255 【ヤンストP村】private eye+Violine
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[私は便箋に文字を書き綴る。]
一晩ずっと起きていましたね。 仕事は大丈夫ですか?
子供達は健やかに寝て可愛い。 可愛いのに貴方が可愛がるから。 だから私は子供達が憎らしい。
貴方を独り占め出来るのなら。 私は何でもします。
子供の数が多すぎるから。 貴方は私以外も見なくてはいけないから。 それが寂しい。
子供減るといいですね。
[書きながら無意識に指を噛んで。 指先から血がぽたりぽたりと。]
(-4) 2018/12/04(Tue) 14時頃
|
|
― 朝・ピスティオの部屋 ―
[彼が仕事へと出かけるのを見計らって。 私は彼の部屋へと侵入した。 元は倉庫のこの部屋へ入るのは容易い事だ。
床がぎしりと鳴って私は足を止める。 慎重に事を運ばないと。 彼を連れて逃げる前に通報されては困る。
カメラは彼のベッドがよく見える位置に。 盗聴器はベッドの裏に。 それぞれ取り付けた。
それから手紙をサイドテーブルの上に置いた*]
(-5) 2018/12/04(Tue) 14時頃
|
|
/* うーん寝不足かなあ…むごっさねむい 今日は早めにおやすもう…
(-6) 2018/12/04(Tue) 18時頃
|
|
ーー 翌朝・ダミー商社 ーー
[朝が来れば自然と目が醒める。 規則正しい生活は自警団の団員として相応しい生活スタイルだった。
ただ今日は少しばかり寝不足であり、 起きたばかりなのに欠伸が出てしまう。 昨日は寝る間を惜しんで手作業に勤しんだので無理もない。
残っていたパンにハムとチーズを乗せてマヨネーズをかけて簡単にサンドする。 コーヒーを入れてソファに座れば端末を確認して夜中に起こった出来事を確認していった]
一体誰でしょうかね。 こんな目立つことをして…… いや、これも依頼の一環でしょうか……
[だとすれば実に厄介なクライアントだったということになる。 いずれにせよ『招集』の近いこの時期だ。 上からも早めに火消しを行うよう通達されるであろうし、
(19) 2018/12/04(Tue) 19時頃
|
|
[騒ぎを収める方向で動くことだろう]
それにしてもパン屋に薬屋ですか……。 どちらも『招集』されたところですね
[もしかすると招集者に対する攻撃なのだろうか。
そこまで考え頭を振るう。 自分は今日明日は非番なのだ。 考えるのは現場と指揮官に任せよう。
そう決めると行動も早い。 黒色シャツにジーパンをはき、 革製のジャケットを羽織ると約束通りの時間に到着するためにダミー商社を後にする]
(20) 2018/12/04(Tue) 19時頃
|
|
[今回の件で自警団はあまり役には立つことはない。 見回りを増やしたりと治安の回復に努めるが、 それは犯人を捕まえるというよりも住人を安心させるためである。
出資者の依頼ではあるが手段を伺えてないため火消しできる範囲も速度量も少なくなるのは致し方ない。 できうる限りで対応はし続けるが、 このまま立て続けに事件が起きてしまえばどうなるかは分からなかった**]
(*0) 2018/12/04(Tue) 19時頃
|
|
―深夜―
[携帯灯の燈火だけの室内で寝息が響く。
お兄ちゃん今日は此処で寝るの? と、 突然部屋を訪れた自分に疑問符を浮かべていた子供も、 好奇心よりも睡眠欲が勝利して眠りに落ちて行って。
頼りない灯は壁に揺れている。 搾った光は眠りを妨げない程度でしかなく、 眠る子供たちを確認するには少し物足りないかったが。
寝息の有無をひとりひとり。 毛布が乱れていればそれを正して掛け直し、 そうして全員を確認した後は、 手紙のことを考えながら徹宵の構えで窓を背にした]
(21) 2018/12/04(Tue) 19時頃
|
|
[冷静になればいくつか首を傾げる点がある。 執着している対象が『子供』ではなくマーゴに絞られて、 なおかつそれを知らせる手紙が『孤児院』ではなく、 何故か、己の部屋に投げ入れてあったこと。
そもそもマーゴに妄執しているのであれば、 それを手紙で知らせること自体、 手紙の差出人は相当なリスクを犯している。 知られれば警戒されることは明らかなのに、 知らせた理由があるとするなら――…?
思考は巡るも点でしかなく繋がらない。 何かがおかしいと警鐘だけが頭に響くだけで、 突拍子もない発想しか浮かばなくなってくる]
(22) 2018/12/04(Tue) 19時頃
|
|
知らせんのが目的とか、か……?
[もし、仮にそうだとするなら。 手紙を部屋に置いた誰かは今も視ているのだろうか?
趣味の悪い冗談かB級ホラーにしか感じられない想像が、 背を震わせ暗闇の向こう側を見抜こうと部屋を見渡して。
そうして一晩を過ごす間、とうとう瞼は閉じないまま]
(23) 2018/12/04(Tue) 19時頃
|
|
―早朝―
[厚いカーテンの向こう側から陽が洩れてそっと息を吐く。 闇の中は嫌な考えしか浮かばない。
眠気は手紙の主を考えていた最中で掻き消えて、 結局、風呂にも入らず朝を子供部屋で迎えてしまった。
異変がなかったのなら1夜の徹夜くらい安いもの。 だが、流石に、あの手紙に煽られ嫌な汗をかいた分、 このまま過ごすのも気持ちが悪いことこの上ない]
(24) 2018/12/04(Tue) 19時頃
|
|
/* 夕方にもうちょいロル書くつもりだったけど おもいっきり寝てたよね 15時くらいからずっと寝ていた……
(-7) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
|
|
また後でな。
[まだ子供たちは眠りについたままだが、 夜を越えた安堵で柔らかな声音で囁きを置いて。
そっと子供部屋を音もたてずに滑り出る。
まだ無人の院の廊下は寒く、 窓からは隙間風が時折吹き込む肌寒さだった。
この環境で誰かが視ているとしたら、 今頃風邪でも引いていそうだと過って眉を寄せる。
まるでマーゴから直接聞いたかのような文面。 それでいてマーゴの観察日記は観察者に徹していて、 二面性があるのか、或いは、そもそも……
………そもそも、何だ?]
(25) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
|
|
[ワイヤレスイヤホン越しにノッカ声を聞き続ける。 昨夜は甘い声色で鳴いていた小鳥は今は半狂乱になり見えない犯人を探しているようだった。 既にそこにはいないと言うのに、 部屋をひっくり返している音が聞こえてほくそ笑む。
実に、実に可愛らしい。 その一挙手一投足が愛おしい。 もっと怖がって、もっと恐れて、 もっと震えて、もっと縋ってごらん。
今からすぐに、自分が行ってあげるから。 不安に傾いている吊り橋はどちらへいくだろうか]
(-8) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
|
|
わっかねぇ…… 何が目的なんだ……?
[やけに大きな風呂場に辿り着き、 脱ぎ捨てた服は共同の洗濯籠に突っ込んで息を吐く。
鏡の中の己に視線を向ければ、 徹夜よりも頭を使った疲れが出て眦が僅かに赤い。
熱い湯で身体を流せば思考はまとまるだろうか。 まあ、纏まらずとも自警団に相談するしかない。
まだ仕事が残っている自分は、 昼は子供たちのことを見ていられないのだし]
(26) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
|
|
[肌を流れる湯の感覚すら痺れている。
手紙の主への得体の知れなさに恐怖はなく、 子供達の安全が脅かされていることへ苛立ちが募る。
湯気に曇る鏡の中の顔は無表情に近い。 いつもの笑顔は苦労して作り出さなければならず、 それも歪に見えるのだから、鏡と格闘すること数分。
子供は敏い。 それを思い出して、隠す努力を放棄した。 どうせバレるなら部屋に隠す方が不信感を生むだろう。 マーゴには事情を聴かなければいけないし、 戸締り強化を徹底させる為に最低限の事情は話すのだ]
(27) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
|
|
[シャワーを止めて、顔を上げる。 バスタオルも共同の品でよれよれのボロボロで、 水の吸いも悪いものだが脱衣場にあるのは皆同じだ。
これも買い替えたいなと思考が日常に寄って、 漸く、苦くとも笑顔を表情筋が思い出してから]
(28) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
|
|
ーー 朝・ノッカの家の前 ーー
[ノッカの家前に到着したのは早朝というには遅い時間。 朝早くという言葉にぎりぎり間に合うタイミングだった。 遅くもなく早くもなく。 それでも到着した頃には>>18中から音が聴こえていたろうか。
自分はインターホンへと手を伸ばした。 朝からノッカは元気だなと感想を抱きながら、 そのボタンを押す。
そうすれば部屋の中に来客を知らせる音が響き渡るだろう。 自分はノッカ出てくるまでおとなしく待っているだけだった**]
(29) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
|
|
[着替えは手早く、風呂場を出た。 早起きの子供の声が遠くから聞こえるということは、 そろそろ皆揃って起き出して暫くすれば朝食の時間だ。
こんな早い時間に対応しているかはともかく、 自警団に連絡を入れておこうと、部屋に戻った。
端末はそのままベッドの上に置かれたまま、 憶えていた位置から1ミリも動いていない…… 昨日の夜、この部屋は安全だった、らしい。
ロックを外して、メールを立ち上げる。 送信相手として浮かんだ顔はミナモトさんで、 孤児院のことを頼んで早々、 お世話になるには忍びなかったが事情が事情だ]
(30) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
|
|
『おはようございます、配達のピスティオです。 孤児院のことで相談したいのですが、 忙しいとは思いますがお時間を頂けないでしょうか。
実際の被害は未だなので、 自警団に取り合って貰えるか自身がなくて』
[普段からは似つかない硬い文章を送信して。 仕事の合間でもいいから会いにいければいいなと、 緩く考えてから溜息を吐き出し――
不意にイルマの顔が浮かんで眉を寄せた。
こんな時に、夜に遊んでいる場合じゃない]
(31) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
|
|
『ごめん、院でトラブルが起きてる。 もしかしたら外に出る場合じゃないかもだ』
[事情を話すべきか迷って、結局はこれだけ。
約束を断り切れない優柔不断さが、 悔しさを滲ませているのに気付いても消しはせずに。
自分から頼ったことなのに怒るかなと、 送信を迷う指先が部屋の扉を叩く子供の声に震えて。
送信ボタンを押してしまった**]
(32) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
|
|
― 朝・自宅 ―
[一度起きてから散歩に出て。 そしてまた戻ってきた。 ピスティオからメールが届いている>>32 これは散歩に出る前に確認していたのだけど。 少しむっときたのと。 あと心配なのとで。 どう返事しようか迷ったので保留していた。]
『トラブルってどうしたの? 外出出来ないのは別にいいんだけど。 何かあったら相談してね。』
[結局無難にそう返信した。 事情を聞きに孤児院に行った方がいいだろうか。 何か差し入れを持って行こう。]
(33) 2018/12/04(Tue) 20時頃
|
|
[彼が孤児院に縛り付けられるのなら。 それは好都合だ。 彼の行動範囲は狭ければ狭い方がいい。
端末を見つめる。 今は無人のピスティオの部屋が映っている。 でも画面越しに彼の匂いを感じるようで。 私はうっとりと目を細めた。
きっと彼は自警団に相談に行くはずだ。 そう簡単に私がやったとバレないとは思うけど。 もしバレてしまったどうしようか。]
(-9) 2018/12/04(Tue) 20時頃
|
|
目の前で死んじゃおうかな。 そうしたらきっとずっっとずっと。 私の事忘れないよねぇ。
[その心に深い疵を負わせる事が出来るのなら。 それもいいのかもしれない。 でもそれは最終手段だ。 今考える事は二人一緒に逃げてしまう事だ。]
(-10) 2018/12/04(Tue) 20時頃
|
|
[考えながら仕事へと向かう。 職場につけば変な噂話が耳に入ってきた。]
山羊の頭ですかぁ? 悪い子のところに送られてくるんです……?
え、なにそれ怖いんですどぉ。
[見舞いに来ていた人からそんな話を聞いた。 なんでも悪い事をした人の元に。 血が滴る山羊の頭が送られてくる。 そんな怪事件が起きているらしい。 あまりに荒唐無稽な話なので。 都市伝説的なそれかと片付ける事にした*]
(34) 2018/12/04(Tue) 20時頃
|
|
[ああ、でも面白い。 孤児院に山羊の頭を送りつけてやったら。 どんな反応をするだろう。
私だって子供達は可愛いのだ。 可愛いけど、憎らしいだけで。
そんな可愛い子供達が怯えるのは可哀想? いいえ、私の方が可哀想。
だから別にそれくらいいいでしょう。]
(-11) 2018/12/04(Tue) 20時頃
|
|
[仕事が終わったら山羊の頭を探してみよう。 見つからなければどうしようか。 犬、猫、烏。 それらの首を送ろう。 子供達には十分刺激的だろう。 きっと彼はますます孤児院から動けなくなる*]
(-12) 2018/12/04(Tue) 20時頃
|
PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/04(Tue) 20時頃
|
/* 誰かに会いに行きたい。 ノッカちゃんとか会えないかな?
(-13) 2018/12/04(Tue) 20時頃
|
|
―昨晩―
[自警団に連絡すると、その対応は早かった。>>2:353 だが、事前に伝えた通り、現状維持は出来ていない。 盗難にあったと気付く前に、落ちた薬は棚へと戻してしまったから。]
覚えはない、初めて入られた。 盗まれたのは消毒液と、包帯 ――あぁ、危険物は問題ない。
[まだ、この時はそれに気付いておらず。]
戸締まりが出来ないのは困る。 窓だけは補修させてほしい。
[そうして今は罅割れたガラスの処理だけして、 頭を下げ、自警団を見送る。 災難ではあった。団員の労いは身に沁みた。*]
(35) 2018/12/04(Tue) 20時半頃
|
|
―先代―
[―――祖父の手帳を見つけた。 50年より前に、エル・ドラードを目指しこの区を出た祖父の顔を、俺は知らない。 知らないけど、祖父が記した物がいつか誰かの役に立つとは思っている。
"下級種への薬効について。" 多様な下級種の、恐らく一部だけだが、研究結果が書いてあった。 そこに俺なりの見解も加えてある。 この店の物で作れるものが殆どだ。
祖父が知り得た情報をタツミに託す。 俺は居なくなるけど、ココにはお前が必要だ。 次代へ繋げ、役立てて欲しい―――]
[――読まれぬ文は未だ金庫に眠る。*]
(-14) 2018/12/04(Tue) 20時半頃
|
|
―朝、薬屋―
[いつも通りの朝が来た。 今日は危険物の取引と実況見分、 そして書き上がり次第、役所に寄付についての書類を出さねばならない。
夜食に、と思ったが食べられなかったラスクを、 朝食代わりに食べ、 店の鍵とシャッターを開ける。 ただ、店内の明かりはつけず、 開店時刻になっても、札はcloseのまま。
今日、少なくとも午前中は休業する事にした。 シャッターを開けたのは、 裏口からの搬出より店から出た方が楽である事と、 鑑識が入るためだ。]
(36) 2018/12/04(Tue) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る