278 冷たい校舎村8
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/* 文がまとまらないしハア!?4時ぃ!?なので、一回寝よう。 少なくとも、返信はしたいなぁ、朝には。落ちろるはかけてませーん(笑) でも返信したらお昼か夕方にはいっちーお返事くれると思うので、元気でるわね。
(-66) 2020/06/17(Wed) 04時頃
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――現在:体育館前――
[戻ってきた時、 どうやら二人は何か話して笑っているようだった。 >>502>>494
連城には死にたい理由なんてないよな? もしかして俺を疑ってんの?
そういう言葉が断片的に漏れ聞こえてきていた。
連城が先ほどよりも 明るい声音になっているのを聞いて 辰美はほんの少しだけほっとする。>>505
……そうだ、俺はあんなもの見ていない。見ていないから大丈夫だって、そんなことを少しだけ考える。]
(521) 2020/06/17(Wed) 07時頃
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……何、時が止まればいいって?
[なんだ、死にたい死にたくない談義か?と茶化すと それはそれで不謹慎な気がするので、 言葉を選んで、マネキンを覆うような布を広げた。 ばさり、と音がする。 雪が積もるようにマネキンが隠される。]
(522) 2020/06/17(Wed) 07時頃
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[まるでそれが当然であるかのように、 辰美はふと手を合わせていて、 ……マネキンに手を合わせるのも妙か、と取りやめた。]
まあ、受験めんどーだし。 時が止まればいいとは俺も思うけどな。
[そう辰美は呟いた。**]
(523) 2020/06/17(Wed) 07時頃
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[ 一人は嫌いだから、インターネットは好き。 何時だって誰かいるし、反応返してくれるし。 ワタリさんとかにチヤホヤされんは超好き。
賑やかだから、文化祭も好きだった。 皆楽しそうだった。おれ並みに正気じゃなく見えた。
学校も好き。勉強も割と嫌いじゃない。 あ、言っとく?クラスメイトもマジで好きだよ。 んで父母兄貴。って、平和になった喜多仲家。
眠れば、あーちゃんに会える。
何一つも不自由のない生活。 毎日、楽しかったよ。あの日までは。 ]
(524) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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[ ←─ 幕間 ←─ ]
(525) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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── いっくんとあーちゃんアンコール ──
その日、いっくんは「あーくん」でした。 お酒を飲み過ぎて半分以上寝ているワタリさんを タクシーで送ってあげることにしました。
住所を告げた後本格的に寝たワタリさんを 引っ張ってって、マンションまで肩を貸して、 起こしてセキュリティを開けて鍵を出させて。
結構過酷な重作業を終えて、 玄関から漏れる光以外真っ暗なリビングのソファに 泥酔しているワタリさんを寝かせます。
旦那は今日出張。とワタリさんは言っていましたが 友達なので、送り狼なんてしません。 というか、いっくんからしたらおばさんだし あと、フツーに好みじゃないです。顔とか。
(526) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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暗がりの中、ワタリさんの家を眺めて 他人の家って、こんな感じだよな。って、 フツーだな、ウケる。って思っていた時です。
ガタン、と音がしていっくんは飛び跳ねました。 キッチンからでした。
心臓をドキドキさせながら、 音がした方へいっくんは振り返ります。
(527) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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キッチンシンクのキャビネット、両開きの扉が ゆっくりと開いていって、それは出てきました。
這いずる。といった言葉が似合うほど 地面に近い体勢でフローリングに落ちます。
ぼさぼさの毛糸とぼろぼろの毛布から 枝みたいなものが四本飛び出しています。
驚きのあまり息が出来なくなったいっくんは、 緩慢な動作で顔を上げたそれと、目が合いました。
(528) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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あ。やってしまった。とでも言いたげに、 それは獣の様にじりじりと後ずさりをします。
そうして細い手足を折り曲げていっては またキャビネットの中に消えていきました。
その後は静かです。本当に静かです。
まるで何にもなかったみたいです。 ワタリさんの寝息だけが聞こえます。
いっくんは理解しました。だから逃げました。
そして、それを見つけてしまった日から、 いっくんの夢からあーちゃんは居なくなりました。
(529) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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それ。っていうのは、 名前も知らない“あーちゃん”のことです。
(530) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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ワタリさんは悪魔でした。
(531) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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おわらない。
(532) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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[ 比喩が多い?ごめーん、察して? ]
(533) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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[ ─→ 閑話休題 ─→ ]
(534) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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── 現在:廊下 ──
[ 傍にひとがしゃがみ込む気配がする。>>485 振りほどいて去って行っても良いのに やっぱ律儀なヤツだな。って思う。 良い意味で使ってるつもりだよ。 つもりだけだけど。
喜多仲郁斗は、郁斗です。 いっくんだったりあーくんだったりするけど 間違いなくイクトです。>>486 3-8のクラスメイトで、君の友人の。 ]
(535) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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そー…かな。
[ 食うもん食って、休んで、帰れる。 みんな仲良いから大丈夫。夏美だって大丈夫。
無責任で楽観的な発言だった。>>488 礼一郎には似合わない。と思う。
正論で彼女に振られるってイメージは 更新しなきゃいけないかもしれない。 ]
だと、いーなぁ。
(536) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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[ ぼろぼろに泣く視界の中で礼一郎が笑うので>>490 郁斗もちょっとだけ微笑んだ。 泣いてるけど、笑った。 ]
だな。なんとか。 なんとかやり過ごすしか、ないよなぁ。
[ 夏美は大丈夫なんだって、 郁斗も思い込むようにした。思い込みたい。 それが思い込みでも勘違いでも 勘違いヤローが二人なら、恥ずかしくない。 ]
(537) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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[ 正気になりたくないのに、正気になりかけてる。 イヤだと思うけれど、最早抗えそうにない。 ]
……あとがと。 いっちーも泣いていいよ。
[ (笑)なんて。無理はしてない。揶揄ってるだけ。 でも、ホントに泣いてくれてもいいよ。
あとオマエ、自己申告した癖して 結構フォロー上手いって心の中で付け足しておく。 モテるのを認めるみたいで嫌だから口には出さない。 ]
(538) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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濁流の中で息継ぎをする。
(539) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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[ 礼一郎と友達で良かったな、と郁斗は思う。 ]*
(540) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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[ ワタリさんとは友達だった。 でもあの日から連絡を取っていないので、 友達じゃないかもしれない。考えないようにしてた。 ワタリさんも無言を貫いている。 連絡を取らない期間もあるので、 いつも通りかも知れなかった。 全部夢かも知れなかった。 忘れたふりして笑う。正気じゃなければ笑える。 つーか、あり得な過ぎて、逆に笑える。 ]
(541) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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[ 見間違いじゃなければ?考えたくなかった。 そもそもたぶん、見間違いなんかじゃない。 ワタリさんとの思い出の全部が汚れた。 つーか、汚された気分だった。 ワタリさんはそこそこ優しい。優しかった。 おれオマエに奢られて笑ってたんだけど。なあ。 じゃあその優しさを、おれにくれた優しさを、 ひとかけらでもあの子に分けてやれなかったの? そんな簡単なこと、なんで出来ないの。 おれの家の兄貴、血が繋がってないけど出来るよ。 血が繋がってるんならもっとヨユーじゃん? ]
(542) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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[ あーあーなんでこうなるかな。 フツーにキツイな。あーちゃん居なくなるし。 正気じゃなくなりそうです。困る。
……え?いつもみたいに笑わないの?って? ]
(543) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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[ 笑えるわけねーだろクソが。 ]
(544) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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[ なんつって。あはは。ははは。 ]
(545) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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[ (笑)(笑)(笑) ]
(546) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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[ ……マジムカつくし別の話しよーぜ(笑) ]**
(547) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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/* ほわあ……
(-67) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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-- 現在/1階 --
[ もういっかい音が鳴らないかなあ。 ぼんやり歩いていた。 なんとなくこっちかなあと歩くけど、 あんまり自信がないからもういちど、って。
下ばっかり見てたせいか 黒とか、赤とか、緑とか、色付き足跡が見えた。 インク、踏んじゃったんだね。と千夏は思う。 そこに一対の足が現れて。見上げた。>>520 ]
わ。ここちゃん。
えとね、3年3組のお化け屋敷、紫織ちゃんといって。 あ、やっぱり脅かし役がいないから、 すんごく味気なかったの。怖くなかった。
[ 心乃の傍にいるとき、千夏は結構よく喋る。 ]
(548) 2020/06/17(Wed) 08時頃
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