159 戦国 BATTLE ROYAL
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……たろー…、こたろー…。
[富楽に向けて忍刀を構える小太郎の姿に、眉根を寄せて、猫の仔が鳴くようなか細い声で名前を呼んだ。]
ばかだ。 こたろーは、おおばかものだ…。
[船のヘリをぎゅっと掴んで顔を伏せる。 屋根の下からの賑わいが、酷く遠くの祭囃子のように聞こえた*]
(+3) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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[姿を見せたのは……>>8]
何だ、風間の忍か。 あぁそうだ、花柳藤景虎の首は、俺が貰った。
[一介の忍が、随分と底冷えのする声を、鋭い眼光を飛ばすものだ。 花柳藤はいい忍を飼ったものだと、賛辞のひとつも送ってやりたいところだ。]
ハンっ、俺から花柳藤の首を奪ってどうする? 何処ぞへの手土産にでもして、新しい雇い主でも求めるか?
[声色から、そうでないことなど当然分かる。 だからこそ、挑発でもするかのように、口元を歪ませる。]
(13) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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────忍が主の仇討ちだと?
笑わせてくれんじゃねぇか。 お前、そんなにあの餓鬼が気に入ったか。
[>>9仇ときっぱり言い放つ姿を、じっと見据える。 視る程に、いい目をした忍だ。 忍ごときとなど、けして侮ることの出来ない気魄だ。]
いいだろう。 ならば俺が、あの餓鬼のところへ送っ────
(14) 2015/05/22(Fri) 02時頃
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「忍ごときが!」 「殿には指一本触れさせん!」
……ッ、馬鹿野郎!!
[鞘に収めぬままでいた現界喰を構えようとした矢先。 先走った兵が4人、風間の忍に襲いかかった**]
(15) 2015/05/22(Fri) 02時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 02時頃
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うー、痛いにゃ痛いにゃ。
[沙魅助は痛みに呻きつつ、馬の上で束の間、痛み止め薬と水を飲み、新しい猫耳頭巾を被って休憩をとる。頭巾の代えはたくさん持ってきていたのだ。
「どうかもう、お下がりください!」 そう言われても、沙魅助は首を縦には振らなかった。 「きっと、もうすぐ戦は終わるにゃ。見届けたいにゃ」 そう、我が儘を通して。臣下たちは渋々ながらも、無理はしないようにと沙魅助に釘を刺し、何とか戦場へ行くことを許された。
そうして、沙魅助が見たものは。 風間の小太郎、土下富楽、花柳藤の遺体。
ちょうど、小太郎が土下の兵を倒した頃、であったか。>>15]
(16) 2015/05/22(Fri) 02時半頃
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…………?
[沙魅助は馬から下りて、どこか不思議そうに、戰場に立った。]
小太郎。こーたろー。 西軍は、ほとんどやられちゃってるにゃ?
君は、降伏しないのかにゃ。
[金で動く忍びなら、命を賭けてまでここに立つ理由はないだろうと。小太郎の殺気を感じながらも、戦と戦の合間、場違いなくらい呑気な声で、沙魅助は尋ねたのであった。**]
(17) 2015/05/22(Fri) 02時半頃
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/* >>12 ちなみに、三途の川面子の露蝶ちゃんの名前がないのは面識がないからだったんにゃけど、知らない忍者っぽいのがいたとか言っておけばよかったにゃね。 名前ないとちょっとさみしいにゃんね。
(-9) 2015/05/22(Fri) 02時半頃
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まてっ、風間っ!
[御免と言って退こうとした小太郎>>4を捕まえようと] [一歩進んで煙に巻かれた]
[げふげふと咽せて] [煙が晴れたときにはもうその姿は向こうに]
ちっ。
[追え、と指示しようと腕を上げて] [激痛に苦悶を浮かべ…結局逃してしまった]
酒だ!酒を持って来い!
[焼酎を持ってこさせて、たっぷりと傷に吹きかけた] [救護兵が左腕を布で固めるようにきつく巻いていけば] [真新しい布は、みるみる朱に染まっていった]
(18) 2015/05/22(Fri) 03時頃
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[其処に敵する西の旗があるのならば] [休んでいる間など少しもない] [自ら先頭に立ち森の軍勢へと向かい]
森番殿のおかげで敵を逃がしてしまった。 代わりに相手をしてくれるのであろうな!
[会いたくなかった] [会いたくもあった]
[途上で思ったものが再来するのを覚えながら] [大将である番瓦衛門へ銃口を向ける]
(19) 2015/05/22(Fri) 03時頃
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[なんら傷を負っていないように見える番瓦衛門に対して] [自らは左腕を血に染めて、まともに動くは残る右のみ]
[だが、退くつもりなど微塵もない] [これが最期と腹を決めて]
いざ、参るっ!
[番瓦衛門が応じるようなら] [先陣を切り駆けだして、引き金を*引いた*]
(20) 2015/05/22(Fri) 03時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 03時頃
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[隅慈軍めがけて乗り込めば、不意に玉愛の姿が煙に巻かれる。 何事かと身を乗り出した傍らを一陣の疾風が過ぎた。>>4 短い言葉を残して去るは西軍の忍びらしく。]
ふ、 躾のいい草よ。 さらばだ。
[大将と違い、名も残さずに逝くのだろう忍びの命を思う。]
(21) 2015/05/22(Fri) 09時頃
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[駆け抜けた忍びに続いて飛んで来たのは、鉛弾だった。 頭から被った第二の顔のような熊の右耳が吹っ飛ぶ。>>20]
隅慈の鬼姫、 相変わらずで重畳。
(22) 2015/05/22(Fri) 09時半頃
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天下分け目の戦にも、鬼百合を手折る漢は現われなんだようだのう。
ぬしは運がいいのか悪いのか。
(23) 2015/05/22(Fri) 09時半頃
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[最前線に立ち続けたのだろう、玉愛はその身に壮絶な戦いをくぐり抜けた証をまとっていた。 それでも瞳の強さはいささかも衰えていない。 その覚悟をめでたしと思う。]
ふむ、 わしのせいか。 責任をとるのはやぶさかではないが。
[迫る隅慈から逃げようとはせず、ブオンと旋風を起こす槌を一振り。]
言っておくが、 わしは強いぞ?
(24) 2015/05/22(Fri) 09時半頃
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投票デフォが玉愛であった。おいしいのう。
(-10) 2015/05/22(Fri) 09時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 09時半頃
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― 回想 ―
[昔のことだ。よくある任務だった。 とある男の暗殺を自分は命じられた。 卒なく仕事をこなして、さて里に戻るかと踵を返したとき。 障子の影から覗く。幼い影に気付いたのだった]
「その男、死んじゃったんだね」 「わたしね。そいつに買われたの」
[自分の仕事を見られたのだ。殺さねばなるまい。 忍刀を手に握ったが、結局“あの子”を殺すことができなかった。 幼い日、親に捨てられ里に売られた自分の姿と重なった。 “あの子”が、この男に今までどういう扱いを受けてきたか。容易に想像がついた]
(25) 2015/05/22(Fri) 16時半頃
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「あいつは酔狂だ」
[里の者は、自分を指差し笑った。 人を殺しに行ったはずが、幼い童子を拾ってきた。 あいつはそういう趣味があったのか。 どのように噂されようと、自分は構わなかった。 “あの子”を妹のように可愛がった]
(26) 2015/05/22(Fri) 16時半頃
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[やがて“あの子”は病に倒れた。 薬師を定期的に呼ぶのには、 しがない雇われ忍びの自分にとって、莫大な費用が掛かった。 それからますます、金に執着するようになった]
[前以上に必死に任務に臨んだ。ただひたすら、金を稼ぐために。 いつのまにか、めきめきと腕を上げて。 “小太郎”の名跡を継ぐまでに、里で評価されるようになった]
[“あの子”は、自分にとって。 最後に残された人間らしさの欠片に思えた。 意思を持たず主の命に従うだけの駒である自分が、 唯一自分の意志で助けたいと願えた存在]
[自分も周りも気付いていた。 いつしか自分が主に“あの子”の影を重ねていることに。 情を捨てきれない忍びなど、ただ命を縮めるだけだというのに*]
(27) 2015/05/22(Fri) 16時半頃
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― 関ノ原南 ―
[>>14まったく。笑いたいのはこちらの方だ。 富楽の挑発に思わず鼻を鳴らした]
ああ、そうだな。 俺は大層、あの主のことを気に入っていたらしい。
[自嘲しながら、言葉を紡ぐ]
餓鬼のくせして、残酷で。 無邪気なくせして、人使いの荒い。 まったく、とんでもねえ主だったさ。
[主の生前にはとても口に出せなかったことが。ぺらぺらと]
自分でも、なんでそんな奴の仇を取ろうとしてるか。 まったく気がしれねえや。
(28) 2015/05/22(Fri) 16時半頃
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でもな。
[忍刀を握る右手に力が籠り]
このまま主の首取られっぱなしっていうのは。 どうにも俺の気が収まらないんだよ。
[言い終えたその時、土下の兵が動いた>>15]
(29) 2015/05/22(Fri) 16時半頃
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―――失せろ!
[小太郎は激昂する。 忍刀をひと薙ぎ。正面から襲い掛かってきた兵の胴が、真っ二つに断ち切られる]
まずは1人目。
[その遠心力のまま。振り返りもせず背後からの2つの気配に向かって、刃を振り回す。 短い悲鳴と共に、2人の首から血が噴き出した]
2人目と3人目。
[仲間の死に動揺して、棒立ちになった兵の心臓をひと突き]
4人目。
[ここまで、わずか数秒のこと。4人の死体が積み上がった]
(30) 2015/05/22(Fri) 16時半頃
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邪魔をするな。こうなりたくなかったらな。 俺が用あるのは、そこにいるご当主様だけだ。
[足元の4体の死体を蹴散らし、吐き捨てるように言う。 小太郎の気迫に、兵たちが気圧されたのが分かった。 その時だ。戦場には場違いな呑気な声>>17が、自分の名を呼んだのは]
(31) 2015/05/22(Fri) 16時半頃
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……沙魅助様。 できれば、俺はあなたと戦いたくはないのですが。
[小太郎は微妙な表情をする。 戦いたくない。確かに小太郎はそう言った。 もはや西軍も東軍も関係ない。 そう言い切ったも同然の台詞だった]
俺も降伏したいのは山々なんですが。 今の主への義理立てがまだ残っておりまして。
[すでに金も払えぬ死体となった主に、なんの義理があろうか]
(32) 2015/05/22(Fri) 16時半頃
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俺の部下たちも、みんな呆れた顔をして見ていますよ。 どうしてウチの頭領は降伏しないんだ。 早く撤退の指示を出さないんだ。……とね。
[そう言って、土下家と黒根家の足軽たちをぐるりと見渡した。 暗に「おまえらの軍に、風間の放った密偵が忍び込んでいるぞ」と白状したようなものである。 兵たちの間に、少なからず動揺が広がっただろう]
これは俺の意地です。 最後まで、あの御方の駒でいたいと願う俺の矜持です。
[きっぱりと言い切った。 意思のないはずの駒が、堂々と自分の私利私欲を語る。 自分でなにかを願うことなどあってたまるか>>2:15。 かつて露蝶に向かって放った台詞が。 そのまま自分に跳ね返ってくる]
(33) 2015/05/22(Fri) 16時半頃
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俺は、あいつを倒さねばなりません。
[頼むから邪魔をしてくれるな。 その声には、沙魅助に対する哀願の響きすらあった]
もしも、邪魔立てすると言うのなら。 例え元主様であろうと。
[小太郎の目付きが変わる]
―――容赦はしねえぞ。
[その瞳には、禍々しいまでの殺気が宿っていた**]
(34) 2015/05/22(Fri) 16時半頃
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/* 連投しすぎだろ俺は。
(-11) 2015/05/22(Fri) 17時頃
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/* 碧如以外とは全員会えたんだな俺。 すごい!頑張った!やった!
まだ碧如も墓下でワンチャンある。
(-12) 2015/05/22(Fri) 17時頃
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/* この忍びは中の人を悶え殺す気か
んー。 でもあの子が生きているなら、小太郎は帰るべきだと思うのよな。 所詮雪はあの子と似ているだけで。 里へ戻れば生きたあの子が待っているなら。
それをしないのは、すでにあの子が死んでいるのか。 小太郎がとち狂ったか。
生きているなら三途の川に叩き落としてでも現世に追い返してやる
(-13) 2015/05/22(Fri) 17時半頃
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君は、本当に馬鹿だにゃあ。
(35) 2015/05/22(Fri) 18時頃
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[沙魅助が返す声色は、やはり呑気そのもので。>>33]
刃の下に心を置くと書いて忍びにゃ。 意地を張る今の君は、刃に心乗っけてるにゃ。 ボクとしてはそういうの好きだけど、忍者としては失格にゃ。 そんな風間はもう雇ってあーげにゃい。
[沙魅助は少しばかり拗ねたように言うのである。]
まー、過去の君の働きにはかなり助けられたから、感謝はしてるにゃ。
ありがとう。……だ、にゃー。
[忍び込んだ密偵については、後で探る必要があるが、今は放置する気であった。]
(36) 2015/05/22(Fri) 18時頃
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