158 Anotherday for "wolves"
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…あ、スティーブン。 また、後で届けに行くよ。 …頼みたいこともあるし。
[8年前、叔母が亡くなった時自分もあの場所にいた。 けれどもメアリーのようにわかりやすい様子を見せる訳でもなく スティーブンに向ける態度が大きく変わったことはない。
スティーブンにそう告げて先に集会場に行く姿を見送った後 一歩後ろを歩くラディスラヴァに眉を下げたまま振り返る。]
(386) 2015/05/10(Sun) 23時頃
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ただの遠回りになっちゃった、ごめん。 …俺らも集会場、行こっか。
[ラディスラヴァにそう告げたのと同時に、>>360 聞き馴染んだ従妹の声が少し離れた場所から聞こえた気がした。]
(387) 2015/05/10(Sun) 23時頃
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いつか、ちゃんと自分で謝ろうとは思うんだけど、まだ少し、言いにくくて… だから、私が謝っていたって、叔父さんに伝えてもらえない、かな…
[消えるような声で一旦言葉をとめると、おねがい、と頭を垂れた。 彼の返事がどうであれ、女には小さく頷く事しかできなかったであろう。 そして宿を出ていく後姿を見守った。**]
(@28) 2015/05/10(Sun) 23時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[小さな釘を落とすレディの言葉に>>384に、ちらりとレオナルドの顔を見やる。 面倒でもきちんと来てくださいねっていう、視線の釘をもう一本追加した]
じゃあ行くか、マーゴ。 一体どんな話が出てくんのかねぇ。
[支度をすると言ったレオナルドに、また後でと告げて。 そうしてマーゴの小さな手を、男のやや指の長い手で導き始める。
空は夕日に染まり始め、ゆったりとした歩幅で集会場へと歩く男と少女の影を色濃くさせた。
集会場に着けば、男は常通り彼女の傍らにいることだろう。もっともマーゴが他の者の傍にいたいと言えば、その者に彼女を託すつもりだ。
穏やかな日常を壊す何かが浸食し始めていることを知るのは、もう少し後でのこと。**]
(388) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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―幕間・半年前― [僕は、気まぐれな存在は嫌いでは無い。
書斎か客間か、それとも居間か。 ふらりとやってくる存在の為に、どの部屋もほんの少しだけ窓を開けている。 変人の家へやってくるモノもまた、変わったモノであり。
のんびりと彼の声で響く己の愛称は、好きな部類に入っていた。>>376
それはある日の事。穏やかな日常でのこと。 脆い紙の塔が傍らで揺れながらも、そんな事を気にせずに過ごしていた時、だったか。 静かに語られる言葉の羅列を、静かに聴いていた。>>379
自我による自我の塗りつぶし。彼であって、彼でない何かの行動。 気まぐれな猫はその頭を撫でられる事は嫌がっただろうか。
人間は、彼のような症状の事をなんと言う名前で定義していただろうか。 果たしてそれを伝えて、彼の為になるのだろうか。
答えはきっと。]
(389) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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……可笑しいかどうかは僕には教えられないが、君が変である事は確かだな。 僕のような『変人』に興味を示しているのだから。
[慰めにならない言葉を選んで、えらんで。 結局出てきた音は大分的外れだったように思えるが。 黒とエンジェル・ブルーを確かに視界へと映しこみ、ふ、と笑った。*]
(390) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[妹や弟に文字を教える気安さは、 クラリッサに対しては向けられない。 年頃の女性である彼女によからぬ噂がたってはならない。 そう思えばこそ、必要以上に近づくことも、 スキンシップをとることもほぼ無く。 未来ある女性への気遣いも妹でないとの認識があればこそ。
ふわりと綻ぶ笑み>>366が嬉しくて、自然と口元が緩む。
物語は佳境。 区切りといえる部分でもあるが、 先の気になる所でもあろうから、 時間が足りぬことが少々悔やまれる。]
――…先生、と呼ばれるのはやっぱりくすぐったいな。
[はにかむようにそう返して]
(391) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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― 教会へと向う道 ―
[集会は、何時まで続けられるのだろうか。 人である彼女は、それを知る由もない。 宿を仕事仲間に任せ、彼女は再び教会への道を戻っていた。 信仰深い性格上だろう、どうしても、早くに教会へ行きたくなってしまったのだ。]
―――…
[人々は噂のせいで外出を控える者も多いのだろうか、耳を澄ませても、そこにいつもの人々の声は聞こえなかった。 ただ、自らの足音だけが聞こえた。 人ならざる者の足音は、]
(@29) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[用事があったことをクラリッサの言葉>>374から知れば 長くなってしまったことを申し訳なく思うのはベネットの方も。]
スティーブン先生なら、そうだな、 早めに向かっているからもしれないね。 ああ、けど、向こうで会えた時に聞けば――…
[問題解決とはいかないだろうか。 ちらと慌てる彼女を見遣る。]
(392) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[少しの間の後、続く小さな声>>375に ベネットはきょとと瞬いた後、小さく笑んだ。]
じゃあ、一緒にいこうか。
[花は一旦水差しへ。 花瓶に飾るは戻ってからゆっくりでも良いだろう。 男はカウンターから出て、店の外へとクラリッサを誘う。]
(393) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[獣が黒い布をくいと引っ張って何かを知らせた。 見覚えのある猫が歩いているから、 それは宿屋かどこかの猫だろう。
その猫に手を伸ばしてみればあっさりと腕の中。 抱かれ慣れている様子と首に巻かれたリボンは よく知っている果実と茶色い毛皮。]
……なんで一人で歩いてるんだ。 あいつはどうしたんだ。お前が声だろう。
[兄と違ってそういうこともあるのは猫だから、 とはいえいつものように撫でながら話しかける。 返事はあったのかどうか兄とは違うのだけど、 さっきの黒い猫と違って、それはとても心地よい。]
(394) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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― 診療所 → 道中 ―
『言い得て妙』、 だっけ。
…… ま、 アレルギーの様に嫌なのは確かだねえ。
[>>349スティが、 なんだか可笑しそうにわらうから。
不機嫌そうな音は変えないが。 ふ と、ワタシも口端をあげて。 一瞬。
腕を広げ、竦めてみせると こくん。と。
『馬鹿馬鹿しい』には 同意するよう頷いた。 ]
(395) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[これで驢馬と鶏が増えたなら音楽隊だと思ったら 少しおかしくて笑ってしまった。 そんな顔を、>>311幼馴染の男は見たのかもしれない。]
休み?
[確か工房に篭っていると思っていたのだけど、 外で会うのは珍しいなと、ぼんやりしていた。]
(396) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[あれが ろくでもない磔の十字でなく。 (あすくれなんちゃらの杖も知らないけど)
ろんぎぬす、の槍とやらならば。
或るいは猫も、 毎度のミサで拝んでやっても いい気分になったのだろうが。
――― そんな事も、あるはずは無く。]
[仕度が叶えて、背を追えば おっと。>>351医者とは思えぬ自堕落な呟き。]
…… それでも医者かい?
(397) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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/* ベネリッサあまずっぱい。
そしてマーゴの過去返したいけど、俺マーゴにべったりすぎじゃね、村の趣から少しずれてますよね<なるたけ絡む。
すっきりした頭で挑みたいところよのぅ。 とりあえず寝よう。 あまり動けなかったな、やっぱり。土日プロローグはやっぱり厳しいなぁ。最終日も厳しいのだけど。 ガチも厳しいよなぁ、うん。
(-163) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[くく。
堕落で言えば、 人の事なぞ言えたものではないけど。 茶化すネタがあれば、棚にあげる。]
でも ね。
ワタシも、 あーんな辛気臭い場所より。
寝床で寝てから、一杯。 まーた、飲みに行きたいんだけどなーあ。 [『困った連中のせいで、 まーた、はた迷惑な話しさ。』]
[名ばかりの自警団は、 どこぞ他人事に話す。]
(398) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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― ??? ―
[人間であっても、むせ返るような血の匂いの中にそれはあった。 胸元に、銀の薔薇は咲いていただろうか。 薄い紫の瞳が、虚空を見つめている。]
(@30) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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―少し前・宿屋― [宿を出ようとした時>>@26オーレリアに呼び止められた。 ラディスラヴァではなく男の方に用事なのかと、 一度ラディスラヴァを見遣ってから]
出て、待ってて。
[そう告げて手招きに応じてオーレリアの元へと行く。 叔父が傍にいたのならば隅に寄る彼女の後をついて歩いて。 潜む声を聞き逃すまいとはするものの、 オーレリアに近づきすぎずに距離を保つ。]
うん、
[途切れ途切れの言葉に相槌を打ちながら 俯いた銀糸を高い場所から見下ろして。 彼女の浮かない表情はやはりあの話を聞いていたからだった。 オーレリアの声が途切れた後、少しの間、]
(399) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[女の懺悔が、神に届けられることは無かった。**]
(@31) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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――――……、………、
[何か言いかけるように息を短く詰めて。 ゆっくり吐いた後、…うん。と小さく頷きを返す。]
…うん、オーレリアは間違ってないよ。
[オーレリアの途切れ途切れの懺悔に肯定の言葉を返し]
ルパート、実際こわいもん。 普段はああだけど、叱った時の声とか。 オーレリアも、聞くことないように気をつけて。
[お皿を全部割っちゃったりとか。 冗談めかしてオーレリアに伝えると笑ってみせて、 それから、頭を下げる姿に頷いた。]
(400) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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…気にしなくていいよ。 ルパートも多分そう答えると思う。 俺から後で伝えておくからさ、
…安心して。
[距離は保たれたままオーレリアに手を伸ばすことはない。 言伝は受け取ったとオーレリアに伝えると じゃあね、と短い爪の手を振って ラディスラヴァの待つ玄関へと戻っていった。**]
(401) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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ブレーメンはグリム童話創刊が1800年代だからギリアウトかなあ と思いつつ動物引き連れたらこうなってしまう 鶏と驢馬はルパートから借りてこよう
(-164) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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ということは俺は字が読めてそこそこ学がある? 識字率どんなものだろうなあ、この時代は
(-165) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[ゴミと一緒に棄てられど、 全く懲りてない言葉を一吐き。
昨日、酒場で頭の傷を増やした 『原因』でもある『人狼が人を殺した事』。]
[その、日々の平和という。 一枚の合わせ鏡の、罅。 その深刻さに気付いているのかいないのか。]
[ただ ただ
猫は、 軽い軽い声で、呑気に伸びをして、]
(402) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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勿論。その時はサイラス、君も一緒に来るといい。 美味しいお茶とお菓子も用意しておこう。
[だから、この部屋の状況をダン……サイラスの父には伝えないでくれよ? とばかりに彼に視線をやる。
続く少女の言葉に、男の表情を変化させていく。 カビてしまう、なんて的確な言葉誰から…と疑問に思った矢先に診療所の主の名前が飛び出し。 最終的には、弱々しい笑みを浮かべた。痛いところをつかれた物だ。 いつもの事、と言ってしまえば簡単に片付いてしまうのだが。]
そうかい。それじゃあ、気をつけて行くんだよ。 サイラス、分かっていると思うけれど彼女のエスコートは頼んだ。
[刺された釘は二つ。少女のものと>>384、おまけとばかりに青年のもので>>388。 了承の意をこめ手を振り、二人の背中をある程度の大きさになるまで見送っただろうか。 また後で。そんな言葉を添えて。]
(403) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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― 集会場までの道 ―
怖いおはなしで無いといいのですけれど…
[多分、そうではない。 予感めいたものは、目の前に伸びるふたつの影>>388よりも 色濃い宵闇を心におとす。
掌をまるごと包んでくれる指がいつもと変わらない事に 余計にちくりと胸が痛む。
ぽつ、ぽつと進める歩みが はたりと止まって。 小さな影は――― ]
(404) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[一瞥する家主に頷けば。
一足先に ひょいっと、 戸を軋ませ 敷居の外へ出。 蒼穹を硝子玉に 朧と映したあと。
鍵が締まる音がすると、 視を引き戻して。
スティの後ろを、
ひょこり。ついてゆく。]
(405) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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ねぇ、サイラス。
[ つ、と彼の腕のあたりの布地を引いて膝を曲げさせ。
小さな白いもみじは彼の胸元を通りすぎ、首の向こうへ あたたかい体温をやわりと抱き寄せて、名を紡ぐ。]
………サイラス。
[ おとこのひとにしては、柔らかな髪。 金髪だよと教えてくれたそれに額を寄せて ちいさく鼻を鳴らせば 染み付いた生薬の馨。]
サイラスは、いつまでも……… 優しいサイラスのままですよね?
[ 4度も呼んだ彼の名前。 不安を溶かすには、まだ 足りないけれど それ以降は喉の奥に飲み込んで、ゆっくりと腕を離す。 くしゅ、と作った笑みは、微かに涙が滲んでいた。]
(-166) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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― 集会場 教会 ―
[小さな村にしては立派な、石造りの教会は 大きな木の門の下端が微かに朽ちた香りを放っている以外は 厳かな空気と、静けさで満ちていて。
高くて丸いクーポラの屋根は 発した言葉の音を、すぅ、と天へ吸い込むよう。
淡いキャンドルの光が揺らす磔刑像も 壁を彩る 御子の受胎を報せる天使も 慈しみを浮かべ続ける聖母マリアも、目に入る事は無いけれど 幼き日に通った聖堂を思い起こしては、 小鳥のように聖歌に喉を震わせる理由に十分でした。
おかあさまに教わった幾つかの聖歌を唄いに来た日は こんな不安は無かったはずなのに。
さっき貰ったぬくもりを胸に、わたしは導きの手を離し ゆっくりと近付いた祭壇の前で静かに頭を垂れた *]
(406) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[扉の鍵は……かけなくてもいいか。
ぼさぼさだった髪はきちんと揃えられ、利き手とは逆に握ったのは革の鞄。 どの部屋も彼が出入りできるように少しだけ開けたまま、玄関の扉をぎぃ…と閉じた。
辺りはそろそろ日が天辺を越した頃だろうか。やけに光が眩しい。 こうして外を歩くのは珍しい事ではなのだが、何せ日に晒されている時間は他者に比べて短い筈。 ゆえに、何だか何処か溶けてしまいそうな錯覚を抱きながらも。
足は集会所へとのんびり向かうのであった。*]
(407) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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