105 CLUB【_Ground】
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[飼育係の言葉に、割と満足げに頷いて。]
リラックスしてくれた方が、彼らの個性や本質も見えやすいだろう? 選ぶならば、いろんな面を見ておくに越したことはない。
[接待というわけではなく、あくまで選定のための材料だ。建前としては。]
それに、まぁ、 楽しそうにじゃれ合ったり、ああして啼いたりしてるのを眺めるのもなかなかに良いものでね。
[視界も自由も奪われて、か細く啼く小動物の姿も、なかなかにそそられてしまうものだ。 あまり丈夫ではなさそうだから、細心の注意が必要になるだろうけれど。]
(256) 2013/12/18(Wed) 03時頃
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ほぅ?
そうか。直接話をしているのか。
[その言い方で直通コールしてない事が露呈するわけだけど。
誰かに声をかけようかとも考えるも、元々自分から行かずとも周りから寄ってくるような立場で生きてきたから、誰にどう切り出せばいいのか、いまいち分からないでいた。]
(258) 2013/12/18(Wed) 03時頃
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そうだな、何か聞いてみ
[と思ってモニタ見たら、お取込み中じゃないですか、と。
邪魔するのもどうかと思う心と、ここでちょっかいをかけたらどうなるだろうという悪戯心が絶賛葛藤中だ。]
(263) 2013/12/18(Wed) 03時半頃
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[生身の方の指先が、狼の名を選んでコール。]
クロイツだ。
今、少し話せるかな?
[シーツを被って身を震わせてるのを知ってるくせに、素知らぬふりで声をかけた。]
(-374) 2013/12/18(Wed) 03時半頃
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ヴェスパタインは、なんか思案顔で端末つついてる
2013/12/18(Wed) 03時半頃
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[少し上ずった困惑と、色めいた吐息が聞こえた。 口の端を僅かに上げる。]
いや、個別にひとりひとり挨拶をしていたのだが。 お取り込み中、だったかな?
[素知らぬふりを続ける。シーツから少し顔を出すのを見て、片目を細めた。]
(-397) 2013/12/18(Wed) 09時頃
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あぁ、良かった。
他のところは、お世話の最中だったから。
[別に嘘は付いてない。 狼の状態を知っててやってるとは言わないだけで。]
連れて帰る可能性もあるのだから、少しでも君の事を知っておきたくてね。
さっきの、大丈夫だったかな?
(-400) 2013/12/18(Wed) 09時半頃
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ほう?
そういう趣向、か。
[虎を啼かせていた研究員の説明に耳を傾けて、思案。 確か、声も大きかったはずだ。]
(285) 2013/12/18(Wed) 11時半頃
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転んでいた、だろう? 怪我などしてないかと心配になってな。
[危ない、と思わず立ち上がりかけたのは事実なわけで。]
痛いところがあったりしたら、ちゃんと人を呼んで手当てをしないと。 君は、一人で我慢してしまう方だというから。
(-423) 2013/12/18(Wed) 12時頃
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[職員が立ち去った折を見て、コールをかける。]
やぁ、調子はどうだい?ホレーショー。 クロイツ、だよ。
随分かわいい声で啼いていたようだけど、遊んでもらうの、好きなのかい?
[しわがれた北風色の声が、問いかける。]
どんな遊びが、好き? ちゃんと答えられたら、ご褒美をあげよう。
(-425) 2013/12/18(Wed) 12時頃
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ヴェスパタインは、ホレーショーが良い子だったら、ちょっとだけボタンを押してあげるつもり。
2013/12/18(Wed) 12時頃
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風呂、好きだと言ってたろう? そっち向いたら丁度見えて、ね。
[見てたよ、と頷いて。]
ああ、係りの人が来たか。 ちゃんと面倒みてもらうといい。
そっちの方も、ね。 [反応がいちいちかわいいなぁ、とクスリと笑う。 壁越しに虎は、良く啼いているところだ。]
(-440) 2013/12/18(Wed) 13時半頃
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[悪態すらも微笑ましく眺めて、幾匹かを見比べる。
心は満たしてくれるだろうか? 身体は満たしてくれるだろうか?
歪められた性癖。夜毎の堪え切れぬ悪夢。 何もかも忘れさせてくれるのは、どの子だろう。]
(295) 2013/12/18(Wed) 14時頃
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[肉食獣の、牡の衝動とはどれほどのものか。 片目はそれを見極めようと、モニタ越しに向けられる。
求められて身体を開くだけでなく、此方を喰らい尽くすほどの烈しさ。 ここの子らにそれは備わっているだろうか?]
(305) 2013/12/18(Wed) 15時半頃
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ふむ。
ぷるぷる、か。
こういうの、かね?
[ほんの一瞬だけ振動を一気に強め、すぐにスイッチを切る。]
お前は本当に、はしたない子、だね。
(-468) 2013/12/18(Wed) 16時頃
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[良い声で啼く獣たちの間を、決め兼ねているように視線は彷徨う。
可愛らしい仔を愛でれば、心は癒されるだろう。 淫乱な仔と共に快楽に耽るなら、身体は満たされるだろう。
それ以上を求めるなら、買い取ってから導くしかない。 繊細な仔相手だと、要求水準を満たす前に壊してしまいそうだというのだけが、懸念。]
(311) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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ん、そうだな。
欲しがってるのが丸見えだよ、ってことかな?
[体格の割りに幼過ぎるから、話し相手にするには相当かかりそうな気がしなくもない。 懐いてはくれても、愛してくれるかどうかは些か疑問だ。 性奴と割り切って飼うのならば、最適なのだろうけど。]
気持ち良い? うちに来るなら、君ばかりが気持ち良くてもダメ、かな。
(-481) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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相手を気持ち良くさせるのは、出来そうかね? どこが気持ち良いかは、君はよく知ってるだろう?
[北風色の声は、囁くように]
君は、私の役に立てるかな? 私のところに来るなら、君は何ができる?
(-483) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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時と場合によるよ。
ずっと気持ち良かったら、気持ち良いが普通になってしまうだろう?
[まだ少し難しいか、と苦笑い。]
けどまぁ、君なりに頑張って考えてくれたから、ご褒美だ。
イっていい、よ。
[言葉と共に一気に強める振動は、音を上げるまで止まらない]
(-490) 2013/12/18(Wed) 17時頃
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ヴェスパタインは、次までに考えておくように、と伝えて通信を切る。**
2013/12/18(Wed) 17時頃
ヴェスパタインは、見下ろしたら、赤い目と視線が合ったかも。**
2013/12/18(Wed) 17時頃
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うーん、現状。 愛でたいのは狼、性奴なら虎…か?
話し相手としての知性は、蛇あたりに期待してみる???
(-491) 2013/12/18(Wed) 17時頃
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精神的支柱が欲しいかなぁ、なんだけども。
(-492) 2013/12/18(Wed) 17時頃
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[職員を相手にご奉仕の練習をさせるのはありなのだろうか?とか考えつつ、画面を見ればカメラ越しにこちらを見ていた蛇の赤い目。 手元に転がっているのは…本?]
(355) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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失礼、クロイツだ。
お勉強、していたのかな?
[少し興味を惹かれたらしく、コールしてみる。]
(-548) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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ヴェスパタインは、シメオンのそわそわっぷりに、緩く首を傾げた。
2013/12/18(Wed) 22時頃
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呼びやすいように呼んで、構わないよ。
[戸惑う様子に少し笑う気配。]
そうか。文字、好きなのか。 昔は私も、本を読むのは好きだったな。
[語るのは、過去形。]
最近は目が疲れるから、中々読めなくなってしまったけど。
(-555) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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右目どころか右腕まで調子悪くなってくるとか、 ほんと中の人ばかじやねーの!ばかじやねーの!
(-560) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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ああ、いいよ。それで。
[身分ばかり高いから、人間相手だと気を遣われすぎる。 こんな風に ファーストネームを気軽に呼ばれるのも、家族のように気安くて悪くない。]
ふむ、そうか。 絵本とかではもう物足りないみたいだね。
[他の子に比べてしっかりした受け答えは、この子特有の思慮深さか。 会話に付き合える程度には、知性を感じられる。 人によっては、それが鼻につく場合もあるかもしれないが、 秘書も兼ねて傍らに置くなら、悪くない素養だ。]
ミナーが確か、本を書く仕事をしているらしいよ。ねだってみてもいいんじゃないかな。
(-572) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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うん、少し不便かもしれない。 新聞を読めないから、最近はラジオを聴くようになったよ。
ラジオも楽しいから、悪くないけどね。
[他愛のない会話。 自己紹介のしどろもどろとは全然違う。]
さっきは、緊張していたのかな? すぐ隠れてしまうものだから、少し驚いたよ。 [思い出して、少し笑みがこぼれた。]
(-574) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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ん?
[誰かと会話しながらちらっと目をやれば、大きな耳がピコっと動くところ。 思わず、小さく噴き出す。]
あの子も、表情豊かでいいねぇ。
(367) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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ヴェスパタインは、ああもうなんだこれ。みんなかわいいじやねーか。
2013/12/18(Wed) 23時頃
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[受信した音声メッセージに、片目を瞬く。 確認して、少し表情が綻んだ。]
クロイツだ。 気に病む必要は無いよ。
君の話も、色々聞きたいな。 話せる気分になってからでいいから。
[すぐしょんぼりしてしまう耳を眺めながら、気長に待つつもり。]
(-596) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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ラジオは、うん、そうだな。 箱にスピーカーとダイヤルが付いていてね。 ダイヤルを回すと、ニュースを読んだり、歌ったり、冗談を言ったりするんだ。
聞くだけで会話は出来ないけれど、聞いているだけでも楽しいね。 いろんなことを教えてくれる。
[こういうことに興味を持ってくれるのは、好ましいななんて思う。 モニタに映る恥じらいの表情を微笑ましげに眺めたり。]
(-601) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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[モニタと端末に向けていた片目の視線を、ふっと上げて横を見る。
すぐそばからの着信だった。]
確かに、そうだな。 個別に話してみてはじめて、気付けることが幾つもあった。
中々に有意義だったよ。
(379) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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複数か。
難しいところだな。 女中の数は足りているし、飼うだけならば問題無いが、ひとりを構えば、他のものをさみしがらせてしまいそうだ。 流石に同時に相手に出来るほどは器用じゃない。
[斜め上の斜め上は、きっと明後日の方向だ]
(382) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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