255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[自分のものを、もう、誰かに手渡すのは嫌だ、と。
不遜極まりないその感情の名を、 敢えて気付かないふりをして思い浮かべる顔へ。 結局は託して、頼ってしまった弱さに歯噛みする。
───自分はなんて、中途半端なのだろう]**
(+16) 2018/12/10(Mon) 20時頃
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[>>+6「やめて」と言われても自分の指先が止まることはなかった。 綺麗にしてあげようと思う心と、 >>+7身悶える姿をもっと見たいという気持ちと、 擦られるモノが心地よいという快楽が入り混じっていた。
モノは擦られれば擦られる程に、 次第に大きさを増していき固いソレをより触れ合わせて存在感を知らせていっていた。
そうしていると――>>+8名を呼ばれた]
(+17) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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…………
[「なんだい?」と応えるつもりだった。 或いはやめて欲しいのかとも思った。
でも――伸びてきた手が、頭に触れる]
(+18) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[触れる、撫でられる、頭が――。
小さな自分の頭を撫でた手が――。
少しだけ大きくなった自分の頭を撫でた手が――]
(-6) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[妹でしかなくて。 ――ああ、それでもよかった。>>5:263 兄が優しいから、兄が見てくれたから。それで。 理想の女性になんてなれない事。 分かってた。
いいよ、という声に。 あげる顔は兄を写しだす>>6:264 今すぐにでも抱き着きたい欲求ととも。]
(2) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[―――ただ、抱き着きたい。 手と手を合わせ、体温をたしかめたい。 些細なことだ。些細なのに、動けないのは。
分かっていても、駄目だからだ。 妹でしかないの――]
(-7) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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兄さん………
そんな風におもって。
[彼の心に寄り添いたい。と思うのは 身勝手な心だ。父親を、母親を思い出す。>>6:265 妹にとってはよい父でよい母だったからこそ
安易な言葉を飲み込んだ]
(3) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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兄さんの気持ち、想いを聞いて ……分かるって言えない。
私の母さんは、母さんだから。でも。
[もしも、逆なら。 私だって、と手は兄に添うかわり。 スカートをひっぱった。兄をどう思っているかって 大好きに決まっていた。憎いと感じても 憎みきれない、大事な兄さん]
(4) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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うん、大好きだよ
[きっと世界で一番。ううん、たったひとり]
(5) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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先輩がまきこまれる?!そんな …私、そんなつもりじゃ ………、
[どうしようって 兄の言葉に顔を青くした。が]
………え
[――三年間、ずっと待っていた。 兄が私を見てくれるときを。
ずっと、兄妹になれるときを。困った顔の兄の。 その顔に、目を見開いた私は、少し、視線をそらして それから小さく、ちいさくはにかんだ]
(6) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[自分はノッカの背筋を撫でていた指先の動きを止めた。
ゆるりと両手を背へと回して、 その身を抱き寄せて、 その心が欲しくて抱きしめて]
………… のっか。
[瞼を閉じて、力強く、抱きしめた。 二度と離さぬと語るように、 ノッカの頭に頬を寄せて、
――頭から浴びる湯が、 この「 」を流しきってしまいますように*]
(+19) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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兄さんが、いいのなら。
[―――その先が何であれ 私が兄さんを護るから。遠ざかった距離が近づき。 傍に寄り添えるのなら、包帯がまかれた、両手をとって。
ありがとう、って、ごめんなさいのかわり綴った]
(7) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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私、が傍に居ていいのなら
[兄さんが、傍にいてくれるのなら。 ――後ろめたさが影を伸ばす。私は貴方の子を。 恋ともいえない、思いを胸に隠して
妹の貌で微笑んだ。 嬉しかった、ただただ嬉しいはずなのに 隠した秘密が大きすぎて、私の手は震えていた。]
(-8) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[貴方を想う、事実。 愛おしい、愛しい。
愛している、あいしたい。 ―――アポロという男にたいして、女として。]
(-9) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[お時間ですよ、と声が遠くから聞こえ ラベンダー畑を探し、兄の手を固く握ろうとした。
離さないように、離れないように*]
(8) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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― 公園 ―
[満身創痍のピスティオが公演にいるという。 裏稼業の男達に連れて来るよう頼んでいたけど。 これなら自分で行ってもいいだろう。 そう判断すると私は車椅子を押して街を歩いて。 公園までやってこれば彼の姿を見つけた。]
こんな所でどうしたの? 行く場所がないのかな。
だったらねぇ、私と一緒に逃げよう。
[ベンチに座っている彼の頬に手を伸ばして。 それから自らの頬をすり、と寄せた。]
(+20) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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私のお母さんとお父さん。 食べられる前に逃げたの。
私たち兄妹置いて二人で逃げたんだよ。
きっと二人は食べて食べられて。 あんな化物に食べられるんじゃなくて。 愛する人に食べてもらいたかったんだ。
お兄ちゃんは可哀想。 食べてもらえなくて可哀想。
ベーカー家のしあわせはそこにあるのにねぇ。
(+21) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[囁き抱き寄せて。 そして首筋に注射器を突き刺した。 薬が効いて彼が昏倒するまで数分もかからない。 すっかり眠ってしまえば車椅子に乗せる。
彼の膝に毛布を掛けて。 彼の頭に帽子を目深に被せて。 私は車椅子を押して街を歩く。 私が看護師である事は誰でも知っている事だから。 だから誰も気にする事はない。
そのまま何気ない足取りで細い道へと入って。 奥の奥へと進んで行った先にある薄暗い建物。 その地下へと入って私はがちゃんと錠を掛けた。]
(+22) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[部屋の中は簡素だった。 簡易なコンロと幾つかの料理道具。 ベッドが一台。 ベッドの脇にはサイドテーブル。 サイドテーブルの上には彼の部屋にあった花が一輪。 見える範囲である物はそれだけ。 窓すらこの部屋にはなかった。
私は彼の足に鎖を付けた。 鎖の端はベッドの脚へと繋がっている。 逃げられないように。 二人きりでいる為に必要な繋がり。 大事なそれがじゃらり、と音を立てた*]
(+23) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/10(Mon) 20時半頃
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分かってほしいとは思っていない。 ひとつの絵画を見て 感想がひとつではないのと同じ。
俺から見えるものと お前から見えるものは違うってだけだ。
だから、お前の母親のことも お前の母親と所帯を持った親父の事も 俺は家族と受け入れられない。 それは生きている限り変わらないだろう。 だからお前に恨まれようとどうしようと 俺には俺のした事を悔いる事はできない。
[それで納得がいくかどうかは別の話で、 妹がどの様に恨みつらみを兄にぶつけようと、 時間の浪費だけが待つだけだと>>4 それを知って尚続けるなら好きにすれば良い話だ]
(9) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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しかし、――解らないな。
[妹は兄が解らないと言ったが、 アポロは妹の事が解らない。 恨みを晴らそうとした相手を 未だに好きだと言い切れるのが>>5 もうそれは言葉で説明つくものではなく 妹の善良性がそうさせるのだと 想像する以外がない。 だからこそ、妹として面倒を見たいのだと それ以外に何かを考えないまま、 手当をして欲しいと告げる。>>6>>7]
(10) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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良いよ。 どのみち、描いていた絵が仕上がったら 最後の時間はお前と過ごすつもりだった。
[仮面家族としての最後の時間、というつもりが ちゃんとした兄妹として、という変容を遂げたが どの道傍に居るつもりではあった。
アポロは妹であると主張される事を嫌がっていたが フローラを嫌いと思った事は一度もない。 今は――、彼女をきちんと妹として見ている。 逆にそれ以外として見ていないけれど。]
……?
[両手を握る手が、震えている。 怪訝そうに妹の顔を見た。]
(11) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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[ああ―― この人は>>+19、 『忘れてしまった』だけなんだ。
あたしがずっと覚えていた、 あたしがずっと知っていた、 家族から得た、無償の愛を。
きっと、かつては知っていた。 かつては、与えられていた。
だから、こんなにも。 何かを求めるように、あたしを抱きしめる。 その様子は、愛を求める子供のよう]
―――― うん。
[名を呼ばれれば、あたしは相槌を打つ。 優しく、そーさんの頭を撫でながら]
(+24) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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そーさん。風邪、ひいちゃいますよ。
[暫くそうしていた後。 あたしは、そーさんに言葉を投げる。
頭上からはシャワーが流れているけれど、 それでも、ずっとこのままでは 風邪を引くこと間違いなしだ。
それに、この体勢>>+17のままでは、 あたしの精神衛生上もよろしくない。
だからもう出ましょう、って、 問いかけて]
(+25) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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[あたしが怯えていた、身の回りの異変。 それはきっと、そーさんがやったこと。
あたしをここに連れてきたことも、 無理やり、行為に至ったことも。 許せるなんて、言えないけれど。
そーさんをひとりにしてしまうことも、 今の彼を見たあたしには、できなくて。
―― 仕方ないから、少しだけ。
彼に付き合ってあげてもいいかなって、思ったのは。 まんまと絆されてるだけって言われたら、 それまでなのだけど*]
(+26) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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なんだ?寒いのか? 上着くらい羽織って来ても良かったんじゃないか?
[笑顔を浮かべている妹がそこにいる。 その裏に潜む“なにか”をアポロは知らない。 包帯を巻いた手を包む震える両手。
膝に置いていた手を寄り添えて 引き寄せてから、息をかける。 どのくらい前から此処に居るか知れないし 包帯で手の冷えが分からず、 手がかじかんでいるのだろうかと。
そうしたのも束の間。 オズワルドから声が掛かれば顔を上げる。>>8 手を繋ぎたがる妹には、好きにさせてやり。]
(12) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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/* あのね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 この愛を忘れちゃったっていうか 愛を今まで捨ててきたタイプのひと、 よしよしするのすごく好きなの〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-10) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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/* 絆されちゃうよね〜〜〜〜〜わかる〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
(-11) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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何が目的なのか、分からねえな……。 [再び車に乗せられるまでの間。 ぼそりと呟いたのは―― 匿う事でなんの利点があるのか未だに解らない為だ。 逃げるなら妹をどうにかするという脅しの事。
妹に自身を殺せとでも強要しているのか。 もっと薄汚い話だとは、今も知らぬまま。
そこから何処に連れ去られるかは―――…]*
(13) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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[ピスティオを見送るも、扉は開けたまま。
それは男なりの"サービス"だった。 出て行けと言ったのに、こちらが実力行使に出ようとする寸前まで動かなかった女への。
嫌われたも何も、その前に好いてもいない。>>1 そんな返事をしてやる程、男に他人への気遣いは備わっていなかった。]
どうぞ、出て行ってもらえないか。 ――そして、二度と来るな。
[もう、金庫の中身を渡す気にはなれそうになかった。 それ程に、虫の居所が悪い。*]
(14) 2018/12/10(Mon) 21時半頃
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