219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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/* ぬん? 墓下の「死神の翼から羽一枚拝借」描写あるっぽいけど 背中からタトゥーの文様みたいなのが ウネウネって出てると言うか 漆黒の骨組みみたいなのが生えてるイメージだった。
https://matome.naver.jp...
こんな感じ。ゲームをプレイしたのもあるし 村wikiにも「背中にはタトゥー状の特徴的な黒い羽が生えている。」 ってあるけど
一本引っこ抜いたかな!(ひらめいた顔
(-29) 2017/06/19(Mon) 20時頃
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─ 5th day/九想屋近辺路地裏 ─
[足元には大きな血だまりがあった。 その血は自分の流したものではなかった。 今目の前に、壁に縫いとめられた標本のように 氷槍で貫かれた男が1人、呻いている。
死神でも、ノイズでもない。 自分と同じ参加者だ。 目の前の男は苦しげに呻き、そして 蠢くたびに貫かれた箇所から血が滴り落ちる。 憎々しげに自分を睨みつけながら。 その自分の両手もまた、 自分のものではない血で染まっていた]
(80) 2017/06/19(Mon) 21時半頃
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『ちく………しょ……ぉ………!!!』
[慟哭の叫びと共に、男は消えるのだろうか。 バキンと硬質な音を立てて氷槍が砕けて落ちる。 その様子を静かな眼差しで眺めながら]
…………綺麗だなあ。
[キラキラとした氷も、赤色も。 そんな光景を、誰に見られても きっと不思議はなかったのだろう]*
(81) 2017/06/19(Mon) 21時半頃
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─ 5th day/九想屋近辺路地裏 ─
[話は少し前にさかのぼる。 そろそろ九想屋にたどり着こうかと言うその時、 悲鳴が聞こえて駆けつけた。 そこに居たのは参加者だったのだろう。 いく匹もの闇蛙に集られて幾度も打撃を喰らい、 もう叫びもか細くなりつつあった。 懸命にサイキックを駆使し何とか掃討するも もう、死出の旅に再び出そうなのは見て取れた。
内臓が破裂して居たのか、抱き起こそうとすれば 血を吐かれて両手が染まる。 そして消えた、その直後か。 間に合わなかったその人の相棒が、 その人の場所を探りようやく辿り着いたのは]
(83) 2017/06/19(Mon) 22時頃
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[両手を血に染める自分を見て 激昂した相手の叫びは超音波となり 頭が割れるような痛みを発して居た。 それが、どれだけ続いたのだろう。 話をする間もなく、殺意に満ちた眼差しを向けられ このままでは殺される……そう、思った直後。
超音波が、止んだ。 彼の声を止めるよう、掌を相手に向けて 氷槍を放ち相手を貫いたからだ]
(…………それとも、ほっとけば、 相棒が、いないから、死んでいた?)
[ズキズキと痛む頭を堪えながらどこか呆然と しかし冷ややかにも見える眼差しで見た氷の欠片は。 花が咲いたような赤色は]
(84) 2017/06/19(Mon) 22時頃
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…………綺麗だなあ。
[その台詞>>81へとつながっていく]*
(85) 2017/06/19(Mon) 22時頃
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/* >>84 サイキック名・ジャイアンソング 実際能力の候補に挙がっていたと言う←
(-33) 2017/06/19(Mon) 22時頃
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/* うーん、人と絡めないなあw みんなまず、ペア相手とってのは分かるしね。
(-35) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
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/* あ、寝おちてた。 しかし誰からも絡みがなくて安心したけど 寂しくもあるw
参加者が殺しに来てもええんやで〜←
(-53) 2017/06/20(Tue) 03時半頃
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/* 誰も来なくて寂しいってなってたけど これ ニッキーが会って話したいと言ってたからの みなさん遠慮してる………?(はっ
(-54) 2017/06/20(Tue) 03時半頃
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/* しかし、うん…… 23時近辺で絡みがないと 連日のコアオーバーでおちちゃうわ……
明日は寝落ちない!
(-55) 2017/06/20(Tue) 03時半頃
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『ニッキー……、俺』
『人、つーか参加者?殺した』
『……バッジ奪われそうだったとか、じゃなくて。 闇蛙に襲われて片割れが死んだ参加者の側に 俺がいたから勘違いされた、のかな。 俺の手、血で染まってたから』
『能力で頭割られそうな感じになって。 必死でどうにかしようとして、そんで、』
[ぽつ、ぽつ。 途切れながらも伝えられるテレパシー。 相手には自分の居場所も分かっているのだろうか]
(-57) 2017/06/20(Tue) 04時頃
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『ニッキー。 俺に聞きたいことって、なに?』
[今、それを聞いたのはなぜか。 それは、自分でもよくわからない]**
(-58) 2017/06/20(Tue) 04時頃
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/* そしてツナさんも寝おちたね 今日はお休みらしいけど
(-60) 2017/06/20(Tue) 06時頃
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/* 昨日の私→眠いからコーヒー用意して寝よう!
からの、タンブラーに入れたアイスコーヒーが 一口も減らずに、起きた(飲めば効くタイプ
(-61) 2017/06/20(Tue) 06時半頃
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─ 5th day/九想屋近辺路地裏 ─
[頭がいたい、ぐらぐら揺れる。 それでも自分は死ぬ気はなくて、死にたくなくて、 死んでいるというのになんて滑稽な。
手についた赫がどんどん体温を奪っていく。 指先がより冷え冷えとして、ああ、早くこれを どうにかしなくてはなんて思えるのに。 頭がうまく働かなくて、体がワナワナと震えて、 そんな時に聞こえた、ペタペタ、という 何かの足音にすら肩を跳ねさせて]
(144) 2017/06/20(Tue) 08時頃
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う わあああああっ!!!!!
[咄嗟にそのW音Wの方へと繰り出した氷槍。 いつの間にかここに辿り着いた 帽子を被ったペンギンの姿。>>@22>>@68 は………、と荒く息を吐き出して、 不意打ちで攻撃したそれにトドメを刺すべく 氷槍の急襲で壁に縫い付けられたそれに 近付いていき、新たに精製した氷槍で それを更に二度、三度、四度。
幾度となく刺して、刺して、刺して。
消えてしまったノイズ、その後に残った 小さな帽子と巾着とを拾い上げる]
(145) 2017/06/20(Tue) 08時頃
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[その小柄なノイズのサイズの帽子は 愛らしい子豚を描いたバッジ>>@22 対の王のバッジといい、コレクターには バッジにご縁があるというのだろうか。
巾着の中身も確認して、 一応ポケットの中に突っ込んだ。 エンゼルピギーズのバッジの付いた小さな帽子は そのまま気まぐれにベルトループに括り付けて]
(確りしろよ、俺。 ………生き延びるんだろ?)
[ふらり、覚束ない足取りで、 九想屋への道を、歩く]*
(146) 2017/06/20(Tue) 08時頃
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/* ミッションどーしよーかなとは思うけど 48時間中24時間は経過したから 良いかなって…(夜コアに合わせたいけどそこは私のコアもある……
(-64) 2017/06/20(Tue) 08時頃
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/* 誰か来てくれたらそっちに喜んでいくしね!
(-65) 2017/06/20(Tue) 08時頃
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/* >>146 [その小柄なノイズのサイズの帽子は 愛らしい子豚を描いたバッジ>>@22
バッジ「付き」と書くのを抜かしてたああああ!。゚(゚´ω`゚)゚。
(-66) 2017/06/20(Tue) 08時頃
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/* ちなみに秘話送った頃、ツナさんも起きてたんや。 無理せず寝な?って言ったけど頑張るって言ってたけど
寝たな……ちゃんとお布団にいれば良いけど(´・ω・`)
(-67) 2017/06/20(Tue) 08時半頃
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/* 買い物なう!
(-68) 2017/06/20(Tue) 09時半頃
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/* やったあああ有り難うございます!!! このままミッションクリアしちゃうかと思ったー!!
(-69) 2017/06/20(Tue) 10時半頃
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─ 5th day/九想屋近辺路地裏 ─
[から、から、降って来た笑い声。>>@83 おもろいなんて言われて、 一度ビクリと怯えるように肩を震わせたものの 振り返り相手を確認すれば 其方に向ける眼差しは鋭い。 こんな状況、嗤ってくれるなと。 自分の中に湧き出る闇色の感情と鋭い眼差しを 腹立ち紛れに目の前に現れた死神へと向ける]
………っせえな、黙れよ。 死神のゲームね、よく言ったもんだな。 なまじこんな力なんか持ってるせいで 一歩間違えりゃヒトゴロシ。
ヒトゴロシにも生き返る権利が?
(147) 2017/06/20(Tue) 10時半頃
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[吐き捨てるように言葉にしては、 大きく息を吸って、吐いて。 狐型のノイズが緋色の水溜りを跳ねる様に>>@85 痛痒く腫れ始めた右手を握り締め その手に掴む形で氷槍を形成する]
……けど、今んとこそれは置いとく。 俺は生き延びなきゃいけねえんだ。 あんたとの特別ミッション、その答えだって 知りたいとこだしな?
[逃げる、と言う選択肢は何故か頭から消えていた。 闇色でもないそのノイズなら、 そしてそこまで大型でもないのならば 勝てるのではないかと見越しての事なのか それとも、目の前の死神からは 逃げ出せるとは思えなかったからか。 その、どちらでも無いのか]
(148) 2017/06/20(Tue) 10時半頃
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くそっ、俺の邪魔をするな!!!
[タンッと勢いよく地を蹴り走り出す。 狐の片方に向けて、手にした槍を突き刺そうと]*
(149) 2017/06/20(Tue) 10時半頃
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/* やばいもう死にたい♡(死にたがり
(-72) 2017/06/20(Tue) 11時頃
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─ 5th day/九想屋近辺路地裏 ─
……セルフ応援団?
[イマイチ「自分を応援」>>@90が この男には理解できなかった様子で 怪訝そうに眉をひそめる事になる。 思わずポツリ、と呟いてしまったが その後に続けられた言葉でそれが 自分自身に向けられたものと気付いたか。 しかし狐型ノイズを倒さんと突き出した槍は空を突き その切っ先に狐が降り立てば>>@90 その重さで槍の先はわずかに沈み 倒れまいと獅子に力を込めたところで もう片方の爪が、牙が、右脚を襲う。>>@90]
グゥッ!!! く、そっ、応援するなら こんなもん仕掛けてくんな!!!
(154) 2017/06/20(Tue) 11時半頃
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[怒鳴りつけながらも膝を折る事なく衝撃に耐え 今度は手にした氷槍を掴んだまま 目の前の狐に左手をかざして氷槍を放とうとする。 もし先の狐が追撃に来るのならば 手にした槍を凪いで牽制するつもりではあるが 利き足の肉がえぐられ熱を伴う今 そこまで機敏に動けるかは定かではない]
………頑張っているよ、いつだって。俺は。
[氷槍を放てばまた手が一層冷える。 先程濡れた赫がより一層熱を奪う。 闘いの中でも溢れた言の葉ぽつり。 歯を食いしばり痛みに耐えようとして、 それでも自然と唇が開くのはどうにも息苦しいせい。 ピリ、と手足の先から痺れて来たのはどうにも 血が失われてきたから、ではないらしい]
(155) 2017/06/20(Tue) 11時半頃
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