18 Orpheé aux Enfers
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酒はね、楽しむ為にあんの。 本音をぶつける為でも、吐く為でもねーの。
[にこりと笑って擦り抜けていく鳥は、やはり掴み所なく飄々と。 きっとそれが講習室での最後の言葉。]
(-258) anbito 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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[瞬いたラルフに向かって、軽い口調で言って肩をすくめる。 怒っていないはずはない。けれど、最大限にそれを抑えようとしていた―]
俺、なんだか知らないけど副部長に呼ばれてるんで、行って来ます。
[携帯をひらひらとさせ、連絡があったことを示す]
なんかあったら、連絡しますから。 心配は無用ですよ。
[―って言っても心配性の先輩は心配してしまうのだろうけど― それだけ言って、適当に歩きだした]
(304) Cadenza 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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>>-258 ……ええ。分かっておりますよ。
[口許が緩む。 一見つかみ所が無いその言葉の中に、すがるように絡みつく蔦のような感触を覚える。]
それでは、また後ほど。
[そして、スティーブンはその感触に、些かの安堵を覚えていた。]
(-259) leeha 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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― 物置付近 ―
俺の気が変わる前に。 って、どういう意味だ?
俺なんかやらかしたっかなあ…
[わけがわからない。 けれど、メールの最初の言葉にとても引っかかっていた。 おまけに食堂でかけられた言葉もある。
その上、ゆうべから一番疑念を抱いている人物でもある]
で、物置って、どこなんだよ…。
[立ち止まって辺りを見回した]
(305) Cadenza 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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- 物置 -
[自身の部屋へ寄り道して、楽器ケースを手にした。 扉の鍵を開けて、中へ。 きちんと保管された楽器を、スコアを確認して。 一度帽子のない頭を掻いてから、ケースの中のフルートを取り出した。]
……――――――――
[扉を開けたまま奏でるのは夜空の星を謡う歌。
ど、ど、そ、そ、ら、ら、そ。
場所も判るだろうか。 横笛の音が合宿所を駆け抜ける。 独りの鳥が駆け抜ける。]
(306) anbito 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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話は全部、聞いちゃったのかな?
[可能であれば隠しておこうと思っていたのに、詫びるような視線を見れば全部聞いていたのは明白だった。 ヤニクの表情から怒りを耐えているのがありありと分かる。だから、申し訳なさそうに瞳を伏せる]
ごめんね。 俺は怒るとか、そういうことにはやっぱり向いてないみたい。
[ヤニクの気持ちを考えれば、自分の対応はきっと甘過ぎる。分かっていても、何もできなかった]
え……副部長に?
[昨日ヤニクが疑っていた相手に呼び出されたと聞けば、少し考え込む。 カルヴィンが当事者と分かったところで、複数いることは明白。 その一人が副部長ではない保証はないどころか、疑っていたのだからあるだろうと。 そう判断し、引き止めようとした時には既に歩き出した後]
これ以上、ひどいことにはならないといいんだけど。
[心配そうにその背を見送り、息を吐いた]
(307) neige 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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>>302 [伸ばされた腕は、そのままに受け止める。]
つまり、迷い込んだのはお互い様、ですか。 ……なんだか困っちゃいましたね。
[ベネットの手の質感が白衣越しに伝わる。 演奏者の指先を振り払うわけにはいかない……というのとは全く異なる理屈で、彼はそれを受け入れていた。]
苦しいのも、お互い様なのでしょうね。 ですが僕は、生温い幻想の世界であなたを受け入れることはできません――…そう、あの時僕が火をつけるのを拒んだように。
僕は永遠に存在する「安住の地」ではなく、ただのひとりの人間です。僕は感情を持っているし、怒りもすれば動揺するときもある。
それでも構わないというのなら――…
[と言った瞬間、自分の言葉に目を見開いて、それから先の言葉を失った。]
(@34) leeha 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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―ん?
[かすかに聞こえるのは―]
フルート?
[なんで?と首を傾げて数秒後。 ようやく副部長とフルートが繋がった]
感情、が―。
[音色に首を傾げ、それから音の方向へと歩き出す]
――……。
[開いたままの物置の扉から中を覗く]
バーナバスさん。
[物置の戸口のところに立ったまま、声をかけた]
(308) Cadenza 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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わかってます 少しだけですが、先生じゃない貴方にも会ったから。
[掴んだ手が小さく震えた]
僕が欲しいのは、幻じゃない
(309) Ayame 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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[貴方の感情を僕に向けて欲しい 貪欲で自分勝手に縋る。 感情を持て余しながら]
(-260) Ayame 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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― 少し前、練習室Eの前 ―
あいつが俺の楽器を持ってった…って辺りからですかね。 結構、聞いてたみたい。
[はは、とバツが悪そうな表情を向け]
いいんですよ。 もう。
あとは、あいつの問題でしょ? 俺や先輩がとやかく言ったところで…聞いてくれそうにないし。
[ちら、と練習室の方へ視線を向けた。 副部長に呼び出されたことに考え込む様子を見て、再度大丈夫だから、と。 もっとも、怒りを抑えている状態で大丈夫も何もあったものではないが―。
ともあれ、ラルフが引き止めようとする前に、 それじゃ、と言葉を残して歩き出していた]
(310) Cadenza 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/11(Sat) 02時半頃
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
Cadenza 2010/09/11(Sat) 02時半頃
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>>309 「幻じゃない」方の僕をお見せするのは、少々怖いですね。 少なくとも、温厚だとか、講義が睡眠導入剤同然だとか、そういうイメージとはかけ離れたような人間ですけれども。
[そこでやっと口許を緩める。しかし視線は床に落とし、ベネットの方を見ることはできずにいる。
暫しの沈黙の後、重い口を開く。]
……それでも、構いませんか?
(@35) leeha 2010/09/11(Sat) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
うに 2010/09/11(Sat) 03時頃
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[独りの鳥が飛ぶ。 するり、するり、辺りに色を弾けるように。 けれど染まらない。 鳥は透明なプラスチックのまま。]
【きらきら星よ、貴方は一体だれでしょう。 あんなに高い空の上、ダイヤモンドのように。 きらきら星よ―――……】
[戸口の声に、吹き終わることはないまま。 竜胆の眸をまっすぐに向けた。
すぐ傍に、大切な楽器の姿があるだろう。]
(311) anbito 2010/09/11(Sat) 03時頃
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[沈黙の間も、視線を逸らさずに居た。 緊張で白衣の袖を握った手は震えていたけれど]
ただ働きがお嫌いだともお伺いしています。 昨夜既にイメージは崩れて居ましたよ。
……逆を謂えば 僕は、其の時からきっと 先生の事を
好きになったんだと思います。
[構わないかと謂う問いに、そう応えて 判決の時を待つ罪人のように 強張った表情で見詰め続けた]
(312) Ayame 2010/09/11(Sat) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/11(Sat) 03時頃
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― 学生相談室 ― 〔練習の合間……彼がこれから知るであろう事の顛末 どう思うだろうか?泣いてしまわないだろうか? 一度目を閉じ……浮かんだ光景を振り払って。 ただ、弦の音と、 白いカーテンが作る光の揺らぎの中 ――……僕は声なく囁いた〕
(313) うに 2010/09/11(Sat) 03時頃
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― 物置 ―
[声をかけても止まらない音。 それはどことなく何かを拒絶しているように聞こえ、眉を寄せた。
こちらを見る竜胆に、何の用?と首を傾げたが、 ふと逸らした視線の先に見覚えのある、メタリックシルバー]
………………どういうことですか。
[戸口に立ったまま、棘のある声を向ける。 探していて見つけたというなら、こんな態度になるだろうか? 気が変わる前にとか、言うだろうか?
抱いた疑念は消えない。 向ける視線は、射抜くように鋭い]
(314) Cadenza 2010/09/11(Sat) 03時頃
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>>312 なんだ。そうだったんですか。
[急におかしくなり、くつくつと笑い出す。]
……まあ、そりゃあそうですよねぇ。 あそこまでいろいろ揺さぶられたら、ちょっと横から押されただけで、つい「素」が出ますって。
『ベネットさん。 あの時の僕は、くれぐれも内緒にしておいてくださいね。 あなたが倒れたことを内緒にしておくのと引き替えに。』
[そっと振り返り、こちらを見上げるベネットを見つめる。彼の震える指先は振り払わぬままに…]
……なんていう見返りを求めてしまう悪い癖を持ってますけどね?
(@36) leeha 2010/09/11(Sat) 03時頃
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[最後までは紡げなかった。 鳥は高く高く、高く、深く、堕ちて、爆ぜて。]
どういうことも、なにも。 楽器、返そうと念って。 大事だと判ってて盗んだ。 俺独りの勝手な事情の為だ。
すまなかった。
傷は、楽器にはつけてねぇ。
[射抜く視線を受けて、深く頭を下げた。 楽器を傷付けていなくとも、目の前の人間の心は傷付けたのだから。]
(315) anbito 2010/09/11(Sat) 03時頃
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……揺さ振った? 僕が……?
[笑われて、瞬き一つ。 困惑が顔に広がる]
誰にも教えたりなんて、しないです。
[素の彼をどうして他人に渡せるだろう]
ただで手に入るものなんて 無いですよ。 見返りを求めるのは、悪い事じゃないと……
(316) Ayame 2010/09/11(Sat) 03時半頃
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―廊下→練習室B― [本当は心配でヤニクの背を追いかけようか迷った。 それをしなかったのは、ただ単にできなかったから]
………なぁんで、こんなことになっちゃうんだろう。
[どこかで予想していた可能性が立証された…それだけのこと。 分かっていたことなのに、ヤニクとカルヴィンの様子が胸に痛い。 今日は朝から……否、合宿に来た昨日からか。気を張り詰め過ぎた。 朝食は抜いていて、寝不足気味。前日の夕食もそれほど食べていない。 動こうとすれば、地面がぐにゃりと歪むようで、壁に手をついてやり過ごす]
楽器探さないと、いけないのに。 カルヴィンもどうするんだろうなぁ……
[まさか探そうとしている楽器が今本人の手元に返されているという都合のよい可能性には気付きもしない。 色々と疲れた。少し休もうと近くの練習室Bの扉を開く。 その中に入れば座り込んだ]
(317) neige 2010/09/11(Sat) 03時半頃
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殴るでも、罵るでも、なんでもうける。 気が晴れるまで――晴れやしねぇだろうけど、好きなだけしてくれ。 赦されないのも判ってるし、赦されたいわけじゃない。
ただ すまん。
[普段饒舌なくせに、こんな時に言葉は上手くない。 頭を下げるしか、できなかった。]
(318) anbito 2010/09/11(Sat) 03時半頃
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”――僕は、いつまでも傍に居る……”
〔だから〕
”……傍にいて。 僕は……君じゃなきゃ、駄目、なんだ”
〔それが恋慕でなくて友情でも構わない、から。 ただ、傍にいて欲しいと ……身勝手な言葉を告げて。〕
〔メールで優しくないって言っていたけれど 誠実に答えてくれた君の 誠実に接してくれた君の ちゃんと向き合ってくれた優しさと心を知っている〕
〔遠慮できるほど器用じゃないて言っていたけれど 部屋Fに一緒に来てくれた君の そんな心遣いを知っている。〕
(-261) うに 2010/09/11(Sat) 03時半頃
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〔……まだ、昨日はなしただけでは足りない もっと、もっと知りたいことは沢山あるけど…… 一緒にいる中で、少しづつ、見つけられたらいい。 たとえば君が空を見上げて鳥の姿を探していても それさえも横で、見詰ていたいから〕
〔……昨日も声なく口にした言葉。 昨日と、違うのは、 僕はそれを笑みながら告げたことか*〕
(-262) うに 2010/09/11(Sat) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
うに 2010/09/11(Sat) 03時半頃
御者 バーナバスは、メモを貼った。
anbito 2010/09/11(Sat) 03時半頃
御者 バーナバスは、メモを貼った。
anbito 2010/09/11(Sat) 03時半頃
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[途切れた音の余韻が残すのは、拒絶し果てる鳥の声。 昨晩とのあまりの差に、寄せた眉の間に皺が刻まれる]
―は?
[唐突に告げられた、事態の顛末に眉間の皺は一層深くなる。 楽器を持ち出したのは―カルヴィンのはずだ]
そいつ持ち出したの、うちの後輩だと思ってましたけど。 あんたがそそのかしたのか?
[射抜くような視線は一瞬圧を高くする。 すたすたとケースの傍へ寄って、ケースを持ち上げた]
すまなかったって言われてもねえ。 あんた、食堂で煽るようなこと言ってたよな。 ―からかってたのか?
[相手が年上である事に対する敬意を怒りが超えた。 努めて冷静に言葉を放とうとすれば、トーンが低くなる]
(319) Cadenza 2010/09/11(Sat) 03時半頃
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>>316 ……そう、ですか。
[掴まれた右腕はそのままに、左腕でベネットの頭を抱える。白髪交じりの黒髪を掌でぐしゃりと乱して、]
それじゃ、そういうことでひとつ。 ほら、あんまりこういう所を出すと、心証悪いからさ。
[まるで友人にじゃれついているようにも、恋人を抱きしめているようにも見える、曖昧な形のハグ。それに名称をつけてはいけないと感じて、声にならない声で、可笑しそうに笑う。]
(@37) leeha 2010/09/11(Sat) 03時半頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
Cadenza 2010/09/11(Sat) 03時半頃
御者 バーナバスは、メモを貼った。
anbito 2010/09/11(Sat) 03時半頃
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あっ
[寝台の上に起こしていた身を、 頭を抱え寄せられて、乱される。 腕の中に納まると、煙草のにおいがした]
……心証悪くなんて、ないですよ そんな貴方が……僕は
[胸が締め付けられる気がした。 同じ匂い 彼に包まれていて芽生えたのは慈愛 彼に包まれていて芽生えるのは独占欲。 二度、同じ言葉は告げられなかった。 答えが無いと、最悪へ想像が向かう]
あと少しだけ、このままで居てくれますか
(320) Ayame 2010/09/11(Sat) 03時半頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
Cadenza 2010/09/11(Sat) 03時半頃
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唆した、―――そうね、そんなもん。
[フルートはケースに仕舞わない。 その手に握る。 強くはない、あまりにもゆるく弱い力。]
からかった、のは違うな。 いや、違わないのか。
ああ謂えばもっと焦るかと念って。 絶望みたいなもん、味わわせられるかなって。
[低いトーン、鋭い口調、視線。 すべてうける。 頭をあげて、竜胆を逃げずに向ける。]
スコアブックも、俺の仕業だ。
(321) anbito 2010/09/11(Sat) 04時頃
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>>320 え?このままでいいの? ……というのは冗談だけど。
[冗談めいたような口調で告げる。 腕時計の文字盤を確認して、小さな声をあげつつ思案する。]
あと30分くらいしたら次の講義だから、その時までだけど。 続きが必要なら、いつでもお気軽に……というとさすがに示しがつかないか。いろんな面で。
……まあ、あれだ。 それもこれも、ジェミーにとって必要だったら、だけどね。
(@38) leeha 2010/09/11(Sat) 04時頃
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え
[瞬きひとつ。 ぐしゃぐしゃになった髪もそのまま、顔を上げた。 理解して、俯く]
……続きって、その
[気持ち悪くは無いんだろうかとか 抱きついている時点でそんな事を聞くのはおかしい気もする。 体温が勝手に上がっているのがわかる だって、名前を呼ばれた]
望んでも良いの?
[掴んだ白衣に皺が寄る]
(322) Ayame 2010/09/11(Sat) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/11(Sat) 04時頃
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そんなもん?!
[カルヴィンをそそのかしたのか、否か。 はっきりしない答えにちらと竜胆を見る]
そりゃ焦るだろうよ。お蔭様で。
俺をそんな目に合わせて、あんたは何がしたかったんだ? スコア盗んだ犯人探しはじめた腹いせか? まさかあんたも演奏会ぶっ壊すつもりだったとかいわねえよな?
[さっきカルヴィンが口にしていた、盗んだ理由。 2人が結託しているようには思えないが―]
スコアは?
[片手を出す。 別に、ちゃんと自分の手で返すというならそれでいいけれど]
(323) Cadenza 2010/09/11(Sat) 04時頃
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