82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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俺は頑固ではないぞ。
[嘘である。自分の性格すら覚えていない。 最も、覚えていたとしても、やはり嘘になるのだが。 トルドヴィンの冷静な表情の下に潜む悪戯心には、気付かぬままに。]
――――あぁ、そうだな。 互いの主の為のみならず、卿自身も……な。
[それだけを言い残し。 軽く手をあげ、キリシマ邸前を後にした。*]
(-263) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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─ 自宅内 ─
[客人のいない時の食卓は、いつも、向かいに掛けるようにしていた。 けれど今は、ケヴィンの隣に腰掛けた。
普段、外で見せることのないような、弱気な表情を読みとれば、その背に、軽く片手を触れさせた。 そして、ポケットの中から小瓶を取り出し、テーブルの上へ。]
私は……。
私は、あの兄弟は、嘘はついていないと思う。
[それはつまり、この薬の効きが、危うい物であるということにも繋がるのだけれど。]
(362) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[腹の中に重いものがわだかまって、 棚に置いた指先が小刻みに震える。
聞こえた扉の開く音と声>>359に、 跳ねるように顔をあげ。]
……エル、
[おかえりなさい、と普段の言葉を吐き出す前に。 駆け寄って、肩口に額をおしつける。 手はぎゅっとサミュエルの手を握りこんで。
水を浴びて少し冷えた肌が、恐怖を助長した。]
(363) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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断ったんだ……
[断ったときっぱり言う>>357 それは、死を受け入れているように感じて、少しだけ寂しい。
攻芸は、飲めと言う。 死なずに、攻芸と共にいる為には、1つの選択だと思う。 けれど、続く言葉は>>360―――悲しいものだった。]
……帰れ、って言うんだ
[もともと、ライマーになること自体、賛成されてなかったのは 分かる。だから、その結論が出てくるのも分かる。
それでも、悲しかった。 俺じゃなくても、良いんだと、]
(364) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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俺は、……一度決めたことは、やり通したい ……攻芸のライマーでありたいよ、
[泣き出しそうなのを我慢して、 じっと、まっすぐにその目を見つめる。]
(365) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[唇が開けば、そっと舌を差し入れる。 しっとりと唇を重ね合わせ、舌先をなぞる。 互いの唾液を絡めるように、深く口付け――。]
ん……トレイル、様……。
[組み敷いた身体が小さく震える度に、得も言われぬ悦びがこみ上げてくる。 その姿がもっと見たいと、主の下肢へと指先を這わせた。]
(-264) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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―――…離れたくないよ、
[ぽつり。 涙が零れない代わりに、 雫が零れる様に、小さく呟く。]
(-265) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[最初は、ズボンの上からなぞるように、ゆっくりと。 拒まれなければ、衣服の中へと指を忍ばせ。]
俺も、もっと――…、
[貴方に、触れたい……と。 吐息混じりの声で囁き、衣服をたくし上げた胸元に、唇を寄せた。]
(-266) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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/* もだもだしつつ。 夕食をどのタイミングでつくろうか。
(-267) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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……ん。 俺にも、見えなかった。 そもそも、騙したところで利点はないだろう。
[兄の意見に同意した。]
…………。 もし、この病気に感染したら。 親しい者にも感染しやすい、って話だったな。
(366) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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ふ…ん、っ、ぁ……
[ぴりぴりする。 舌が別の生き物のようで、絡まって、なぞり合う。
鼻に抜けるような声を出しながらそれが確かに気持ちよくて、 唇が離された時は惜しむような声をあげた。]
(-268) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[>>358トルドヴィンが人を褒めるなんて 明日雪が降ったらどうしよう。]
そうだな、野菜を。
[温野菜なら食べやすい。]
先に汗を流してくる。
[全てを任せて、水浴びの支度。]
(367) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[胸元に唇を寄せられる。
焦らすようなその行為に、どこか物足りなくて身じろぎする。 彼の髪にからめた指を少し引っ張りながら、]
ジェームス、
[名前を呼んでこちらを向かせる。 その眼の色がいつもの彼とは全く違っていて、 身体が奥から熱くなった。]
……もっかい、キス、して?
[誘いながら、唇を薄く開いて舌を差し出す。]
(-269) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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………俺は最後まで、ラーマでありたい。 [>>364此処で生きて、此処で死ぬ。 身体が動かなくなったら、戦えなくなるかもしれない。 二度生を受けたのに、二度目の生を与えられた意味を 己が生きる為などに使ってはいけない。
本来ならば、ヒトには一度しか生を与えられない。 だから、一度死んだ時にヒトとしての魂は死んだのだ。]
(368) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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そう言えば村長の元には腸詰は届けられたのですか?
[戻って来た時、主の手にあった腸詰はあまり減っている様には 見えなかった。 村長の元に真っ先に届けに行ったはずだが、 配り損ねていたら失礼だと主に確認する。 まだ配っていないのなら、そ れが先だと村長の家へと向かおうとするだろう]
(369) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[途中出会った、気だるい雰囲気の男性>>361にも薬を渡した。]
さて…次はどこへ行こうか。 疲れてないか?
[弟に声をかけながら、引き続きぐるりと村を巡るつもりだ。 人影を見つければそちらへ寄るだろうし、すべてを回り終えれば村長の家へと戻ったろう。**]
(370) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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/* >>367 雪が降ったらどうしよう。 キリシマさんは、時々とても可愛いと思います。
(-270) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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承知しました。 着替えは用意しておきます。
[温野菜と水浴び>>367の言葉に頷いて支度に掛かる。 言葉通り着替えだけは出しておいた]
ちゃんと水気は拭いて下さい。 風邪など召されぬよう。
(371) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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どうしたの。
[突然の事に少し驚いたが、 寄せられたドリベルの頭を抱き込み髪を撫でる。
繋がる手も確かに握りこんで。
手に触れ、握り、傍で眠る事はよくあれど、 こんなふうに密着する事は珍しくて。
手を握る力は常よりずっと強いものになった。]
(372) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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………。
[ケヴィンの背に触れさせていた指が、ぴくりと動く。]
あぁ。 感染者に心を寄せている者も、共鳴し、感染する……。
……どの程度のものを、寄せているとするのかは分からないけれど。
…………。
[ケヴィンを見て、何か問おうとするように唇を動かす。 けれど、声となる前に、言葉を呑み込む。]
(373) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[髪に絡む指すらも心地よく感じ。 名を呼ばれ、顔を上げれば、潤んだ瞳を向けた。]
……一度と言わず。 何度でも――…。
[微かに笑みを浮かべ、唇を寄せる。 差し出された舌を、自らの舌でなぞりながら。 深く、深く重ね合わせ――……。]
(-271) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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ん――……、
[唇を重ねたまま、くぐもった声が響く。 衣服の中に潜り込ませた指が、トレイル自身を求めて蠢く。
その中央へと辿り着けば、なぞるように、そっと指の腹を滑らせた。]
(-272) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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村長の家は客が来ていた。 トルドヴィンも見ただろう二人組を。
[だから行けていないが、汗を流したら行くつもりで。]
時間を置いて行こうと思うが。
[汗臭いまま向かうのは良くなさそうだ。]
一人で行くなよ。
[釘を指してから、水浴びに向かう。 髪が長いからと理由づけても怒られたので 今ではきちんと拭いてから出るようにしている。]
(374) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[一緒に入るか?なんて軽口を叩いたら。
嫌そうな顔をされるのが落ちだろうか。 ――言ってみたい。]
トルドヴィン。
(-273) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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……何を躊躇うことがある。 [帰れ、という他に何が残っているのだろうか。
どう考えても、目の前の主が死ぬ事を良とは出来ない。 ――主である以前に、チアキは大切なひとだ。 此処に来てしまった事自体が、]
――――……。
[本当は、また会えて嬉しかったとも、思ったけれど]
(375) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[下腿へ、そしてその間へと指が這わされる。 刺激と言うにはあまりにじれったくて、 腰をよじっていると口付けに合わせて、するりと彼の指が中へとはいってきた。]
ひゃっ――!!
[残りの声はジェームスの唇の中に唾液と共に飲まれていく。 身体を貫くようなその強い刺激が 彼の指だけで作られているとはとても思えない。]
(-274) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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ふうっ……は、んっ……じぇー、むす
[ぴちゃぴちゃと絡められた舌が少し離れるたびに だんだんと甘くなる声で必死に彼の名前を呼んだ。
そうしないと、何だかどこかへ流れていってしまいそうで。]
(-275) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[>>365泣きそうに揺れるチアキの目を見返す。 自分の主でありたいと言われてしまえば、 直視している事が辛くて、視線を逸らしてしまう。
嬉しくないはずがない。 ライマーでありたい、というだけでは無く 己を必要とされることが、幸せでない筈が、ない。]
…チアキ。
[――――やめてくれ。]
(376) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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……なんでも、
[ない、とは言い難く。 誤魔化すように、ぐり、と額を更に押し付け。 髪を撫でる手と繋げられた手に、少しだけ強張りが解けた。]
……エルは、あの旅人達と…話しましたか…?
[病と薬のことをどう話したものかと、 サミュエルを窺い見る。]
(377) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[―――――ラーマで、いられなくなる。]
(-276) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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