15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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―エントランス―
[>>359マーゴの言葉に、薄く目を開けて、見送った
そのまま天井を見上げ、しばし、ぼうっとする。角に座っているので、何かがくれば、また分かるだろう。 雨音がなくなり、エントランスには人の姿はなくなっていたか。ゆっくりと、思索にふける]
(@77) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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>>409
……ここ から…
…ここ…へ…、……
[ぽつ ぽつとヨナの言葉を反芻して]
……他の人…は……?
[ふと浮かんだ疑問符。 ここは、大勢を雨から護ることが出来る。 そんな大きな建物がある場所だから。]
…一人ぼっちに…ならない為に…
[フィルが中庭から出て行くのを見送りながら呟く。 ふと、哀しくなって目を伏せた。 古城の入り口に崩れたままの異形を、思い出して。]
(416) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 21時半頃
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[青年の肩>>408がうずいていることなど知らず。 ゆらり、灰色の髪をゆらして小さく歌う]
[無事なうちに>>413と聞こえれば色のない瞳が笑みを浮かべ]
無事に。 たおれてもたおれても、歩き続けてたどり着くのなら。 それもまた無事に。
[くすくす たのしげな笑い声。 青年の名乗りに一度瞳を瞬かせ。
続く左腕とその後の言葉にゆるり、首がかしいだ。]
ラルフ。刃の腕では治療は無理ね。
あたしはコリーン。歌うことしかできないの。 それでもまだ、この両手は人だから。
お兄さんが望むなら――手当てはいつでも。
(417) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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[早く、と立ち去ることを促され。 歌をやめればどこかでうごめく異形の気配]
[ちいさく歌を口遊みながら少し考え――]
そう、ね。
今は城に。水に。 だから、また後で、ね?
[歌を歌う間、異形は近寄ってきても攻撃する気配を見せない。 色のない瞳が気配のほうへと向き、それからラルフへと視線を戻す。
小さく手を振って、歌を口遊みながら。 広場から城へと向かう道を歩き出す。]
(418) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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>>412 ここは…人が、たくさんいるわね
[ソフィアがこちらに気付いたのならば ホリーにしたように手招いただろうか。]
……不思議な場所、
[フィルもそうであり、アリーシャもそうであり、 何よりもこの―――ヨーランダが。 こんなにも人が多くて水があるのに、 それを奪い合うことなく分け合っている風景。 それは、遠い遠い過去の記憶にも似た]
…そう、お水…探していたの… ずっと、ずっと…探しているわ…
[ソフィアの問いにはこくりと頷いて]
あなたは…? 何を探しているの…?
(419) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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[城下へ向かっていれば、時折風花の群れに出会う。 紅のそれは襲ってもこよう。 向かってくるものに対して 事もなげにチャールズはレイピアを振う。
――……紅い花が散る。]
ええ、此処に来た当初よりは、佳いようでした。 こんなご時世ですから、何もないという方が “奇異”なのかもしれませんね。
[それは一見、何もないように見える自身に対しての自嘲か。 それとも……―――紺青の眸が、セシルのヴァイオリンを映す。]
お気遣いありがとうございます。 けれど、拝借することに関しては、今更なのですよ。
[盗みに対しての言葉に、小さく微笑んだ。]
――……ヴァイオリン、弾かれるのですか?
(420) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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―少し前・中庭― >>410
……そうでもない
[『すごい人』と言われても、余り身に覚えがない態度で。 さらりと首を横に振る。
ヨナがソフィアと名乗りを交わしたなら、自分もそこで名乗っておいた。 そうして、探し物の話は聞かない内に離れ、廊下へと。]
(421) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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うん、たくさんいるねぇ。 いつの間にかだったから、驚いたよ。
[>>419手招きする少女に向けて、にこりと笑う]
水、ないと、大変だものね。
ボク……? ああ、ボクは『名前』を探してるんだよ。 約束したからね。
(422) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[歩きながら、チャールズがレイピアを振るう姿に感嘆の息を漏らす]
…見事ですね。
[散っていく赤い花を見送りながら、更に歩く]
そうですか…よかった。
奇異…ですか。 確かに、水の綺麗なこの街ですら…異形のように変化してしまった人が沢山いますし、ね。 五体満足なほうが、珍しいのかもしれません。
……今更なら、いいのですが。
[くすり、笑って。ヴァイオリンと言われて、目を落とす]
……弾け…ました。 弦が切れてから…もう随分経ちますので、今は弾き真似しかできません。
[浮かぶのは、珍しい苦笑い]
(423) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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>>417 ――…コリーン、そう、ありがとう。 機会があったら、頼むよ。
[歌うような韻を踏む、女の言葉。 身を守る術もなさそうな者達がここにたどり着くのは、 何故だろうと、時折思い――歌が止んで、蠢く気配に気づく]
うん、城に悪いヒトいないから。 水を巡っての争いもない、し……
なるほど、君の歌は少し、変わってるんだね。
[歌に攻撃性をそがれているらしい異形の様子を捉えれば、 ぽつり呟いて、去りゆく女の背を見送る。
口ずさむ歌が届かなくなれば、異形はその牙をこちらへ向けた]
(424) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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