270 「 」に至る病
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[僕は嬉しくて幸せで。 にこにこ上機嫌で街を二人で歩くんだ。>>462
たくさんプレゼントを買って、遊んで。 そろそろ夕刻頃。 騒がしくなる喧騒と遠くに聞こえるサイレンの音。
アリスが不安そうにするから寄り添って。>>470 一緒に君の(仮初の)家まで駆けていって]
ああ……、
[さすが、朽ちてもかつて世界を恐れさせた白狼の火薬。 赤い屋根が火に映えてごうごうと、>>471 よく燃えてるなぁって僕は感嘆の吐息を漏らした。 (拍手はお行儀悪いからしないけど!)]
(493) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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[悲鳴をあげて駆け出そうとする君を抱きとめる。>>472 そうして燃え盛る火から懸命に遠ざけようとする]
だめだよ、危ない!! ねえ、僕と一緒にここにいて、いい子だから!
[だって君の家はあそこじゃないもの。 君の本当の家族は僕だけだもの。 だから離れて行かないでよ、置いていかないで。 そっと抱きしめる腕に自然と力が篭って――]
ねえ、消防隊さん、彼女を安全な場所に避難させて。 野次馬達から、燃える炎から守ってあげて?
[そう言って、消防隊に頼んでアリスの避難を。 それまでの間は僕が好奇の目から君を守ろう]
(494) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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[抱き締める君の肩越し、その甘い杏の髪に顔を埋め。
(もう離さない――)
抱き締める腕の強さはほんの一時、 小さな子供と思えぬ大人の男のように強く。
無垢な、老獪な、狂気じみて愛くるしい、 そんな天使とも悪魔ともつかぬ笑みを浮かべた]
(-119) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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[初めて名前を呼んでくれる声が愛おしい。>>473 離してと言われても、離す気はなかった]
いやだよ、離さない。 僕の腕の中にいるんだ。
[外の世界はこんなに苦しくて醜くて、辛くて。 (君の大事なプレゼントだってみんな踏みにじる) (その痛みを僕は知っていた) 子供は独りで生きられない、だから。 (みんな、『アリス』なしでは生きられない)]
僕が傍にいるから、守ってあげるから。
[言い聞かせるよう、(浸食するよう) 何度も何度もアリスにそう声をかけ続けた]
(495) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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[足元に転がる小さな箱。>>474 可愛らしいサンタのブローチ。 アリスを宥めながらちらとそちらに視線を向けて。
(サンタさん、僕にアリスをくれてありがとう)
ふっと目を細め、 騒ぎがおさまった頃、 再びブローチが転がるその場所へ。
愛くるしいサンタのブローチを拾い上げ。 大事にだいじに、ポケットの中へ入れようか。*]
(496) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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[警察の対応や、アリスの家族の葬式。>>475 アリスを正式に養女として引き取る手続きなど。 面倒な大人の作業は全て僕が引き受けた。
”殺された家族” ”潰された幸せ”
理解はできるが、決定的に分からない。 だって君は僕のアリスなんだもの。 最初から二人だけの世界に、他はいらないじゃない?
だから、僕が分かるのはアリスが悲しんでるって事だけ。 可哀想だね、アリス。世界は残酷だね。 でも大丈夫、僕が君を守ってあげるからね]
(497) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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― それから月日が経って ― [むにゃむにゃ幸せなお昼寝タイムを送ってた。>>478 でも、君がほっぺをつついてくれるから、 僕は最高に甘ったるくゆるんだ声で返事をするんだ]
むにゃむにゃ……、やだぁーもっと寝てたい。 ねえねえ、いいでしょー? 可愛いかわいい僕の秘書さん。
[君が子供の頃から変わらぬ愛くるしい笑みを向け。 甘えるようにアリスにじゃれる。
でもね、アリスを本気で困らせる気はないから。 ある程度じゃれたらいつも素直に起きてあげるの。 ねえ、僕ってとってもいい子でしょ?*]
(498) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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― 甘い甘い日々 ― [引き取った頃の君は痛ましいほど傷付いていた。 虚ろな目、声も出せずにぱくぱくと。>>481
だから僕、心配でずっと傍にいてあげたよ。 吸血鬼の知り合いの医者に>>26 どうしたらいいかなぁって相談にも行ったかな。 (専門とか、よく分かんなかったけど!)
アリス一人で眠る寂しさに耐えられない夜。>>482 一緒にふかふかの毛布にくるまって眠ったっけ。 震える君をそっと抱きしめて、髪に、額に、愛おしむように優しくキスをして]
大丈夫だよ、僕は、僕だけは君の味方だから。 何があっても君を見捨てない、置いていかない。 ずっとずっと、一緒にいようね。
[君が安心して眠れるまでずっと腕の中で慈しむ]
(499) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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[そうして、少しずつ声が戻ってくアリス。 それがとても嬉しくて嬉しくって!
話せる言葉が増えるたび、 話せる時間が伸びるたび、
お祝いしようって子供みたいにはしゃいで笑って、 とびきり甘いお菓子を揃えてお茶会をするんだ。
哀しみを、痛みを、(その存在を) 忘れさせ、幸せで窒息させるほどに甘い愛を。 永遠に覚めない甘い夢を見せ続けよう]
(500) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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[やがてアリスは少女から大人の女性へ。>>483 もう”おにいちゃん”って言われる背格好じゃないけれど。 変わらず僕を呼んでくれる君が愛おしい。
(アリスはね、本当は”おにいちゃん”って言わないんだ。 ようやく分かってくれたんだね。 ・・・・ 馴染んできたんだね。 よかった、それがすごく嬉しいなぁ)]
ねえねえ、そろそろ「君」付けもやめよ? なんだかくすぐったくて変な感じ。 呼び捨てのほうが嬉しいんだけど、だめ?
[愛くるしい子供の顔で君におねだり! 聞いてくれるかなーって上目遣いで見上げてみる]
(501) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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[ああ、でもねでもね! 僕、子供みたいだけど実はすごく偉いんだ。>>484 アリスのお勉強も見てあげたし、 大抵の事は答えてあげられたと思う。
アリスがお仕事したいって言ってくれた時は]
じゃあね、じゃあねっ! 僕の傍で会社のお菓子をいっぱい食べよ? 新商品とか、改良版とか、そんなの色々。 僕専属の「お菓子食べる係」! お給料もいっぱい出すよ♪
[って言ったけど、丁重にお断りされたんだ。 だからアリスは社長秘書になってもらったの。 僕の傍にいて、僕のお世話をしてくれる役。 嬉しくってアリスがいるといつもお仕事を頑張るんだ]
(502) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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[アリスが望むなら素敵な洋服をたくさん贈ろう。 おもちゃもいっぱい与えよう。 お勉強道具も、お菓子も、アクセサリーも。 面白い本も。>>17 美しい桜のガラス工芸品も。>>177 ありとあらゆる世界の夢を、福音を、君に。
甘やかしすぎかなぁって思う時もあるけど。 別にいいんじゃない? アリスがそれを望んでくれるなら。 二人の世界には甘いものだけあればそれでいい。*]
(503) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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/* チトフ、胸焼けするほど甘ったるくて媚び媚びな子供の仕草するけど根底は底冷えするほど冷酷な大人の世界を瞳に映し続けてて最高に闇が深い子です。
(-120) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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[染み付いた臭いはなかなか落ちない>>489 その言葉に一瞬泣きそうに顔が歪む。
あの場から離れて、違う名前を名乗って それだけで違う自分になれる、生き直せる そう思っていたのに──]
常識……?
[それもまた、よくわからない 自分の知る常識はきっと、非常識 この人の知るものとは大きく違うだろう。
ぽしゃんと、新たに投入される香りの元 さらに強くなった香りにクラクラする。 汚れも、染み付いた臭いもきっと こうして他の何かで覆わないと隠せないから]
(504) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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[何も知らないふりをしよう。 生まれたてのように、何も覚えていないふり。
壁の落書きを見えなくするときに 違う色を上から重ねて隠してしまうように そう決めれば、泣きたいのもおさまっていき]
うん。わかった そっか、薔薇の匂い……
[知らないふりをするのは容易い そもそも自分は読み書きも計算も出来はしない 常識だってきっと、危うい
だから、全てを忘れたように、記憶がないをして そうして知らないことを習っていけばいい]
(505) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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[やがて、体の汚れが洗い流されたなら 浴室を出ていく姿に首を傾げ>>490]
ごふん。つかるの?
[さっきの決心とは関係なく、怪訝な顔 洗い終わった後もなお 浸かるというのが不思議でたまらない。
とはいえ、そう言われたのだから ぼうっとバスタブの中に身を沈めて]
(506) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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[危険がないと感じたからか うとうとしかけ、扉の開く音に跳ね起きる。
危うく溺れる一歩手前というところ あたふたとバスタブから洗い場へと上がれば 言われるままにシャワーの前へ立ち]
シャワー……?
[本当はシャワーくらいは知っている。
けれど、記憶のないふりをするならば これも知らないふりをしなければ。と 困った表情を作り、ジャーディンへ視線を送る*]
(507) 2019/10/07(Mon) 11時半頃
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/* >>437 あとね、チトフが孤児院の子達を「使い魔」って表現したけど。 殺害を行ったのは全て自分。
孤児達は使っても直接的な悪事を行わさせない。 (指示を出せば孤児達だけでも一家惨殺できたのに)
って所に、チトフの孤児達への愛情があるのです。 歪んでるけれど、それでも。 チトフは子供達が大好きだよ。 (例え密告されても愛し続けられるくらいには
(-121) 2019/10/07(Mon) 12時頃
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/* めちゃめちゃ吸われてた(照れる) 夜コアまでにお返ししたいし、現在に飛んだら 縁故もぽいぽーいするぞ
(-122) 2019/10/07(Mon) 12時半頃
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― リンディン大学での一時 ― [大学にある大人用の座席にちょこんと座り。>>366 偶に足をぷらぷらご機嫌に講義を受ける僕。 それを見て学生達が視線を向けるから、 僕はいつもにっこり笑顔で手を振ってあげるんだ。
講義が終わってとととって先生の所に駆けてって、 微笑んで挨拶してくれるから、 僕もお行儀よく笑ってお辞儀をするの。
参考書をちょんって指差して、>>367 絵本を読み聞かせてくれるのを待つ子供のように。 キラキラと目を輝かせて先生の話を聞くんだ]
(508) 2019/10/07(Mon) 13時頃
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[民族の移動、様々な人種のひしめき合い。 人はいつだって争い奪い合う。>>368 吸血鬼はいつもそれを遠くから見ているだけ。 (世界から拒まれた、人ではない、 みんなの輪の中に存在しなくても。 人間の文書に”記述”がなくても)]
こんなにたくさん民族が動いたんだもの。 きっと一人くらいは吸血鬼が混じってたと思いますよ。 記述されていないとしても、 その空白に”友”を描く事は可能でしょう?
[にこりと、文字にするとたった数行の記述。 そこに積年の夢とまだ見ぬ友を思い描こう。 歴史とはつまり、そういうもの。 零れ落ちた砂の一粒に人々の想いを掬い取る事]
(509) 2019/10/07(Mon) 13時頃
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[疑問が解消されたならぺこりと頭を下げて。>>369 忘れないようにしよってメモをさらさら。 僕が学ぶ事に不思議そうな先生に、 心底不思議そうに小首を傾げ]
……? どうしてですか? 勉強、楽しいですよ。 知らない事を知れるのはとても楽しい。 それを糧に僕の世界が、視野が広がるのがとても楽しい。
参考書は読む宝石のよう。 読む度に心にきらきらとした宝石が育つよう。 ねえ、見てくださいウォルフォード先生。 一つでは無機質な文字の羅列がこんなに綺麗!
[無垢な瞳でそういって。 慈しむように参考書の表紙を撫でて
(510) 2019/10/07(Mon) 13時頃
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それに、役に立たないというならお菓子も同じ! お野菜みたいに栄養がないもの。 吸血鬼なら尚更無意味!
でも、それでもお菓子を食べると幸せでしょ? ほら、だから大丈夫。 役に立たないものなんて世界にはそんなにないもの。
さあ、美味しいおいしいケーキをどうぞ♪
[愛らしい笑顔でケーキを差し出して、 受け取ってくれる先生にまた笑って見せて]
(511) 2019/10/07(Mon) 13時頃
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[頭を撫でてくれるなら嬉しそうに撫でられるんだ。>>370 嬉しいな、先生の手って大きいなって]
えへへ、ありがとうございます。 謝らなくてもいいのに。 僕、頭を撫でられるととっても嬉しいですよ。
[こう見えて百歳は越えたし、社長だし。 気安く頭を撫でてくれる大物はそうそういない。
(両親も僕の頭を撫でてくれなかった)
だから、とっても嬉しいですって。 僕は子供みたいに先生に甘えてみせるんだ]
(512) 2019/10/07(Mon) 13時頃
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[それから、先生に子供がいると聞いて。>>371 お菓子を食べてくれてるって聞いて]
本当ですか? わあぁ、嬉しいな! 僕の会社のお菓子で笑顔になってくれるって、 そう聞けるだけで僕も胸がぽかぽかします。
僕からもありがとうございます。 幸せのお裾分けをもらった気分です。
娘さんとどうか末永くお幸せに。
[丁寧なお礼に、僕からもお礼を返して。 楽しいたのしい大学での一時。*]
(513) 2019/10/07(Mon) 13時頃
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[それから月日が経って、 僕がアリスを養子に迎え入れた頃。 講義の以外の質問も先生にするようになっていた]
ねえ先生。 どうして食事はバランスよく食べなきゃいけないの? 好きなものだけ食べて生きればいいじゃない? その方が楽しいじゃない?
どの育児書を読んでも、違うって言われて。 納得いかないんだぁー。
[むくれた子供みたいにそう言って。 質問の理由を聞かれれば、 僕も人間の養女を迎え入れたんですって。 とても嬉しそうに、幸せそうに報告するんだ]
(514) 2019/10/07(Mon) 13時頃
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[携帯の画像でアリスと白い犬が戯れる写真を見せて]
可愛いでしょ? 大切なたいせつな、僕のアリスなんです。
[愛おしむように、画像を撫でて微笑んでいた。*]
(515) 2019/10/07(Mon) 13時頃
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風呂で寝るやつがあるか メルヤが嫌な苦しさを味わいながら 黄泉へ向かうことになるぞ
[>>507眷属となれば身体能力は向上するはずだ。 危ない薬をヤっていたとしても 時間的には抜けても良い頃合いのはずである。
風呂寝して溺れかけるスタイリッシュな芸当を 披露したメルヤを見て肩を竦めた。
しかもシャワーまで知らないらしい]
(516) 2019/10/07(Mon) 13時半頃
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シャワーくらい知ってるだろう? 自分の名前を書けたんだ 記憶喪失ではあるまい
[>>504常識も知らぬようであるし、 移民か孤児集団に所属していたのだろうか。 JCにもなってそれは致命的ではないか。
そう考えた瞬間にジャーディンは己の顔を掌で覆う]
……待てよ、義務教育だと 学校に行かさないといけないのか
[それは不味い。 何よりも15歳以下である場合自分はロリコンになってしまう]
(517) 2019/10/07(Mon) 13時半頃
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メルヤ……歳はいくつだ いや、やはり聞かないことにしよう
良いか、お前は既にこの偉大にして崇高なる"吸血鬼" ジャーディン・ヴィラドメアの眷属なのだ
昨日までのお前は忘れろ 今日からのお前が正しいお前だ 昨日までのお前は上手くやれなかったが 今日からのお前は上手くやれる
わかったか、よし、これがシャワーだ
(518) 2019/10/07(Mon) 13時半頃
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