこまで不良ではない。
……と、辰美は自分の事を思っているが 傍から見てどうかは以下略。]
(517) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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/* 前回校舎村に入った時に、 縁故が自分から投げたものしかないことに気付いて 終わった後に笑ってしまったから。
今回の校舎村は「自分から縁故を投げない」を何となく実践してたんだけど、それでもあっぷあっぷだな……。
(-121) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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別に、それでいい。 あんまりそういうの、見ないし。
[言っていて照れ臭くなってきたが、 これは嘘の付き合いだ。 肩の力を抜いて、ため息を一つ。]
もう嘘なんかつくなよ。 俺だったからいいけど。 ひむろとかにすると多分怒るぞ。
[など、彼女にどれだけ効果があるかは知らないが 少なくとも辰美から「なぜ」を追求することはなく、 葉野から頭を下げられ、 その時のやりとりは終わったはずだ。]
(518) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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良い子。 でいたいのは礼一郎の勝手であって、 他人に強く押し付ける気はないけれど。
(519) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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自分の周りの人間に火の粉が降り掛かるなら、 それを払う努力はしようか、という程度に、 礼一郎はお節介焼きな性質であったし、
(520) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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ごく普通に考えて、 他人様に迷惑をかけるべきではない。
(521) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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──回想/VS──
[ 戦う。という意図は礼一郎にはなかったが、 どうやら対峙する構図になっている。>>473
葉野紫織が素直についてきたことに、 礼一郎は少しだけ罪悪感を覚えた。
けれど、早速差し向けた問いかけに、 あっさりと肯定>>474が返ってきたので、 膨らんだ罪悪感が少しばかり萎む。
それではと本題へとばかりに問われて>>474、 あー。と礼一郎はバツが悪そうに言う。]
(522) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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ごめん、あれ嘘。 ユキの件が本題。
覚えがねえって、 あいつは言ってたけど。 葉野が嘘ついてんじゃないかって。
[ 友人の代わりに呼び出して、 ゆさぶりをかけて──って、
女子みたいなことしてるな。 と、礼一郎はやや差別的なことを考えた。]
(523) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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……あいつも困ってたし、 なんでこんなことすんのかなって。
[ 当人らの間で話がついているとは知らず、 礼一郎は約束した通りのことを尋ねる。
少なくともそこまでは頼まれた通りのことで、 礼一郎も、それだけ聞いて終わりにするはずだった。
気安く引き受けたはいいけれど、 礼一郎だってこういうことが得意なわけじゃない。
歯切れ悪く言葉を吐いていたが、 やはり、居心地が悪くなって「あー」と呻く。]
(524) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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[嘘をつかなければ息ができなかった。 ……だから、同情した、なんて、投影が過ぎるだろうか。]
(525) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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……まあ、だからさ、 なんであんな嘘ついたの? ってことが、 わかったらこっちもスッキリするっつーか、
俺としてはどっちかっつーと、 なんですぐバレる嘘にあいつを巻き込んだの? ってのが引っかかってんだけど。
[ 礼一郎はいつもよりゆっくり言葉を吐きながら、 とはいえ自分は部外者なのだよな。と考えていた。
考えながら言葉を吐いて、 どうやら自分が抱いたもやもやした感情は、 友人が迷惑を被った、に起因していると気づく。 そして、それを友人の耳に入れたのは自身である。]
(526) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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部外者に言う義理はねーって思うかもしんないけど、 よかったら理由くらい教えてくんないかな。 ユキに直接聞いちゃったの、俺なんだよね。
[ 秘密にしてね、と礼一郎は言われていないので、 秘密にする義理はなかった。とは思うが、 やっぱりバツが悪そうに礼一郎は言った。*]
(527) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/12(Fri) 00時半頃
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[その後、 辰美幸俊は 文化祭でCG研の発表を見ることはあっただろうか。 また、親友と結成されたというその部活の様子を、 見ることはあっただろうか。
彼女の案内次第ではあったけれど*]
(528) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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優しい言葉は、たとえ簡単な言葉でも、 ずっとずっと心にこだまする。
(529) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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/* プロローグのうちに、全員とお話をしておきたかったんだけど、 一徹後のあたまではぜんぜんまわんないぞ 氷室くんへのお返事と職員室までたどり着くまで書いてねる。ねるんだぞ
(-122) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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[ とは、いえ。 ここのちゃんの優しさは、 今のあたしを柔く刺してくる。
こういうとき、素直になれないの、どうしてかな?
おんなじようなこと、ここのちゃんが思ってるって、 あたしは知りもできない。 ]
(530) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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[ 謙虚だなあ、あたしからみたここのちゃん。 やりたくてやってること、ちゃんとできる。
「ボランティア、ここのちゃん良くしてるね」
って、そういう連想ができるだけで、 キャラクターには色づけができる。 ……なんていうと、ほんとに劇とか そういう類いのお話しになりそうだけれど。 ]
(531) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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[ そう、だから、 あたしは劇を見ていた、ずうっと。 今までの同級生ではないだれかたちのすがたを。
そこには特別な誰かがいる。 平々凡々ではない、挫折すらも味になる、 そういうキャラクターが、確かにいきている。 ]
(532) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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[ 綿津見まなは、宣伝の傍ら、 暇さえあれば、席のひとつを陣取っていた。
どれだけ繰り返されようが、そこにいた。 食い入るように、作品を見ていた。 ]
(533) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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[ そうして拍手で現実へと戻っていく。 ]
(534) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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[ あたしの受ける大学、ここのちゃんの大学より、 多分、偏差値低いんじゃないかな?
未来のおはなし、を、するにしても。 あたしは先にそう考えてしまう>>504。 どうしようかな。 あまいあまいお話がしたい。飴玉がほしい。 重たい扉を開いて思う。購買に行きたい。 ]
(535) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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─── あたしはー、そうだなー。 大学に行って、いい人いたらいーなって、 それからフツーに、社会人……みたいな?
[ ありきたりな人生設計を語ってしまう。 ううん、ちょっと苦しいな、うそじゃないのに!
綿津見まなに特筆すべき点はないって、 進路相談もすぐ終わっちゃうんだって、 せんせーにはもうしれたお話。 ]
(536) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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[ そう、だから、 しどろもどろって言っても良いぐらいのお返事。
……それでも、あたし、やさしいのかなあ。 ここのちゃんの方がずっとやさしいよ。
手伝ってくれるここのちゃんの真似事を、 あたしはしているに過ぎない。 ]
(537) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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[ 後ろ手で扉を閉めちゃって、息を吐いた。 脚が冷たい。体が冷えゆくよう。 ここでまた、ここのちゃんと、ぱちって目が合う。 だいじょぶ、おっけー。いつもの感じ。
ここのちゃんが職員室に行くって言うなら、 あたしは おけまる!って、 喜多仲君の仕草を真似てお返事。 ]
(538) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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あたし、靴下買ってくる。
[ すごいびちゃびちゃだから、 もうここで脱いじゃおう。 それだから、ここのちゃんを見送った後に、 短いスカートと素足に上履きとかいう出で立ちで、 ぱかぱか、購買に向かっている。 ]**
(539) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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―― 現在:通学路 ――
[ 何しろ二重マフラーで首が固定されているので、 少々ペットボトルが飲みにくい。 間違っても借り物を汚すなんて事態は避けたいので、 こぼさないように慎重に、 くぴくぴと誠香はミルクティーを飲む ]
んー?
[ 雪を吹き付けてくる風の音のせいで、 ちょっぴり声は聞き取りにくい。 けれど、気のせい、でなく怜の声が陰ったのを感じて、 誠香はペットボトルから顔を上げた。 稼働しにくい首を動かして、 苦い笑みを浮かべる怜を見つめ>>496、首を傾げる ]
(540) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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そこ、イケメン関係なくね? あー……、まあ、 氷室が今単なるイケメンじゃないっての考えたら、 関係なくもない、のか?
[ んー? と動きにくい首をひねった。 なんとなく、怜と認識のずれがあるような気がして、 眉を寄せる。 だって、そんな、諦めたような声で言われるようなこと、 誠香は言っていないはずだ。 ごくごく当たり前のことを言っただけのはず ]
(541) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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でも、仕方ないだろ? 一応これでも僕だって女なんだから。 男子とのスキンシップは照れるっつーの。
[ 普通に男子の格好をした男子から 気安くマフラーを巻かれたり、 頭をわしゃわしゃされたりしたら、 「恥ずいわ!」となってしまうのは 仕方ないことだと思う。 むしろなんとなく許容できてしまえる 今の距離感の方が特殊なのだ。
怜のイケメンコンプレックスを良くは知らない誠香は 単なる男女の距離感の問題として、 致し方なかろうと主張した。
実際、単なるイケメンになった怜だけじゃない、 どんな男子とだって、こんな距離感では接することが 誠香にはできっこないのだ ]
(542) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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[ 認識のずれは修正できたのか。誠香にはよくわからない。 わからないまま、 友人の顔がいつも通りになるのを見届けて、 ほっとマフラーの下で息を吐いた ]
おー。約束な! って、それを思い出させんなよ! あー……受験……。
[ 努めて明るい声を張り上げる。 努めて恨めしい声でぼやいてみせる。 白くかすむ校門がうっすらと見え始めていた* ]
(543) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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――回想:文化祭準備のこまごまと――
笑顔ってどうやるんだ? どうしても引きつるんだけど……
そーま。お前、やっぱうまいな。本当に初心者?
[辰美が連城を先生に選んだ理由は、それだった。 中学の頃はともかく、今は朗らかな様子の彼に比べ 辰美の感情表現はひどく乏しかった。
声は出る。身振りも覚えればできる。 ただ、感情が乗らない。
演技って難しいな、と愚痴りながら、 ノリノリで教えてくれる彼に アドバイスされたりしたり>>515 いい関係を築けていたと辰美は勝手に思っている。]
(544) 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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