29 Sixth Heaven
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[チャールズたちがパピヨンを宥めて去った後、パピヨンにそっと話しかける。]
ここで知人と会えるのって、嬉しいんでしょうか、それとも。
[答えが欲しい訳じゃない。幸せを約束された場所じゃないのはわかっているから、それを覆すほどの喜びがあるのか疑問に思った。
ここで再会できると思っていた人が、ここに居た痕跡さえ残さずに消えていることに安堵さえ覚えている自分がいるから。
あの人、多分、自分の父親である男が、器であろうと管理者だろうと幸せになったハズはないから。]
(3) 2011/04/19(Tue) 08時頃
|
|
[食事が運び込まれ、人が増え、活気に満ちていく場。 人が増えてくればパピヨンの傍から離れたから、彼女がいつチャールズと合流したかとか、いちいち見てなかった。 トニーが接続される事を知れば、俯いて黙りこむ。]
先延ばししても、いつかは絶対来るのに。 居たたまれない気持ちになるのはどうしてかな。
偽善、かな。
[天井を見上げて呟く。無理に作った笑顔は、歪んでいる**]
(4) 2011/04/19(Tue) 08時頃
|
|
/* 昨日トニー投票にした筈なのになんでラルフ投票になってるのかわかりませんorz
で投票デフォルトは昨日はフィリップで今日はラルフです
(-4) 2011/04/19(Tue) 08時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 08時頃
|
/* おはようー どんまい!wwwwwwwww
俺も力尽きていたので、アレでソレ。
(-5) 2011/04/19(Tue) 08時半頃
|
|
―廊下にて>>2:173― そうですね、出来れば名を呼んで欲しいと思います。
[まじめに答え、言い切る返答に胸を押さえた]
……美徳に関しても法則は不明ですね。 大罪と対になる美徳が選ばれているわけでもない たとえば、色欲の対は純潔で間違いないのですが 嫉妬の対は忍耐であるとされていた記憶があるのです。
[スティーブンはまあ確かにとうなずきつつ 彼の美徳が自由である事には、肯定も否定も浮かばないまま 台所について早速つまみ食いしようとするさまには、思わず皿を取り上げた]
やれやれ、自由が過ぎますよ。 美徳を罪に変えぬうちに、あなたはこちらをどうぞ。
[かわりに渡したのは飲み物の類>>2:174 マーゴを呼んでくるというのには頷きそのまま別れ、そして待機室へ>>2:169]
(5) 2011/04/19(Tue) 08時半頃
|
|
―待機室―
[食事を取る間、パピヨンの傍らにいる事にした。 人々がやってきてそれぞれに食事を取る中で 長椅子からリンダが移動しているのには気づいても 其処に意識が向くでもなく トニーがコリーンと共に接続を決意した事を語りにきたときには 彼らから視線を逸らして額に手を当てた]
……主よ
[少年はあれから、彼女とどのようにして結論を出すに至ったのか、男は知らない。 年端もいかぬ子供が世界の大罪を一身に受けるというのも 神が定めた運命であるのか 祈りの先にある神は果たして―― 内心で牧師あるまじき思考が浮かぶ。 信仰してきた主を恨むのはこれで三度目。 何時間たったのか。 食事はとうに片付けられている。 メインルームが映る壁を、どうしても意識して見てしまう己が居た**]
(6) 2011/04/19(Tue) 08時半頃
|
|
/* ありがとう、 今日は大丈夫だと、思いたい自分のからだ。
そちらもむりはせず!
(-6) 2011/04/19(Tue) 09時頃
|
|
―少し前の廊下にて>>2:149>>2:150― [トニーに挨拶を向けられると頷いた。空気はやや重く、会話の端々から器と接続に関することだろうと察せられる。 マーゴの口から出るフィリップの名に、ああ、―――と]
そうか、聞いたのだな。 いいんだ、私の方にも非があったのだ。 殴られたのも久しぶりだったが、効いたな。
[冗談だか、事実を述べたか、いつもの口調なので判断はつきにくかろう]
医務室は見つけた、大丈夫だ。 あとは自然回復を待てばいい。
――君たちは、良いパートナーと見える。
[申し訳なさそうな表情を浮かべるマーゴへふとそんなことを謂った。 ―――接続して10年。 その年数が頭を過る。 あんなにみずみずしく、幸せそうに見えるふたりなのに]
(7) 2011/04/19(Tue) 09時頃
|
|
[>>2:152 どこか呆けたような問い返しに]
君は、少し思い出すことをしたほうが よいように、思う。
[思い出す、という表現が適切かは スティーブンには判断がつかなかったが そう、告げたのだが。
器の話について トニーが口にするのが聞こえれば 表情は自然、渋さを滲ませるものになる。]
(8) 2011/04/19(Tue) 10時半頃
|
|
[>>2:157マーゴはこの場を去るらしい。 ペラジーがリベラを気にするように見ている。]
仕事が終われば、 ――…君は、君たちは…――
[言いかけて口を噤む。 接続を受け入れようとするトニーと そして管理者たるコリーンが言葉を交わすならば 割って入るようなことはしない、 できなかった。
(皆が幸せになるのなら) (ぼくは)
拳を握りしめた。]
(9) 2011/04/19(Tue) 10時半頃
|
|
[ともすればなにか口走ってしまいそうになるのを 抑えれば口数少なく、>>2:168歩き出すペラジーに気づけば 一度視線を送り、トニーとコリーンへ 頭を下げてからペラジーの後ろにつきそう。
つぶやきが聞こえた。>>2:172]
……。皆の ため か。
そこに自分がいないのに。 いなくとも、それは「皆」なのか。 器になるものに、家族も、友人も、居るだろう。 仮令天涯孤独だったとしても、 そこに、「自分」は――
[スティーブンは一度、鞄に触れた。 その中に在る聖書には、器に選ばれた者――チャールズの家族の写真が挟まれていた。傷のある唇の端に触れる。
(10) 2011/04/19(Tue) 10時半頃
|
|
[ぐ、と唇の端の傷を抉るように爪の先に力を入れた。 抉ることで誰の気が晴れるわけでもないだろうに。 血が滲む。]
君は、どうだったのだ、…ペラジー。 そして、今、どうなのだ。 君は。
[虚ろな瞳の少年、否、青年へ語りかける。 彼の、微温湯につかった「怠惰」の思考は 深い考えを拒むかのように「めんどうくさい」を紡ぎだすだろうか。]
(11) 2011/04/19(Tue) 10時半頃
|
|
[台所に近付けば もう中に人は居ないだろうか。 腕時計を見る。常の食事の時間にあと少し。
結果、大部屋に向かうこととなろうか。 フィリップの姿が見えても態度はいつも通り。 皆に頭を下げ、ベルナデットが料理を作ったのだと聞けば礼を謂い、常より5分遅れの食事を取ることとなった。ペラジーには流動食――ということでスープを。
途中、パピヨンとチャールズの間に 何かしら遣り取りがあれば首を傾ぐこともあろうか]
(12) 2011/04/19(Tue) 11時頃
|
|
[図らずも大多数集うその中で、 コリーンと共にやってきたトニーが 「接続」するのだと聴いて。
――唇を引き結ぶ。
ともすれば。 己の子でもおかしくない年齢の 少年であるというのに。
機械音声は耳障りな程に硬質で 淡々とそれは進行する。 ――無感情すぎる。 そう謂われたのをふと思い出しながら]
(13) 2011/04/19(Tue) 11時頃
|
|
[――>>4 偽善かな と、リンダが呟くのに――肯定も否定も言葉は出ない。
モニタが淡い光を放つ。 眼鏡越し。藍色の瞳に映って明滅する。
時間の経過は ここにいると曖昧だ。 確かめるように腕時計を見る。 チク・タク・チク・タク 淡々と時は刻まれる。
眼鏡のブリッジを指で押し上げる。 レンズに反射する光が、苦さ滲ます藍色を、隠した*]
(14) 2011/04/19(Tue) 11時頃
|
|
/* (`皿´)<白い歯!
(-7) 2011/04/19(Tue) 11時半頃
|
|
/*
寝なくて済むからだが欲しいわけだが そんなものはないので ちゃんと寝ます。
今日はちゃんと寝ました(どうなの)
(-8) 2011/04/19(Tue) 11時半頃
|
|
ギルバート、
お前は
受け入れたのだろうか
(*0) 2011/04/19(Tue) 11時半頃
|
|
それとも
選ばざるをえなかったのだろうか。
(*1) 2011/04/19(Tue) 11時半頃
|
|
/* しかし、朝はコミットしてしまったが 果たしてその判断で正しかった、のかな…… 朝コミットしない風にかいとったんじゃんね、自分 むきゅう……
*/
(-9) 2011/04/19(Tue) 12時半頃
|
|
――私は。
(*2) 2011/04/19(Tue) 13時頃
|
|
―待機所―
[顔を洗って、暫くそこでぼうっとしていたけれど。 放送>>#0が流れれば顔を上げて、待機室へと足を向けた。 部屋に入ると、寄り添うような チャールズとパピヨンの姿が目に入って。]
……あ、……。
[何故か、声をかける事ができなくて。 ちり、と。胸に痛みのようなものが走って息苦しい。 知ってるような、知らないような。胸の焼けるような感情。
接続の完了した頃合い。 皆、メインルームの映像に気を取られているだろう最中。 入り口近くの壁にそっと凭れてしゃがみ込み、 壁に映る映像を見るともなしに眺めていた。**]
(15) 2011/04/19(Tue) 13時頃
|
|
[ギルバートはよく笑う男だった。 くだらないことでも、 楽しむようなそれは。 随分と眩しいもので。
ああ。 酒に酔っ払って面倒をみたのは 大学の時だった。酷い飲み会だった。 若気の至りに相応しいどんちゃん騒ぎ。
――もっと飲みゃーいいのに。
そんなふうに、言っていたのは。]
(*3) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
|
|
/* よし、しんでる!
……さてどう動こうか?
(-10) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
|
|
[任務から帰還して そしてギルバートは死んでしまった。
泣いていた。 誰も彼も泣いていた。 私は泣けなかった。 ただ呆然と葬儀場に立ち尽くして]
(*4) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
|
|
[何故だ。
彼を殺したのは 誰だ。 彼を殺したのは 彼自身。 彼を殺したのは 世界。 彼を殺したのは
何も知らなかった私も――か]
(*5) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
|
|
[彼が最期まで何も謂わなかったことが悔しくて 何もできなかった己が情けなく
知りたいと思って此処へ来て 知ったときには戻れない。
今、 「暴食」のこどもと、 「愛」の美徳をもつ女性が 「世界」に接続する。
ここにいるもの以外誰にも知られずに]
(*6) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
|
|
― 回想気味:廊下にて ― [リンダも運ぶのを手伝うと、口にした時 食欲の権化なフィリップの翠が輝くさまはさておき。 廊下に向かったため>>3を聞く事がなかったのは そこを追求する事がなかったのは……]
…………長い……
[スティーブンもそうだが、おっさん連中の 名前は長くていけない。>>5 胸を抑える様子は見て見ないふり。 本人口にしなかったという事は気にされたくもないだろう ”オレだってマーゴとのこと 変に気を使われたらやだもんなー”と 思うけれど、対の美徳の話になれば 翠は瞬いて。やっぱ物知りだなーと見上げる。]
(16) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
|
|
美徳と大罪って対関係になるものがあるんすか?
[7つの大罪さえキチンと知らぬフィリップには 色欲:純潔さえも知らず 当然嫉妬:忍耐など知るすべもない。 ”他は、他は?”と散歩を強請る犬よろしくせがんだが 短い距離の移動で全部は聞けただろうか?]
[小柄な身体を補う相棒がいなければ 己より長身のチャールズから サラダを摘み食う事はできない。 さすがに、女性から物を奪うのはと ジャガイモは遠慮し従う]
(17) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
|
|
[己が器なら] [粛々と此れを受け入れたろうか?]
「貴方は人柱にならずに済みますね」
[耳に残る。こえ。]
「皆のためなら」
[そこに自分がいないのに?]
「世界が壊れるより、いいんじゃないの」
[虚ろな声がからっぽの抜け殻のように響く]
(*7) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る