151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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[結果がどうあれ、その場を離れ廊下へと]
……?
[食器の割れる音に振り返り、首を傾げた。 状況とか、さっぱりです**]
(0) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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/* そっか。トレイルさんが一匹狼か。 守護られてる可能性もあるのかな?
(-17) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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/* ケイ兄と絡みたいなぁと思いつつ、表のこともあるから今は絡みたいって言えないですね。 というか、クリスさんと絡むなら絡めないかなぁとか。
(-18) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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[席に着くと、端末で食事の注文をして、縮こまるようにして待つ 1分後には、注文したBLTサンドと水がやってきた]
いただきます
[摂食・嚥下を繰り返す 齧っては水を飲み、齧っては水を飲み 黙々と食事を続けている]
(1) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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/* はやっ
(-19) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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クラリッサは、注文して1分後に届いたので多少驚いている
2015/03/10(Tue) 00時半頃
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/* 今頃、看護科なので看護しにいくというのもありでしょうか・・・とか考え始めた看護科()です。 どうしようかな。
(-20) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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/* あれ? あ。なるほど、クラリッサさんはやっぱり降霊者かな。 でも、アイリスのログが読めないのかな?
(-21) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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クラリッサは、しばらく黙々と食べ続けるだろう**
2015/03/10(Tue) 01時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/03/10(Tue) 01時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/03/10(Tue) 01時頃
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/* なんというメモ乱舞
(-22) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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/* 地上は フィリップ:狂人 モニカ:共鳴 ミルフィ:少女 クラリッサ:霊媒 トレイル:一匹
こうだよな。
(-23) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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/* クラリッサさんは降霊者・・・? ううんと。少女・・・? 降霊なら赤ログが見えてなくて、少女なら昨日のログまで?
(-24) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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― 食堂 ―
む、あたしがそのくらいの言葉で引き下がると思わないで。
[どうも濁したような受け答えをされたように感じる。>>4:151 訊き方がまずかったのだろうか。 しかしいい加減ケイイチを見る奇異の眼差しに巻き込まれるのは耐えられなくなってきた。
後から振り返ればミルフィ自身も徹夜続きでたいへん神経が昂ぶっていたのかもしれない。 ずかずかとケイイチとの距離を詰めるとこう告げた]
(2) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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端末。よこしなさい。 色々あったんならメールくらいしてるでしょ?
だいじょうぶ、相手のプライバシーは最低限守るから。 あとなるべくすぐ返す。
[つまりケイイチが送ったメールしか見ないという意味である。 相手の動きが鈍いのをいいことに、 いい笑顔付きで粛々と追い詰めれば要望は通った。 端末を受け取ると爽やかに手を振って食堂をあとにする]
(3) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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[お好み焼きを食べ終わると満足のため息を吐く。満たされた。 チャーハンは夜の分にとっておくことにする。まだここを離れられそうにない。 しかし]
アオイ……。
[気になるのは発熱して寝ているルームメイトのこと。 さすがに夜までマドカにお願いするわけにもいかないだろうし。 唇に指を当てて考える。 まずは状況を確認する必要があるだろう]
(+0) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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/* あ。視ルフィさんが少女か。
(-25) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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/* 少女w 容赦ない……!w あれを…あれを読むのか…
(-26) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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[歩いている途中でじわじわと自覚し始めたのだが、 これはたぶん誰がどう見ても、堂々たるカツアゲである]
………部屋で堂々と読むのはまずい、かなー、……。
[果たして自分の思考は再度迫る眠気のせいでおかしくなっているのか。わからん。 野次馬根性を発揮していて、それでも二人の破局を願っているわけではない点のみは、 ぶれていないと思いたいのだけれど。
何はともあれ、人気のない場所を探し始めた**]
(4) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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/* この少女自由すぎる……(自分で言うな)
(-27) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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To:アオイ Message: 調子はどう? ちゃんと食べてる? 熱は下がった?
[理科室に缶詰めで帰れない。そう綴ろうとしてやめた。アオイを心配させてしまう上に、アオイがこちらに連絡するのをためらってしまいそうだ]
こっちはちょっと立て込んでいて、なかなか部屋に戻れないのだけど、なにかあったらすぐ行くわ。 だから遠慮なく連絡するのよ。
[うまい表現が見つからない。散々頭の悪いメールを送った後遺症かもしれない。 不本意だが仕方ない。送信する]
(-28) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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いや、そうは言ってもだな。
[正直自分でもどう言っていいのか分からない。 下手な言い方で誤魔化そうにも上手くいかないのも一つである。
まあ、色々あって、多少は?誤解も解けたと思う。 うん、きっと恋人に戻れたんだと思う…が]
ま、待て、さすがに端末は…!!
[いや、正直俺のメールも見て欲しくはない。 見て欲しくはないが、身体が上手く動かないせいもあって、あっさり追い詰められる。]
お、おい、待て…その端末には…。
[卒業するために必要な空間移動に関する論文やらを纏めている。 実物もコピーデータも手元にあるので、大丈夫といえば大丈夫なのだが…。 彼女がそんなことを言っても納得するわけはない。 仕方なしに諦めて端末を手渡すことにする。]
(+1) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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見るのは本当に俺が送ったメールだけにしてくれ…。
[クリスから連絡が来たら、それは対応が難しくなってしまう。 そんな事を考えてはいたが、あぁなったミルフィがまともに自分の声を聞くとは思えない。 早く返す。その言葉を信じるしかないのだ。]
まぁ、あいつなら平気か。
[そこは、それなりの信頼を彼女においているのだ。 だから、自分は食堂を後にして量子学研究室に戻ることにした。]
(+2) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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―音楽室前― [あの時クリスが言っていたくらりんという言葉。 彼女の名前なのだろうが、本名が分からない。 だが、ここにいたのは確かで、おそらくまた戻ってくるのではないだろうか? そんな事を考えて、ここに手紙を置いて行くことにした。]
途中で喋れなくなって、また変な誤解を生んでも困るからな…。
[さて、どうやって書こうか? そんな風に迷いながらも、結局は誠実に、クリスにした説明と同じ事を書くほかないのだ。]
(+3) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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[マドカが福笑いの様な顔をしながらいつでもメールしてくれと言い出て行くと、薬が効いてきたのか多少熱は下がってきたような気がした
ふう、と一息つくと端末にメールが届いている 端末を立ち上げて内容を確認すると、うん、と誰に対してなのかうなづいてまた端末を枕元に戻した]
(+4) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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[今の所特段困ったこともないし、メールは放置しておこう
…その判断の結果がクリスをどういう心境にするかは知らないが]
(-29) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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[とりあえずメールは送ったものの、アオイは遠慮するなといっても遠慮する性格である。 共通の友人が少ないことを特に不便に思ったことはなかったのだが、こういう時不便だったのか……と痛感した]
くらりん……。
[マドカ以外に思い浮かぶのは、親友の顔くらい。 そういえば音楽室を出て以来、連絡していない。色々なことがありすぎて、とても連絡できなかった。 心配しているだろうし、報告くらいしておくべきだろう]
(+5) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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『先程は量子学研究室で不快な物を見せ、不快な思いをさせてしまった。 多大なるご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げる。 言い訳はしない、あそこで起こった事は全て事実であり、君が不快な思いをした事もまた間違いようの無い事実だ。
ただ、弁明の機会を与えて頂けるならば、この手紙の続き、2枚目以降を読んで頂きたい。 その機会も与えられない程であるならば、遠慮なくこの手紙を破いて、量子学研究室前に放っておいてくれ。 それを確認すれば、二度と君の前に姿を見せぬよう出来る限りの努力はさせて頂く。』
[文面の始まりはそんな流れで書き始めてある。 そして、2枚目から本格的な謝罪が始まった。]
『ここから先を読んで頂けるということは、まずは弁明の機会を与えて頂いたことに感謝する。 私はある発明の人体実験として、自分の体で実験を試みた。 その実験の副作用が、主に現段階では以下の3つが想定されている。 一つ目、衣服類が消失するという副作用。 二つ目、三半規管のバランスが崩れ、歩行に障害が起こる副作用。 三つ目、言語脳へのダメージによる一時的な言語障害の副作用。』
(+6) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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『流れとしては、実験の副作用により衣服類が消滅、代わりの服装を教室内で探索していたところに、君がやって来た。
あの実験の内容は極力誰にも知られたくなかった。 だから、あの場ではああいう対応をして、人を呼ばれる事を避けたかったのだ。すまなかった。
君が探していた部屋を示そうとしたところで、遅効性の副作用として、先程挙げていた2つ目の副作用が発生した。 三半規管へのダメージにより、歩行が困難となり、その場に倒れてしまったことで、君を押し倒すような形になってしまった。
その後、三番目に挙げていた言語障害による副作用で、こちらが伝えたかった言葉の単語の一部一部のみが伝わってしまったのか、情報の伝達に齟齬が生じたようだ。
副作用が起きていること、事故だった事、端的に言えばそんな事を伝えようとしていた。 如何に事故だと言っても、君が不快な思いをした事には変わらない。 そのことは、深く謝罪をする。』
(+7) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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To:くらりん Message: 心配してくれてるわよね。連絡しなくてごめんなさい。 くらりんは本当に怖い目をしたと思うし、そこはとても申し訳ないのだけど、あれはどうやらすごく不運が重なった事故だったみたいなの。 きちんと書面にして謝罪するって言ってたから、許してやってもらえないかしら。
私は、先生に提出した貴重な薬品をなくされてしまって、今理科室で作り直しているところよ。目が離せなくて缶詰めなの。 それで、もし大変じゃなかったら、夜にでもアオイの様子を一度見にいくの、お願いできないかしら。 冷蔵庫に食べやすいものがあるし、解熱剤もまだテーブルの上に残ってると思うわ。 もちろん無理ならいいの。なんとかするわ。 お願いばかりでごめんなさいね。
[衣服を届けに行った後、泣きながら部屋を飛び出したところを目撃されていたとは知るわけもなく。 その件については既にほぼ解決したと思っているので、触れることなくメールを送信した]
(+8) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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『君がクリスの友達であるからこそ、知っていてほしい。 私はクリスの事を心の底から愛している。 その気持ちに嘘偽りは無く、その想いはクリスにも改めて伝えた。 私の事を許して欲しいとは言わない。認めて欲しいとも言わない。 ただ、その事だけは知っていて欲しい。 今回の件、本当にすまなかった。』
[三枚に分けて作られた謝罪の手紙。 普段は使わない手書きの手紙は、極力誠意が伝わるように書いたつもりだ。 後は、彼女がこの手紙を読んでくれることを祈るだけだが、問題はもう一つある。 自分は彼女の本名を知らない。故に、手紙の宛名には『くらりん様へ』と記されている。 仕方無しに最後に一文を加える。]
『PS.謝罪すべき相手の名前も知らないというのは本当に失礼だと思う。 ただ、私は君の名前をクリス経由でしか聞いていないため、恐らくあだ名であろう名前を記させていただいた。 その事に対して不快感を与えてしまったら、それも併せて謝罪させて欲しい。 卒業まで、私は量子学研究室に入り浸りになるだろう。 殴り足りなかったら、いつでも追加で殴るなり罵倒するなりしに来てくれ。 私は甘んじて受け入れさせていただく。』
(+9) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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[最後に確認して、音楽室の扉に挟ませてもらった。 表に書かれた『くらりん様へ』と書かれた文字が正直、どこか抜けて見える。]
とは言え、仕方がないか。 まあ、あっさり許してもらえるとは思えないが…。
[いっそ、ふざけるな!とか、言いながら何回か殴ってもらったほうが余程気が紛れるというものだ。 そんなふうに思いながら、誰もいない音楽室に向かって一礼する。 そのまま量子学研究室へと再び足を向けた。]
とは言え、またアレを蹴り上げられるのだけは、避けさせていただきたいな…。
[あの痛みだけは、正直堪えられないと、今でもハッキリ覚えている。 微妙に痛みを感じて少しだけ体を震わせた。**]
(+10) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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よし。
[メールを送信すると、食べ終わったお好み焼きを片付ける。 夕食用のチャーハンは蓋をして机の隅に。 ウーロン茶を飲みつつ、ぽたんぽたんと落ちていく薬を見守る作業に戻った。 しかし、空腹が満たされたこの状況で、ひたすら落ちていく液体を見守るだけのこの作業は]
……眠い、わね……。
[眼帯のなくなった目をこすって、あくびをひとつ**]
(+11) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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