278 冷たい校舎村8
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夏美ちゃん、やすむ?
[ 並ぶ椅子のほうを千夏は示す。* ]
(209) aki_nano 2020/06/25(Thu) 22時半頃
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/* うろうろしつつ、後日談もほにゃほにゃと考えたいですね。 筆はやはやの実がなっているところを知ったら、わたしにもおしえてください。
(-489) aki_nano 2020/06/25(Thu) 22時半頃
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/* ひむろくんの灰はおいしい具になりました。もしゃ。 みんなかわいいよね、みんな幸せになってほしいよ8組。
(-492) aki_nano 2020/06/25(Thu) 22時半頃
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/* ちかの灰も具になりました。もしゃ。
(-493) aki_nano 2020/06/25(Thu) 22時半頃
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/* すでに実を口にしているからか、たつみくんは余裕だねッ……! 実を手に入れた暁には、対戦を申し込みます。(?)
(-498) aki_nano 2020/06/25(Thu) 22時半頃
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-- 回想/誕生日 --
[ 中間試験も近づいてきたある日。 準備室に置いてある卓上カレンダー、 黒いボールペンで丸を描こうとして、 完成しなかった痕を千夏は見つけた。
何の日?若林が担当する科目の試験日? いや、でも試験は終わっているはず……? とぐるぐる疑問が駆け巡る。 ]
先生。それ、何の日?
[ 若林は思いっきりめんどくさそうな表情を作る。
すこし“ふつう”から離れた担任といると、 千夏は正直少し息がしやすい。 顔色が悪い担任を見上げて。 教えて教えてと、可愛い教え子ぶって、迫る。 ]
(-515) aki_nano 2020/06/25(Thu) 23時頃
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[ 教える代わりにと、仕事を割り振られる。 データを印刷をして、プリントを順番に並べて、 ホッチキスで止めて、きっちり真ん中で折る。
学年分よろしく、と若林は言った。 ] ……えー。えー。 それって、何人分?です?
[ 心の内で舌打ちをした。 急がなくていいから、と若林は付け足す。
3日かけて、庶務は仕事を完遂する。 教えてもらったその日は、 なんと……若林の誕生日とのこと!
今年は予定もないから、定時に帰る必要ない。 と言う若林に千夏は憐みの視線を向ける。 ]
(-516) aki_nano 2020/06/25(Thu) 23時頃
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……へえ。 今年何歳になるんですか?
そういえば。 私の誕生日は6月27日です。 プレゼントは前後364日募集中ですよ。
[ 知るか、と担任が薄く笑った。* ]
(-517) aki_nano 2020/06/25(Thu) 23時頃
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[ 労力を対価に知った情報を、 庶務は委員長にさらりと流す。>>-407
その後のことは、皆も知っているだろう。>>-387 黒板に描かれたチベットスナギツネと若林が、 横並びした光景を千夏はたぶん忘れない。* ]
(-518) aki_nano 2020/06/25(Thu) 23時頃
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/* まなちゃん……としたり、せいかちゃんの後日談2にそわっとしたり、しおりちゃんの帰還にほんとうに後遺症なくてよかった!!!としたりしました。 でもホストになったら、後遺症つけたくなるのわかります。お前は校舎をたてた代償をはらえよ、という気持ちになる。……なりませんか?
(-520) aki_nano 2020/06/25(Thu) 23時半頃
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/* 早帰りしようとして丸つけようとするわかばやしせんせい。かわいいね。
庶務はほんとうに何してるかよくわかんないままやってます……。過去村読んで、ひたすら雑用だな!!と思っている。 なかみが通っていた高校はクラス委員なるものは存在しなかったので、いろいろ想像がつかない。
(-522) aki_nano 2020/06/25(Thu) 23時半頃
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/* せいかちゃんのおせっきょー!
(-527) aki_nano 2020/06/25(Thu) 23時半頃
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/* ゴーストライターがでたら、ちかも知れるかな。
そいえば、せいかちゃんと校舎の中で会ったら、ちかを題に小説書いてよと迫りたかったなと思い出しました。自分いず主と思ってる精神状態なら、厚かましいお願いもできるかな、って。
(-536) aki_nano 2020/06/25(Thu) 23時半頃
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/* >>-539 せいかちゃん わあい、やった。うれし。世間一般よりも早く知れるぞ! 顛末をきいたら、小説を世に送り出してくれてありがとうと千夏もお礼を言う。だろうなあ。 せいかちゃんの本もたのしみだし、ゴーストライターにはサインちょーだいってねだろ。
(-541) aki_nano 2020/06/26(Fri) 00時頃
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/* >せいかちゃん サイン本だー!きゃっきゃ。 ちかの本棚のいちばんいいとこに飾っておきます。
(-545) aki_nano 2020/06/26(Fri) 00時半頃
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/* えぴ、気が抜けるのめちゃわかる。お墓に落ちてからも結構気が抜けちゃう。
(-547) aki_nano 2020/06/26(Fri) 00時半頃
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/* わあい、話しかけられている。きゃっきゃ。 今日は夜からゆるっとろる書こうと意気込んでいるので、お待ちを。 れんじょーくんもすきなことを優先してねの気持ちを差し出す。ずいずい。
(-570) aki_nano 2020/06/26(Fri) 11時半頃
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-- 現在/病院 --
[ 夏美を椅子に座らせて、 さてどこから声をかけるべきかと考えていた時だった。 郁斗が片っ端から声を掛けるだろうことは想像に易い。
紫織の無事を知ってた後に長居をする人がいれば、 声を掛けようと千夏は結論付けた。 結論と共に、声がかかる。>>304 振り向いた先にある、赤眼鏡にすこし目を細めた。 ]
……連城くん!おかえり。
[ こんばんは、でもよかったけど、 一番には千夏はお帰りと言いたかった。
紫織が帰ってきた知らせというからには、 颯真はきっと最後まで精神世界にいたのだろう。 一緒に帰ってきたんだね、と千夏は思う。 ]
(395) aki_nano 2020/06/26(Fri) 20時半頃
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若林先生から、聞いたよ。 紫織ちゃん落ち着いた、って。
[ 何度だっていうけど、本当によかった。 クラスメートを喪うことがなくて。 しんじゃえの望みが叶うことなくて。 ]
(396) aki_nano 2020/06/26(Fri) 20時半頃
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[ 目の前の颯真は首許が寒そうだ。>>30 と千夏は感想を零す。 ]
すこし、寒そう。
……あ、そうだ。 寒いかもしれないけど、 雪が降って雪合戦するときは混ぜてね。
[ 寒い、で思い出したこと。 精神世界では、審判をするといった。>>0:1238 あちらの世界での話だけど、 雪にダイブインするのも悪くはなかった。 千夏は小さく微笑んで伝える。* ]
(397) aki_nano 2020/06/26(Fri) 20時半頃
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/* >>-273 7 8 9 6 9 計39か。2倍の78を目標値にして、Coc式で大学の合否きめます。 てや。 22
(-595) aki_nano 2020/06/26(Fri) 21時頃
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/* よゆーだった。えらい。
(-596) aki_nano 2020/06/26(Fri) 21時頃
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/* みんなも前にすすんでてえらいよ。 がんばったね、えらい。
(-599) aki_nano 2020/06/26(Fri) 21時頃
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-- 未来/呼び出し --
[ 新生活が始まって、一通り慣れてきたころ。 受信した誠香からのメールをみて、千夏は首を傾ぐ。 曰く、会って話がしたい、と。 なんの話だろうかと千夏はどきどきしながら、 夏休みには帰るから、いつが都合いい?と返信する。 学費の面から、国立のみに絞って受験をした。 入学が叶った大学は、自宅から通うのは難しい。 一人暮らし、というものは、結構気ままなものだ。 ベッドに腰かけながら、 千夏は設置してある本棚に視線を移す。 ]
んーん。違う、……よね。 あ。もしかして?
[ 誠香ともう一人。クラスメートの顔を思い浮かべる。 もしかして、なにかいい報告でも? ]
(412) aki_nano 2020/06/26(Fri) 22時半頃
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[ 夏、真っ盛り。 4か月ぶりに実家に帰った。
久しく見ていない四角い白い箱>>0:997を抱えて、 帰宅すれば弟は好物に非常に喜んでいたし、 両親もそれはそれはびっくりしていた。 愛猫にもお土産を買って帰っていてよかった。 数か月は彼女にとって、数年と等しいようで、 威嚇されたが、土産でどうにか機嫌を直してくれた。 ]
(413) aki_nano 2020/06/26(Fri) 22時半頃
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[ 暑い日だった。 指まで覆い隠していたら、溶けてしまいそうだった。
五分袖のロングワンピースだけを着て、>>319 千夏は約束の場所であるカフェへと出かける。 ]
ううん、大丈夫。 誠香ちゃんにも会いたかったし。
[ 手渡されたメニューをみて、 ほんとに多いと千夏は言葉を零して笑う。 結局店の一押しと書いてあるものを注文する。
一人称の変化には、触れずに。 高校から大学へ。 皆互いに知らぬ世界で生きている。 それを寂しく思うけれど、仕方のないことだ。 ずっと同じ、を続けるのも難しい。 ]
(414) aki_nano 2020/06/26(Fri) 22時半頃
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[ 机越しの誠香は、メイクレッスンの成果あってか、 数か月前と違って見えるし、 髪だって伸びたように千夏は思う。
注文した紅茶が運ばれてくる。 本題はなんだろうかと思いながら雑談を続けて、 会話が途切れたところ。本題に入ったようだ。 ]
……ん?
[ 誠香に謝られるようなことをされた覚えはない。 なんのことだろうと眉を寄せて、 目の前にいる友達をじと見つめた。 ]
(415) aki_nano 2020/06/26(Fri) 22時半頃
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[ 鞄から取り出された写真を覗き込んでも、 千夏にはなんのことだがさっぱりで、 テレパシーが使えたなら、>>320 たくさんの?をお届けしたことだろう。 ]
おにいちゃん、いたんだ。
[ 兄のことは誠香と話したことはなかったはずだ。 兄の存在も今知ったくらいで、 それがどうして謝罪につながるのか、 千夏にはさっぱりと理解できない。 ]
(416) aki_nano 2020/06/26(Fri) 22時半頃
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……ぇ?
[ 続いた言葉には、小さな疑問符だけ。>>321 ぽつりぽつりと語られる言葉には、 千夏は何も言えずにただただ前を見る。 著書の話は言っては駄目なことなはずで。 喉が、乾いたような、気がする。
誠香が紅茶を口に運ぶ段階で、 千夏も紅茶の存在を思い出して口を潤す。 ]
(417) aki_nano 2020/06/26(Fri) 22時半頃
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[ 1年前を思い出す。 サインに価値がないと言われた衝撃は、 簡単に忘れられるようなものではない。 ]
……そうだった、んだね。
[ どうして、と千夏は心の中で言う。 どうして、勝手に応募したの。 どうして、誠香の名前で応募したの。
どうしてなんだろう、と千夏は思う。 誠香の真意は千夏にはわからない。 しばらく無言を貫いていた。 ]
(418) aki_nano 2020/06/26(Fri) 22時半頃
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