人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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【人】 御者 バーナバス

トラヴェルソです。

[不機嫌窮まりない声は防音設備に守られて外に出ることはない。
扉を閉めておいてよかったと念った。
淡々とした相槌が電話先に返る。]

お宅の息子さんには近付いてませんよ。
トラヴェルソとアルバーンは“ただのお隣りさん”でしょ?

貴方の…いや、“アルバーン”の邪魔なんてそんな恐れ多い。
安心して下さいよ。

[作り声、作り笑顔。
心裡ではどす黒い暗澹たるものが湧き出るのを抑える事で精一杯だ。]

(386) 2010/09/03(Fri) 17時頃

【人】 御者 バーナバス

判ってますよ。
あの子は仲のいいお隣りさんだと思っているだけ。
僕はそれに応えるだけだ。


そうでしょ?





…―――兄さん。





[静かに、電話を切った**]

(387) 2010/09/03(Fri) 17時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 17時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―練習室―
[談話室を離れて、空いている練習室を見つければ、すぐに入る。
練習室の扉をきっちりと閉めて、そして大きく息を吐く。
人が多い場所ではとかく気疲れする。人が嫌いではない。普通に話す分には話すし、楽しい時は楽しい。
それでも一人になると安堵してしまうのも事実だった]

…んーっ。

[大きく伸びをして、頭を回せば肩が凝っているのが分かる。
長距離移動の疲れか肩だけではなく身体全体が凝り固まっているように感じ、いつもより時間をかけて簡単なストレッチから始める。
正しい姿勢を保つためと無意識に力を入れてしまう欠点を解消するための日課。生真面目すぎるのかもしれないが、手を抜くこともなければ、欠かしたこともない]

さてと。

[弓ケースから、弓を取り出す。
ネジに手をかけて緩めていた毛を張ろうとして、少し考え込む]

この空調だと、あまりきつく張らない方がいいかな。

[空調を確認して、ほんの僅かいつもより緩めに張る]

(388) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[弓の調子を確かめて、そして調弦に移る。
先ずはA線、次にD線、G線、E線と順番に音を合わせていく。
糸巻きを動かして、駒の状態にも注意して、音をじっくりと聞く。
調弦にかける時間は他の人よりも長い。
淡々と作業的にこなすも、妥協はせずにあくまでも真剣に]

………よし。

[満足のいく調弦を終えれば、時間を確認する。
まだ時間に少しの余裕はあるか。
調弦だけ済ませて、弾かないなんて選択肢はもちろんない。
ただでさえ今日は一度も練習できていない。
ヴァイオリンを構えて、そして自らの姿勢を確認する。
先ず取り組むのは音階練習。時間をかけて、ゆっくりと丁寧に。
廊下にいる時に聞こえてきた音色に触発されて、曲をやりたい気持ちは無理に抑える。
基礎からしっかりと、ひたすら音階練習を繰り返す]

(389) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

― 屋上→ ―
〔サイラスが一曲弾き終われば、
 いくら日陰とは言っても暑いし
 そろそろ、中に戻ろう?と
 入り口を指差して首傾げてから立ち上がる。

 歩きながら携帯をいじりその画面を指し示す〕

 『ピアノがある小さな練習室(練習室A)と
  最初、僕とカルヴィンが居た練習室(大練習室)
  どっちがいい?それとも他も見てみる?』

〔他、に関しては、僕も場所を知らないけど
 まぁ、多分、あの辺りにあるだろうなと
 辺りをつけての提案だった〕

(390) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ヴァイオリンを弾いている時、やるせない気持ちになる時がある。
自分の音はどこまでも自分でしかない。ヴァイオリンを弾いていても結局は自分のままだ。
我を無くすなんて想像すらもできず、どう足掻いても実行できそうにない。
情感を込めてと教師は簡単に言うが、感情の正しい込め方なんて分からない。
冷めた目で譜面を見つめて、正確に弾きこなそうとするのみ]

……

[それを致命的な欠点とまでは思わない。
独奏だと人間味のない演奏でも、合奏では少し違う。
冷静であれるから、他者の音を聞ける。他者の音に敏感に合わせ、自分の音を抑えられる。
第二ヴァイオリンを自ら志願して弾きだした理由は色々あるが、一番はそれが大きい。
どんな音でもどんな旋律でも合わせられるように、音階練習に励む]

(391) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

― 練習室が並ぶ廊下 ―
〔練習室が並んでいる筈、の、廊下。〕

〔ここの防音設備はしっかりしていて、
 今は戸を開けて練習している人もいないのか
 練習室が並ぶのに音が聞こえなくて
 防音のしっかりしていない高校の
 練習室の辺りとの違いに僕は不思議な気持ちになるし
 音で練習室がわからないから
 サイラスが練習室にいけなかったのも判る気がする。〕

〔僕はそろそろ個人練習がしたかったから
 サイラスが行きたい練習室に案内した後
 ”練習終わったら僕を呼ぶか
  誰かいたら一緒に行動するといいよ”
 と、携帯に打って示すのも忘れない〕

(392) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

あっー。ちぇ、先輩酷いー。最初っからくれないんだったら遊ばないでくださいよー。
俺の繊細なハートがうっかり傷ついたらどうしてくれんですかー。

[目の前にちらつくように揺れるチョコレート>>379
齧りつこうと顔を近づけて口を開いたところでそれはヤニクの口の中に消えた。
不満そうに唇をとがらせるも、ごちそうさまでした、と手を合わせ
それから自分の相棒を奏でるための弓へと手を伸ばす。
かなりじっくりと時間をかけて楽譜を読む様子は
傍から見れば時間をかけて楽譜を自分のものにする姿勢に見える。
其れを邪魔しないように、自分は横からその姿を覗きこむだけ]

疲れる楽譜だけど、やりがいあると思いませんか。
コレ、物にしたら、俺等またちょっと違う階段一歩上がれる予感するんですけど。

[どうですか。なんて尋ねるチョコレート色の視線は大分挑戦的。
口元を歪める笑みは期待に満ちている]

(393) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン



チェロだけじゃなくてどの楽器にも見せ場があるし、いろんな要素詰まってるし。
そういうわけだから先輩ちょっと頑張っちゃってくださいよ、
俺一人だけ頑張っても曲にならないですし、先輩たちと合わせんの、好きなんです。

[よろしくお願いします、なんて勝手に頼みこんで、それから子供みたいに笑った]

(394) 2010/09/03(Fri) 22時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 22時頃


【人】 御者 バーナバス

- 練習室D -

[激昂出来ればどんなにマシか。
ボロボロの携帯を壁にたたきつける程の若々しさはない。
暗澹たるものは心裡で渦を巻き、しかし大人しく腹に居座っていた。
浮かべられるのは憤怒ではなく、苦笑。]

久々に声聞いたなぁ。
まーったく、やな感じ。

[くすくすと笑えば深く帽子を被り直す。
竜胆を影に隠すように。

白銀の横笛をそっと手に取る。]

(395) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 奏者 セシル

〔サイラスの行動はどうだったろうか?〕

〔ともかく、僕は今まで行った二つの練習室とは違う
 ”使用中”の札がかかっていない
 練習室の戸を開ける。

 ……僕と同じような高校のゲストが
 使用中の札まで気にしなかった可能性は
 まったく考慮せず、ノックをせずいきなりあける。

 誰もいない、と思ったから
 開けていきなり、音階練習に
 出くわすとは思わなくて呆然と、した〕

(396) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 御者 バーナバス

最後かも知れないだろ――… つって?

[窓の外に向かって構える。
口脣が笛に優しく触れて、奏で始めるのは最後の物語。
ゲーム曲を完全に自己アレンジした【ザナルカンドにて】。
高く吹き抜ける音は、ピンと張った絹糸のよう。
鳥が羽ばたくように刹那い曲がゆるりと流れる。

しかし、それはまるで。
鳥籠に閉じ込められた音。
模範的で、アレンジとはいえ音符に忠実で。
ズレることなど許されない、演奏。
偽物の絹糸を張り巡らせながら、絡繰りの鳥が鳥籠の中を飛翔する。

感情なんてどこにも、ない**]

(397) 2010/09/03(Fri) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 22時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 22時頃


【独】 小僧 カルヴィン

/*
ちょ ま ゲームBGMは さすがに まz …!!


ええ、三分クッキングを出しちゃった私が言える話じゃないんですが
うーん。うーんうーん。

…まあ前回マツケン出したし、もういいか…

(-136) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

………っ…?

[戸の開く音を背に聞くが、すぐに振り返りはしない。
途中まで弾いていた音階には動揺は微塵も見せず最後まで弾いて、そしてゆっくりと振り返る]

…………ええと。

[練習中に戸を開けられた自分よりも、相手の方が呆然としている様子に困ったように口を開く]

ごめん。もしかして外に音、漏れてた?

[戸をきっちりと閉めたのは自覚しているが、他に彼がいきなり入ってきた理由が分からない]

それとも、ここの練習室使いたかった?

[考えられる可能性を上げて、問いかける。
相手が声が出ないなんてことは全く気付けるわけもなく、首を傾げた]

(398) 2010/09/03(Fri) 22時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 22時頃


【人】 奏者 セシル

― 練習室 ―
〔開け放った先には北校の制服を着て
 ヴァイオリンの基礎練をしている姿。
 ……その姿は弾き終わってから振り返った〕
〔最初の質問には首を横に振って
 次いだ質問には……個人練習がしたいのは確かだが
 此処ではなくて、いいわけだけれど……
 それに、新たに音を聞けば聞いたで
 彼の音がどんな音か気になる好奇心も……〕

〔一度喉に手をやり、それから口元
 両人差し指で×マークを作って見せて
 僕は声が出ないことを説明してから
 携帯を打ち指し示した〕

 『ごめん、使用中って出てなかったから……
  別に、練習できれば、何処、でもいいんだ。
  一人じゃないと練習、やりにくい?』

〔生真面目そうな北校生にそうたずねた〕

(399) 2010/09/03(Fri) 22時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
酷い絡みかたでごめんねラルフ!
でも会話しておきたかったのん


……練習室に突撃となりの晩御飯

(-137) 2010/09/03(Fri) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―談話室―
[一人取り残され、白髪交じりの髪を整えながら
楽器も演奏も、見目と間逆だと思う年上の彼が今何処で何を思っているのかは知らず、辺りを見渡し溜息ひとつ]

……とりあえず、周囲に気をつけろというなら見回りでもしておきましょう。

[ひとりごちて、楽器を部屋の隅に置いて談話室を出た]

(400) 2010/09/03(Fri) 22時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
役職どうすべーかな…
村こみ8だろ。
赤1は流石にきついよな・・・

(-138) 2010/09/03(Fri) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[最初の質問には首を振るだけで、いつまでも返答のない相手。
あまり見つめるのも失礼かと視線は僅かだけ逸らす。
相手が何を思っているかを察そうと思うが、初対面ゆえに分かるわけもなく]

……音が漏れていないなら、よかった。

[沈黙の合間に無難な答えを返して、雰囲気を柔らかくしようと微笑む。
弧を描く瞳にも相手が口元で×マークを示すのは見え、ようやく事情を察する。
携帯を示されれば、相手に近すぎないようにぎりぎり見える場所まで近付く。
示された内容にはその意図を少しだけ考え込む]

ええと…………

[相手が練習したいと知れば、気を利かせて出ていくべきか迷う。
折角の練習室。音階練習はほぼ終えたけれど、まだ練習し足りない。他の練習室を探すにしても、もしかしたら彼がここに入ってきたのも、他に使用中の札が出ていない練習室がないからかもしれない]

君さえ構わなければ、一緒に練習する?
俺は見ての通りヴァイオリンだけど。

(401) 2010/09/03(Fri) 22時半頃

カルヴィンは、大練習室でパルプフィクションの楽譜のおさらい中。

2010/09/03(Fri) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 大練習室 ―

ふふ、また引っかかった。
大丈夫だよ、俺はお前がこの程度で傷つくハートの持ち主じゃないことを知っているから。

[唇を尖らせる後輩を満足そうに見た。
それもチョコレートをもぐもぐしながら。

譜面をさらっている時には周囲の視線はあまり気にしない。
けど、カルヴィンが傍らで気を使って見ているだけなのはわかっていた]

そうだね。挑み甲斐はすごくあるし、決まったら絶対気持ちいいと思う。
ここで物にして、戻ったら先生やみんなに見せようか。
俺達やりきってきました!ってさ。

[あははと笑いながら口の中に残る甘い余韻と同じ色の後輩の瞳が
挑戦的な色を見せるのに目を細めた]

(402) 2010/09/03(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

おいおい、いいのか?
俺をそんな風にけしかけたら、大変になるのは自分だよ?

[先輩ちょっと頑張っちゃってくださいよ。
なんて頼んで笑う後輩の言葉にくすくすと笑って返した]

俺が気合入れたらラルフ先輩だってびしっと合わせてくれるし。
リズムキープの責任は重大なんだぞ?

[できるかな?
少しからかうような口調で言って、楽器を置いた。

逆に練習を始めようとするカルヴィンの邪魔をしないように、
楽譜を手に、指で拍子をとりながらリズムの確認を]

(403) 2010/09/03(Fri) 23時頃

【人】 奏者 セシル

〔声が出ないことを知ってもらう前に逸らされる視線
 なんとなく、初顔の北校生の性格が
 少しだけ垣間見えて……第一印象と変わらず生真面目。
 
 携帯を見てくれる距離も近すぎず
 笑みもあってか、僕は居心地良さを感じた〕

 ……… ……!! ……♪

〔遠まわしなおねだりは届いたようで
 提案された言葉に、僕は即座に頷いた。
 そうと決まれば入り口で立ち尽くさず
 練習室の戸を閉じ楽器の準備に取り掛かる…前に〕

(404) 2010/09/03(Fri) 23時頃

【人】 奏者 セシル


 『ありがとう、よろしくね。
  僕は……この相棒のとおりチェロ。
  君もこの大学のオケサークルののゲスト?
  僕はそうだよ。
  南校 三年 セシル=ヴォクスって言うんだ。』

〔手早く自己紹介を携帯に打ち込んで
 えへへ、と笑って見せて。
 それから予定通り楽器の準備に取り掛かった。〕

(405) 2010/09/03(Fri) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 23時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 23時頃


【人】 小僧 カルヴィン

ちぇ。ひどーい。俺、意外と繊細なんだって言ってるのに。

[左胸を抑えて、傷ついたー、なんて下手くそな演技のあとにかりと笑う。
先輩の胃の中に消えるチョコレートに未練がましそうな顔も
ちょっとだけしたけれど、弓を持つ手はそんな表情をゆっくり消していく]

ねー、絶対気持ちいいですよね。
こっそり練習して出来る男度をあげる作戦ってヤツです!

[自分の楽器を抱えて、椅子に座ると
目を細める先輩のほうを見てさも問題なさそうに首を傾げた。
ヤニクやラルフたちが自分の要求くらい軽くこなしてしまうと信じている]

そりゃあわかってますよ。解ってて言ってるんですもん。
目標はちょっとでも高く設定しておきたいんです。
そのほうが自分の力にもなるし、やる気もでるし。

[そんな事を言いながら自分の楽譜を前に一息吸うと弓を操って弦を震わせる。
パルプフィクションのイントロ、民族音楽独特の幾らか不規則な速度を
自分の体に叩き込むかのように]

(406) 2010/09/03(Fri) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[相手が頷く様子に、対応を間違えなかったようで、内心安堵する。
質問はあれども、声が出ない相手。
それに携帯を打たせることで指に負担をかけさせたくないと思う。
自己紹介くらいはしといたほうがいいかなと思う前に、打ちこまれる携帯]

俺はラルフ・トーリア。北校の三年。
同じくゲストだよ。こちらこそ、よろしく。

[笑う相手に、こちらも笑み返す。
相手が準備に取りかかれば、さて何をしようかと迷う]

何の曲しよっか?リクエストある?
ヴァイオリンとチェロかぁ。

[相手の意向を聞きつつ、思い出すのは相手と同じ楽器の後輩カルヴィン。
相手の希望が何もなかった時のことも一応考えて、楽譜をめくりながら、彼と合わせたことのある曲を探す]

(407) 2010/09/03(Fri) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―合宿棟―
[先ずは宿泊部屋を見回った。
まだ部屋割りが決まっていないから、特に何があるわけでも無い]

異常なし。

[指差し確認して、次へ。
練習室は使用中がいくつか。
硝子越しに覗きつつ、一応チェックしておく事にした。
端の部屋にいた人物ときっちり閉まった扉に思わず白昼夢でも見たのかと目を擦り、続いて覗いた先で二人ずつ練習する高校生には北南の交流も良い事だと一人頷く。
大練習室側のチョコレートは幸運にも見咎められなかった様子]

異常なし、と。

[可笑しな行動といえば真面目に練習していた年上の先輩くらいだ]

(408) 2010/09/03(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[刻まれるリズムに合わせて自分のパートをソルフェージュで重ねる。
もっとも、音は口から発せられる事はなく、頭の中だけで響く。

嗾け返してみたけれど、音楽一家の血が流れている後輩にはあまり効果がなかったらしい。
かえって背筋がパン、と伸びた気がしたのは自分だった]

・・・・・・ふふ。

[なんて面白いんだろう。
目で追っている譜面に記された音符が、カルヴィンが奏でる音、
リズムに合わせて音頭の中ではっきりと形になる。

我慢が出来なくなった。
そっと楽器を手にして、途中から音を合わせる。
うっすらと口元に笑みを浮かべながら]

(409) 2010/09/03(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

〔相手……ラルフからも自己紹介が返れば
 同じ3年と判明して……
 僕は彼の進路に対する悩みを知る由も無いから
 じゃあ、僕も、彼もエスカレーターでくるなら
 来年から此処で一緒なのかな?と暢気に思い
 笑顔でその自己紹介は聞いた〕

〔曲の途中に乱入するのが好きだったりするから
 僕の準備は手早い。テキパキと
 弦を調整し、弓の張りも確かめ
 ……乱入するわけではないので、
 余裕もち軽く弾いて確かめながら
 ラルフの声を聞いて……僕も自分の譜面を捲っていく〕

〔Wild Stallionsと、タイトルが書かれた曲で手が止まる
 ラルフの音を聴いてみたいのもあったし
 チェロとヴァイオリンの絡みが綺麗な曲だったから
 その楽譜を示して見せた〕

(410) 2010/09/03(Fri) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 23時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 23時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
だめだ、パルプフィクションのヴィオラの人が好き過ぎる。
なんてキャラですか。
そうなんだよ、ヴィオラってちょっと面白い人が多いイメージがなぜかある。

(-139) 2010/09/03(Fri) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[弓が弦を震わせ、三弦に華を持たせる間合いの後には
弓を全く使わない、指によって弦を掻き鳴らすまるでギターのような奏法。
一度楽譜に視点を合わせてしまえばそれはそこに描かれるものを
自分の解釈を含めながら理想形にしていく努力が必要になる]

…?

[それはちょうど第一弦の入るタイミングだった。
急に増えた音に一瞬チョコレートが瞬いて。
次には唇が楽しそうに歪んだ。

そうこなくっちゃ。
自分のリズムを見失わないようにしながら急に訪れた和音の楽に
一層チョコレート色は真剣味を帯びながらも合わさる音を愉しむことに没頭する]

(411) 2010/09/03(Fri) 23時半頃

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