171 獣[せんせい]と少女
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俺は…コリンを、色んな所に連れて行ってあげたい。 外の世界を、見せてあげたい。 やりたいことは、なんでもさせてあげたい。
でも。ほんとうは、風だけじゃなくて。
[頭を軽く揺らすと、 額の角の先で、ばちばちと音が鳴って角が青く光った。]
俺の本当の力は…雷と風を操る、嵐の力。 だから、その…俺のことが怖かったり、 違う先生と行きたいっていうなら…
[コリンは驚いただろうか? 怖がったり、しないだろうか?
やっぱり、それが怖くて、 まだ青さがのこる角と一緒に下を向いて。 コリンがどんな返事をくれるのか―――それを待つ時間が、とても長く感じられた。]*
(399) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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面白い? 私、変な事言ったかな…?
[ゆるりと首を傾げた。 ヴェラせんせいに抱きかかえられたまま部屋に向かって進んでいく。]
いっぱい美味しい物食べるの、楽しみだなぁ。
お菓子作りも出来るのね。 ヴェラせんせいの為なら頑張って作るんだよ。
[時々でもがっこうに帰ってこられると聞いてぱっと顔が輝く。 外の世界は楽しみだけど、やっぱりここを離れる事は不安もあったから。 ヴェラせんせいと一緒なら怖くはないんだけど。]
(400) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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浮くの? お水に浮くってどんな感じなのかな。
[お水に入るなんてお風呂くらいしか知らないから。 水に浮かぶ感覚がよく分からない。 今から海に行くのが楽しみだ。
本は沢山読んだ。 いっぱい色んな景色が本にはあって、それらを全部見る事は出来ないかもしれないけど。 一つ一つをこの目に焼き付けて、沢山の思い出を作っていきたい。
頬擦りにすり、と頬擦りをし返した。 ヴェラせんせいの頬はちょっと冷たくて硬いけど。 温かい心が伝わってきて、とても心地がよかった。]
(401) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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/*パティせんせこないにゃー(・x・) ちと心配なってきた……可愛い可愛い幼狼よ。 一片の恵みすら齎さないわたの力を、君はわらうかい?
ミィを看取る時になったらもう一度呪いを引っ張ってきたい俺氏。
(-165) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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[古いだけの、誓約の文言。 今ではこれを、言う獣も少なくなったか…。 私にとって、これを口にするのは、ひとつの、くぎり。 そして…。
赦すと言った、ヒナコの言葉に小さく安堵する。>>377
そして、言葉を詰まらせた、ヒナコに。 顔を、上げようとして…。]
ヒナ……?!
[
―――不覚……、だ。
ヒナコの唇が、触れたあたりに手を、伸ばす。 顔を上げれば、林檎のように、顔を赤くしたヒナコと、目が、あった…。]
(402) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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………あぁ。 私こそ、よろしく…頼む…。
[無表情な、骨の頭では。 分からない…だろうが…。
私は今、主たる少女の愛らしい様子を。 ただ、目を細めて見つめている…。
そして、改めて決意…する…。 君の、命の物語を記そうと…。 楽しいことも、悲しいことも、苦しいことも、ひとつ、残さず…。 もちろん、楽しいことが、沢山あればいいと…。 そう、願うし…。出来る限り、そうするつもり…だが…。
その…、命の、終わりまで…。 片時も、離れることなく…。*]
(403) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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[ ひくっ、ひくっ、と泣きじゃくって、彼の服を濡らして、 背中を撫でる手が、わたしに呼吸をさせてくれる。>>322
オズウェルは優しいから、もっと怒ってくれてもいいのにって わたしが思ってるのも、気付いてないんだろう。 少女と従者の立場だけど、わたしの方がちっぽけなのに。 ]
さいきん、わたしおかしいみたい。 寂しかったり、焦ったりしてるの。
オズウェルがずっとこうしてくれるのに。
[ 距離が詰まると、とくとくと彼のゆっくりな鼓動に合わさり、 五感の全部が彼で満たされたようにも感じる。 柔らかい風の匂い。背中に回った大きな手。ぬくもり。
死ぬ時は、このまま死ねればさびしいけど、さびしくない。 ]
(404) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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[ いつまでも一番近くにいられるだろうか。 ふわふわ揺れる風のように、彼と共に在れるだろうか。
どうすればずっと一緒にいられるのか、なんて、 何人もの少女が思ってきたし、考えてきたんだろう。 食べて貰うのが当然って子には、笑われちゃうね。>>323
ふ、と小さな笑い声に目をぱちくりと瞬かせ、>>324 涙を拭ってくれる指に頬を擦り寄せて、甘える仕草。 ]
……ねえ、せんせい。 わたしは食べたら、どんな味がすると思う?
[ 美味しいのは、当たり前でしょうと囁いて、 彼に合わせて冗談っぽく“せんせい“なんてわざと呼ぶ。 たまにしか呼ばないけど、彼のその反応が好きだから。 ]
(405) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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[ こつんと大きな額とわたしの額を合わせて、 頬を包む手に、そっと掌を添える。>>325
彼の目にちらりと映った色の差は、随分大きくなっていた。 彼の力の影響で真っ白になるのだとしたら、 死んだ時、そのまま塵にならないかな、って不安で。
そんな不安を吸い取るように、触れた唇に口許を綻ばせる。 ]
………………やだ。
すこし落ち込むなんて駄目。めいっぱい落ち込んで。 しばらくご飯食べられなくなって、眠れなくなるくらい。
[ 泪を湛えた目は、相変わらず震えていたけれど、 我が儘を口にする声音だけはハキハキとしていて。 ]
(406) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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さびしいって泣いて、悲しんで。
でも───… 最後には、美味しかった、って、笑ってくれる?
[ 馬鹿なお願いだと思ってる。
でも、それ以上に叶えて欲しいものはないからと ゆっくり目を閉じて、鼻先に、キスを贈った。* ]
(407) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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─物見小屋─
[林檎を食べるなら、と繋いだ手をそのまま引いて 物見小屋の階段をあがる。 秋の風は少し肌寒く。照り付ける日差しの暖かさと丁度いい。]
クリスマス。 実は話さないといけないことが…。
[林檎を食べる前に、と。 少女に、その瞳の蒼に向き合う。]
実は私、ここに来てからと言うもの 久しく獣の身体になってないんです。 それで…、どうなるかわからないけど…。 できたら驚かないでくださいね。
[その後、角の折れた一角獣が白かったので 驚かれたのはまた別の話。]
(408) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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変じゃない。 ……こんなに、嬉しいことを言われたことが無いから……貴重な、というか。
[上手い言葉を捜す。>>400>>401 嫌ではないことを伝えたくて、少し必死になりながら。]
水に浮くのは……実は、わたしも、経験が無い。 わたしは、人間よりも重いから。
[船で浮かぶのとは、別に。 基本的に、海であっても水の中では沈んでしまう。]
だから、出来れば。 クラリッサに、感想を聞かせてほしい。
(409) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/12(Mon) 22時頃
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[頬擦りを返してくれる、柔らかく暖かいクラリッサ。 甘えすぎて甘やかしすぎただろうか、と、考えるのはもう少し後のこと。 少女の部屋に着けば、そっと降ろしてあげて]
準備が出来るまで、待……いや、さすがにそこまでは、邪魔、いや、過保護、か? 後で、まなびやの入り口で、落ち合うほうが、良いのだろうか。
[そんな判断を、早速主人へと委ねた。]
(410) 2015/10/12(Mon) 22時頃
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嬉しいの? ヴェラせんせいが嬉しいなら私も嬉しいんだよ。
[貴重というのはよく分からなかった。 でもヴェラせんせいが喜んでくれるのなら、それだけで嬉しい。
ヴェラせんせいは海でも沈んでしまうらしい。 私はちゃんと浮かべるのだろうか。 そんなに沢山の水の中に入った事がないからよく分からない。
なんだか分からない事だらけだ。 でもきっと、そんな分からない事もこれから沢山知っていけるのだろう。]
(411) 2015/10/12(Mon) 22時頃
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うん、感想なら沢山言うよ。 水に浮かんだり美味しい物食べたり綺麗なものを見たり。 たくさんせんせいに伝えるの。
だから、ヴェラせんせい。 私を色んな場所に連れて行ってね。 知らないものを沢山この目で見て、せんせいと一緒に感じたいの。
[きらきらと希望に輝く目でヴェラせんせいを見つめた**]
(412) 2015/10/12(Mon) 22時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/12(Mon) 22時頃
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―いつの日かの書庫―
[書庫で本を読みながらドレスの姿を考えていた時だ アヤワスカがふと示した本の中>>312には剣舞を行う人々の姿が描かれていた]
・・・そうだな、私が前に舞ったのと似たものじゃないか?
[かっこいい、と喜んでくれる彼女の反応が素直に嬉しいと共に少し気恥ずかしくて誤魔化すように頭を掻きながらそう答えたか]
(413) 2015/10/12(Mon) 22時頃
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ありがとう、クラリッサ。
[軽い軽いクラリッサ。 嬉しい言葉を沢山くれる、感想を沢山言うと約束してくれる、優しい少女。 希望に輝く眸に、応えてあげたくなる。]
色んな場所に、連れて行こう。 一緒に、沢山の思い出を作ろう。
君の好きなものが、これからきっと、沢山増える。 それをずっと、一番傍で見守れるのは……しあわせだ。
(414) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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―いつの日か、どこか―
[アヤワスカに無茶ぶりをしたことに気づかず、彼女が思い描くドレスを見学する しばらく悩んでいた彼女>>314がやがて表したのは――――――]
ぷっ
[ひつじのようなモフモフ>>315とした服に思わず吹き出してしまったのは申し訳ないと思う 彼女としては一生懸命やっていたのだ。流石に失礼だと咳をして整えれば落ち込んでる様子の彼女の頭を優しく撫でて励ましたか]
大丈夫、まだ始めたばっかりなんだ まずは一つずつ、練習していこう
[そう言っておはなから創り始める彼女のことをしばらく付きっきりで見ていてあげただろう]
(415) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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[止まる事を知らないわたしの涙は、 先生の服を濡らしていく。
やめてくれ>>385って。 いつもより、強い言葉で言われても。 わたしの涙はとまらないし、 先生から離れようとも、思わなかった。
けれど、心はぎゅって痛かった。 やめてくれ。そのひとことは、 わたしを拒絶したように感じたから。]
せんせ、
[それでもわたしは、先生がいいの。 そう言おうとしたわたしの唇は、 すぐに閉じてしまった。]
(416) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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[先生の服に埋めていた顔を、勢いよく上げる。 涙で滲んでいる視界では、 先生の表情がよくわからないけれど。
ただ、確かに、聞こえたの。 お別れしたくなくなる>>387って、ことば。
しってるよ。 ずっと、先生と一緒にいられないこと。 わたしよりも、先生のほうが、 ずっと、長生きだってこと。]
…… せんせいと、おそろいね。
[優しい《イジワルな》先生と、わたし。 涙はまだ、止まらないけれど。 小さく笑って呟いた。]
(417) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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[もし、先生がわたしと旅に出たとして、 先生にとっては、お別れの日が すこし遠くなるだけなんだろうなって。
でも、その『すこし』は、 わたしにとっての、一生なの。 その一生を、先生と一緒にいたい。
それが、わたしの、一生に一度のお願い。
一緒に居たいって言ったわたしが、 先生をおいていってしまう。 わがまますぎる、お願い。]
(418) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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………… しってる。
[>>389先生がイジワルだってこと。 今日で、よくわかったわ。]
しってるよ。
[先生の能力のこと。 知らないこともたくさんあるかもしれないけど、 お花が枯れてしまうところ、見たことあるわ。]
それでもわたしは、せんせいがいいの。
[ブローリン先生にだけしか言えない、 一生に一度のお願いを。]
(419) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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―まほうにかけられて―
え?
[>>330礼を言うには早いというモスキュートせんせいを見上げて。みんなに喜んでもらえて>>372もう、これで皆をみおくることができたと思ったのに]
「君にだって、ドレスが必要…だろう…?」
――パチン
[その瞬間、アヤワスカのいつもの服が、胸に白バラを刺した葡萄のように鮮やかな色のドレスになって。みんなの姿も、さきほど一人一人に贈った姿に一度に変わり]
(420) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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[手の甲で、涙をごしごし拭う。 ここからでは見えそうで見えない、前髪の下。 隠れた瞳を見つめるようにして、わたしは言ったわ。]
わたしがせんせいのお星さまを見つけてあげる。 だから、せんせいはわたしのお星さまを見つけてね。
[今日、わたしは初めて、ほんとうの笑顔を浮かべた。 ほんとうの笑顔になることが、できた。
やっぱり、わたしを笑顔にしてくれたのは。 わたしの涙を止めてくれたのは、 大好きなブローリン先生だった*]
(421) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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/* 少女みんな可愛くてすごいよね なんで私可愛くないんだろう 中の人可愛いRPできないんですよね、つらぁ
(-166) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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/* プロの時点ではこんなにマセた感じになるなんて 思ってもいなかった
でもよく考えたら、村始まる前に考えてたのって 「みんなの先生じゃなくてわたしの先生になって」とか 「どうせわたしの先生じゃなくなったら ほかの子の先生になるんでしょう?」とか すごく嫉妬心強い子を考えてたので ある意味正しいところに帰ってきた感じでした
(-167) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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…ずるいの、もすきゅーとせんせい、ぱてぃせんせい!
[こんなの予想外で。いつのまに。 まほうつかいのモスキュートせんせいだけでなく、このセンスにはパティせんせいがきっとぜったいかかわっているの。
ねえ、アヤワスカも、ぶとうかいにいっていいのかな。 ずっと、がっこうでひとりきりになるこわさに怯えてたの。でも、アヤワスカも]
ありがとうなの!
[>>374はやくはやくとヒナコに手招きされ、おひめさまたちの中にとびこんで。]
[たのしいねって。きれいねって。まほうがとけるまでの三分間、泣きそうになるのをこらえて、笑顔でみんなとおどったの*]
(422) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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[目くばせする先生の目は、もう落ち着いていて。 いつものように、とても優しい。>>392 握り返してくれるあったかい手に、嬉しくなる。]
呼びたいように……?
[じゃあちょっとだけ、 おねえちゃんの真似をしてみようとして。]
エフ……せんせい。 へへ、やっぱせんせいって呼ばないと落ち着かないや。 これまで通りでも、いい?
(423) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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/* さーてアヤワスカちゃんのロルひろうぞぉ みんなやることなすことかわいすぎかよ……って 目頭覆う作業が捗りますね
今のところわたしとブローリン先生のところだけ (クリスマスちゃんとことは別の)修羅場感あって、 ワガママ言わせまくってしまったけど 大丈夫だったかな(震え声)ってなってます
(-168) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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[落ち着かないのが半分。 残りの半分ははずかしいような照れるような くすぐったさに胸の辺りがふわふわする。 これをなんて言えばいいかわからなくて、 今は笑って誤魔化しちゃおう。]
せんせいも変えなくていいけど。 たまにでいいから……クリスって呼んでほしいな。
[コリンみたいに。仲良しの呼び方で。]
(424) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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