97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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[男の喉元に下された落胤は、調和を乱す《不協和音/ゴートリンゲン》そのもの。 声《ヴォイス》を扱い、音を調律する者として在り得ぬ印。
しかしその歌声は、強き意志を持ち。 風を生み、光を呼び、時に干渉し、空へ解き放つもの。 響界機関に愛されていた比翼への、情けか慈愛か、更なる罰か。 《落胤》があるからこそ生きていられる、堕天使の証。
堕ちた天使は消える間際に、ワンフレーズのみ歌うのを赦されるのだ…と。]
(439) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[聞こえてきた言葉は、聞いた事が無い。 恐らくは自分よりも先の次元にある言葉ではあると推測された。 辛うじて、どことも知れぬ森ゆえの次元平均化の作用で耳には届くが]
”知らんな”
[男の問いかけに対して、獣が返した音は短い。 主と名のつくものに関しては合一は無い。 獣以外に誰もいないのが常であったから、 そういう意味では自分は森の主かもしれないけれど 恐らくして目の前の男が求めている答えでもないだろう]
(440) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[あ、視線逸らした。顔を紅潮させた様子はありありと見られて]
……で、それはおいといて。 其処のコンデンス化けネズミ、お前は何者なんだよ……。
[突然人語を話し出した白鼠は、そも何なのだ、と似非神父の背中越しに睨み付けた]
(441) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[ちくちく刺さる薄い棘に眉を下げていたが、 人形遣いとセシルの続いたやりとりに 軽く目を丸くしてから。]
……セシルも、会えて嬉しいなら、なお、嬉しいです。
[この大聖堂に、現在以前から セシルを知っているのは自分一人で。 だから、それが誰か勘違いすることもなく、 赤くなったセシルに穏やかに笑う。]
(442) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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/* お、ここでイーシュが人犬確認。
ということは……
明之:首無 ロバート:囁狂 アスラン:人形 イアン:守護 イーシュ:人犬 ベネット:魔女 アルト:弟子 チェレスタ:魚
こうなのかな。 チェレスタまさかの魚なのか・・・!?ww
(-121) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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……?
[空気の色、いや震え方、声、どう表現するべきものかこのチェレスタにはわからないが、何かが問いかけた>>430。]
『だれ』っていった? だれかいるの。 ぼくは――ぼくはチェレスタ。なまえじゃないけど、そう呼ばれてる。
ひとを探してるんだ、だれか!
[空気に叫ぶ。思うままそのまま叫んで、それから違う、と首を振った。]
(443) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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/* >>439 堕ちた天使は消える間際に、ワンフレーズのみ歌うのを赦されるのだ
たぶんCOだと思うんだけど、魔女と犬とドッチダホイ
(-122) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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वाताशिहा शुओसागाशितेइमासु ... 《私は、主を探しています。》
कामिनिमिचिबिकारे कोकोहेकिमाशिता ... 《神に導かれ、此処へ来ました。》
अनोकातागा नाइतेओरारेरुनोदेसु ... 《あの方が、泣いて居られるのです。》
कोकोओतोओशिते इतादाकेमासेन्का ...? 《此処を通して頂けませんか…?》
(444) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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だって…「アスラン」ってば、お子様なのよ…
痴情のもつれや修羅場以前に 多分…恋とお菓子の区別ついてないよ?
[コンデンスミルクがネーミングに出るセンスだし と、言外につけ足して]
(445) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[すう、と息を大きく吸い込んで、歌う。 歌う、歌う、歌う。自鳴琴のような、鉄片の鳴るような、妖精が笑うような、天使のささやくような、声で。 満足な言葉も知らない。あるのは、感情と、無垢な透明さ。]
I'm here《ぼくはここにいるよ》――――
[応える音は、駒鳥に届くか。]
(446) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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――……とっとと応えろ。"コンデンス化け鼠"。
[今、言外に、自分も恋とお菓子の区別すらついてないと言われた気がした。 お菓子は食べれる物。恋は食べれない物。誰でも付く区別だろうが]
(447) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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それについては…同意はやめておきます 自我は別でも、彼と私は魂で地続きなので…
赤の他人とも言い難いですから
[同じ主題を持つ変奏曲の別の章、くらいだろうか?]
(448) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[アスランの酷い言われように苦笑しか出ず コンデンスシュガーと改案を出したアルトが …………ああ、切れた…… >>447 背側に手を回して、 落ち着いてというように頭を撫でようとしつつ。]
……それはともかく、アルト…… 後ろの彼が言うように、 あなたは何者で、目的……《指揮者》の サポートとは、一体何で、、 それを行う目的は…………
(449) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[ああ、ほら、あの方が呼んでおられる、と(>>446) この森へ呼ばれたのだという盲信が聞こえる音を、べつの音へと書き換える。 高い高い、鈴のようなソプラノ。 それがこの森の向こうで呼んで居るのだと。
だから通してほしいと。
遠さぬのなら、と。
知らんと答える声に返す眸は、緩やかに射干玉を揺らがせ始める。 男の周りの木々が少し、風を受けて囁き始めた。]
(450) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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/* >>448 セシル、それ根っこは結局おなじや…っ!
(-123) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[天鵞絨がちぎれては戻る。 7が砕け、破れ、バラバラになってなお7であり続ける。
はあ、と呼吸しながら、吐息と同じように破壊を繰り返しながら、 雛は>>443それを聞いた。]
『 チェレスタ 』
[聞いた名を指先で辿る。 楽器の名。 指揮持つものならば、演奏出来るだろうそのもの。]
『 ひと。 ここに、いるよ。
なにを したいの ? 』
(451) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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/* ところで、通常人数で 半数弟子だったら 夜明け後カオスになってそう……*/
(-124) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[目の前の男は懇願する。 その声は次元平均化によって耳よりは頭へと直接とどく。 丁度同じような響きであると感じたが、 最終的には一点において許容を許しがたくしていた]
”…。 余計なことをすれば、即座に放り出す”
[こちらが説明するよりも、とりあえず検分させるほうが早い。 いざとなれば、放り出せばよい。 3音しか持たぬ自分とは言え、いざとなれば人の一人くらいなら息の根は止められる。 それ以上は、流石に敵わないだろうが。
あとは好きにしろ、というように獣は重い腰を上げて立ち上がる。 ついてくるもついてこないも、勝手にしろというように ふらふらと尾が揺れていた]
(452) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[この失礼な化け鼠、叩き潰してやりたい。 元々の鼠怖い意識も忘れて飛び出そうとしたが]
ちょ、止めるな似非しん――…
…………っ。
[さり気無く、髪に触れ頭を撫でられ、沈静化した。 抗議しようと拳を振りかけ、無言、表情を何故か赤くしたまま、結局後ろで引き下がる]
(453) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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ああ、《指揮者》のサポートね… 僕も詳しく知らないけど
調和《ハーモニー》を整える調律《チューン》かな?
[けろっとした物言いは 何処かアスランを彷彿とさせただろうか]
(454) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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クシャミは、神父の後ろのアルトをちらりと見た
2013/09/30(Mon) 00時半頃
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調和《ハーモニー》の調律《チューン》。 《指揮者》、俺の事も知って。
……コンデンス化け鼠。お前、『機関』の者か?
[随分と事情に通じている様子を受ける、化け鼠、いや、人形遣い《パペットマスター》。 まさか、少年と同じ響界機関の者なのか、然し姿名前聴いた事無いと思いながらも問い掛けた]
(455) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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……、
[風は答えたけれど、チェレスタは言ってよいものか、迷う。 けれど、チェレスタの《歌》に言葉を返す彼なら、と、どこか縋るような思いで。]
Help me《たすけて》 Make exit《出口を作って》
[歌う言葉は、稚拙な言葉。 詩篇そのものには何の技巧も凝らされない、幼子の欲求と変わらない単純なもの。]
Where are you《どこにいるの》――――、
[少しだけ、不安を滲ませながら。]
(456) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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/* 俺は絶対分かる言葉しか喋らないぞJOJOォォォ!!!
(-125) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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[当人に言ったら怒られそうなので言わないが 頭を撫でる先、アルトはちゃんと落ち着いたのか 飛び出そうな気配も、言葉を止めたから 内心で、いい子、いい子と思っておく。
アスランもセシルもいいこなのになぁ、と 人形遣いは、いい子が判断基準ではなく 成熟度?で見ている節に眉を下げた。] [人形遣い自身のことは言う気がないのだろう。 詳しく知らない その言葉はごまかしか、嘘かわからない。]
その、調和を整える調律 ……調律師のような役割を アルトか、明乃……こちらの話題に置いていかれて 某然としている少年に 行うため、セシルが……ということなんですね?
(457) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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イアンは、アルトの発言から天使は彼かと判断し明乃をみた。
2013/09/30(Mon) 01時頃
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さあ、コンデンス…こちらへ そろそろ、声《ヴォイス》で少し蔦を枯らしますから
[乗るように、と鼠へ肩を指差して]
(458) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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[重なり合わぬはずの言語が不思議と交じり合う境界。 脳に響く獣の声を聞きながら、ふと息を吐いた。 声《ヴォイス》を使い、男が干渉することが出来るのは自然現象に近い。 生きた精神に影響を及ぼすでなく、風や光を操るもの。 それも、落胤の捺された一対だけの片翼では、相当の生命職を消費する。 なるべくなれば使いたくはないもの、だ。
男が思考する間、獣は重い腰を持ち上げて歩き出した。 通してくれる、ということだろうか。
揺れる尾の形は《三拍/ワルツ》。 残る七拍がその向こうにあるを、男は知らない。
誘われるようにして、踏み出す足もまた《三拍/ワルツ》。]
(459) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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/* 物凄くいまさらなんだけど さ
天使つらい 天使 は つら い
[この辺芝]
(-126) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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/* ところで猫と鼠って仲良く喧嘩するあれを思い出します。
(-127) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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[化け鼠は、正体を騙らない。業を煮やす。 再びの飛び出しはしない物の、随分はぐらかす、飄々した風情に視線を強くして。
然し、先程の返答を、青年が噛み砕いて解釈した言葉に。 横合いから棒を突き出された様に、驚いた顔を浮かべた]
……えっ、俺? なんで、明之と俺が出てきたの……?
[調律師の役割、流石に少年もその大切な事を知らない訳ではない。 然し想定外なのか、突然喰らったそれに瞳を驚かせながら、鼠を招くセシルの事を見ていた]
(460) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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『 でぐち ? 』
[何のことだろう、と首を傾けながら、]
『 僕は、ここにいるよ 』
『 ここに、 シンリの森にいるよ 』
[名前はなんとなく浮かんだもの。 指先で創りだした言葉を届け、目を閉じればそこに、浮かぶ形。]
(461) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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