184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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/* 村の外で文句言うのでなく 趣旨と違って困っていることがあるなら 村建てのナレーション喉で誘導して軌道修正をはかろうとするか 最悪メモか秘話で指摘をしてほしい 気づいてもしないのは容認と同値だと思う 外部ツールで進行中の村のことなにか言ってるのって見るだけでいやになる
(-5) 2016/02/28(Sun) 11時半頃
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/*もるちゃんに申し訳ないことしたなあ><ごめんなさい>< もるちゃんだよね?ヨーランダ。 訂正ありがとう。。。。ごめんなさい><
(-6) 2016/02/28(Sun) 12時頃
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[ 再び覆い被さったとき、彼女は何かを枕の下へ隠すように仕舞っていたが、何なのか訊ねることはしなかった。
壊れない玩具を手に入れた喜びと。 今度は自らの手で壊せるという喜びで。 胸をいっぱいに膨らませていたものだから。]
ああ、言われるまでもなく お前の身体を作り替えてやるよ この身体は俺様のもんだからな
[ あなたの色に染めて(>>1:*63)、などと言われればそう返事を。
ワンピースを脱ぎ去った彼女は美しくてごくりと喉を鳴らした。特に傷痕の残っていない首筋が綺麗で、必要以上にキツく吸い付いては鬱血痕を残した。 ペン先で傷つけられた分の上書きのつもりだった。紅く咲いた華を確認しては口許に三日月。
一度使った孔は程よく解れていてズリュ、と呑み込まれていった。血の気を取り戻したそこは先ほどより温かくて心地よい。一度放っていることもあって、律動は緩やかに開始した。]
(*5) 2016/02/28(Sun) 12時頃
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ああ、いいぜ よく許可を取れたな、良い子だ
[ 触れることにもキスをすることにも快く許可を出して頭をよしよしと撫でてやった。この玩具は特別なのだ。他の玩具ならば許せぬことでも大目にみてやれる。]
あー、気持ち良いな
[ 余計な肉はないのにすべすべで柔らかな女の太腿に腰を包まれれば、その心地よさに僅か表情をゆるくして微笑んだ。それとより深く彼女の内側を味わえて気持ち良い。]
……遅い、 んー、可愛いな
[ キスを所望された時はすぐに触れてこないものだから焦れったくなりこちらから重ねた。股を広げて誘えるのにその様子だけはやけに初心に見えて愛らしい。二度三度と唇の感触を味わい、可愛い可愛いと愛でる。隙間から舌を捻じ込めば、彼女の口腔から鉄の味が伝わり、やはり彼女は一度死んだ筈だと再認識する。
彼女だけが特別なのか。 だって死体が起き上がる筈ない。鍵の埋まっていた男のように、普通なら。]
(*6) 2016/02/28(Sun) 12時頃
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( …………俺のナイフ )
[ か細い身体をぎゅうと抱き締め深く突き続けていれば、振動でズレた枕の下から覗くものがあった。その形状は自身の所有物に違いない。
何故彼女は隠したのか、などは気にならない。
ただ自然な動作でナイフを掴んだ。]
はぁ…ヨーランダ、大好きだよ…
[ うっとりと顔を見つめながら壊れない玩具に告げると、上体を起こして腰だけ振り続けて。目の前で刃を展開する。
彼女は肉茎をねじ込んだときなどの様に抵抗の姿勢など見せなかったように思う。
秘められた願望も背景も知りはしないけれど。
何度怒りをぶつけても壊れない玩具。 それを愛する自身が許されたように錯覚して。]
(*7) 2016/02/28(Sun) 12時頃
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……愛してる
[ 逆手に握ったナイフで、彼女の胸を勢い良く刺した。心臓をひと突きしてやれば苦痛はなかったかもしれないが、反応が見たくて
あとやっぱり今度こそは本当に死んでしまうんじゃないかって
そうなったらやっぱり詰まらないから
彼女の内部を突き上げるのと、ナイフを突き下ろすタイミングを合わせて、幾度も心臓の周りを穿った。幾度も幾度も幾度も。]
(*8) 2016/02/28(Sun) 12時頃
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あーまた射精る…! ヨーランダの膣内は気持ち良いなァ…!
[ 彼女が"自分が死ぬなら先に誰かを蹴落としてから"などと抵抗しても止まらなかっただろう。そうでなければ終始可愛い、と唱え続けて。何れにせよ恍惚と笑んでいたのには違いない。
埋め込んだ肉茎が一層質量を増し欲を体内にドクリドクリと放つ。それと同時に彼女の心臓に刃をグサリと突き立て──"壊した"。]
(*9) 2016/02/28(Sun) 12時頃
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[ 絶命した彼女を見つめる瞳に篭るのはほんの少しの不安と、大きな期待。子供のように純粋な煌めきがあった。
動き出す彼女を認めては、胸に温かいものが拡がり、彼女への愛が高まったに違いない。
けれど、息を吹き返した彼女が真っ先に視界に入れるのは男のニヤリとした悪い笑みだろう。 他人の不幸と自身の死を願う彼女にそれはどう映ったか。]
嗚呼、お前は本当に可愛いな……、 さ、次はどうやって壊そうかなァ
[ ──────そうして、 幾度も破壊し、再生を繰り返させたことだろう。
相手はどんな顔をしていたか。 嫌がってはいないようなら優しく抱き締め幾度も口付け愛を囁きながら──男が疲労を覚えるまで最低でもあと五回は性交と破壊を行った筈。
死ねぬことに絶望して反応が薄くなるようなら死体とそう変わらず解放するのはそれよりやや早かったか。それでも初めて手に入れた玩具に対する愛おしさはきっと変わらない。
苦痛に歪む顔か、それとも花のような微笑みか。どちらも大切に気ままに愛でるのだった。]
(*10) 2016/02/28(Sun) 12時頃
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[ 腹の虫は幾分収まった。全身に撒き散らし撒き散らさせた白濁と鮮血をシーツで拭ってやりながら唇にちゅ、とちいさくキスをして。頬を撫でる。
覗き込んだ先は相変わらず光の差し込まない瞳だっただろうか、それでも宝石のように貴重で愛おしい。]
……ヨーランダ、これからどうする?
[ 裸体のまま、問い掛けた。血塗れのナイフは枕元。
ここには幾つかの家具しかないようだ。囚われの身、何時迄も留まってはいられないだろう。運動をして、すこし空腹や口渇も覚えていた。
鍵の埋まっていた死体の背中に書かれた文字が未来を生きる男の中で真実味を帯びてくるのは、出口がどこにもないと気付いてからになるだろうか。 或いはどこからか、天の声でも聴こえてきたなら話は別だろうが。]
(8) 2016/02/28(Sun) 12時頃
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[男の思う通り(>>7)、娘はもう言葉を発しようとはしないだろう。 口元を押さえたまま青い顔をして男を睨む。しかし、今ここで相手に手を下すのは憚られた。
どうやら死なぬ。 然し、相手は先程喉を狙っていた。 喉奥を傷つけ────声そのものを奪おうとしていたのかもしれない。 何故なら"人形"は喋らない、動かない。 まだ動きはするが喋らずに居たならば、恐らくはもう何も奪われまい。
────奪わせてなるものか。
先程男も言っていた。 ハンブラビ法典。目には目を、歯には歯を。 目玉を奪い、声を奪われた。 なら、自尊心を傷つけられた自分が相手に出来る事は?]
………………。
(9) 2016/02/28(Sun) 12時頃
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[ゆっくりと息を吸い、吐き出して心を落ち着けていく。 そしてゆっくりと両手を口元と喉から降ろしては穏やかに笑みを浮かべて見せた。 差し出された相手の手を甘んじて受け立ち上がる。 そして袴の両側を軽くつまんで、優雅に一礼してみせたのだ。
"御機嫌よう"と言いたげに]
[このままでは相手に意思を伝える事は出来ないがそれでも良いだろう。 相手に背を向け歩き出せば、カツリと足で硬質な何かに触れた。 見れば、血塗れとなってしまったが己の小刀が鞘を抜き身のまま落とされていた。 それを、そっと拾う。 これで何とか、護身が出来れば良いのだが。 何かを話しかけられたとて、今の娘は己を脅かした男には極上の笑みしか浮かべて見せぬのだろう。 "これで良いのでしょう?"と言わんばかりに。 そして、コツ、コツ、と部屋の出入り口に向けて歩き始めるのだ。 生ける人形は、生きているからこそこの男にこれ以上従うつもりはなかったのだから]*
(10) 2016/02/28(Sun) 12時頃
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[確か彼処にはこう書いてあったか。(>>#1:1)
───最も罪深きものを示せ。 ───その者は全ての罪を、その命を持って贖罪するだろう。 ───『迷える七匹の子羊たち』よ、贖罪せよ。
つまりはその罪深き者は死ねるのだ。 その、罪深き者は死ぬのだ。 あの悍ましい色欲の者は最も自分にとって忌むべき罪を重ねている。 しかし、あの男。 自分を脅かし、その自尊心を傷つけた。 今、1人を示せと言われたならば。
相手に背を向けたその貌。 その瞳には復讐の炎が灯る。 最も罪深き者として、火浦の女を脅かした事を悔いるが良い─────*]**
(*11) 2016/02/28(Sun) 12時頃
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/*リツくんと話そうかなー ジェフさんでも良いけど とりあえず空いた人に話しかけに行かねば てか皆資料室の中にいたんだね!分かってなかったww ログ読まなきゃーと思ってたらまさかまさかの
(-7) 2016/02/28(Sun) 12時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/02/28(Sun) 12時半頃
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/* アッッッッ ヨーランダちゃんと小スカ飲ませっこしたかった、、う、うわああああ
(-8) 2016/02/28(Sun) 12時半頃
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/* ああ、これ>>*11上手いなぁ そうもってけばいいのか
(-9) 2016/02/28(Sun) 12時半頃
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── 死体(>>2:209)を見つける ──
[ばさばさと資料を気ままに落とすのにも飽きてきてしまった。 何か楽しい事無いかな、と思うけど無い様なら仕方ない。 そろそろ主が起きてきてしまうかもしれない、と。
けれど有難い事に僕は今日はまだお役御免にはならないみたい。 目の前に転がっている男を見つけてしまったから。 分かってる、コれを見たくは無いだろうって。 だから代わりに僕が見てあげる。]
キヒ……!アハ………!! マッカッカ!
[男の近くにしゃがんでその血溜まりの赤を掬う。 そのままただ何と無く思い至って男の口に塗ってみる。 顔を覗いて"アハ!ニアウ!ニアウナァ!"と笑うつもりだったけど、 もし男が目を開けてしまったら…流石にびっくりして"ギャッ!?"と声を上げたと思う。 開けないならそのまま手を掴んでにぎにぎと遊んで飽きたらまた意気揚々と歩き出そう。]
(11) 2016/02/28(Sun) 14時頃
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/*流石に本物の悪魔を出してくる人はいないだろう(そればかりはwikiに明記してあるしね)と思って二重人格かなーってテンション上がって読んでるけど、その解釈で正しいのよね?
(-10) 2016/02/28(Sun) 14時半頃
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/*もう1個の部屋ってそうなってるのか!? あれ、見逃したかな知らなかった てかもう1つの部屋も別に入れるのか!!(なんかもうぐだぐだである けど別にオスカーいらないよね、護身用になんかいる? まず男女比ェ……
(-11) 2016/02/28(Sun) 15時半頃
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/* オスカーに遊ばれてたwwなんか可愛いww← ちょっと待っててね起きるから(え
(-12) 2016/02/28(Sun) 16時半頃
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──扉の間──
[資料の間を何とか抜けて、元々皆が集められていた扉がズラリと並ぶ間へと向かう。 其処に向かったのは他でも無い。あの死体に刻まれていた文字列をもう一度確り確認する為だ。(>>1:#1) 眉を顰めながらではあったが、首無し男の背後へと周り─────よもや首を切られた男が今更動き出すとも思えなかったが、先のニックや自分の一件がある。恐る恐る様子を伺いながらそのシャツへと手を掛け背中を剥き出しにした。
改めて、其処に並べられた文字列を確認する。 ─────推測ではあるが、この男が"最も罪深きもの"と示され"全ての罪をその命をもって贖罪した"のだとしたら。 他に居た誰かたちは、どうなった? 救われたと言うのだろうか]
(一体、だれがこんな事を─────。 全く、腹立たしい)
[その文字列を確りと頭に刻みなおしては、辺りをゆるりと見渡した。 そして順番にそれぞれの"罪"の扉を開いてみようとするが、何故だか自分では開けられないようだ。 開かれたままの"嫉妬"の扉。 そして自分自身が軟禁されていた"傲慢"の部屋は中を確認できたが…また、念の為に傲慢の扉をピタリと閉ざす]
(12) 2016/02/28(Sun) 17時頃
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(万が一があれば、己の閉じ込められていた部屋に逃げ込めばその身は助かる?)
[それとも。─────女の部屋だけ出入り自由とされた男尊女卑の配置なのか。 まさか、その罪に対応している者で無いと開かないとまでは想像が廻らずにそんな想像に至っては僅かな苛立ちを覚える。 女だからと馬鹿にしてくらるなと。 しかし、扉を順に巡ってみて、数が合わない事にようやく気付いた。 2人の女、5人の男。 1人の首無し男が出てきた部屋は大量の資料が存在していた。 その資料の部屋の奥には更なる扉。 だが、それとは別に、だれも出てきていないだろう扉がここにあるではないか]
(13) 2016/02/28(Sun) 17時頃
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(─────この先は?)
[もしかして、この奇妙な事に巻き込んでくれた張本人が居るのではないか。 もしかして、灯台下暗しで数ある扉のうち、ここが出口であったりしないか。 小刀を握る手に力を込めながら、胸を高鳴らせてそっと扉を開き中を覗き込んだ。 叶うなら、その中へと警戒しながらも足を踏み入れようとするだろう]
(14) 2016/02/28(Sun) 17時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/02/28(Sun) 17時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/02/28(Sun) 17時頃
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[口元を押さえたまま、こちらを睨む姿には「先程の表情の方が好きだった、あの表情をもう一度拝みたい」なんて欲が生まれる。 尤も、今はただ微笑み彼女>>9を立たせようとするのみだが。
────次があるなら、次はまどろっこしいやり方などせず、声帯ごと取り出してしまおう。
ちゃんとした"礼"は出来なかったが、彼女が声を発しないというなら、より美しさを手に入れられるのだから許してもらいたい。]
マドモワゼル?
[深呼吸をする彼女>>10を不思議そうに見つめて、それでも───────その唇が弧を描き微笑むのなら、男は嬉しそうに微笑んだに違いない。
嗚呼、浮かぶ表情は人形のそれとは大きく異なるが、それでも声をなくしより美しくなった姿を、気に入ってくれたのだろう。
(15) 2016/02/28(Sun) 17時半頃
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実際は違うとはいえ、男は確かにそう考え、心底喜んだのだ。先程から口元を押さえていたのさえ、もしかすると感極まってしまったのかもしれない、なんて都合良く。]
……今の貴方の方がずっと、素敵で…美しいです。
[彼女が己の手を取り立ち上がるというなら、それを手助けするように彼女の手を引き立ち上がらせる。……優雅な一礼は、愛らしい淑女のようで。
静かに部屋の向こうへと消えゆく彼女を、まるで子供のような笑みで見送ったに違いない。
それから、ボタンを留めて……ボロボロになったスーツを着るのだ。勿論、その間に腹部に刺さったままのナイフを再び無理やり引き抜いた。深く刺さったそれを抜くのはなかなか至難の技で、それから出血も多かったのだが────抜かずにいるわけにもいるまい。]*
(16) 2016/02/28(Sun) 17時半頃
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もう一つ、その先がわかっていない部屋の扉を開けたならば……恐らく開けたものは奇妙に思うことだろう。
扉を開ければ寸分違わぬ位置にまた新しい扉を見つけるだろう。
その扉の先にも扉、扉、扉、扉。
まだその先を覗くことは叶わぬ。
(#0) 2016/02/28(Sun) 18時頃
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もし君がその扉を開くことを、7回繰り返したのなら。
……無味無臭、見た目はいたって普通の水と変わらぬ液体が入った小瓶を手に入れることができるだろう。……そこには君の国の言語ではっきりと、「劇物」と書かれている。
/*PL情報です。取得するなら表ロルでお願いします。 中身はフッ化水素酸です。
(-13) 2016/02/28(Sun) 18時頃
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[背後で絶命した少年の血飛沫が、>>2:209 僅かに君のコートに残されていることは、 まだ気付いていなかった。 君は、煙立つ拳銃を腰に戻し。
───資料集めを、続行する。 しかし、怠惰の少年以外のものも、 君自身のものでさえも、>>1:138 山のような資料の中からは、 みつけることはできなかった。]
(17) 2016/02/28(Sun) 18時半頃
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[さて、この場に現れた者たちの 半数が一度“ 死 ”を体験し、 蘇っていることは知らぬのだが。 もしも、その身体に突き刺さるものを、 見つけられようものならば、 奇怪な事態をいよいよ自覚しても良い頃だ。 君は、一度現場へ帰ろうかと、 広間へと戻るのだ。 資料探しをして得たひとつの事実。 ここに集められた資料たちは全て真実である。 そして、集められた者、 全員分のものが用意されている。]
ひとつの死刑執行場、ということか。 さあ、もう終わりだ。 早く此処から出してくれ。
(18) 2016/02/28(Sun) 18時半頃
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[君は、まだ自らも舞台役者として、 此処に連れられたとも思っておらず、 愉快犯により連れ去られた審判者の役目を 背負っていると思い込んでいる。 中央の部屋に戻れば、どこともなく、 誰かに話しかけるように声を出して。 僕は、違うよと声を届けたくともできない。
だからこそ君は、【怠惰】を殺したと、
そほう思い込んでいる君は、 もう役目を果たしたのだとも、 感じているだろう。]
(19) 2016/02/28(Sun) 18時半頃
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[愛する娘、愛おしい妻。>>2:153 偶然にも、柔な男と君は? 何処か似るところがあるのか。 奇跡にも子を授かるのは、 『 愛 』の為せる業、 とでもいうのか。>>2:152 不器用で、そばかすが頬にほんのり残る。 誰よりも美しいかと問われたところで、 彼女以上に美しい女はいるだろう。
けれど、君が妻と娘を誰よりも愛する、 その理由とは。 君の母親にとてもよく似た女性だったから。 その一点に過ぎなかった。
そんな愛おしい家族が待っているのだから、 早く───……。*]
(20) 2016/02/28(Sun) 18時半頃
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