229 観用少年
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[――けれどそういうことではない。
そういうことではなくて……ただ、自分は眠りたいだけなのに。 どうしてこうなったと、そう思うばかりであった]*
(-50) 2017/10/08(Sun) 11時半頃
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ちょ、ちょっと待て……! 口でしなくていいから! 手でお願いします!!!
[最早自分が何を言っているのか分からない。 気持ちいい。やめて欲しくない。 昔仕込まれたせいで快楽には弱い。
触らせたくはないのに、途中は嫌だ]
もう、好きにしていいから、
[ぽろりと、そんな言葉が口から出る。 これも昔の名残。今考えれば随分酷いセリフだ。 けれどそれは口の中に留まらなかった]*
(-53) 2017/10/08(Sun) 14時頃
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ちが、そういう、ことじゃ……っ
[口はやめろと言ったのに、これじゃあ何の意味もない。 そういう意味じゃない、とそう言いたいのに。
制止の言葉はもう意味を持ってはいなかった。 彼の手が離れ、布団の中へと潜り込む彼を見て 諦めたように、――期待したように、小さく息を吐いた。
性的な関わりを持つのは、久しぶりだ。 故に、それは前よりも敏感にさえ感じる。
ぬるりとした感覚。再び手で扱かれる感覚。 見えない部分でされている行為は、 目隠しをされているのと同じようなもので。
その強い刺激に、だらだらと透明な液を流す]
(-58) 2017/10/08(Sun) 15時半頃
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は、ぁ、あ…、あ
[熱い、布団が邪魔だ。 見えないことでのもどかしさもある。
布団を強引に引きはがして、彼を見て。 もっと、とうわごとのようにつぶやいた]*
(-59) 2017/10/08(Sun) 15時半頃
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あー、くっそ、お前……いい顔で笑いやがって。
[流石は愛玩人形、といったところなのだろう。 嫌がりもせず、むしろ意気揚々としたその様子に ひくりと引き攣った笑みを浮かべる。
言うことだけ言うと、再び熱に口をつける彼に、 もう覚悟を決めた。 ……というよりは、限界だっただけなのだが。
上目で見られれば、否応なしに快感が煽られる。 裏筋に先端と、弱い部分を確実に刺激してくる彼に 我慢など効くはずもなく。
彼の口の中に白濁を吐き出した]
(-64) 2017/10/08(Sun) 16時半頃
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は、ぁ……、
[荒い息を吐いて、久々に感じる脱力感に 身体の力を無理に入れようとはせず、 間抜けな格好のままだらりとする。
もう終わりだと思っているから、暢気に休憩していた]*
(-65) 2017/10/08(Sun) 16時半頃
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[お疲れと、頭を撫でる手は優しい。 色々彼に言いたいことはあったけれど、 疲れやら何やらでもう何をする気にもなれない。
とりあえずは、早く寝たい。 横に寝転がった少年を見て、 何ともあどけない顔だと思いながら、 彼にされたことを思い出して。
心に罪悪感が募るまま、ゆっくりと眠りに落ちて行った]
(-68) 2017/10/08(Sun) 18時頃
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― 朝 ―
[いつも通り、今日も彼に起こされる。 昨日のことなどなかったかのように。
ぱちりと目を開いて、ぼんやりとした頭で起き上がる。 何かするなら起きてからだと決めていた。 だから、説教をするのならば今だろう。
不思議そうにどうした、と問い掛けてくる彼に やはり分かってないのだなとため息を吐いて。 そこに座れと、ベッドの横を指さした]
あのな、昨日のことだけど。 ……ああいうの、しなくていい。
[何を話せばいいのだろうと口を開いて、 出てきた言葉はそれ。 しかしそれ以上のことはまだ何も考えていなかった]*
(182) 2017/10/08(Sun) 18時頃
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[きょとりとした顔は、すっとぼけているのではなく 本当に事実としてそう思っているのだと。 すぐにそれは理解した。 だからと言って、それが許されると困る。 自分が、非常に困る。
タバコが吸いたくて堪らなかった。 口に出すのも、多少憚るそれ。 けれど言わなきゃ分からないというのならば、 口に出さなければいけないのだろう]
いや、それじゃなくてな。 ……それもあるっちゃあるんだが。 その、あれだよ。
(187) 2017/10/08(Sun) 19時頃
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――フェラ、しただろ。舐めたの。 ああいうのは……しなくていい。
[もごりと、口の中で言葉を篭らせながら けれども分かるように伝える。 そのために傍に置いているわけじゃないのだから、 しなくていいんだと。 そんなことを伝えただろうか]*
(188) 2017/10/08(Sun) 19時頃
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あー、だから、キスとか。 そういうのはいいんだよ。
だから、そんな不安げな顔すんなって。 こっちが困るだろーが。
[うぐぐ、と折れそうな心で彼を見つめる。 その顔には弱いのだ。 そんな顔をされたら許してしまいそうになる。
悪気がないのも分かる。 彼が愛玩人形である故のそれであることも 理解しているつもりではある。 それでも罪悪感で胸がいっぱいになる。
少年という年端もいかないような子どもに そんなことをさせてしまっていること。 当然のようにそれを享受してしまっていること。 ……アイツに、重ねてしまっていること。 それらが、心に重圧をかける]
(196) 2017/10/08(Sun) 20時頃
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何のためにって、家事とかやってもらうため? ……そりゃ、言ったけど。
欲求不満なんぞ、自分でどうにかできるっつーの! 自分でできないことをお前にやってほしいんだよ。
[若干痛い所を突かれて、ついつい言い返したけれど、 そこはひとりでもどうにかできるのは事実である。
だからそれよりは、家事を頼むと。 お前のままでいいとは言ったけれど、 そこまでは流石に覚悟としてはまだ不十分だった]*
(197) 2017/10/08(Sun) 20時頃
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……人形だから、だろ。 それ以外じゃ難しいのか?
[初めてその言葉を使ったなと思った。 けれど、とてもとても苦い顔だった。
彼がそうしたいのは、そういう用途の人形だからで。 そうしない方法はないのか。 それをしないと満足できないのか。 そんな風に考えてしまうのは、いけないことなのか。
彼の前の主人が誰だったのかは知らない。 だから、彼がどういったことを教え込まれているのかは、 実際のところまだわかっていない部分もあるのだ。
だけど、彼が悲しい顔をしている。 それは自分にとって良いことではなかった]
(200) 2017/10/08(Sun) 21時頃
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便利にって言われてもな。 俺より年上かもしんねーけど、 見た目は俺よりずっと年下だろうが。
それだけで思うこともあるんだっつの。
[頭で分かっていても、分からないことだってあるわけで。 平然と言われても、使う……などとは思いたくない。 人形だといくら言われても、自分からすれば人間。
そろそろ心も理解すればいいのにと思うけれど、 それだってままならないのだった。
結局、仕事に遅れそうなのに気が付いて、 大急ぎで卵粥を掻き込めば慌ただしく家を出て。 その話は一旦保留、ということになった]*
(201) 2017/10/08(Sun) 21時頃
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/* >>199となりじゃなくて正面。
(-71) 2017/10/08(Sun) 21時頃
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/* >>207手抜きwww
(-72) 2017/10/08(Sun) 21時半頃
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[早いもので、あれから3ヶ月が経った。 最初はぎこちなかった生活も、段々と慣れていた。
研究で忙しい時期には、また何度か帰れない日があって。 そんな日に一度死んだフリをされて、 こちらが死ぬかと思うほど焦ったのは思い出したくもない記憶だ。
ある日、研究がやっと一段落して休みができた。 土日と合わせて、4日の休み。 こんな休みはいつぶりだろうと、心底浮かれていた。
だからこそ、いつもとは違う部分が気になったのだろう]
なぁ、オスカー。 お前飯食わねぇの?
[自分が見る姿はいつも、ミルクばかり。 だから少し心配に思っていたのだ。 ちゃんと食わなくていいのか?なんか食いに行く? そんなことを呑気に聞いただろうか]*
(224) 2017/10/08(Sun) 23時半頃
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[休みで彼が浮かれていることなど、知る由もない。 この男、持ち前の鈍感さを発揮して 彼の気持ちなど何一つ分かってやしないのだ。
だから彼への理解も、結局は彼の口から出るもののみである]
いっ、いって、ちょ、叩くなっての!! あー、へぇ、そうなの? 成長してもしなくてもいいけど、 お前が食いたくないなら食わなくていいか。
あー、じゃあちょっと高級なの飲む?
[説明書で小突かれて悲鳴をあげながらも、 彼の説明を聞いて、初めて聞きましたの顔。
彼が呆れるのもそりゃあ無理はないだろう。 ミルクと砂糖菓子でいいのなら、 いつもよりも少し高級なのを買ってやればいいのか。 そこら辺は単純思考のため、そんなことを暢気に思う]
(237) 2017/10/09(Mon) 10時頃
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[―― 彼に必要な、愛情。
一度説明書で読んだそれを南方はもうすっかり忘れている。 だから必要とならなければ、思い出すこともない。 彼が黙っていることすら、気づいてやしないのだ]*
(238) 2017/10/09(Mon) 10時頃
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決めろよって言われてもな。 別に俺はお前がそれでいいならいいし。
[相変わらずの人形判断である。 こちらが導くべきだということを分かっていない]
わ、和三盆って、お前! 安月給なめてんじゃねーぞ!!
[彼の言葉に慌てて言い返す。 そんな金あったらもっと別のものを買っている。 ……とは、流石に失礼であるが。
けれど、彼は元々高級な人形。 たしかに今の暮らしでは不便なこともあるのだろうと思う。 だからと言って、良い暮らしができるというわけでもないのだが。]
(241) 2017/10/09(Mon) 11時半頃
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どっかつれてけ? ……いや、そりゃ運動も大事だけどなー。 疲れをとるためのぐうたら生活をだな……
あー、分かった。分かったよ。 じゃあ温泉でも行くか?服とどっちがいい。
[どっちかしか無理だと前置きして。 旅行と服と、どちらがいいと問う。 この男、また判断させる気満々である]*
(242) 2017/10/09(Mon) 11時半頃
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んなこと言われても、お前に全部お任せしたい精神なの。 奉仕精神しかないってのも大変だな。 つーか、本当に口悪いよな。
[特に他意はないが、頬をつんつん]
んな!俺が買ったんじゃねーんだけど!? いや、返品しなかったのは俺ですけどね!?
[彼の物言いにこの生意気な!と噛みつくように言い返す。 養ってんじゃねぇと言われても、養われないと困るのは 向こうだというのに、相変わらずの物言いである。 だからと言って、気分を害すわけではないが。
そもそもにおいて、彼がいる生活に慣れつつある。 彼が起こさない朝はなくて。 彼が食事を作らないときはなくて。 気が付けば、家計管理まで彼がしていた。
今更いなくなられたら、困るのはこちらも同じ]
(245) 2017/10/09(Mon) 13時頃
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連れて歩いてどーすんだ。
[この男は結局これである。]
服か。そういやもうすっかり寒くなったしな。 新しいもん、買ってくるか。
[彼に高額のものをほいほい買ってやれるほどではないが。 それでも、多少は良いものを買ってやれるだろうとは思っている。 勿論前の主人に比べれば、ささやかすぎるものではあるが。
休みで浮かれていて。 彼との関係もとりあえずは良好で。 だから南方は、今の生活に満足していた。
何年振りかと思うほどに、充実していた]*
(246) 2017/10/09(Mon) 13時頃
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/* ぼろくて悪かったな!!!!()
(-80) 2017/10/09(Mon) 15時頃
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へぇ、じゃあ俺はラッキーだな。 お前から教えてもらえるし。
[彼の偉そうな物言いにも、へらりと笑う。 やめろと言われたのなら、おとなしく手を離した。
彼が妹に会ったことがないという言葉に、 そういえばそうだったなと気付く。 妹は少なくとも月に一度、様子を見に来るから 来ていないことに気が付かなかった]
まー、俺が買ったことでいいよ。 妹ちゃんにはいつか会えるだろ。
[この適当っぷりである]
(255) 2017/10/09(Mon) 15時半頃
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自慢?なんで?
[ふんぞり返るチビに首を傾げた]
マフラー?まぁ、それはいいのがあれば…… って、急かすんじゃねーよ。
ちゃんと着替えるから。
[マフラーかぁ……とぼんやり考えていれば、 早く着替えるように急かされる。 投げつけられた服をのろのろと着て、家を出る。
愛車は、年季の入った軽自動車。 自分だけしか乗らないし、新しいものにするのも勿体ないと そのままにしている。 まだ走れるのだし、それはそれでいいだろう]
(256) 2017/10/09(Mon) 15時半頃
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[……と、自分は思っているのだが。 彼はそれもご不満のようだ]
うるせーな、まだまだ現役だっつーの! 死なないし、俺はこれに乗ってるんだよ!
[全く、とため息を吐いて車に乗れと彼を助手席に押し込む。 さっさと行くぞと声を掛ければ、車を発進させて。
暫く走れば、ショッピングモールへと着いただろうか]*
(257) 2017/10/09(Mon) 15時半頃
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[いつも買っている安物のスーパー品ではない、 庶民には少し手の出しにくいお値段の物も売っている場所。 南方にとって、ショッピングモールとはそういうものだった。
車の中で落ち着かなげに、居心地悪そうに収まっていた彼も ここに来ると少しは解放されたようだった。
彼の好きなように、と言えばまたこちらをじとりと見られただろうが 行きたいところへ足が向くように歩き回る。 彼の目につくものがあればそちらへと行く。
――――のだが。]
おっまえなぁ……! んな高いもん買えるわけねーだろうが! 安月給って言ってんだろ!
[この少年、金銭感覚がやはりぶっ壊れていた]*
(267) 2017/10/09(Mon) 17時頃
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少なくとも、服にほいほいウン十万も出せるほど 金は持ってねーっつの!! 俺がコーディネート?
……服のセンスとかねーぞ。
[見てわかるだろうが、仕事は白衣。 家では大体存分に寛げるようスウェット。 白衣の下も大体黒のVネックかYシャツにジーンズである。
そんな自分が、見目麗しい少年の服を選ぶのは、 正直至難の業であった。
しかしながら、そうしないと彼が何を選ぶのか分からない。 また高級品を求められても困る。
悩みに悩んで、分かったと了承すれば別の店へと移動した]
(274) 2017/10/09(Mon) 20時半頃
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[そこは、おそらく彼くらいの年代か、 もう少し上の年代の若者が服を買う店。
自分には無縁だが、精々買えてもこの程度だと彼を連れてきた。 どんな服がいい?と彼に聞くも、聞き返される]
あー……なに、とかはないんだよな。 お前に似合うのっていったら……何でも似合いそうだな。 もうトレーナーとかジーンズ着とけばいいんじゃね。 あったかいし。
[この男、割と投げやりである]*
(275) 2017/10/09(Mon) 20時半頃
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