209 学級閉鎖風邪村【10周年おめでとう!】
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/* キャスいいキャラになったな………
(-440) bou 2017/02/13(Mon) 00時頃
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/* いきなり腹パンくらいそうになっとる!!!
(-441) gekonra 2017/02/13(Mon) 00時頃
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/* 脱法ポーションwwwwwwwwwwwww
(-442) bou 2017/02/13(Mon) 00時頃
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/* >>-436 煽った甲斐があった謎テンションが返ってきたので、危うく殴るところでした!
(-443) sizu 2017/02/13(Mon) 00時頃
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/* キャサリンあまり弄られてなかったから遠慮なく使ってしまった。
クリーニング屋がだいぶ面白い事に…… そこの組み合わせ、私にだいぶ良し。
(-444) shirone 2017/02/13(Mon) 00時頃
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―駅通りに向かう道 七転公園前―
[晴谷家からざっと200m。 その間の道を、わざと曲がったり戻ったりして ようやくたどり着いた公園の前で 岬は走っていた足をようやく止める。]
[祖母の武勇伝の一つに、 峠で走っているバイクと並走したという話がある。 岬はそれを信じてはいないが、 齢は軽く80以上だろうに(詳しい年齢を岬は知らない)、 祖母が驚くほどに健脚なのは知っている。 追いつかれて、あのでかめのヤモリを焼いたものを 口の中にねじ込まれたくは無かった。]
(98) bou 2017/02/13(Mon) 00時頃
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[祖母の未知との遭遇を思わせる文化的介護を 受けたくは無くて家を出たが、 このまま薬か飴かを買うだけで家に帰っては、 祖母を納得させることはできないだろう。
きちんと医師による医療行為を受けてきた、 という証明が必要だった。 …もっとも、これで黒焼きを食する事を 回避できるかと言えば五割程度で、 あとの五割はなんとか祖母を 言いくるめる努力をしなければいけない。]
(99) bou 2017/02/13(Mon) 00時頃
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…っ げほ、げほっ …、え゛ほ
[肺に空気が足りず、何度も息を繰り返す。 その度に冷えた空気が喉を刺すようで、咳が何度も漏れる。 吐く息に、喘鳴のような音がついていた。 口の前に手を当てると、吐いた息の温かみの方が まだ喉への刺激が薄い気がした。 ポケットにねじ込んだマスクを 遅まきながらつけることにする]
(100) bou 2017/02/13(Mon) 00時頃
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[…ほぼ寝起きに走ったせいだろうか。 はたまた、急に立ち止まったせいかもしれない。
眩暈にも少し近い感覚。 足元がふらついている気がした。 荒れた息がなかなか治らず、立っているのが辛い。 重力に負けて、そこでしゃがみたくなるほどだった。]
[病院まではここから歩いて十分程。 …とてもじゃないが、 このまま十分歩けるとは思わなかった。
具合の悪さに、足元に行きがちな目を無理矢理上げれば 「ななころこうえん」と のんきなフォントの看板が見えた。]
(101) bou 2017/02/13(Mon) 00時頃
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[重い足取りで公園の中に入る。 そこは公園というには、少し殺風景な雰囲気で いくつか遊具があるだけだった。
奥の方にベンチもあるように見えたが、 そこまで歩くのも、もはや億劫だ。 手前に置かれている、塗装のはげかけた 背の低い青い馬の遊具に足を向ける。
もはや座れればなんでもいい。 薄く乗っていた雪をコートの袖で払って、 行儀悪く、崩れるようにどかりと座った。
コンクリ製の馬は雪を乗せていたせいか、 ひどく冷たい筈なのに。 まったくそれが不快ではなかった。 身体も吐く息も先程から不思議な程に熱い。 払った雪を掴もうものなら、 たぶん瞬く間に融けるだろうと思うほどに。]
(102) bou 2017/02/13(Mon) 00時頃
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[…胸の奥が、むかつくような感覚がする。 今朝は水しか飲んでいないから、 吐き出すようなものは何もないはずなのに。
自然と、手がマスクの上から口を押えていた。 呼吸を整えるように、できるだけ静かな息を吐こうとする。 早くこの荒い呼吸と吐き気をやり過ごしたくて、 込み上げてくる咳を、無理矢理喉の奥に押し込める。
今の症状は、貧血にも近いものだったが 晴谷岬はそれを知らない。 走った名残か、自分の心臓の音が大きく聞こえ、 それが妙な焦燥感を掻き立てる。]
(103) bou 2017/02/13(Mon) 00時頃
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[背中を丸め、青い塗装の馬の上で蹲るように 岬は地面を眺めていると、 入り口付近で砂利まじりの地面を踏む音がした。
視線を上げる。 小学生程の少年が三人ほど立っていた。]
[彼らは何かを言いたげに口をぱくぱくとさせていた。 さながら金魚のようだった。
…もしかして、何かを言っていたのだろうか。 自分の心臓の音が大きくて、よく聞こえない。]
(104) bou 2017/02/13(Mon) 00時頃
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/* アイリスちゃんの寒々しさが、想像以上だった。 自分の体温なしかー。そっかー。
へっくちん。ずず・・・
(-445) 7korobi 2017/02/13(Mon) 00時頃
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…………………なに、
[それでもこちらを見てくるので、 何か用があるのかもしれない。岬は仕方なく声を上げた。
皴がれた声には、具合の悪さから来る不機嫌さと切迫さが 隠すこともなくそのまま乗っていて。 口元はマスクに隠れていても、 眉間に刻まれた深い渓谷と鬼のような目つきは隠せない]
[小学生たちは、飛びあがる様に息を詰まらせると たった三秒で瞳にじわりと涙を浮かべ]
『あああああ゛あああああ お゛があああああああさああああん゛!!!!!!』
[甲高い泣き声を上げて、公園から逃げ帰っていった。]
(105) bou 2017/02/13(Mon) 00時頃
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[…少年たちが知っているかどうかは定かではないが。]
[少年たちが見たその姿は、 いつか村が表現した通り>>3:312 まさしく悪魔にも比喩できるものであった。]
[古代の王が使役したという72の悪魔のうちの一つに、 青ざめた馬に乗った、老人の悪魔が居るという。]
[風雨によって、愛らしいとは言えなくなった 塗装のはがれ方をした青い馬の遊具に乗り。 具合の悪さに耐えるよう背を丸めた、 皴がれた声の岬は、例えるにふさわしい姿をしていた。]
(106) bou 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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……………。
[がらんとした公園に、 一人残された岬の荒い息だけが静かに残る。]
[普段から周りに恐れられているのは慣れたものだが、 不思議と今日は心に残る物がある。]
(107) bou 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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[先程から感じる妙な焦燥感と合わせて ああなるほど、と 頭の片隅で思う。
具合の悪さのせいだろう。 どうも思考がまともに働かない。 別に彼らと仲が良かったわけでもないのに、 寂しいとかそういう事をふいに思ってしまう。
ジェニファーが あの遺言を残す気持ちが分かったような――…
そう思いかけて、ゆるゆると静かに頭を振った。
いや、あそこまでは馬鹿じゃないな。
人の事を言えるほどでもないだろうに。 岬は自分の事を棚に上げて、そう思った。**]
(108) bou 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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/* マッハババアの血縁
(-446) gekonra 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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/* そう マッハババアの孫だ ババアとつく何かは すべて武勇伝に持ちかねない八重
(-447) bou 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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/* 新たな都市伝説誕生の予感
(-448) sizu 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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/* すみません、今日はねちゃいます。 もうしばしお付き合いいただければこれ幸い!
(-449) sizu 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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/* 八重さんwww ああ、もうあの顔と「わはは、しねー」しかでてこないwww
(-450) 7korobi 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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/* おやすみグロリアまたあした〜! てか実質明日までですね!
(-451) gekonra 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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/* ババア系都市伝説を総舐めの八重さんしっくりきすぎる
(-452) shirone 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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― 村宅:玄関前廊下 ―>>95>>96 グロリア
[どうやらすべてを理解し肯定し恐れ入って言葉もない様子(※ラディスラヴァ目線)のグロリアであったが、どこかふわふわとしている。もしかして聞いていないのでは――?(※真実)とも思ったが、考えないことにした。いまはささやかでも勝利を味わいたかった。
薄い勝利の味に浸っていると――突如、布ごしに、風を感じた。丁度腹部のあたりであった。 コークスクリュー。腕に軸回転を加えるパンチ。名前の由来はワインの栓を抜くコルク抜き(※なかなか凶悪な形状をしている)から――それが腹部に向け放たれ「かけて」いた。 これが腹にねじ込まれることはなく、布の少し手前で拳は停止している。 ラディスラヴァは分厚い前髪の向こうで目玉が飛び出る思いをした。]
(109) gekonra 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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ちょっと!!なにしようとしたの今――!?!?!
[顔に青筋をはしらせ、そう大声を出した途端に『その声、要らないのかい!』と再び怒鳴られヒャッと首をすくませた。]
(110) gekonra 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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― 村宅:階段 ―>>97 グロリア
[そんなこんなで。]
[なぜかグロリアを部屋に案内しているラディスラヴァだが、階段をのぼりながらちらちら後ろを気にしている。 こんこんと咳をしながら、とりあえず部屋まで連れてくることになったが――]
もう治るところなのだから、 本当はお見舞いなんて不要なのよ、グロリアさん。
[ラディスラヴァとしては、このトラブルメイカーめいた好敵手を部屋にいれるのが不安なのである。早く帰れといいたいのだが、とりあえず今は大魔女がこわい。 渋々部屋の扉をあけて入るように促した。
狭い板張りの部屋には、きずだらけになった古机と椅子、古机の上には作りかけの薬の材料と開きっぱなしの本。 ミニ魔女鍋や、古びた本ばかりが並んだ本棚、畳まれた敷布団と掛け布団とその上にまくら、円柱に足をはやしたような形のストーブ、何かわからぬ瓶が並んだ薬棚……などなど。 いかにも魔女っぽいものと、妙に和風かつ生活感の色濃い品物が、混ぜ混ぜになっていた。]
(111) gekonra 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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/* トランプ大統領が風邪ひいたみたいな声出してる。
(-453) 7korobi 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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[ラディスラヴァはグロリアより先に机の傍へいって、開きっぱなしの本だけは閉じる。 グロリアに魔法の言葉が読めるとは思わなかったが、風邪薬を作りかけであるとは、未だ飲んでもいないとは、断じてバレたくなかったのである。**]
(112) gekonra 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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/* 喩え!!!!!!!!!!!!!!! かわいくない!!!!!!!!!! どんなだ!聞きたい!
(-454) gekonra 2017/02/13(Mon) 00時半頃
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