16 漂流旅行
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/* ハートブレイク、セシエル…。(なでぽふ) まぁ、養生するために寝よう。
(-8) 2010/08/08(Sun) 09時半頃
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―洞穴の入り口―
あったな、そんなこと。
キャンプに憧れて、それでキャンプの真似ごとで 公園に泊まり込もうとして、親たちに怒られたりして
[オスカーの語りへ相槌うつうち、 やがて彼が寝いったのを認めた。 防寒具を彼の身体にかけてあげたかったが、生憎とここには無い。]
[罠の具合を一通り確認した後、松明を置き、 炎の前へ座ると、それをかきたてた。**]
(6) 2010/08/08(Sun) 09時半頃
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次の狼の殺人動機は、どうなるんだろう?
(-9) 2010/08/08(Sun) 10時頃
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/* ううん、セシエルせんせ、洞くつ張り付いたまま探索出来ずに死なせちゃってごめんね。 張り付きRPになったから喋れてなかったのかなぁ。 ほんとにコアずれ、だったのか。
(-10) 2010/08/08(Sun) 10時半頃
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/*様子見ぽっぽ。ヘクター&アイリスとの合流フラグ建てない辺り、イアンが首無し化かな? で、イアン守護仮定。
アイリス:人犬? オスカー:王子? メアリー:狼血族?
と、パッションで予測。 少なくとも、吊り喰い食らえる位置に行きたそうに見えたアイリスは狼血族ではなさそう。オスカーの負傷フラグが吊り票集め想定なら王子。メアリーは、洞穴に残る時点で王子や人犬は無さそう。但し、メアリー囁狂予想してた人間なので、大外れな気はする。 まあ、イアンかアイリスの近くに居て吊り喰い食らうのがいいのかな……。
後、騎士さま。>>3のセシエル囁狂ばらしが都合悪かったら……ゴメン。何処吊られたのか伝えとかないと身動き取りにくい人も居そうかなとか思ったんだ。逆に村側は解りにくかったらゴメン。【赤】【喉】で伝わってる事を祈る。*/
(-11) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
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/* ところで、王子様だれよw
(-12) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
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/* 村人 サイモン 守護者 イアン 狼血族 オスカー 導師 人犬 王子様 首無騎士 マーゴ 囁き狂人
(-13) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
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/*あ、撤回。アイリスならいずれの場合でもマーゴ探しに行くか、多分。まあいいや、少なくとも吊喰意識して動いていけば大丈夫だろう、うん。 まだアイリスの状況解らないし、実はアイリス襲撃って可能性もありそうか……なぁ。*/
(-14) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
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/*しかし、マーゴ&イアンとの合流フラグ立たないのか……アイリス連れて何処行ったんだろうか、ヘクター。*/
(-15) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
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/* 血族の設定に未だ悩むなう。 どうやって動こう……
なんかの血を引いてる、よりは能動的に動く方がいいかなー。
(-16) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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―夢の中―
[木の枝に、こっそり持ち出したビニールシートを張った拙いテント。 ありったけの小遣いで買ったお菓子を持ち込んで、食糧はたっぷりだと笑いあう。
そして夜。 公園に人はいなくなり、周りの家から夕餉の香りが漂い始める。 いつも食後に見ていたアニメの歌が微かに聞こえる頃には、 大量に買ったはずのお菓子は全て腹に納まった。 ラムネやグミで腹が膨れるわけもなく、すきっぱらを抱えて体育座り]
「やっと見つけた」
[遠くから聞こえるのは母の声。 さくさくと砂利を踏む足音が近づいてくる]
「シンパイシタンダカラ」
[突然、優しい声がしわがれる。 見上げれば、そこにいたのは母ではなく、醜い化け物]
(7) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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―洞窟―
わぁあああああ!
[酷い寝汗をかいて目覚めた。 呼吸をおさめ辺りを見ると、入り口で火をかくメアリーと目が合った]
ごめん、びっくりさせた。 火の番変わるよ。
[立ち上がり、少し痛む足に小さく顔を顰める。 けれど、何食わぬ顔をして火の傍に腰を下ろした**]
(8) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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―洞穴 入り口―
[やや離れた所を、獣らしき影が過って行ったような気がした。 傍らの松明を掲げ立ち上がった。]
――。
[ぐるり周辺を照らしだすも、動くものも無く静まり返っている。 炎を避け獣が逃げ去ったか、そもそもが気のせいで、始めから何もいなかったのだろう。]
(9) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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[安全とみて座り、また炎をかいたところで、 悲鳴にも似たオスカーの声が聞こえ、反射的に彼を振り返った。]
…なに。ねぼけた?
[ひとつ解釈を口にしたが、 寝汗をかいた様をみれば戸惑いが浮かぶ。]
足の調子は?
[火の傍に腰を下ろしたオスカーに問いかける]
[セシエルの言いつけ通り、いざとなれば逃げ出さねばなるまい。 その為には駈けられる程にオスカーの足が治っているのが望ましいのだが。そう考えつつ、少々探るような眼差しを彼へ向けた。**]
(10) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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―??????―
[最後の岩を積み上げると、その場で目を瞑り黙祷をささげる。]
………じゃあ、俺は行くな…。
[そう言って、一人言葉を呟くと、マーゴを隠すように埋めたその場所から立ち去る。]
…皆はどこにいるんだろうか…? あの狼煙の場所を目指して歩こうか…。
(11) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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[もう一度、彼女の眠る場所を振り向いた。 それから、一言ぼそりと]
…愛しているよ…。いえなかったけど…。 こんなことがない限りは、きっと言えなかっただろうけど…。
[皮肉な話だな。と自嘲してその場を離れた。]
(*2) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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─回想・森の中─
[それは、突然だった。]
[まず、先輩の叫び声がきこえた] [そのあと、後ろで何かが落ちた……倒れるような音がした。]
[驚いて振り向くと]
……っ
[赤いものが見えて]
(12) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 23時頃
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[目を見開いてそれを見ていたら、誰かが手首をつかんだ] [叫び声とともに引っ張られて、走った。]
……せ、せ… な……あれ……なんなの……!?
[わけがわからなかった。] [というより、理解することを拒んでいた。]
[そして、手をひかれるまま、森の中をただひたすら走っていた。]
(13) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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―洞窟―
変な夢みちゃった。 ここきてから化け物の夢いっぱい。
[枯れ木を一本火の中に放り込む]
んー、走るくらいは出来ると思うよ。 痛いの位、命にゃかえられない。
(14) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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―森の中―
[森の中をうろついて、まずは例の狼の遺体をつるしている場所に辿り着いた。 血抜きをしていたそれを下ろし背負った。]
……血の匂いに引かれて何か近寄ってきたな…。まるでハイエナだな…。
[背負ったまま辺りを見回すと、野犬のような動物の群れが低い唸り声を上げながら、にじり寄ってきていた。]
……なんだ、腹が減っているのか?
[野犬のような獣、おそらく視線を外せば襲ってくるだろう。 恐怖を見せればそれを察し、強気な態度でいれば、恐らく去っていくだろう。 そう考えて、強気ににらみつけていると、はったりが通じたのか、静かに獣達は去っていった。]
…意外と役に立つ知識があるもんだな。あの爺さんの知識も…。
[呑気にそんな事を呟きながら、戻ろうとすると、どこからか足音が聞こえてきた。]
…走ってる?獣か?人か…?
(15) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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イアンは、獲物を下ろして、木槍をそっと構えた。
2010/08/08(Sun) 23時半頃
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……おなか、すいたね。
[夢のラムネの一つでも手元にあったなら。 そう思いながら、ぐるぐる腹を鳴らす]
言っててもしょうがないか。 メアリー、寝ておいでよ。 俺十分休んだから。
[じっとメアリーを見つめ、促した]
(16) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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─現在・森の中─
[長い間走った気がする。獣から逃げるために、全力で走り続けていた。] [すでにどういう道のりを走ったかがわからなくなっていた。]
[獣から逃げ切ることができて、やっと一息つけた。]
せんぱ……、だいじょうぶですか…… はっ……はぁっ……はぁ……
[鍛えていても、これだけ走るとさすがに疲れてしまった。]
(17) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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[人の声に草むらを覗いて見ると、そこに見覚えのある顔を見つけた。]
…アイリスか。 そっちは……ヘクターって三年生かな?
[そう言って二人の後ろを見る。]
…追われていたのか?大丈夫だったか?
[心配そうに尋ねた。]
(18) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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化け物の、夢…?? この島の、化け物みたいな生物をみた影響、かね。
[ゆるり、と、首を傾ぐ。] [続く言葉には、]
ふーんそう。男の子だね。 痛くって走れないから、メアリーおぶってくれー なんて事態にはならなさそうだね。
[それはそれで ちょっとつまんないかも、と、冗談口]
今も、痛い?
(19) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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(なぜ…)
[思わず出た言葉に、苦笑してしまった。]
(俺は、この子達を、この子達を殺すつもりなのに…。 心配そうにするなんて、まともな教師みたいじゃないか…。
いや、苦しまないように殺してあげようと思ったんだ。 それだけじゃないか…)
[軽く、二人には見えないように首を横に振った。]
(*3) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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皆が戻ってきたら、 非常食でご飯にしようか。
[その時にはマーゴも一緒であればいい、と思い。]
わかった。少し休ませてもらうね。 何かあったら、罠鳴らすんだぞー。
[手持ちの飴を一つ投げ渡すと、洞穴の奥に横たわった。]
(20) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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[声が聞こえ]
イア……せんせ……
[息が乱れていてうまく喋ることができない。]
セシエル……せんせ…が たす……られな……て
(21) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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アイリスは、息を整えるのに時間がかかるようだ。
2010/08/09(Mon) 00時半頃
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さっきはキャンプごっこと、化け物の夢。
[はぁ、とうなだれてため息をつく]
あは、おぶってくれるの?
[けらけら笑い、少し黙った後真面目な顔で言う]
……逆だよ。
(22) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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そゆ事するのは、俺の役目。
……だいっじょーぶ、痛くない、痛くない。
[痛いけれど、打って変わって明るい口調に戻る]
そだね、力つけないと。 んぉ、飴? さんっきゅ。
うん、罠の使い方はいちおわかってるよ。 おやすみー。
[メアリーが横になるのを見届けると飴をポケットに入れ、火をつつく]
(23) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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あぁ、無理して喋らないでいい。
[様子を見れば、なんとなく予測がついてしまった。]
獣に追われてしまったんだな…。 人の手で何とかなりそうなのもいれば、どう足掻いても倒せないであろう獣もいるからな。 …セシエル先生も一緒だったんだな…。そして襲われてしまったか…。
間に、合わなかった…んだな…。
[軽く首を振って、一度だけ息を吐いた。]
君達が無事でよかった。少し休んだら、他の子達とも合流しようか…。
[二人の疲労困憊の様子を見ながら、苦笑してみせた。]
(24) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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