193 ―星崩祭の手紙―
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ポーラ[[who]]
(-17) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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空の向こうのあなたへ
おはよう。 こんにちは。 こんばんは。
空の向こうのお天気はどうですか。
空の向こうのあなたのご機嫌はいかがですか。
私の星では、いよいよ星崩祭が始まることろなの。 私はお祭りには踊りを披露するのよ。
夜空のような黒いドレスに、星形のイヤリング。 ドレスだけでも素敵だと思っていたけど、 イヤリングは今日貰ったものなんだ。 とっても可愛いのよ!
(-18) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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私の星は色にたとえるなら灰色。 綺麗なお水も植物もないけれど。
だけどお祭りのときはキラキラしたものがたくさん見られそう。
文流しで私はいろんな星のお話を聞いて 空の向こうはやっぱり素敵なところなのねって思ったの。 それにね、お友達もできるかもしれないの。 文流しってすごいのね。
あなたもたくさんお手紙を流しましたか。 そして、たくさんお手紙を受け取りましたか。
あなたの星も、素敵なところかしら。 あなたは誰と過ごすのかしら。
良い星崩祭を。
ミツボシ [小さな星の絵が3つ添えられている。]
(-19) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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[カプセルには、紺色の便箋に黄色のインクで書かれた手紙の他に小さな星形のオルゴールがひとつ。
開くと奏でられる「星に願いを」という曲は、 大昔に移住してきたこの星の祖先が持ち込んだものだと言われている。]
(-20) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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[お願い事、にはうまく答えられたかわかりません。
彼女は私にならばわかるかもしれないと思ったようですが 私にもわからないことでした。
返信のカプセルには密閉した食べ物をいくつか入れます。
お酒と一緒に出すツマミであるそれは、 彼女なりにBARの宣伝のつもりなのかもしれません。
それから、新たに飛ばす手紙をひとつ書いて、 そこには何を入れようかと考えます。
引き出しから小さなオルゴールを取り出すと、それを入れました。
返信のカプセルと一緒に新しく書いた手紙を持って カプセルの送信機へ向かいました。]
(9) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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/* ああああみっちゃん〜〜〜すき。オルゴールチョイスとかかわいすぎかよ。。。
(-21) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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/* そしてライジからもらったお返事のお返事をロルに組み込むか悩んでる。 灰に落とす……?
(-22) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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Gehst du,sprech' ich mit verhaltnen Tränen: “Ruhet süß,ihr lieben,lieben Augen! Ruhet süß,ihr weißen,weißen Lilien! Ruhet süß,ihr lieben,lieben Hände!”
[一音もずれることなく、コエが揺れることもなく。 わたしのコエは澄んだように響く。
明日に控えた星崩祭。 衣装は明日のお楽しみ。 詩はわたしの好きなものでいいらしい。 どんな曲でも、どんな意味を持っていても。 それを知っているのは、この星ではあなたとわたしだけ]
(10) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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まーすーたーぁ、
[そろそろ帰りたい、と駄々をこねる。 あと少しだけ、と先延ばしされるのももう6回目。
痺れを切らしたわたしは、あなたの手を取った]
[頭の中は、今朝方届いていた宇宙カプセルのことでいっぱいだった。 昨日は結局あのままバルコニーで寝てしまって、 起きればみっつ、カプセルが転がっていたのだ。
返信されてきたのがひとつ。 見覚えのあるのがひとつ。 それから、はじめてみる形状のものがひとつ]
[ひとつひとつ、カプセルを開けて。 明日に迫った星崩祭に、想いを馳せた]
(11) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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Will dir stets mit sitt'gem Grüßen Morgens frische Rosen bringen, Will des Abends dir zu Füßen Lieder zur Giarre singen;
[わたしのコエが鳴る。 藍色の髪と、淡青色の瞳が僅かに瞬く少女がひとり]
お久しぶり、ピート。 わたしのお返事、きちんと届いたのかな。 届いていなかったら、 きっとあなたはわたしの事を知らないのでしょう。 それは、少し寂しいな。
あなたのお手紙 また受け取ることが出来てとても嬉しい。 もしかしたら あなたの星から856個目の星とわたしのいる星は とっても近いのかもしれない。 そんな偶然も、奇跡も、あればいいのに。
(-23) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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[僅かに顔を俯かせて、小さな声で呟いた。 それも一瞬のこと。 大切なことを思いだしたかのように 顔をあなたの方へ向けると、得意げに微笑む]
じゃーん。 同じものが、わたしの星にも届いたの! 宇宙って、とっても広いところだと思ってたけど、 案外狭いのかもしれない。 おんなじものがわたしとあなたに届いたんだから。
あなたのこと、ずっとずっと憶えてるわ。 この手紙と一緒に。 だからどうか。 どうか、わたしのことも忘れないで。
あなたにわたしの手紙が届く運命を願うわ。 いつか、また。
[小さく手を振れば、そこで映像は途切れた]
(-24) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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Es funkeln auf mich alle Sterne Mit glühendem Liebesblick, Es redet trunken die Ferne Wie vom künftigem,großem Glück.
[掌サイズの淡青色をした、僅かに光を放つガラス玉。 あなたがそれを開いた時、 オルゴールのようにわたしの声が鳴った。
中には、小さく折りたたまれた便箋]
あなたの言葉はきちんとわたしに届いたよ。
わたしも、他の星へ行きたい。 わたしの星は、わたしは。 ヒトに支配されて生かされているの。 不自由を感じたことは無いけれど、 息苦しくって、たまに
たまに、謡う事さえ嫌になってしまう。
(-25) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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あなたは、しあわせってなんだとおもう? 他の星へいくこと? 赦されること? だれかがあなたを他の星へ連れ出してくれること? カミサマに願いが届くこと?
わたしは、わたしの願いは カミサマが叶えてくれないことを知っているから。 カミサマに願うことは何もないわ。
(-26) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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なーんて、冗談よ。 星を育てる?それはとても、とっても素敵ね。 星が誕生すれば、そこに住めるのかしら。 だれにも支配されない世界へ行けるのかしら。 星の名前? あら、そういうのは自分で考えないと意味がないわ。 そうね、たとえば大切なひとの名前はどう? ふふ、わたしの名前でもいいのよ。
(-27) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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あなたが創った星をわたしも創れるの? ありがとう。 大切に、たいせつに創ってみるわ。
はじめまして、さようなら。 あなたとあなたの大切なひとにとって、 素敵な未来が訪れることを願うわ。
Paula
(-28) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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[わたしのコエが ライジ[[who]]に届けばいいのに]
(-29) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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Du lieblicher Stern, Wie nickst du mir zu In fröhlicher Ruh! O liebliches Sternlein, O wär ich wie du!
[掌サイズの淡赤色をした、僅かに光を放つガラス玉。 あなたがそれを開いた時、 オルゴールのようにわたしの声が鳴った。
中には、小さく折りたたまれた便箋]
(-30) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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はじめまして、見知らぬあなた。 わたしは今日も、ただ、音を紡いでいるわ。 機械のように、正確に。 オルゴールのように、 螺子を回せば同じ旋律を繰り返す。
それを哀しいと思えないのは ココロが壊れてしまっているからなのかな。
(-31) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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いつか、誰かに文字を綴った? いつか、誰かから手紙が届いた? 今日、わたしのコエを聴いてくれた?
星が崩れる日 あなたにこの手紙が届くかも知れない日 あなたはあなたの大切なひととそらを見上げるのかな。
どうか、素敵な日になりますように。 どうか、わたしの詩を憶えていてくれますように。
Paula
(-32) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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/* 届く描写とか書きたいよみたい惑星つくりたいけど時間がたりないかなしい。 今日中むりならあしたにで、も、あれ、明日も時間とれたっけ
(-33) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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/* お返事認めるだけでいっぱいいっぱい、申し訳ない……
(-34) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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[彼女の朝は、今日もドーム外から始まった。 昨日とは違い、自ら外壁の調査を志願したのだ。 目的はもちろん、流れてくるかもしれない文の捜索である。
果たして、それは来た。 抜けるような宙から落ちてきたその碧球は、まるで狙ったかのように彼女の手の中に収まる。]
ほんとうに、届くんだ……
[無意識のうちに呟いたのは、ようやく実感が湧いたからだろう。 遠い遠い宙の彼方と、こうしてやり取りができるとは、聞き知ってはいてもやはり現実味のないことだったのだ。]
[戻ってきた彼女を、守衛の男は咥えた葉巻をくゆらせながら迎えた。 軽く片手を上げると、彼女は昨晩よりは幾分もマシな笑顔で応えたという。]
(12) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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[それは、彼女の人生の中で、最も死に近付いた日であると言っても過言ではなかった。 轟音、そして鳴り響くサイレン。 多量の空気が流れ込む地響きのような音色。 そこに、幾多の悲鳴が交ざる。
遠く宇宙空間からの飛来物が、ドームを突き破った瞬間であった。]
[すぐさま精鋭隊員により破損箇所を塞ぐ決死隊が組まれ、皆がみな石像のように固い表情で死地へと向かうのを、彼女はただ眺めるしかなかった。 当時新人であった彼女は、ドーム内にて避難誘導と、取り残された人の救助を申し訳のように命ぜられた。]
(13) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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[それは果たして偶然であったのか、必然であったのか。 彼女は混乱の最中、その災害の原因となった飛来物の、最初の発見者となる。 銀の立方体、隙間なく刻まれていたと思われる異星文字はほとんどが融け崩れ、およそ解読の余地はなかった。 そしてそれは、彼女の腕の中で"開いた"。]
[動いた。 それが最初の感想だった。 そして、確信へと変わる。 これは、生きてる。 中にあったのは、人だった。 よく良く見れば細部が異なってはいたが、確かに人だったのだ。
彼女は、その幼子の姿をした"それ"に星の名を与えた。 今から2年前。 創世祭直後の出来事であった。]
(14) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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[店もすっかり落ち着いて、客足も緩くなって来た頃。道 行く人は興奮気味に変わってゆく空を見上げ騒ぎ立てている。 暇を弄ぶワタシは店のテーブルにベッタリと張り付き、テーブルの下で足をゆらゆらと揺らしていた]
あーあ、お手紙もっと送りたかったな…ワタシが送ったお手紙達…届いたのかな、ちゃんと宇宙へ行けたのかなぁー
[お客さんが来ても上の空。だって手紙の行方と、送ってくれたかもしれないワタシへのお返事が気になるんだもの。 テーブルの上に小さな星貝を並べて指で弾いて遊んでいると、奥からお母さんが何かを持ってきた]
これはなあに?機械? この星にも機械があるの?
[四角い形状のソレは、真ん中に真ん丸の網目模様がついていて、角には1本の細長い角が生えていた。 お母さんは幾つか並んでいるボタンを押した。]
…わぁ!声が聞こえるわ! 誰の声かしら…
[雑音に混じって聞こえる人の声。 聞いたこともない単語で会話をしていたり、子供たちが騒ぐ声が聞こえたり。まるでこの星じゃない所の会話みたい]
(+0) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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「この機械はね、貴方の本当のお父さんが貴方と一緒に此処に置いていった物なのよ。 星崩祭の前夜祭。他の星より早く波が来るここではその波に乗って流れてきた他の星の声が聞こえるの。」
えっ…どうしてお父さんがそんなものを……?
「さあ…お母さんにはわからないわ。 でもきっと…そうね、貴方に届けたかったのかもしれないわ。」
[ワタシはお母さんのその言葉に、バッと機械を振り返ると両手で掴んで耳元に近づける。 様々な声が流れる中で、聞こえるかもしれない。お父さんの声を探して]
(+1) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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[回想以上。 未だ記憶に新しいその災害は、B1余名の犠牲を出し収束に至る。]
(15) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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/* かなり雑だ…申し訳ないですが…ねむい
(-35) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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「わぁ……!」
[つまるところ、2通目となる返信に歓声を上げる彼女の妹、ステラはこの星の人間ではないのだ。 肌は色白とされる彼女のそれより幾分か薄く、それでいて鉱石のような硬さを持っている。 四肢や身体の構造は同じように見えるが、食事を摂ることはない。 そして何より、彼女たちには眼に当たる、その部位には瞳孔や虹彩はなく、ひたすらに深い闇を宿していた。]
じゃあ、開けるよ。
[そう告げて彼女がその碧い硝石を開くと、中から音が溢れた。 彼女は目を見開く。 そしてステラの瞳に宿る星々も、ステラの心象を表してか瞬きの頻度を増した。 溢れ出した音は声であり、彼女には理解できない言語をメロディに乗せて奏でる。]
「このひとには、大切な人がいるんだね。」
[声が終わると、ステラはしみじみというようにそう呟いた。 驚いたのは、彼女である。]
(16) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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ステラ、分かるの?
「うん。わたしの大切な人に、わたしの声を届けてほしいって、お星様に祈ってた。」
[歪んだ表情が、妹の瞳には映り得ないことが救いであった。 それは、やはり。 彼女と妹は、生きるべき世界が違うのだと、そう突きつけられているかのようで。]
……お手紙、入ってたよ。 読もうか。
[静かなる刃のように、ゆっくりと彼女の心に食い込んでいくのだ。]
(17) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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