82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[片付けが終われば、稽古の準備と風呂場にある水瓶で、 熱くなった頬を冷やしながら、タオルを濡らして汗を拭いていた。
稽古の時は、いつものシャツではなくて、道着を着ている。 俺の熱意に根負けして、餞別代りに母がくれたものだ。
少しだけ、攻芸が着ているものに似ているから、 結構気に入っている。内側にお守りが縫い付けられているのに 気づいたのは、破いてしまった時に自力で直そうとして、 さらに悲惨なことになった時だったか。
それを見つけて、ちゃんと綺麗に直したいと思い、 トレイルに頼んだことあったかもしれない。]
(324) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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………弟子?
[チアキの言葉>>307に、どうしようかと問うように弟を見た。]
私は…… ケヴィンが、構わないのなら。
[決定を弟に委ねたのは、チアキの聞いた声が、弟の相棒のものだったこともあるけれど。
もうひとつ。 微かな予兆を、感じ取っていたから。]
………… ケホッ。
(325) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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お茶菓子……。
[ケヴィンの言葉>>323に暫し考え込む。 そういえば、フルーツを使ったタルトが作ってあったが、トレイルは覚えているだろうか。]
(326) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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/* 主に給仕をさせる気満々である。
(-284) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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― チアキ・攻芸家前 ―
[つい先程訪れた扉をもう一度叩く。 鍵が壊れているのは知っているが、叩くのが礼儀である。]
…チアキ、攻芸。いる? [お肉持ってきた、という声で出てきたのはどちらだろうか。]
(327) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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はい、お茶菓子ですね、かしこまりました。
[座ったケヴィンの注文>>323にまた深々と礼。 トレイルが用意してくれた紅茶の乗ったトレイ>>322を受け取って 恭しくお客様の前へ。 受け取るときにタルトがあった気がする、とジェームスに告げる。]
ご注文の紅茶、我が家の特性苺ジャム添えでございます。 どうぞごゆっくりとご堪能くださいませ。
[そこまで給仕のふりをして――こらえ切れなくなって笑いだした。]
あはははは、意外と天職じゃないですか俺?
(328) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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―村長の家前― [頷く兄に>>320、ぎこちない動作で手を振れば、 村長の家の前に立った。
村の中をフードの隙間から、覗き見て、]
良い村だなー……救えると、いいんだけど、
[ぽつ、と言葉を零すと、 動かしにくい左手を見つめた。
薬の副作用で、殆ど動かせない。 無理に動かそうとすれば、酷く痛むから、人形のような ぎこちない動きしかできない。
それでも、黒玉病にかかるよりはずっとましだ。と 嘆息混じりの息を吐く。]
(329) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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ジェームスのタルトは大好きだからねぇ、 ほんとはケヴィンさんでもひっこめておきたいんだけど。
俺に一切れちゃんと残してくれてるなら、出していーよ。 ……ちゃんと残しといてね?
[未練がましく、子供のように。 食べ物が絡むと幼くなるのは自覚があるのだが どうにもこれは治らなかった。
料理の上手い相棒を持ってしまうと、余計に。]
(-285) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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[トレイルの言葉>>328に頷き、チェリーのタルトをケヴィンの前に差し出しながらも。 続く言葉に、たまらず吹き出した。]
え、えぇ、まぁ……。 似合ってますよ。はい。
[少し羨ましそうな表情を浮かべているのは、自分では気付かぬままに。]
(330) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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/* 呼び方ー口調ー!!(床ばし
…チアキ・攻芸・サミュエルは呼び捨て。他は敬称。 敬語はチアキのみ外れるというか外れてたので今更どうしようもない。 ごめん…決して意図的ではないのです…。
(-286) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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大丈夫ですよ。 俺の分も、まだありますから。
[自分で食べるより、トレイルが食べてくれるのが嬉しくて、菓子も果物も作っているといって過言ではない。 だからこそ、トレイルの言葉には、幸せそうに目を細めた。]
……後で、一緒に食べましょう。
(-288) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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[しっかり着替え終わった頃。 戸を叩く音と、微かに呼ぶ声が聞こえて>>327]
肉ーーー!! じゃなくてっ、わードリベルありがとうー!
[約束していたけれど、実際に目にすれば、やはり喜んでしまう。 料理や竹細工、森で木の実やら山菜やらを採ってくるくらいしか できない故に、肉はお隣さんやキリシマさんの所で分けて貰う。
そう何回も行くわけにもいかないので、うちでは、 そこそこ貴重品だった。]
(331) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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/* あれ気のせいかな。 ケヴィン相手に惚気ているように見えてきた。(目ごしごし)
(-287) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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[先ほどの動揺は収まっていたけれど、 頬はどこか、まだ赤かったかもしれない。]
(332) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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うん。完璧。 あとはドリーの手を取るだけ。
[実際に手を繋いで歩くわけでは無いが、 揃って家を出る間際に右手同士で握手を求める。 ドリエルが傍に在ることを確かめ、 同じように共に帰れますようにとの願掛けに。
硬いグリップの感触からは安堵と力を得るが、 人の形をしたドリエルの手の感触も 存外気に入っている事もあって。
今日もまた、右手を一度だけ繋いで解いて、 我が家を出よう。
まずは隣家への食事の礼を兼ねての鹿肉配達だ。]
(333) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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ああ。 顔も悪くないし、モテるんじゃないか?
[からかい混じりの声で、トレイルに同調した。>>328 ありがとうと呟くと、紅茶にジャムを入れて飲んでみる。 美味しい。 その上チェリータルトまでやってきただと。>>330 一口食べてみて。]
……美味いし。 喫茶店開いてもやってけるんじゃないか。
(334) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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誰かが来た時には、喜んで振る舞うのだけどな。 ま、店を開いても、来るのは村の者ばかりだ。 儲けより、趣味のようなものだよなぁ。
[ケヴィンの言葉>>334に、くすくすと笑みを零す。 そんな表情は、きっとライマーだった頃も浮かべたことはないだろう。
……あの頃は、ただ己を鍛えることばかり考えていたから。]
(335) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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……。
[チアキの第一声>>331に、お肉と僕達どっちがメイン? と言ったら楽しそうな反応をしてくれそうだが。 先程おいしい昼食をいただいたので、素直に渡す事にする。
サミュエルが肉の包みを渡せば、チアキは喜んでくれただろうか。]
(336) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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それに、まぁ……。 給仕させるのも、時と場合というか……。
[やはり、まだ気にしているらしい。 主がモテると言われれば>>334、我知らずそわそわと。]
(-289) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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…お裾分け、期待してる。
[自宅での調理方法は、スキルの都合上限られているもので。 ちょっとした下心で囁いた。]
(-290) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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―4年前:診療所>>306>>307―
君を、弟子に……?
[チアキの決心に、背中を叩いてくれた兄を思わずちらりと見やる。兄もいきなりの事で戸惑っているようだ。決定権を委ねられて、少し考えた。>>325]
……ライマーは、危険が伴う。 今日だって、運が悪ければ命を落としていたかもしれない。 仮に君が、どんなにライマーとして腕利きになったとしても。
[ラーマが完全に砕けていたら。兄がいてくれなかったら。 ライマーにとって、死は、すぐ隣りにあるものだ。…もう一つ、忍び寄る死の気配にはまだ気づかなかったけれど。]
(337) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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― チアキと攻芸の家・玄関先 ―
チィ。なんで赤いの。
[ドリベルと揃って再び訪れた隣家にて。 しっとりとした葉で包んだ生肉を渡しながら、 心なしか赤面したチアキの顔を眺めた。
村で飼える家畜の数は限られているし 乳や毛や卵の事も考えれば肉に潰せる数にも限りが。 食肉用の野獣や野鳥を狩るのは、 それなりに村に役だっている…と信じたい。
そんな事よりも今はチアキを揶揄するのに夢中。
なんで赤いの、と尋ねつつ、 彼の頬でも突いてみようかと右手を伸ばした。]
(338) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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でしょ? 俺こういうの好きだからね。
[ジェームスが吹きだした>>330のに満足し、 ケヴィンの反応には>>334肩をすくめる。]
悪くはないし、って酷いなあケヴィンさん。 町一番の美少年って言われてたんだけどなあ。
[そんな事実はないのだけど、くすくす笑って言葉を返し。 喫茶店、と聞いて目を輝かせた。]
な! ジェームスの料理は絶対人気が出ると思う。 この村ももっと人がいれば店でもするんだけどねー。 ジェームスがしたいって言えば俺はノるけどさ。
[その時は食べに来てね、とタルトを食べるケヴィンを楽しそうにみつつよだれが垂れそうになるのを必死に我慢。]
(339) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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自分が死なずとも、仲間や、ラーマを失う時もあるだろう。 今は興奮しているようだから、落ち着いてからも、 しっかり考えることだ。それと、両親に必ず了承を得ること。
……それでもなりたいと言うのなら。 その時は、歓迎しよう。
ケヴィンと、兄のホレーショーだ。
[よろしく、と笑って、少年に手を差し出した。 それが、現弟子との出会い。*]
(340) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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/* 町一番の美少年wwwwwwww
トレイルさんがトレイルさんらしい安定のチャラ優男風で ときめくしかないwwwときめくしかないwww
(-291) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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/* [サミュエルに悶絶なう] こんな素敵な人にもらわれてよかったのだろうか…?
(-292) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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ん? 俺お給仕は好きよ?
[聞こえた声にそう返し]
でもジェームスの料理を誰かれ食べさせるのもねえ。 ……俺に料理作ってくれる時間までなくなっちゃったら、ヤだし。
どこかの金持ちが「ぜひうちに!」って引きぬいて行っちゃったら ちょっと困る。うん……困るね。
[本業がライマーとラーマのことなど棚に上げて。 真面目に店をひらいた未来を思ってそうつぶやく。
最後の方は珍しく真顔だった。]
(-293) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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─ もうひとつの4年前 ─
[若く、健康体であったが故の皮肉か。 病の進行は、驚くほどに早かった。 一月と経たぬうちに、咳をするたび口の中に血の味を感じるようになってきた。 治療の術がないと知ったとき、相棒と話し合い、別れを決めた。
それから更に二月ほど経った頃には、大半の時間を、ベッドで過ごすようになっていた。 弟子入りを志願していた、あのチアキという少年は、両親の説得に難儀しているのだと聞かされた。]
………そう。
[けれど、既にラーマを手放した自分にとって、その話は、やけに遠い話に聞こえていた。]
ところで、ケヴィン……。
新しいラーマは……まだ……
(341) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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…………そう。
[まだ、と知った時。 おそらく、声には出さなかったけれど。 唇は、たしかに「よかった」と動いたろう。 表情には、安堵が浮かんでいただろう。]
───ケヴィン。
少しだけ、待っていてくれないか……? 私は、必ず───…… ケホッ、ケホッゲホッ!
[必ず、戻るから。 途切れ途切れにそう告げて、精一杯の力を込め、弟の手を握った。]
(342) 2013/05/10(Fri) 21時半頃
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―現在:トレイル喫茶―
おや、では村一番の美少年ということになるのか。今は。
[涼しい顔で、さらっと付け足し。>>339]
ああ、料理下手なの多いからなこの村…… もし店になったら、さぞや儲かることだろう……
[自分もその中の一人ではあるが。]
……食べますか、給仕さんたち。
[ジェームスの羨ましそうな表情と、>>330 トレイルの視線を感じて。]
(343) 2013/05/10(Fri) 21時半頃
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