131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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[ふとそう呟いて、表情が険しくなっていた事に気付き、慌てて取り繕って笑みを浮かべて見せた。もっとも笑みを浮かべた目は前髪に隠されて見えないのだが]
良いです。子供達に怪我はなかったのでしょう? ……あれは羽こそ白いけれど、教団に仇なす…そう、闇に連なる存在。何か言っていたのかしら。
……闇は光よりも心地よい。世界を安寧の闇に染める。教団の信仰は盲目的で危険…そんなところかしらね。 その次には…そう、死は幸いなりとか、世界に破滅をもたらさんとか…そういう事を言い出してもおかしくないのね、いつ聞いても。
そう言う事はせめて我々以上に人々に現実的な幸福を与えてから言ってほしいのだけれど…まあ、いいわ。 ひとまず、今回の事はクラウディア卿には報告しておくわ。私からはそれだけです。
[白銀の翅が何を語ったのかは気になる。目の前の彼女に何をもたらしたのか。ただ狂った妖精か、それとも…それが聞ければ、別に咎め立てする気もなかった。]
(525) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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/* そもそもブラックとダークはともかくとして、デスとか名乗っときながらうちより穏当だって言い張るのは無理があると思うの、やっぱり。
(-85) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[物が溢れる店内だが、これ位の少女なら少し片付ければ 横になるスペース位は出来るだろう。
仁右衛門にこれ以上諍いは止めて下さいよ、と目で制しつつ 少女には休む事を勧めていたが]
今日は大繁盛の日ですな。
[扉の向こうにまたも人の気配>>480 まだ商品を眺めているなら冷かしの可能性もある。 様子を気にしながらも、今は店内の客達の言葉に耳を傾けた]
(526) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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相違御座いません! 銀髪に四枚翅、伝え聞くように所持品は黒の日傘でした!
[>>519問われれば従順に応えを返す。 尋常ならぬ気配に、背後の子供には動揺が広がる。]
あれが、医療研究所を襲った、白銀の翅とは……。 斯様な場所に、何故……?
[何故現れたのか、何故現れることが《できた》のか。 増える疑問の最中、ふと。]
……………………ラディスラヴァ卿……?
[>>420真相を知らぬ兵卒は、その呟きの意味を察する事叶わずに。 ただ。苦く響いた声の音に、首をかしげるばかり。]
(527) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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こんな珍しい日。明日は雨になりそうですな……。
[立て続けに訪れる客に、奇しくも似た様な状態の店主>>521と 同じ気象予報を呟いていた]
(-86) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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こんな珍しい日。明日は雨になりそうですな……。
[立て続けに訪れる客に、奇しくも似た様な状態の店主>>521と 同じ気象予報を呟いていた]
(528) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 23時頃
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[≪金言≫の名を口遊む女に、口先だけで笑みを作った。]
ほう、その名を知るか、童。 私はその呼び名を気に入っている。そこの親父の呼び方よりもだ。 お前がどこでそれを知ったかは不問にしておいてやろう。 先程の無礼な振る舞いも帳消しだ。
で、童の事は黒童とでも呼べばいいのか?
[皮肉気に鼻を慣らし、主人が出した掛け軸を覗き込んだ。>>501]
ほう、これは非常に美しい。また描かれている鳥も、威風堂々とはこうあるべきと示している様だ。
――しかし、いいのかな? ≪火蜥蜴≫が掛け軸を掴んだ日には、燃えて無くなってしまうかもしれんぞ?
(529) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[まさか追跡者が存在する等とは想像もしていない者だから、アマトはこんな普通人の寄り付かない場所に、自分以外の誰かがいる事に驚きを隠せない。だが、黒衣の少年が己の名を呼んだとき、何故か既に、アマトは少年を見ていた>>517]
……『そこに いるぞ』……。
まさか。
[遺跡の火は、最後にぼふんっ!と爆ぜて消えた。まるで火聖霊が機嫌を損ねたかの様に。火聖霊との対話は既に終えられていた。 独りつぶやくアマト、そして黒衣のフードは少年の顔を隠している。だが]
(530) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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……生憎と、"変わらぬ"ものをいつまでも眺めている趣味は、私にはないの。
[男の物言い>>523に溜息混じりに呟いた後。 店主に向き直って]
いいえ。治療して治る類のものではありませんから。 それと、今は休息をとる訳にもいきません。
[それから、店主に一歩近づき。 同行の青年や熱弁する男の耳には入らない程度の声量で、そっと囁く]
訳ありなものですから。
(531) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[入用かと声をかけてくれた男>>521がどうやら店主のようだ。 普通に対応してくれるのは、今の時分には有難い。 店主へ近寄ると、若干苦しげな様子で尋ねた。]
……魔力を感じ取る力を強くする薬や、聖霊の力を強める薬は無い? 魔力自体を増強するものでもいいわ。
[魔法薬がどれほど幅を利かせているかは知らないので、とりあえずそう言って。 高価でも構わない。迫害対象になる以前、妖精だと信じ込んだ人々から強引に渡された金なら幾らでもある。]
そう。それと、聞きたいことがあるの。 この辺りで最近おかしなことは起きていない? 誰かの体から血が全て抜けた状態で死んでいたりとか。
[…問題はそこにある。妖精の花は人造妖精の為に誂えたもの、ただの人間が手にすればそれが最期。 どれほど真白な聖職者であっても、必ず遅かれ早かれ異常な死を遂げるのだ。]
(532) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[そうして、再び一歩離れる際、何気なく店主の顔を見た]
――――……?
[怪訝そうにしばし眺めた後、不意にぽつりと]
何処かでお会いした、かしら。
[反応したのは、少女の曖昧な記憶ではなく――もっと根本的な、人間そのものの記述を感じ取る部分であったかもしれない]
(533) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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デメテルは、仁右衛門>>529に、好きにするといいわ、と。
2014/08/15(Fri) 23時頃
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魔法薬屋に診療所か。 そっちにいくか?
[ブルーバードにたずねる。 顔色がより悪くなっていた。 そしてうるさい相手もいたから場所を変えたほうがいいと思う。 それでも本人の意思を優先したいと思った故の問いかけだった。]
(534) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[あれは随分昔だ。まだアマトが幼い頃に、出会った少年がいた。 彼の名前と一緒に教えられた。その少年は闇の国の王子様。そんな事を云われても、小さいアマトにはいまいち理解は出来なかった。飽くまでその少年は友達という扱いだったから。
『知ってる!「おうじさま」は皆のリーダーできゃいきゃいのハーレムでうはうはが出来る男の敵な「とっけんかいきゅう」だって兄さまが教えてくれた! ねえ、ハーレムってお菓子?』 …これが当時それを教えてくれた時の第一反応だ。今思い出しても闇に葬りたい記憶だと思う。
ただ、纏う雰囲気も、呼び捨てで良いのに、さん、を付けるのをやめれなかった所も彼と同じだ]
(535) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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……久しぶり……?
[姿が見えなくとも、確信を持ってアマトは、勝手に少年のフードを取ろうとして手を伸ばす]
(536) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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/* >>532 完全に呪いのアイテムだwww
(-87) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[だが、それも一瞬。 >>525柔らかな物へと変わる気配に、連なる言葉は。]
…………仰せのままに御座います。 必ず、世界を闇に染めてみせる、と……!
[実際にはもう少し穏便な響きではあった、が。恐怖と安堵に、負の記憶は増長をみせて。ふるり、と、肩を震わせる。]
はっ! では、私は子供達を宿坊へと案内してまいります! 座学は明日午前より、カリキュラムの通りに……。
[女の言葉に敬礼し、立ち去るまではそのままに。 聞かれたことに即座に応えを成せるよう、指の先にまで意識を配る。]
(537) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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ええ……そうね、他を当たるのも……。
[気遣う様子のティソ>>534に振り返る。 店に現れた新たな客に、気付いたのはその時だった。 一人はすぐに立ち去ってしまったが>>480――残された、もう一人。 その身に宿す紋と手にした剣を見た瞬間]
(538) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[――どくん]
[心臓は失くしたはずなのに、己の鼓動の音を少女は確かに聞いた]
あ、貴方、は……。
[同時に、黒衣の預言書《ドレスコード》の上を無秩序に漂っていた詩篇が、ざわりと蠢いて。 全てが同一の文節に書き換わる。 古代文字に明るい者であるならば、その内容を読み取ることが出来たであろう]
(539) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[ 王 ]
[ 王 王 王 王 王 王 王 王
――王を讃えよ!]
(540) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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『――かくて、最後の王は帰還する』
[浮かされるような口調で一節を紡ぎ、黒衣の少女はどさりとその場にくずおれる。 跪こうとしたのか、それとも単に意識を喪っただけなのかは、周囲には判別がつかぬだろう]
(541) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[店主と少女の話を小耳に挟み、怠そうに溜息をついた。>>518]
黒童は病気か。ならばこの芸術の美しさが分からぬその眼も治してもらうが良かろう。 店主、私はそろそろお暇させてもらおう。
[草子を台に置き、わき目も振らずに店の出口へと足を向けた。 去り際に少女の声が耳に入り、足を止める。]
そうか。
[ただ一言呟き、からんころんと下駄の音を残して立ち去る。]
(542) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[レティーシャから伝え聞いた特徴を頭に描き、それがヘクターと共にいたと報告を受けた存在と一致することを確認する。]
間違いなさそうね。その白銀の翅についてはこちらで―――ひとまずは私の部署が管轄します。 そうね、貴女は子供達を宿坊に帰しなさい。濃密な闇の気配に触れているのだもの、安心させた方がいいわ。
[そういうと闇色の魔法陣に手をかざした。呪文を唱えるでもなく、その闇の気配は神聖な光の気の中に、中和されて光の粒子となり消えていく。]
そうそう、レティーシャ。貴女少し表情が硬いわ。本当に信仰を己の中に取り込んで生きている者は、そういう顔はあまりしないものよ。 …もう少し貴女自身も修練が必要ね。ふふ…
(543) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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あと医療研究所の話は人前では慎みなさい。良いね?
[去り際にふっと笑みを消し、耳元でその言葉を囁いて、その姿は先に大聖堂から立ち去っていた]
(544) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[彼がこちらを見ていた。 こうして近くで対面してみれば、確かにあの頃の面影がある。
パッと見はその髪の色彩もあり儚げにも見えるのに。 初対面の挨拶の時から、世間知らずの王子からすれば最早異国語にしか聞こえなかった完全に想定外の反応>>535を返してきたあの頃の面影が。
『…………………………………あ、はい。』
長いフリーズの後にそうとしか答えられなかった子供に。 短い滞在の間に随分と色々な事を教えてくれた友達だ。]
(545) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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[心配はしたが《金言》と口にした少女に、 なかなか胆が据わっていると僅かに口角を上げて]
本当にお好きですねぇ。
[口にするのは短く、含む感情を公にする事はない]
そうですね。 《火蜥蜴》が焼き尽くしてしまうかも知れませんが、 価値を知っている火蜥蜴がそんな愚かな事をするとは思いません。
それに燃えてしまえば、また新たなモノを購入して下さるでしょう?
[仁右衛門の皮肉の呼び名への返しに笑みを重ねて返す様は 狸と狐と言うべき間柄は変わらないまま]
(546) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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はい、お久しぶりです。
[伸ばされる手>>536に逆らうことなく。 フードが落とされればあの頃よりも濃くなった闇色の髪と赤い瞳が露わになる。]
(547) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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はっ、直ちに…………
…………? 表情、ですか……?
[>>543闇の気配が瞬く間に消えるのに、安堵の笑みを浮かべた瞬間。 言われた言葉に、困惑を返す。]
…………お…………仰せの、通りに…………。
[固い表情? 聞きたいことは山ほどあれど、兵卒に許されるは『是』の一語。 先程よりも、かえって表情は強ばったこと。彼女は、気付かずに。]
(548) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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じゃ、向かうとするか。
[移動に同意するブルーバードに返事をした時だった。 少女のように異変が起きたのは――]
(549) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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[少女の問いに暫し考え、指を三本立てて一本ずつ折ってゆく。 もっとも、出せる薬は一つしかないのだが。]
・・・魔力を高める薬ってのはちょいと無いな。 魔法薬はあくまで、「魔法が使えない人間用の代用品」って側面が強いもんだ。 魔力が無いのを補うための薬で、魔力増強が出来るなら苦労はないだろ? 次に、精霊の力を強める薬。 ・・・これも、魔法薬には「精霊」っつー概念が関わらないから難しい。 さっき来てた神秘研究家のにーさんなら何かわかるかもしれんが・・連絡先聞いてないからなぁ。 ・・・んで、三つ目、コレが唯一出せる薬だな。 瞼に塗ると魔力を一時的に目で見られるようにする軟膏ならあるんだが… 効果があまり長くないし、目視だからあまり遠くは見られない。 一瓶金貨1枚ってとこだが、買うか?
[魔法薬と言う物に関する注意書きも見せながら、 少々大き目の瓶を出してきて。 魔法付与の成功・失敗を確認するときにも使う物の為、 売れ行きの割に在庫は頻繁に補充している。 最近補充したばかりだから、品質も十分のはずだ。]
(550) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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おや、そんなに切羽詰まっておられる?
[仁右衛門への食えぬ顔とは別に、少女の意味深な申し出>>531に 表情はすぐに心配そうなものへと変わったが]
………そうですか……。
[一歩踏み込まれ、囁かれた言葉以上に。 近くで見て気付いた衣装の模様。
否、模様では無く連なる文字。
只人では無いと本能が告げた]
(551) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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