243 花浜匙の村
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[掴んでいた手首を離せば、そちらも少し赤くなっていた。痣になるほどではない、けれど。 ぎゅうと細身の身体を抱いて、腰を落とすように促せば、膝の上に座らせる形になったか。 腹に触れる尻尾の毛は擽ったいけれど、ぎゅう、と細身の身体を抱き締めた。
手持ち無沙汰に指先で腹を擽ったのは無意識で、何気なく萎れたペニスに手を下ろした。 ゆるゆると扱く仕草をしてみたけれど、もう暫くは勃たないのかも知れない。]
また女の子イキした? この淫乱。
[詰る口調でも、声色は随分と甘ったるい。 腰をかくんと突き上げてみれば、結合部からぐちりと湿った音が立つ。 最もこちらも、すっかり全部空っぽにしたばかりだから、柔らかくて気持ち良くはないだろうけども。*]
(-19) punicor 2018/06/17(Sun) 00時半頃
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/* それじゃおやすみー**
(-18) punicor 2018/06/17(Sun) 00時半頃
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/* エロ広告の宣伝文句…( ˘ω˘) えへへー、遅くまでありがと!(ちゅっちゅっ
(-20) death73 2018/06/17(Sun) 01時頃
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[何故か行為の最中にバカと言われることがよくある気がしたが、ただ少しばかり必死なだけで煽るつもりはなく。 けいちゃんはけいちゃんで必死なのかもしれないと思えば、怒られても詰られても嬉しく思ってしまう。
堪えようとしてくれているのも嬉しいし、結局性急になってしまうのも嬉しい。 何にしたって悦ぶことには変わりないのだから敗北感を感じる必要は無いと思う。
この体勢だとキスが出来ないのが残念だけど、首筋に食い込んだエナメル質がその代わりのようだと思えば、その痛みも肌に感じる息遣いも愛おしいばかりだった。]
は……、あつ…、
[身体の内側も外側も熱くて、滲んだ汗が獣臭いかどうかなんてことは今は気にする気にはなれず。
噛まれた箇所に血が滲んだりしていたらどうしようと思うのは、それでうっかり発情されてしまっても抱いてあげるのは暫しの間は下半身事情的に無理そうだからという心配のためだった。]
(-21) death73 2018/06/17(Sun) 06時頃
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[雄としての欲求は充分に果たせてあげさせられたことは腹の中を満たす精の量が伝えてきていたから、その心配は無用なのかもしれない。
限界まで張り詰めていた圧迫感が緩んでも、残滓まで絞らせようとする動きに応えようとして痙攣する内壁が擦りつけられている肉に絡む感覚に詰まらせていた息を吐く。 次いで思い出したように絞り出された呻くような悶えるような声は、微かに音を取り戻していた。]
……うん…? イイことしかしてないよ…?
[全て吐き出し終えたのか首筋から口を離して告げられた俺が悪いと言うのが何の事か分からず。 余韻に惚けたままの頭で返したのは随分と、とぼけた言葉になってしまった。]
(-22) death73 2018/06/17(Sun) 06時頃
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[身体を引き起こされて、腕を掴んでいた力が緩むと、抱き寄せられた背に触れる熱い体温に凭れかかる。
腹を擽られて身を攀じると中に溜まった体液が音を立てるような気がして顔が熱くなった。 更に下へと手が下りれば、僅かに身体が震える。 それでもやはり回復には時間を要するらしい掌の中の陰茎は芯を持たないまま。 抱かれたくなったのなら申し訳ないと思ったが、どうやらそういうわけでもないみたいだ。
詰るみたいな言葉も今は甘く聞こえるばかりで、首を回して軽く頬に口付けると褒められたわけでもないのに照れ笑いを返した。]
…ん、けいちゃんががんばってくれたからいっぱいイけたよ。 けいちゃんもいっぱい出せたね。
[繋がったままの下肢を突上げられて小さく吐息が漏れる。 中を埋める肉の硬さを失った感触に互いに吐き出しきったことがわかるから、まだ出し足りないのと聞いても冗談混じりだった。]
(-23) death73 2018/06/17(Sun) 06時頃
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[すっかり満足はしていたけれど、そのまま凭れた身体に頭を擦り寄せて、幾度か唇を啄む。]
今日はよく眠れるといいな。 [腰に回された手を握って開閉させながら呟く。 甘やかされっ放しになっていることは効果があったようで、寝たくないという我儘は今日のところは撤回しておく気にもなるから現金な話だ。]
でも、夢の中でも一緒にいられたら良いのに。
[甘えついでにしては随分な我儘を口にしてしまうのも今なら許されるかと思う程度にはまだ頭が惚けているらしい。
風呂に入り直す必要が出来たし、けいちゃんがこっそりベッドを抜け出さなくても一緒に寝入ることも叶うだろう。*]
(-24) death73 2018/06/17(Sun) 06時頃
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/* 枠は埋まってますが、近い時期の村建て予定はなさそうなので延長かけておきました。
相変わらず死んだように動きない当方ですが、体調ではなくリアル問題で時間食われてるだけなのでご心配なく…!(父の日周りで仕事が大変 今日乗り切ればリアルは暫く大丈夫かなぁという具合なので、体調も落ち着いてきたし本腰入れて頑張るます…
(-25) ナムル 2018/06/18(Mon) 01時半頃
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──── それからしばらく ────
[ 所有者の愛を貰い受けて、 人形は艶のある髪を取り戻したことでしょう。
枯れてしまわないことに安堵すると同時、 人形には一つの欲が生まれます。]
(2) nagaren 2018/06/18(Mon) 09時頃
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( ──……充くんから離れたくないなぁ ) [ 見た目こそ幼いものの、 歴代の所有者たちの記憶がリセットし切れないほど 長く使い古された人形は安寧を求めます。
手入れさえすれば永く続く身体とは、 一部の生き物にとっては羨望の対象かも知れません。 けれど、この少年の形をしたものにとっては さほど魅力的なものでもありませんでした。]
(3) nagaren 2018/06/18(Mon) 09時頃
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[ 少年は所有者に隠れて 人間の食べ物を口にするようになります。
料理で出た野菜の切れ端や、 所有者の翌日用に残しておいた余り物。
砂糖菓子しか受け付けない身体をもつ少年は、 込み上げる嘔吐感を堪えながら 咀嚼と嚥下を繰り返し少しずつ少しずつ
"成長"していくのでした。]
(4) nagaren 2018/06/18(Mon) 09時頃
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[ 10年の経過に対して1、2歳ずつ 見た目の年齢を増していきます。
あまりに早く育って興味を失われてしまっては、 元も子もありませんから。
所有者に咎められることがなければ、 少年は軈て20代の青年の姿まで成長したでしょう。]
(5) nagaren 2018/06/18(Mon) 09時頃
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/* お返事もらえたら続きも書きますが、 一足先に〆ロルも書き始めました〜 延長ありがとうございます!!
(-26) nagaren 2018/06/18(Mon) 09時頃
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[ 腕まくりをして着ていた赤いコートは ぴったりのサイズになっておりました。
追い付いた身長と同じほど長く伸びた髪は 真黒なゴムを用いて右側で一つに纏めて 前に流していたことでしょう。
所有者が老いてなお、人形が青年の姿になってなお、 変わらぬ愛情を貰えていたのなら、 それは艶やかな黄金のままでありましょう。
たとえ艶がなくなり色が抜けてしまっていても、 きっとつぎの言葉は変わりません。]
(6) nagaren 2018/06/18(Mon) 12時半頃
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僕は、充くんに逢えて幸せでした
(7) nagaren 2018/06/18(Mon) 12時半頃
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[ 視力も聴力も衰えベッドに横たわる貴方に、 この声が届いたかは定かではありませんけれど、 皺の目立つ手を取り指を絡めて しっかりと繋いでおりましょう。
貴方は独りではないのだと 大きくなった掌の温もりが伝えてくれるように。 ────貴方の最期の、瞬間まで。]
(8) nagaren 2018/06/18(Mon) 12時半頃
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[ 眠りに就いた貴方の身体には、或いは、 ひとしずくの雨が降り注いだやも知れません。
人形はそっとくちづけを落とします。
ずっと繋いでいた手を名残惜しく離すと、 彼の手同士を組ませて、 自らはキッチンへと消えるのです。]
(9) nagaren 2018/06/18(Mon) 12時半頃
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[ もう少年ではなくなり、価値は下がりましたが、 これはこれで需要のある"物"ですから 人形の回収業者に引き離されては堪りません。
彼とは、……充くんとは、離れたくないのですもの。]
(10) nagaren 2018/06/18(Mon) 13時頃
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[ ────────かぷり、 ]
(11) nagaren 2018/06/18(Mon) 18時頃
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……、……ぅ
[ 赤い実に歯を立てれば、 口の中に少しの甘味と、
悍ましい程の悪寒を覚えます。
禁断の果実と称されるのも頷けました。 人形の本能めいたものが食べるのは危険だと 警鐘を鳴らしているのです。
人形はそれを──無視して、食み続けます。
むしゃむしゃ、ごくり。 空洞の腹に機械的に食物を送り続けるのです。
これまで密やかに摂ってきた量の、何倍も。]
(12) nagaren 2018/06/18(Mon) 18時頃
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[ 一つ、また一つと 嘔吐感を堪え赤い実を嚥下しながら、 人形は思い出しておりました。
掃除、洗濯のやり方。 小さな微笑み。
胸が温かくなるはじめての感情。
全て、充くんだけが教えてくれたことです。]
(13) nagaren 2018/06/18(Mon) 18時頃
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[ 食事量に比例して人形の身体は急速に成長します。
彼よりさらに皺の寄った自らの肌は 想う相手に見せるには些か恥ずかしい。 けれどもう、 その目蓋が持ち上がることはない筈ですから。
ぱんぱんに膨れた腹を引き摺るように、 人形は所有者の眠るベッドへと戻ります。 胸に垂れる一房は、すっかり白くなっていました。]
(14) nagaren 2018/06/18(Mon) 18時頃
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次は、僕も人間がいいなぁ [ 嗄れた、少年の愛らしさがまるで残らぬ声。 それでも数十年間──…いいえ、 永遠に変わらぬ想いを胸に抱いたまま 貴方の手に手を重ね、傍らで眠りに就きましょう。
窓の外ではスターチスが風に揺られておりました。*]
(15) nagaren 2018/06/18(Mon) 18時頃
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/* 不都合があったら申し訳ないぃぃ 私の考える〆はこんな感じ 「という夢を見たんだ」って魔法の言葉もあるよ!!
(-27) nagaren 2018/06/18(Mon) 18時頃
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[困らされるのも嫌じゃないし嬉しい、だけどやっぱり困った恋人だと思う。 何をしたって堪えていないみたいだし、いや、嫌がられたい訳じゃないけど。
滲んだ汗が舌に触れれば、また「そういう」反応が下腹を掠めて、一滴残らず絞らせたはずなのにもう一度抱けそうな気もしたけれども。 抱き締めた身体は随分と暑いのに、ほわほわと天然めいた返答が返ってきてしまったものだから、なんだか気が抜けた。]
あーのーな。 ……まあいいや。
[ベッドに腰を落ち着け、膝の上に乗せたトレイルは決して軽くはない。お姫様だっこしたって、ちゃんと男なんだってちゃんと分かっている。 振り返って抱きついてくるのを好きにさせて、頬へのキスには唇を重ねておいた。バックはキスができないのが残念だと思うのは同じなようで。]
(-28) punicor 2018/06/19(Tue) 20時頃
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トレイルって洋モノみたいだよな。 オーイエスカモンみたいなやつ。
[例えが伝わるかはさておき、実際洋モノではある。AVとかほとんど見たことないけど。
たくさんイッてくれたなら何よりだと頭を撫でて、抱き竦めたままごろりと横になった。 身体の上に乗せる形だが、相手の重みがかかるのがなんとなく心地良い。]
まだ出せるけどね…
[冗談ではなく出そうと思えば出せるのだが、雪崩込む前の会話を思い出したので今日はこれでおしまいにしよう。 ちょっと淫乱なトレイルと、二人で風呂に入って無事で済むかは分からないにしても。]
(-29) punicor 2018/06/19(Tue) 20時頃
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[何度も口づけて、啄んで、髪を撫でて、そんな少しの休憩を挟んでからようやく挿し込んだままの陰茎を抜いた。 ベッドに運んだときみたいに風呂場まで運んで、すっかり綺麗になったら二人でまたベッドに寝転がろう。 欠かせたことのない腕枕を差し出して、胸に抱き止めた腕にはいつになく力が籠もる。]
トレイルか寝るまでオレが見てるよ。 ちゃんと会いに行くから。
[臭い台詞を吐いたと思って、キス一つで誤魔化してしまった。 こんなことで彼の寝不足の原因が晴れるか分からないけれど、本当にいつだって一緒にいるつもりなのに、夢の中には居ないというのだからこんなに寂しい話はない。 鼻先を髪の毛に埋めて、腕の中に閉じ込めておくことにした。**]
(-31) punicor 2018/06/19(Tue) 20時頃
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/* 明日は顔出し厳しそうー、と私信。
(-30) punicor 2018/06/19(Tue) 20時頃
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