255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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/* まかせろダルマ以外は基本何でも食べるぞ!!!!>そーさんメモ スカはRP出来るかわかんないってだけだし
(-188) 2018/12/04(Tue) 02時半頃
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/* 激しいストーカーをされたことないから これはこれでドキドキしちゃうね
ギャグヤンストとか初参加のときは かわいいなあ(とてもにっこりのかお)って感じだったから新鮮
(-189) 2018/12/04(Tue) 02時半頃
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── 夜半 ──
[道から人通りの絶える頃、ある表示灯の前に人影があった。古くさいコートとハンチング帽に身を包んだ姿。その正面にあるのは、街灯と並んで立てられた、自警団の詰所を示す素朴な案内板で、日が暮れると判り辛いからと、近頃新たに表示灯として据えられたもの]
[元々はここの街灯に、外部作業用のコンセントがあったのだ。 そして経費を削減すべく、新たな電線を引かずに済ませてしまった。 鍵の掛かっていた電源口を開け放つことになるが、表示灯を隣接して立ててしまえば隠れる位置。雨風は避けられるし、存在に気付くものも、悪戯をする者もいないだろうと]
[──皆、ひとを脅かすものは壁の外にいると、思い込んでいたから]
(355) 2018/12/04(Tue) 02時半頃
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[その晩、表示灯の雨避けが少し歪められていた。 街灯との狭間、かつひとの目線より少し高い位置に、隙間が出来て──じいとパン工房を見つめる無機質な“目”が、見たものを通信に乗せて送っている]
[所変わって裏通り、パン工房の調理場と竈が見える明かり取りの窓、その傍に在る隣家の庇だって、一夜のうちに、ひっそりと店主の姿を覗き込む“目”の棲み家になった]
(-190) 2018/12/04(Tue) 02時半頃
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[そして──大丈夫だと囁き続け>>320、迷惑を掛けてはいけないと>>321、出来る限り負ったを傷を隠そうと>>324気丈に振る舞った、娘の復路を心配して>>326一人でいる事を選んだ──その思いやりを踏み躙って]
[甲高い音]
[調理場傍の窓が割れる。 突入の勢いそのままに転がった石は、調理場の入り口脇へ。更に後を追うようにして投げ込まれた袋が調理台に叩き付けられると、先の剃刀にも似て執拗に丁寧に砕かれた大量の硝子片が、辺り一面に飛散した。 いつも生地を受け止めている調理台も、綿棒も、秤も、ボウルも、竈も、全てがざらつき、月の光を受けて輝いている]
[──ココアがパン屋としてこの区に居られる、数日限りの少ない時間を、更に削ろうとするように]*
(-191) 2018/12/04(Tue) 02時半頃
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/* 好意や興味からくる行動がサイコ的なのは変わりないのに、 みんながみんなやること違うから ほんと興味深いしすごいと思う
このサイコみが出せる自信がないのだけど サイコぢからを得るにはどうすれば良いのだ……
(-192) 2018/12/04(Tue) 02時半頃
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[硝子の割れる音の後、すぐに人影はパン屋から離れていった。 少し俯き、手元へと視線を落としながらも、足早に来た道を戻っていく]**
(356) 2018/12/04(Tue) 02時半頃
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