14 学校であった怖い話 1夜目
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/* メアリー:守護者? かな…?
(-3) 2010/07/26(Mon) 10時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/26(Mon) 10時半頃
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[メアリーの答えは何だっただろうか。 室内で大きな音が聞こえる。 しばらくは中を見ようとはしなかった。 それが変わったのは、チャイムが鳴った後――]
パティ先輩?
[耳障りな音と声。聞いて、思わず声を落とす。 内容がじわりと脳に入り込んできて、瞬間、教官室の中に走りこんだ。 見えたものは、闇に押さえ込まれるパティの姿。 横たわるホリーの姿。 メアリーもすぐに見ただろうか。 今は部屋の隅にいるラルフのことに、目をやることはなかった。横たわる姿に慌ててかけより、手を伸ばそうとして。]
(2) 2010/07/26(Mon) 11時頃
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[首を、体を。押さえつける影が、闇が。 招き入れるように、食らうように、その体を覆い隠したのを、見た。]
(3) 2010/07/26(Mon) 11時頃
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[指先ひとつ触ることはなく、闇へと消えた姿に思わず立ち尽くす。 懐中電灯は床に落ちて、その場所を照らしていたけれど、何か変化があるようには思えなかった。しかしそれを口に出すことはないし、出せるような状態でもない。 やがて、小さく口が動いた。]
勝ったら、犠牲者全員戻すってのは。
[先ほどのセシルの放送。望みを叶えるという言葉に、応ずる言葉。そもそも残った二人のどちらがこれを起こしたのか、わからなかったけれど。 答えを求めたわけでもなく、望みを口にしただけで。 それから、懐中電灯を拾い上げて、室内を余すところなく照らしてゆく。何かあるか、いるか。そういうものを見ようとして。]
(4) 2010/07/26(Mon) 11時頃
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[最後に兄と妹の姿を見て、テッドは笑いも泣きもせずに、尋ねる。]
どっちが鬼っすか? 早く終わらせましょうよ。帰らないと。
――こんな状況だってのに、やっぱどっか、嘘みたいなんですよね。 目の前でいなくなったのも、仕掛けあるんだろうとか思っちまう。
[殺してみたら、現実感が沸くのかな。と、途方にくれたような声が落ちた**]
(5) 2010/07/26(Mon) 11時頃
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/* テッドは壊れてないっすよ。 ゲームの世界っぽい感じで思ってるから現実とは思っていても、やっぱねーな的なかんじで。
(-4) 2010/07/26(Mon) 11時頃
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/* ひょこり。 パティさん&ホリー、そして地上の皆さん、お疲れ様でした。
テッド先輩の願いが……。優しいなぁ。 そういえば今更ですが、守護者さんって誰だったんだろう。 RPでもガチでも役職当て爆発な私ですが。 メアリーさんは違うだろうから、マリアンヌさんでしょうか。
そういえば私、メアリーさん鬼だと勘違い、酷いな。
(-5) 2010/07/26(Mon) 11時頃
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/* 確かにこの状況で、すぐに現実感なんて湧かないだろうな。 私だったら多分そうかもしれないです。 オスカーの場合は守るべき妹がいたからだと思う。 ……皮肉ですが、偽物のホリーの存在のおかげで、 ノックスを刺すことが出来たのでしょうね。とかとか。
(-6) 2010/07/26(Mon) 11時頃
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/* 地味に独り言でオスカーのターン。 ログ読みの時に邪魔なので、オスカーフィルターはオフで!
エピに入ったら、<<ラルフ>>に抱きつくんだ……。
(-7) 2010/07/26(Mon) 11時頃
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ふ、と辺りの空気が再び張り詰める。
「犠牲者全員の死体でも現実に送ればいいのかしら?
それとも死人を生き返らせて欲しいの?
残念だけどそれは無理ね、死んだ人が生き返る事は決してないわ。
そんな都合のいいことが許されるなら私が自分で命を絶つ訳ないでしょ。
魂を捕えて居るのは私という個ではないもの。
言ったでしょう、私はあくまで水先案内人だって。
坊やはまだ先輩の死が受け入れられないのかしら?
――なら、いいものを貸してアゲル。
坊やにもやる気を出してもらわないとね?」
そう言葉が聞こえたかと思うとテッドの足元にパティの青白い手首が落ちてくる。
本物の肉、先程までテッドの手と絡んでいた指。
「ビビりのお兄ちゃんと頭の緩いお嬢ちゃんもお願い言ってみなさい?
こうして死体を届けるくらいならしてあげるから」
つまらなさそうな声でそれだけ告げると張り詰めた空気は再び霧消する。
(#4) 2010/07/26(Mon) 11時半頃
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/* 反応はやいですよ村建てさんっ! ありがとうございます。
(-8) 2010/07/26(Mon) 11時半頃
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[セシルの声が、空気に乗る。さらに暗くなったかのような錯覚を受けつつも、スピーカーのほうを眺める。]
無理だとは、思ってたけどさ。
[受け入れられない、のだろうかと。少し自分で考える間。 と、床に当たる音。こつんと、骨がぶつかるようであった。 ゆるりと下へ視線を向ける。そうして、再び身を折り曲げて、拾い上げた。 触れてみれば、皮膚の少し張った感触。関節の骨。爪の硬さ。重み。断ち切られた場所は触れたとて、赤くなることはなかった。もう冷たく、硬い。 片手に乗せて、もう片手で指の形をなぞり。それから、どうしようかと悩む顔になった。]
弔うし、終わるときには全員、死体がないと困ると思うけど。 でも今は良いか。
[爪をただ眺めて、そう呟いて。]
やる気っつーかさ。最悪、二人殺せばいいわけっしょ。俺には判断つかないし。
(6) 2010/07/26(Mon) 11時半頃
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[手首とはいえ、ある程度の重さも、大きさもある。 先ほどとってきた消火器を目で探して、そちらへ近づいた。 兄妹の様子はどうだっただろうか。どちらにせよ、あまり注意を払うことはない。
教官室の端、壁のそば。 一度、少し曲がった指先を見て、人差し指の爪にそっとキスをした。 それから、手首を置いて。 二人のどちらが鬼なのだろうかと、そこから眺めた**]
(7) 2010/07/26(Mon) 11時半頃
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[未だパティに声もかけられないまま、部屋の端に。 テッドの行動を呆然と目で追っていたが、手首を持ちこちらの端へ 来るのが分かれば、邪魔にはならないと分かりつつも移動する。 どうやら自分達は夜目が利くらしい。 彼がパティの指にそっと口付ける瞬間は、目を伏せ見なかった。
――次で決着。
隣を見れば、狐の影があっただろうか。 彼の呟きを頷く事もなく聞きながら、マクベイン兄妹のほうを向く。 そして再度狐を見、何かを言おうとして、止めた。 その時のオスカーの目には、憎しみだけでない静かな色があった]
(+8) 2010/07/26(Mon) 19時頃
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[まだもう1人の"鬼"の姿は、なかっただろうか]
……パティさん。
[彼女の傍にまだ誰もいないなら、ゆっくりと近付く。 求めるのは自分ではないだろうけれど。 アイリスがしてくれたように寄り添おうと、 少しだけ離れた場所に腰を下ろし、目線だけは違う場所へ]
(+9) 2010/07/26(Mon) 19時頃
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[自分の身を気遣うようなテッドの言葉に、狼狽したように俯いた。 無事で良かった、なんて、言って貰う資格は自分にはないような気がしたから。 けれどノックスやこっくりさんの名前が出れば、頬は真っ赤に染まって。でも、そんな筈は無いと思いなおせば、困ったように眉は下がった]
どうして、パティ先輩のこと、人だと思うんですか?
わたしは、パティ先輩のこと、……。しんじたい。 しんじたいけど、―――…こわい。
[ホリーと言い争う姿を思い出してか、小さく身を震わせた。 でも今思えば、それは彼女を鬼だと疑う理由にはならなかった。 だって、私は怖かった。幽霊よりも、何よりも、「人間」が、怖かったから]
(8) 2010/07/26(Mon) 21時頃
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[此方を見据える青年の顔>>4:86を、少女は真っ直ぐに見つめ返した]
わたしは、ひと。………にんげんです。
[そこには迷いの色は無い]
――――……ッ!
[ホリーが鬼なのでは、という言葉に息をのむ]
も、もし、ホリーさん、が、ほんとうに鬼なら、……。
[鋏を手にしたまま、テッドに詰め寄る。焦りと戸惑いの、入り混じったような表情で]
危ないとおもわないの!? 心配じゃないの…!?
[言い募る]
(9) 2010/07/26(Mon) 21時頃
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いかないと……。 いかないとッ……!
そのために、そのためにわたしは―――――!!!
[教官室へ向かおうとするけれど、きっとテッドに止められた。不審にすら思われたかもしれない]
[歪なチャイムの音が響く] [あぁ、…間に合わなかった]
[教官室へ駆け入るテッドの後に続けば、少女の瞳に映ったのは]
―――――――〜〜〜〜…っ。
[闇に引きずり込まれる二つの身体]
(10) 2010/07/26(Mon) 21時頃
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[セシルの狂笑が耳元に響く。遠く、近くに―――]
…………、おにいちゃん。
[少女はゆっくりとラルフの元へと近づいて行く。「彼」はまだ、教室の隅で震えていたのか。それとも]
だいじょうぶ、こわくないよ。 なにも、こわくない。
[長い髪を背に垂らして、片手に花切り鋏を握った少女は、泣き出しそうな顔で微笑んだ]
わたしは、「あなた」のみかただから。
[空いた方の腕を差しだす]
こわくない。
(11) 2010/07/26(Mon) 21時半頃
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―回想―
[顔を染める様子には、がんばれノックスと心の中でエールを送った。 問いには、少し悩む顔。教官室の扉を見やって、少し笑った。]
パティ先輩、素直だしなぁ。 鬼だったら皆の前でわざわざ霊が見えるなんていわないだろうってのもある。 まぁ、そういう意味でオスカーも俺は信用してたけど。
……なんていうけど、あれだよな。 自分のこと、好きっつってくれてる相手くらい、信じたいじゃん。
[少し照れくさそうな言葉になった。 怖い、というのには。少し苦笑して。]
まぁ、……怖かったな。否定はしない。
(12) 2010/07/26(Mon) 21時半頃
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[問うた答えは、ただじっと聞く。 何を思ったかは言わなかったが、少し表情が和らいだ。]
――わかった。
[しかし、心配でないのかと。詰られて少し慌てる。]
いや、心配だけど。 だからといって過保護に守るってのも違うだろ…?
[困ったような口調だった。 メアリーが向かおうとするのには、慌てて止める。彼女が危険な目に合うようなことは、多分誰も望まないから。 ――彼女が人ならという前提もあるけれど。 妙に行きたがる様子に、わずか眉を寄せたけれど、問いかけの前に――>>6**]
(13) 2010/07/26(Mon) 21時半頃
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……………………。
[どちらが鬼か、との問い>>5に、少女は無言を返すだけ。 パティの手首を拾い上げるテッドの様子を、何処か遠目に見つめていて。その目はやがて、哀しげに伏せられた]
『最悪、二人殺せばいいわけっしょ』
[彼の声が耳に届くも、やはり返す言葉は無く。ただ、鋏を握る指先に、僅かに力が籠るだけ]
(14) 2010/07/26(Mon) 21時半頃
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おねがい、きいてくれるなら。
[少女はすうと息を吸い込んでから、真っ暗闇の天井を仰いだ]
教えてください。 あなたたちは、どうしてこんなことを、しているのですか?
[それは、セシルへとかけられた言葉]
(15) 2010/07/26(Mon) 21時半頃
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ただ、殺したいだけなら、「げーむ」をする必要はないです。 でもあなたたちは、「げーむ」に関して、うそをついていない。
[何処かふわふわとした口調で、少女は続ける]
…げーむだけして、勝敗に関係なく、全員殺されるかのうせいもかんがえました。
だけど、セシルさん。 あなたは、自分自身が一度いきのこったと、明言している。
ここにきたじてんで、わたしたちは、死んだようなものです。 なぜ、いきかえるチャンスが、あたえられるのか。
……………………。
[やがて、考え込むような、間]
(16) 2010/07/26(Mon) 22時頃
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ふ、と空気が再び張り詰めてセシルの雰囲気のようなものを醸し出す。
「ふぅん、そんな質問に答えるだけでいいの。
答えはこれはアナタ達への罰だから。
七不思議の一つ目は『百物語を禁止する』ってものなのは張り紙で見たわね?
なぜ禁止されているのかまで誰も考えなかったみたいだけど。
もちろん私もそうだったから禁じられた行為に及んだわ、その結果がコレ。
元々この学校のある場所が霊的にかなり危険な場所なのに、
わざわざ寝ている獅子を起こすような真似をするから
こういう事になるの。
私たちを刺激しなければよっぽどの事がなければ迷い込む事はないわ。
けれどアナタ達はわざわざこの世界への扉を開いた。
禁断の果実を手にしたアダムとイヴは楽園を追い出されるという罰を受ける
それと一緒、ゲーム形式にしてるのは単純に私たちの趣味だけど。
そんなところね、趣味と実益を兼ねたお仕置きみたいなものよ。
本来なら入ってきた時点でいきなり皆殺し、でもいいんだけど。
それじゃあ永遠にここに捕われてる私たちが楽しくないんだもの。
趣味でやる狩りみたいなものよ、ご理解できて?」
(#5) 2010/07/26(Mon) 22時頃
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もしも。 もしも、全員「おに」を捕まえることが出来たなら。
約束、してください。
もうこんなこと、しないで。
(17) 2010/07/26(Mon) 22時頃
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/* たいみんぐのわるいめありーはしぬべきです! うわああ。
(-9) 2010/07/26(Mon) 22時頃
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「ああ、それと坊や、君は二人殺せると勘違いしてるみたいだけど。
君、殺す選択間違ったらその時点で死ぬわよ。
誰かを殺す瞬間、あるいは誰かへの疑いが頂点に達した時、
それが『区切りの刻』。
私たちが力を発揮する刻でもあるわ、つまり間違ったらその時は私たちが容赦なく殺す。
君としては永遠に好きな先輩と居られる『死』の方がお好みかしら?
ここは輪廻の環から外れた場所。
いつか生まれ変わって一緒に、なんて願いも届かない場所。
君と相思相愛だった先輩は君が現世に帰る限りは二度と会う事はないわ。
文字通り二度と、ね。
また百物語をして扉でも開けば話は別だろうけど、
その時はまたゲームをしなくちゃいけないし。
それまで彼女がまともで居られるかも分からないわね。
これはお兄ちゃんとお嬢ちゃんにも当てはまるから
一人一人が必死にならなきゃダメよ?
じゃ、あとはお兄ちゃんのお願いを聞くだけね、御機嫌よう。」
黒い影のようなものが一瞬人の形を象ってすぐに霧散する、今の影がセシルと呼ばれる女学生だったのだろうか。
(#6) 2010/07/26(Mon) 22時頃
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―回想―
[セシルの笑い声が響く最中、暗い瞳はメアリーがこちらに近づいてくる姿>>11を捉えた。 ゆっくり顔を上げると、彼女の表情がよく見えるようになる]
――分からないよ、俺には。
[差し出された手を取ることなく、ゆらりと立ち上がる。 俯きがちな顔がどんな表情をしていたのかは、髪と闇に阻まれて見えなかっただろう]
俺は、お前が分からないよ。
[その言葉は果たして「ラルフ」のものだったのか、それとも――]
(18) 2010/07/26(Mon) 22時半頃
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…お前なんか、いらねぇよ。
[ひとりぼっちの"影"の声は、低く小さく闇に溶ける]
生きてるやつが。愛されてるやつが。 俺の味方を、語るな。
(*3) 2010/07/26(Mon) 22時半頃
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