270 「 」に至る病
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そうだ……悩む前にすることがある その身を清め仕事着に身を通すのだ
……よし
[メルヤの反応があったかなかったか。 それは兎も角として惨状の痕跡を隠滅するために 担いだメルヤの身体をバスタブに張った湯の中に 入水させるのが先決であろう]
(448) 2019/10/07(Mon) 01時半頃
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―― 浴室 ――
[ヴィラドメア城(スチュアート宅)の浴室は有り触れた広さであり、 有り触れたサイズのバスタブしかない。 ヴィラドメア城は利便が良いとは言えない場所に建てられた雑居ビルである。
かつて城を作りたいと思ったジャーディンの前に立ちふさがった 土地の代金と建造費という壁は超絶に分厚くぷちっと潰された。 その為現在では四階建ての雑居ビル「ヴィラドメア城」を建て、 二階を仕事部屋、三階と四階を居宅にしているのである。
一階はと言えば世知辛い世界の法則に従い保育園に貸している。
そんな有様であるものだから理想的な"吸血鬼"城とはかけ離れており 唯一内装だけがそれっぽく見えるようにしているだけである]
(449) 2019/10/07(Mon) 01時半頃
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目覚めの刻だ 地獄の釜で茹でられ喘ぎ苦しむと良い
[そんなバスアブにメルヤを投入する。 溺れはしないだろうし湯なのだから冷たくもないだろう。 ヒートショック? 眷属に起こるわけがないだろう。
眷属投入後、バスタブに真っ赤なバスボールを投入する。 血風呂になったようで"吸血鬼"らしく好きなのであるし、 仄かに香りもつくので良かろう*]
(450) 2019/10/07(Mon) 01時半頃
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[そうして、長い年月をかけて。 僕はアリスと家族としての穏やかな時間を築いてきた。
ゆっくりと(蝕むように) じっくりと(染め上げるように) たくさんの愛で!(僕がいなければ生きられないように)
自宅である大きな屋敷の中。 君の飼っていた犬と共に。 (よぼよぼの老犬になった今も 相変わらず僕に懐かないで牙を剥くけれど)
負った傷を癒すように、 ただ甘く穏やかな時間が数年間流れた。**]
(451) 2019/10/07(Mon) 01時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2019/10/07(Mon) 01時半頃
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/* チトフくん滅茶苦茶過激派だな!?と思ったけど、 プロ中は時代縛りないから治安悪い時期の可能性もあるのかぁ。
(-104) 2019/10/07(Mon) 02時頃
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/* 因みに最長の600年くらい前と言うと、 百年戦争でジャンヌダルクさんがわいわいやってた頃です。
(-105) 2019/10/07(Mon) 02時頃
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/* これから毎日家を焼こうぜ!!
(-106) 2019/10/07(Mon) 02時頃
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/*あのかわいい顔でやってることまあまあ鬼畜で 当初どうなるかおもいましたが初感想いきます
すき!!!!!!←
(-107) 2019/10/07(Mon) 02時頃
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/*某村も某村もそうなんですが ゆきさんの文章みててわくわくすっぞなので ほら
ねえ!!!!!!ぼくの好きもだいじもあなたにとどくかしら…… お星様にお願い!
(-108) 2019/10/07(Mon) 02時頃
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[夕方から振り出した雨は大地を洗ったが、淀んだ心の内側までは濯いでくれなかった。――― 丘の上の診療所で繰り広げられる、退廃的な奇跡を閉じ込めただけ。
抵抗の出来ない少年の肌に数えきれないほど唇を落とし。 己の血が持つ驚異的な回復力を疑いもせず施した。
彼の首に穴を空けるたび足が縺れ、 自立していられなくなるまで時間は掛からなかった。 しかし、床に伏しても唇は首を這い、滲む赤を求め続けた。
甘美な鮮血を知ってしまえば、今まで己を生かしてきたのは魚の死骸が浮いた溝水だったのだと理解する。彼を巻き込んだ禁忌の味は、正しく芳醇な罪の味がしたのだ。]
(452) 2019/10/07(Mon) 02時頃
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[お互いを主僕の血で結び、 関係性を作り変えてしまうほどの。**]
(453) 2019/10/07(Mon) 02時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/10/07(Mon) 02時頃
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/* そしてID問題も些細な事ではあるけれど (議事国のあさきIDは我が持ってた筈) 入り直すのもなんなので wikiの方を修正する事を考え付いた それでいいかな ごめんなさい村たてさま
(-109) 2019/10/07(Mon) 02時頃
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[牙を突き立てられ、首をのけぞらせる。 体液が流れ出て行く感覚に抱いたのは 死の恐怖よりも強い恍惚感。
蕩けるほどに甘美なそれは ただでさえ朦朧とした意識をたやすく蝕んで 肌を舌が這い回るたび、体に触れられるたび 無意識にあがる自分の声が こんなにも甘いものだとは知らなかった。
そしてそれは、意識が白く染まるまで続いて──]
(-110) 2019/10/07(Mon) 02時半頃
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[覆い被さられた際 絡めた腕はいつのまにか解けてしまったか 自分の身に起きたことを知る由もなく>>445 マットレスの上、規則正しい寝息を続ける。
黴臭くない寝床で寝るのは久しぶりのこと そこに、疲れも加わればなおさら目覚めも遅く 担がれたくらいでは目覚めるわけもない>>446
そのままぐったりと運ばれて>>448 バスタブへと、落とされれば────]
(454) 2019/10/07(Mon) 02時半頃
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[落とされただけでは目覚められず 頭までお湯の中へ潜り、ぶくぶくと沈む。
やがて鼻が水を吸い 苦しさに目を開ければ、そこは一面血の色で>>450]
(455) 2019/10/07(Mon) 02時半頃
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──────!?!?
[パニックになりやみくもに手を動かす。
水飛沫を上げ一頻りもがいた後 どうにか、無事に水面へと顔を出せば]
──ッ……ケホッ。 ケホ、ケホッ…………
……ぅ、なん……で
[バスタブにしがみつきむせこける。 水を吸い込んだ鼻が痛くて、涙目を手で拭った**]
(456) 2019/10/07(Mon) 02時半頃
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[>>456バスタブに落としたメルヤが浮上してくると わしゃわしゃと頭を撫でた。
飛んできた赤い液体が飛び跳ねるが 差して気にすることもなく桶に真水を入れて差し出した]
目と鼻の中を洗え、次いでに顔もだ
お前は髪もぼさぼさだし肌も荒れている 俺の僕なのだから身嗜みくらい整えんとな
[血の色に染まるバスタブは目や鼻を洗い終えれば 薔薇の香りを感じられるだろう]
(457) 2019/10/07(Mon) 03時頃
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黴臭いのは叶わん 服も俺の用意してやる……が 髪を洗ってやるから目を瞑ってろ
[一方的にそう告げ、 自分の使っているシャンプーを用いてメルヤの髪を洗っていく。
一度軽く洗うとバスタブの縁から頭を出させて湯で泡を流し、 二度目は頭皮を刺激するように擦っていった。
身体も同じ手順である。 柔らかスポンジで二度、バスタブの中で肌を擦っていくつもりである**]
(458) 2019/10/07(Mon) 03時頃
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[おにいちゃんと一緒に甘いおやつを食べて。 おしゃべりをして。 ぴょんぴょんとびはねて またねのやくそくをして
やくそく、ゆびきり ゆびきり ゆびき ゆ
・・・_ ]
(459) 2019/10/07(Mon) 03時頃
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― X day ―
[その日は楽しいクリスマス。 そしてわたしのたんじょうび。 町中がきらきら光ってみんなとっても幸せそう。
だいすきなおにいちゃんとの待ち合わせは わたしはちょっぴりはやくやってきた。
だってこんな楽しいことってない。 こんなにしあわせなクリスマスは、おたんじょうびは きっと
きっと にどとないんじゃないかって なんだかおもったから]
(460) 2019/10/07(Mon) 03時頃
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……?
[待ち合わせまでの間、 舌先でころがすあまいあまい夢の味。 まだかな、まだかな。 そんなてもちぶさたに 誰かが誰かを呼ぶ声が混じった気がして。
きょろり辺りを見渡す。 ―――だれもいない。
かんちがいだったって空をあおぐ]
(-111) 2019/10/07(Mon) 03時頃
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―――わたしは ここにいるよ
[それがただしいかわからない。 だってきっとよばれたの わたしじゃなかった。
でもなんとなく。 そんな気分だったから
わたしは そらへ手を翳す。
名もない音を 迎えるように―― ]
(-112) 2019/10/07(Mon) 03時頃
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おにいちゃん!
[昼下がりの公園。 やってきたおにいちゃんに手を振って、たたたって駆け寄る。
きょうは特別な日だから貯金箱からとりだして わたしはちょっとだけ裕福なのです。]
ええっ、おかねもちなの? びっくり!
でもだめだよ、プレゼントは自分で買うもん!
[ふたり手をつないで、街の中をおでかけ。 おとなのおねえさんとおにいさんだったら こういうの、デートっていうのかな。
ほんのすこしだけドキドキしたけれど こどもは、子供だから。 すぐにそんなことも忘れちゃった。]
(461) 2019/10/07(Mon) 03時頃
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[街の空気に、雰囲気に。 煌びやかな景色に、楽しいおもちゃ。 美味しいお菓子の匂いに すっかり夢中になった夕暮れ時。
そろそろおうちへ向かおうか。 手の中にはプレゼント。 その中には、ね。 でもなんだか街がざわざわ騒がしい]
なんだろ……
[あっち。 おうちがあるほう。 自然と繋ぐ手の力が強くなる。
偶然だよね、心配そうにおにいちゃんの顔を見て]
(462) 2019/10/07(Mon) 03時頃
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きゃっ。
[ひょいと片腕で抱き上げられて、>>430 あたしは思わず甲高い声を出してしまう。 顔を赤くして、パパの首筋に手を回して]
もう、パパったら。
[お姫様のように抱っこされて、 お買い物へと出かけたんだ]
(463) 2019/10/07(Mon) 03時頃
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[重くなった、と言われて>>431 怒るような年頃の娘にあたしがなるのは まだまだ先の話。
セイルズの言わんとするところは、 幼いあたしにもおぼろげながら理解できたから]
うん。パパのおかげで、あたし元気だよ。 おいしいものいっぱい食べて、重くなったよ。
[そう言って、はにかんだ。 あたしの成長を喜んでくれてるんだって気持ちは ちゃあんと伝わっていたから]
(464) 2019/10/07(Mon) 03時頃
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[ねえ、きっと街の誰が見ても あたしたち仲の良い父娘にしか見えない]
(465) 2019/10/07(Mon) 03時頃
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[大好きなあたしのパパ。 “捨てられるんじゃないか”なんて不安は すっかりそのときのあたしからは消え失せていて。
ああ、あたしたちは家族なんだって あたたかな気持ちが、胸いっぱいに広がっていた。
買い物を終えて、家に帰って、 読み書きを教えてもらって、お風呂に入る。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去って、 あたしは1日の最後に、 いつものように寝室のパパのベッドに潜り込んだ]
(466) 2019/10/07(Mon) 03時頃
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ねえ。 たくさん文字が読めるようになったでしょ。
[買ってもらった児童書を朗読して、笑う。
たくさん勉強しないと、 パパの大学には入れないって聞いたから。 ちゃあんと学校にも行くし、勉強もするんだ]
おやすみ、パパ。
[本を閉じてベッド脇に置くと、 セイルズの頬に口付けをして布団の中に潜り込む]
(467) 2019/10/07(Mon) 03時頃
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("I’m so happy being your daughter.")
(468) 2019/10/07(Mon) 03時頃
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